カ ス タ マ イ ズ ノ ー ト 2 2 4 7 4 6 8

カ ス タ マ イ ズ ノ ー ト
SONY VAIO Eシリーズ
2012年 秋モデル
15.5 ワイド ディスプレイ
Model : SVE151 B11N
Product name : SVE1511AJB
基本構成 : Windows7 Pro 64bit、 4GBメモリ、CPU:Corei3、320GB HDD
15.5インチ
イ
ディスプレイのノートブック、VAIO
デ
プ イ
トブ ク
E : SVE1511AJB の セットアップ、カスタマイズ記録です。
セ ト
プ カ タ イズ記録 す
マイクロソフト提供のWindows 既定プログラム、ソニー提供の「VAIO Care ソフト」を使用していますが、
「メモリ増設」、「SSD換装」につきましては、ソニー:VAIO のマニュアルに準拠していません。 *
カスタマイズに寛容な「DELL」とは違って、ユーザーが行ったカスタマイズに対するその後の不具合発生
があった等の対処法サポートについては、有償かつ手間がかかることがあります。
そうした場合、自分自身で解決しています。
この記述ノートは、カスタマイズについて100%成功することを保証するものではありません。
事前準備等の項目が抜け落ちているかも知れず、「参考となる一例」的存在とのご理解をお願いします。
事前準備等の項目が抜け落ちているかも知れず
「参考となる一例」的存在とのご理解をお願いします
また、VAIO の 他シリーズに「共通しているのか・していないのか」についての知識は持っていません。
文中「メモリ」と「メモリー」や「メディア」と「ディスク」等、違う名称で同じ対象を指している場合があります。
基本構成:ディスク容量=320GBなのですが、作業途中で作成したラベルに「350GB」と記してしまいました。
も く じ
ページ
【1】
基 本 構 成
2
【2】
メモリー増設
2
【3】
リカバリー メディア
リカバリ
4
【4】
システム修復ディスクの作成
6
【5】
システムイメージの作成
7
【6】
SSD換装
換装
8
現在、【6】以降は SSD入荷待ちのためカスタマイズ記録が出来上がっていません。
【5】までという途中仕上がりですが、Pdf 作成しちゃいました。
ファイル名 : " vaio_customize_unfini.pdf "の名で識別させています。
1
【1】
基本構成
購入時のカスタマイズで「メモリ容量」「プロセッサのグレード」「ハードディスク容量」等を変更して決定
する とが きますが 今
することができますが、今回のモデルは、スペック固定にての販売品でした。
デ
ク 定
販売
た
【2】
メモリー増設
このノートパソコンは、メモリースロット(2)のうち、(1使用)の4GB。
空きスロットに2GBを追加設置してみました。
裏面の「メモリー格納部」、固定ネジを+ドライバーでゆるめます(ネジは分離しません)。
※ 蓋外し作業は「スライド」と「こじ開け」
蓋外し作業は「スライド」と「こじ開け」。
『ペキッ!』っていうびっくり音がしましたが割れていませんでした。
このパソコンのメモリー規格は、「 DDR3 SO-DIMM PC3-12800 (204pin) 」です。
センチュリー・マイクロの "PC3-12800 / DDR3-1600 2GB"を準備しました。
2
標準装備のメモリが見えます。
想像してたスロット形式と違って、スペース優先の階段形状で固定させるタイプでした。
追加したいメモリを、2段式となっている上部枠に固定させます。
※ 画像の「追加用メモリ」は、表示面が固定時:裏になります。
45度ほどの傾斜をつけて差し込みます。
この後、慎重にメモリを
押し下げて、サイド2か所の
『支え部』に「カチッ」と固定
されれば完了です。
蓋を元に戻しましょう。
(ここでも「ペキッ!」音がしま
すが
すが。。。)
)
ネジ固定を忘れずに。
「実装メモリ」 : 66.00GB
00GB と 認識されました
認識されました。
3
【3】
リカバリー メディア
Windows 7 の種類は、大きく「Ultimate」「Professional」「Home Premium」の3種類。
その3種類中、「64bit」と「32bit」の2種類が内包され、『ユーザーの自由意思で選択できる』となっています。
(他に「スターター」やら「ベーシック」やら「エンタープライズ」やらがありますが特殊用途として除外しました)
そのため(?)、「64bit」がプリインストールされたパソコンには、「32bit用のWindows7
そのため(?)
「64
がプリインスト ルされたパ
ンには 「32 用の
リカバリーメディア」を同梱
リカバリ メデ ア を同梱
して、「2種類をユーザー提供しています」としているメーカーがあります。
SONYです。・・・・・・・(他のメーカーも同じだろうとは思っていますが)
(32bit版のリカバリーメディア : DVD 5枚 が付属していました。)
この VAIO がそうです。
なので、必然的に「プリインストール版の Windows7 リカバリーメディア(ここでは「64bitバージョン」)を自力作成
することになります。 (5,250円払えば、SONYから送ってもらえます)
※ 「64bit」「32bit」の違いについては、いろいろあるみたいですが、
搭載メモリの使用量が違って、「32bit版」は4GB(実際認識は3.5GBくらい)までという所が要点となっています。
搭載
使 量が違
「
版
実際 識
く
ま
う が 点 な
ます
「リカバリー メディア」は、『 VAIO Care 』という VAIO独自のサービスソフトから起動させて作成します。
4
ディスクの種類と必要枚数が表示されます。
ディスクを光学ドライブに挿入して「メディア作成」
「1枚目作成」時、画面プリント忘れました。
作成終了(所要時間:約1時間)
出来上がった2枚のDVD-R (8.5GB) に、識別プリントして完了
5
【4】
システム修復ディスクの作成
Windows の既定プログラム「バックアップと復元」から、『システム修復ディスク』を作成します。
DVD-R 2層式 8.5GB を使用しました。 (1枚)
出来上がった1枚のDVD-R (8.5GB) に、識別プリントして完了
6
【5】
システム イメージの作成
Windows の既定プログラム「バックアップと復元」から、『システムイメージを作成』(バックアップ)します。
"HDPX-UTSS"と識別された「外付けのストレージデバイス」
(自分で用意したもの:120GBのポータブルSSD)へ作成。
動作中の「画面プリント」、またもや忘れました。
「長時間覚悟」でしたが、30分後に見てみたら終了してました。
使用領域:42.4GB
使用領域 42 4G となっています。
とな ています
バックアップされた結果より、
そのフォルダ名にHDDを付け加えて
シールを作成して外付けデバイスに貼りつけました。
下部分、ちょっと隠してるのは、
次に実行する予定の「SSD換装」後
次に実行する予定の「SSD換装」後 用です。
7
【6】
SSD 換装
「換装用SSD」 Intel 520シリーズ 480GB リセールボックス、注文してますが、
品切れのためまだ届いていません。
到着後に取り掛かります。
その際の「システムイメージの作成」、『フォルダ名変更でコントロールする』か、
『いっそ、別パーティションを作成する』(できるのか?)か、検証もしてみます。
でもって このふたつもある。
どうすっかなぁ。
8