神戸大学附属中等教育学校所在地／〒658-0063 神戸市東灘区住吉山手5-11-1 1年ＴＥＬ／078-811-0232 男子 67名学校長／船寄俊雄女子 78名創　立／神戸大学の附属校再編に伴い、2009 年、それまであった2校の附属中学校をクラス数 4組統合。中等教育学校として再出発した。総生徒数／979名ＵＲＬ／http://www.edu.kobe-u.ac.jp/hudev-s-fuchutop サピックスからの合格実績（過去3年） 2年 3年 94名 95名 99名 99名 5組 5組甲南病院国立　兵庫　共学こ ●部活動 2014年に6学年がそろったばかりであり、新たな部も創設中。コーラス部は実力派で、全国大会で優秀な成績を収めています。 ○文化系／コーラス部、吹奏楽部、演劇部、家庭科研究部、科学研究部、ESS部、美術部、PC部 ○体育系／バスケットボール部、卓球部、バレーボール部、テニス部、陸上競技部、サッカー部 ●行事文化祭、前期課程と後期課程に分けて行う体育祭、合唱コンクールが三大行事です。宿泊研修は1年次のオリエンテーション合宿に始まり、2年次に奈良、3年次に沖縄、 4年次にカナダ（約30名選抜）へ。視点を徐々にローカルからグローバルへと移し、5年次のロンドンでのホームステイを修学旅行としています。 752 ’ 15 3名深田池公園東灘消防署深田池出張所御影駅阪急神戸線至梅田 ●教育内容母体である神戸大学と教育理念を共有し、「人間性・国際性・探究性・専門性」に優れたグローバルリーダーを育てています。教育においては「見つける力・調べる力・まとめる力・発表する力」の養成を重視。日々の教科学習はもちろん、大学の理事や教員らの指導を受ける「神戸大学day」、2学年ごとに3ステップで研究論文をまとめる「Kobeポート･インテリジェンス･プロジェクト」など、多彩なプログラムで生徒の教養を高めています。また、同校は国立大学の直轄校だけに、先進的な教育研究が使命。講演や交流で協力を仰ぐ先も、大企業から国際機関、手に職を持つ地元神戸のマイスターまで、非常に多岐にわたっています。至三宮前身は1947年に開設された兵庫師範学校附属中学校。その後、時代に合わせて改編・改称を重ね、2009年に国立の中高一貫校となりました。最大の目標は「国際的視野を持つグローバルキャリア人の育成」。校訓「自治・協同・創造」の下、神戸大学との連携カリキュラムなども多数用意し、幅広い教養を身につけさせています。再編前は併設型の小中一貫校でしたが、今春から前期課程（中学）で一般募集を開始。伝統的に帰国生や留学生も受け入れており、文部科学省によるスーパーグローバルハイスクール（SGH）に指定されています。 ’ 14 − イトーピア御影山手坂豊雲記念館みずからの力で未来を切り拓くグローバルキャリア人を育成スクールライフ ’ 13 − 至国道２号線〈交通アクセス〉阪急神戸線「御影」駅より徒歩15分 15 年の募集要項 ※以下は2015年の募集要項です。2016年の要項は学校の発表をお待ちください。検査日／1 月20日帰国1月31日募集人員／男女40名(男女ほぼ同数)　帰国生若干名合格発表／1月23日帰国即日手続締切／1月24日帰国2月2日選抜方法／言語表現(50分・100点)、数理探究(50分・100点)、自然環境または市民社会(各50分・各100点)、面接 (30点)、調査書(30点) 面　接／あり(グループ) 帰国生のための検査／言語表現(50分・100点)、数理探究(50 分・100点)、作文(30分)、面接(本人) 検査料／5,000円公開行事・説明会予定【入試説明会】 10月10日(土)10時〜、13時〜 10月18日(日)10時〜、13時〜【KUチャレンジ(適性検査試行テスト)】 7月18日(土)8時20分～ ※定員300名程度(希望者多数の場合は抽選) 【兎原祭(文化祭)】 9月12日(土) 9時～ 9月13日(日) 9時～ ◆詳しくは学校ホームページをご覧ください。