平成２７平成２７年度２７年度第２第２回トレセンチャレンジリーグ(U-14) トレセンチャレンジリーグ(U-14)サッカー U-14)サッカー大会結果サッカー大会結果１部リーグ星取表リーグ星取表　星取表　１部西　宮西　宮Ｖ神戸神　戸尼　崎北　摂 △ １－１ ● ２－６ ● １－２ ○ ４－０ ○ ２－０ ○ ２－１ ● ０－１ △ １－１ ● １－２ ● ０－１勝負分勝点得失差総得点順位結果 1 2 1 4 －１７ 4 降格 1 1 2 5 ＋１５ 3 3 1 0 9 ＋５１１ 2 0 4 0 0 －８１ 5 降格 3 0 1 10 ＋４５ 1 優勝 △ １－１ ○ ６－２ ● ０－４ ○ １－０ ○ ２－１ ● ０－２ △ １－１ ① Ｖ神戸 2 1 1 ーー 0 0 0 尼　崎 ⑥ 尼　崎 0 0 0 ーー 0 1 1 北　摂 ② 神　戸 1 0 1 ーー 2 0 2 北　摂 ⑦ 西　宮 2 1 1 ーー 4 2 6 神　戸 ③ 西　宮 4 4 0 ーー 0 0 0 尼　崎 ⑧ Ｖ神戸 1 1 0 ーー 0 1 1 北　摂 ④ Ｖ神戸 1 0 1 ーー 1 1 2 神　戸 ⑨ 神　戸 2 0 2 ーー 0 1 1 尼　崎 ⑤ 西　宮 0 0 0 ーー 0 1 1 北　摂 ⑩ 西　宮 1 0 1 ーー 0 1 1 Ｖ神戸Ｖ神戸神　戸尼　崎北　摂 ● １－２ ○ ２－１ ○ １－０２部リーグ星取表リーグ星取表　星取表　２部東　播東　播姫　路県U13 北播磨明　石 △ １－１ ● ０－２ ● ０－２ ● ０－１姫　路県U13 北播磨明　石 △ １－１ ○ ２－０ ○ ２－１ ○ ２－０ ● ０－１ △ １－１ ○ １－０ ○ ２－０ ● １－４ ○ ２－１ ● １－２ ○ １－０ ● ２－０ △ １－１ ○ ４－１ ● １－２勝負分勝点得失差総得点順位結果 3 0 1 10 ＋６６１昇格 2 1 1 7 ＋２５３降格 0 3 1 1 ー６３ 2 1 1 7 ±０４２昇格 1 3 0 1 ＋３７４降格 ※　県トレＵ-1 トレＵ-1３Ｕ-1３は昇降格がないため昇降格がないため、がないため、順位は順位は県トレを抜トレを抜いたもの ① 姫　路 0 0 0 ーー 1 0 1 北播磨 ⑥ 北播磨 2 2 0 ーー 0 1 1 明　石 ② 県U13 1 0 1 ーー 1 3 4 明　石 ⑦ 東　播 2 1 1 ーー 0 0 0 県U13 ③ 東　播 2 1 1 ーー 0 0 0 北播磨 ⑧ 姫　路 2 1 1 ーー 0 0 0 明　石 ④ 姫　路 2 0 2 ーー 0 1 1 県U13 ⑨ 県U13 1 0 1 ーー 1 0 1 北播磨 ⑤ 東　播 1 0 1 ーー 0 0 0 明　石 ⑩ 東　播 1 1 0 ーー 0 1 1 姫　路３部リーグ星取表リーグ星取表　星取表　３部西播磨西播磨淡　路但　馬芦　屋丹　有 △ １－１ ● ０－10 ● ０－２ ● ０－２ ● ０－４ ○ ２－１ ○ ３－１ △ ２－２ ○ ３－２ ○ ４－１勝負分勝点得失差総得点順位 1 2 1 ４－１０４３ 0 2 2 ２－６３５ 4 0 0 １２＋１４１７１昇格 3 1 0 ９＋８１１２昇格 0 3 1 １－５７４結果 △ １－１ ○ 10－０ ○ ２－０ ● １－３ ○ ２－０ ○ ４－０ △ ２－２ ① 淡　路 0 0 0 ーー 3 1 4 芦　屋 ⑥ 芦　屋 4 2 2 ーー 0 1 1 丹　有 ② 但　馬 3 2 1 ーー 1 1 2 丹　有 ⑦ 西播磨 0 0 0 ーー 7 3 10 但　馬 ③ 西播磨 0 0 0 ーー 1 1 2 芦　屋 ⑧ 淡　路 2 2 0 ーー 2 0 2 丹　有 ④ 淡　路 0 0 0 ーー 0 2 2 但　馬 ⑨ 但　馬 2 1 1 ーー 0 1 1 芦　屋 ⑤ 西播磨 3 2 1 ーー 1 0 1 丹　有 ⑩ 西播磨 1 1 0 ーー 0 1 1 淡　路淡　路但　馬芦　屋丹　有 ● １－２ ● ２－３ ● １－４ ≪　総　括　≫ この時期にしては非常に暖く最高のコンディションで行われた、第２回トレセンチャレンジリーグ（U-14)は、 U13～U15でそれぞれのカテゴリーでリーグ戦を行い、昨年度の２月に行われたU13大会の結果でリーグの組合せが決まったため、全試合拮抗した大会となった。１部リーグでは、U13大会で全勝優勝した西宮トレセンだったが、北摂、神戸トレセンに前回大会での借りを返され、初の２部降格となった。北摂トレセンは、県トレセン選手を多数擁し、非常にレベルの高い戦いで優勝をものにした。充実したトレセン活動を行い、トレセン大会で初めて１部リーグで戦った尼崎トレセンは、善戦したものの全敗で２部降格となり、今後も上位リーグで常に戦えるような活動を続けていってもらいたい。また３部リーグでは、ボールを徹底してつなぐ芦屋と、前線に速い選手がいる但馬との一戦など非常に見ごたえのあるゲームもあった。今大会、ほとんどのチームがボールを丁寧につなぎ、ゴールに向かっていくサッカーを志向していたように思えたが、アタッキングサードでのアイデアが乏しく、ボールを失うケースが多く見られた。今後、各支部でのトレ―ニングで改善していただきたいと思う。また大会を通して一番気になったのは守備の意識の低さでした。各支部がポゼッション志向で、攻撃に重きを置くばかりに、守備への働きかけが少なくなっているのではないかと考えられる。守備は、「点を取られないため」にするではなく、「ボールを奪う」ため、「点を取る」ためにするということを確認し、ポゼッション練習でも、守備への働きかけ、オーガナイズの工夫をし、常にハイプレッシャーの中でのトレーニングが「日常」で行われるようにしてもらいたい。最後に優勝した北摂トレセンには賛辞を送るとともに、他のチームには、今後トレーニングをつみ、U15チャンピオンリーグでの更なる成長した姿を優勝：北摂トレセン期待する。２位：神戸トレセン３位：ヴィッセル神戸（３種技術委員長　：　神田　直丈）