勃興する新興国と タイのハブ経済構想

2016年度 第17回 中部IEアジア視察団
MYANMAR・CAMBODIA・THAILAND
勃興する新興国と
タイのハブ経済構想
~ タイは東南アジアのデトロイトを死守できるか ~
訪問国
ミャンマー(ヤンゴン)
カンボジア(プノンペン・ポイペト)・タイ(バンコク)
期
間
2016年
4月 3日(日)~ 4月 9日(土)
(計7日間)
主催:
中部インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会
後援:
一般財団法人 中部生産性本部
開催趣旨
昨今、日本国内において、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加に関する話題が報道される一方、むしろタイ及びそ
の隣国であるミャンマー、カンボジア、ラオスにおいては、ASEAN-FTA(東南アジア諸国連合自由貿易協定)による、メ
コン圏における経済連携強化に向けた動きが見られます。
長らくの間、親日国として日本からの投資を引き付け、東南アジア隋一の経済国としての地位を手に入れたタイでした
が、タイ・プラスワンが叫ばれる現在、発展を加速させているミャンマー、カンボジア等、大きな可能性を有する隣国への
投資の増加(ODA によるインフラの整備)、民主化の進展等に伴い、タイ進出企業はより一層の発展に向けて、生産機能
の棲み分けに取り掛かり始めています。
このような見地から、今回の視察団では、既に集積している基礎産業の優位性を梃に、東南アジア盟主の座を守り抜こ
うとするタイと、より一層注目が高まる隣国、ミャンマー、カンボジアにおけるモノづくり戦略の調査を通して、メコン地域・
経済圏における今後のタイの有り方と日本企業の戦略について調査・提言を行います。是非ご参加、ご派遣を賜ります
ようお願い申し上げます。
編成要領
団
長: フ タ バ 産 業 ㈱
代表取締役社長
三 島
康 博 氏
幹 事 長: ト ヨ タ 紡 織 ㈱
生産管理部部長
高 瀬
成 幸 氏
テ ー マ: 「勃興する新興国とタイのハブ経済構想」
~タイは東南アジアのデトロイトを死守できるか~
(調査研究テーマ)
1.新興国に対するタイのものづくり補完
2.高速道路網 vs 海/空輸送の物流戦略
3.ものづくりを通じた新興国での人材育成
訪 問 国: ミャンマー ・ カンボジア ・ タイ
期
間: 2016年 4月 3日(日)~ 9日(土) <7日間>
視察先予定: (順不同)
<ミャンマー>
・アスモ(自動車部品)
・日系家電企業
・日系スキンケア用品企業
・ヤンゴン港 等
スケジュール(予定)
<カンボジア>
<タイ>
・日系医薬品企業
・ポイペト経済特区入居企業
・テクノパーク入居企業 等
・トヨタ紡織(自動車部品)
・日系製紙企業 等
南部経済回廊(ポイペト - バンコク間)を陸路走行します
日 程
国
A M
P M
宿 泊
1 4/3 (日)
日本・タイ
ミャンマー
中部 →
→ バンコク
バンコク → ヤンゴン
ヤンゴン
2 4/4 (月)
ミャンマー
企業視察①
企業視察②
ヤンゴン
3 4/5 (火)
ミャンマー・タイ
カンボジア
企業視察③
4 4/6 (水)
カンボジア
企業視察④・⑤
5 4/7 (木)
カンボジア
タイ
6 4/8 (金)
タイ
企業視察⑧
企業視察⑨
機内
7 4/9 (土)
タイ
日本
バンコク → 中部
―
―
[陸路:シェムリアップ
→ ポイペト]
ヤンゴン → バンコク
バンコク → プノンペン
プノンペン
→ シェムリアップ
プノンペン
シェムリアップ
企業視察⑥・⑦
[陸路:ポイペト→バンコク]
バンコク
[注1] 上記視察先への訪問を予定して折衝を進めてまいりますが、視察先の都合・行程上の理由等により視察 先が
変更となる場合があります。
[注2]
視察先のご判断により、同業他社に相当する場合等、訪問をご遠慮いただく場合がございます。
参加要領
参加経費概算
1名につき
約78万円 【事前・事後研修会費含む】 (飛行機はエコノミークラス・全泊シングルユース)
但しスケジュール、航空運賃、為替レート等に変更が生じた際は、若干の変動がございます点ご了承下さい。
※参加費は、原則として全費用額の確定後、5月初旬頃にご請求申し上げます。
参加経費項目
①航空運賃・滞在費(宿泊費・飲食代・燃油サーチャージ・現地懇談会費・現地交通費・チップ代等)
②運営添乗経費(旅行社添乗員経費・事務局添乗経費等) ③通訳費 ④渡航手続費、査証申請費、空港税
⑤事務費(現地土産代・イヤホン・団名刺・実施計画記録ノート・行動手帳・報告書代等)
⑥結団式・事前研修会費 ⑦事後研修会費 ⑧消費税
[注1]個人負担となるもの(旅券代、保険料、関税、超過手荷物料金など個人的費用等)は別途実費精算といたします。
[注2]キャンセル料について
3月3日(木)以降の取消は規定に基づきキャンセル料が発生いたします。また、テロ、戦争等国際情勢により
視察を中止せざるをえない場合においても、同様のキャンセル料が発生する点につき、ご了承ください。
〔海外渡航禁止状態の際は別途〕
渡航手続きのためのお願い(パスポート・査証申請について)
①有効の旅券(パスポート)をお持ちでない方は各自で申請をいただき、1月25日(月)結団式までにご準備願います。
②パスポート有効期限は2016年10月末日まで、また、査証欄の余白ページが3ページ以上必要です。
必要書類(結団式の際にご持参願います)
①写真(3ヶ月以内に撮影したもの)・・・3枚(査証申請[ミャンマー・カンボジア]・団名刺用)
〔カラー写真 タテ4.5cm×ヨコ3.5cm 正面上半身 背景無地 ジャケット・ネクタイ着用〕
※写真の裏には氏名をご記入願います。
※査証申請・団名刺に使用しますので、白黒ではなくカラー写真、ジャケット・ネクタイ着用でお撮り下さい。
②パスポート
※査証申請のため、パスポート原本を結団式にてお預かりします。
海外出張等で提出ができない場合は、事前にお申し出ください。
結団式・事前研修会(下記の日程にて開催を致しますので、ご予定願います)
①結団式・交流会
2016年1月25日(月)14:00~20:00
②事前研修会Ⅰ
2016年2月15日(月)10:00~17:00
③事前研修会Ⅱ[1泊2日](国内視察)
2016年3月2日(水)~3日(木)
④最終事前研修会(壮行会)
2016年3月25日(金)15:00~17:00
※事前研修会の詳細につきましては、都度書面にてご案内いたします。
※上記①②④の研修会につきましては、下記会場にて開催いたします。
中部生産性本部 セミナールーム (〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル11階)
※視察終了(帰国)後も、事後研修会を開催いたします。
申込方法及び締切日
申込用紙に必要事項をご記入の上、下記宛先へFAX又は郵送にてお申込み下さい。
締切日 2016年 1月 18日(月) (申込が遅れる場合は事前にご一報下さい)
※個人情報の取り扱いについて
参加者によりご提供いただいた個人情報は、当協会の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、当協会
個人情報保護方針の内容については、当協会ホームページ(http://www.cpc.or.jp)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡担
当者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申し込みいただきますようお願いいたします。個人情報の開示、訂正、削除
については、以下の窓口までお問い合わせください。本案内記載事項の無断転載をお断りいたします。
個人情報に関する問い合わせ窓口 担当:永井・齋藤 TEL.052-221-1261 FAX.052-221-1265
お申込み・問合わせ先
中部インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会
〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-15(豊島ビル11階)
TEL 052-221-1261 FAX 052-221-1265 http://www.cpc.or.jp
担当 : 杉 田 ・ 村 田 ・ 高 橋
2015.11.5
FAX 052-221-1265
中部インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 行
TEL 052-221-1261
第17回 中部IEアジア視察団 参加申込書
下記の通り申込み致します
年
月
日
邦文
会
社
名
英文
邦文
所属名・役職名
英文
参 加 者 氏 名
生 年 月 日
フ リ ガ ナ
邦文
19
英文
〒
参
加
年
月
日
-
者
ご本人勤務場所
TEL(
)
-
FAX(
)
-
携帯
番号
E-mail
国際通話
(可・不可)
所属・役職
フリガナ
勤務場所での
連絡担当者
(ご本人以外)
TEL(
〒
)
-
FAX(
)
-
)
-
FAX(
)
-
-
参加者自宅住所
TEL(
ご本人との続柄
フリガナ
渡 航 中 の
氏名
ご家族の連絡先
〒
※住所・TEL・FAX は
参加者と異なる場合に
ご記入ください
TEL(
パスポート No.
保険(旅行傷害)
備
-
住所
)
-
(5年・10年)
手配を希望する
・
FAX(
国籍
手配を希望しない
(自身で手配する)
)
-
パスポート
取得年月日
喫煙区分
年
喫
月
煙 ・ 禁 煙
考
※個人情報の記入は、正確にお願い申し上げます。(当申込書にご記入いただいた内容をもとに、視察団名簿、資料を作成します。)
日