TS-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法

■エンボス
TS-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法(先進医療)
【外科】【胃癌】
(第 コース目)
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診療科:
病棟:
医師名:
印
身長:
cm 体重: 体表面積: ㎡
■レジメン
Cr: kg
mg/dL
下記が1コースの投与スケジュール : 3週ごとを1コースとする
1
8
15
~21
/
/
/
Day
施行日
TS-1
パクリタキセル(経静脈)
パクリタキセル(腹腔内)
経口:Day1-14
↓
↓
↓
↓
休薬
休薬
■投与タイムテーブル
投与時間
≪経静脈≫
≪腹腔内≫
10時
レスタミン 5T 内服
デカドロン注6.6mg 1V
ザンタック注100mg 1A
カイトリル注3mg 1A
生食 100mL
※腹腔ポートより投与
30分
10時30分
生食 100mL
30分
11時
●パクリタキセル【 】mg
60分
生食 100mL
12時
生食 50mL
生食 500mL
●試験専用パクリタキセル【 】mg
60分
生食 500mL
10分フラッシュ 生食 50mL
12時10分
60分
10分フラッシュ
ヘパリンNaシリンジ100単位 1本
■投与量
※投与量の参考
薬剤名
標準投与量
※TS-1の1日投与量
mg/Body <1.25 80mg/Body
50 mg/m2
パクリタキセル(経静脈)
mg/Body 1.25-<1.5
20 mg/m2
100mg/Body
パクリタキセル(腹腔内)
※参照
1.5≦
120mg/Body
TS-1
■注意・確認事項
○パクリタキセル投与中はアレルギー発現に注意すること。特に投与開始10分以内は頻回に観察すること。
○過敏症予防の前投薬を終了して30分以上経っているのを確認してからパクリタキセルを投与すること。
○点滴セットはPVCフリーフィルター付き輸液セットを使用すること。
入力
看護師
看護師
薬剤師