H26年度事業報告書 - 日本ゴルフ用品協会

平成 26 年度 事 業 報 告 書
平成26年 4月 1日から
平成27年 3月31日まで
一般社団法人 日本ゴルフ用品協会
平成 26 年度 事業報告書
Ⅰ.法人の概要
1. 設立年月日
社団法人設立昭和 57 年7月3日(平成 25 年4月1日に一般社団法人に移行)
2. 定款に定める目的
この法人は、ゴルフ用品の品質、性能の向上と安全性を確保しつつ、生産及び流通の合
理化と消費者対策の改善を図って、ゴルフ用品産業の健全な発展に努め、もって、国民
の体育と生活の向上に寄与することを目的とする。
3. 定款に定める事業内容
1)ゴルフ用品の生産、流通及び消費に関する調査
2)ゴルフ用品の生産技術の開発及び安全性の確保
3)ゴルフ用品の品質及び性能の規格化の推進
4)ゴルフ用品の摸倣品や偽造品防止対策
5)ゴルフ用品の工業所有権の保全
6)ゴルフ用品の普及、啓蒙の促進
7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
4. 所管官庁
内閣府 大臣官房公益法人行政担当室
事業の相談は 経済産業省 商務情報政策局 日用品室
5. 会員の状況
1)平成 26 年4月1日現在 の正会員、賛助会員の数
⑴正
会
員
324
⑵ 賛 助 会 員
12
2)平成 26 年度に入会された正会員、賛助会員の数
⑴正
会
員
5
⑵ 賛 助 会 員
0
3)平成 26 年度に退会された正会員、賛助会員の数
⑴正
会
員
16
⑵ 賛 助 会 員
2
4)平成 27 年3月 31 日現在の正会員、賛助会員の数
⑴正
会
員
313
⑵ 賛 助 会 員
10
-1-
6. 役員の状況
会 長 1名(非常勤)
常任理事 12名(非常勤)
副 会 長 3名(非常勤)
理 事 19名(非常勤)
専務理事 1名(常 勤)
監 事 3名(非常勤)
(H27.3.31 現在)
7. 主たる事務所と事務局の構成及び支部の状況
1)主たる事務所 東京都千代田区外神田 6-11-11 神田小林ビル 4F
2)事務局の構成
理 事(常 勤)
1名 (専務理事・男子)
職 員(常 勤)
3名 (女子2・男子1)
(内 , 男子 1 名は西日本支部)
3)支部の状況
東 日 本 支 部:東京都千代田区外神田6−11−11 神田小林ビル4階
西 日 本 支 部:大阪市中央区石町1−1−1 天満橋千代田ビル2号館9階
中部日本支部:愛知県名古屋市中区千代田5−4−16 東郷ビル5階
㈱ダンロップスポーツマーケティング内
Ⅱ.主たる事業内容
1.会員の増強と組織の活性化(総務委員会・広報委員会)
1)会員相互の連携と勧誘活動
協会ホームページやジャパンゴルフフェア出展募集期間中及びフェア会場内の協会
ブースに於いて入会勧誘活動を行ったが、正会員5社の入会に留まった。更に倒産、
廃業、閉店などを含め退会が 16 社を数え、期末正会員数は 11 社減の 313 社となった。
なお、賛助会員数は 2 社減の 10 社となった。
2)広報紙 JGGA ニュースを毎月発行(年間 12 回)
協会の主催事業及び協力事業の報告、各支部の活動報告、各委員会の活動報告、国
内外の情報、市場データの紹介、業界の活性化活動の状況など幅広い情報の中から、
毎月開催される広報委員会において編集作業を行い適宣掲載した。また会員に対し
てニュースの発行内容やニュースの送付手段についてのアンケート調査を実施した。
19 番ホールについては昨年に引き続き理事に協力を求め寄稿してもらった。
3)OFFICIAL HANDBOOK(会員名簿)の発刊
平成26年10月20日現在のOFFICIAL HANDBOOKを発行し、会員及び関係団体宛に
送付した。なお住所、TEL、ホームページ、Eメールアドレスの確認、修正も行った。
4)ホームページ(HP)の有効活用
ジャパンゴルフフェア、JGGA ニュースの紹介、事業内容の紹介、業界情報のリンク
バナーによる紹介等のほか新着情報は「お知らせ」でタイムリーに掲載した。また
HP を 6 月にリニューアルしたことにより閲覧者の増加、情報発信の強化が図られた。
2.教育・研究事業
1)第 39 期ゴルフ用品販売技術者講習会を開催(講習会委員会)
*講習会の目的
-2-
ゴルフクラブ及びゴルフ用品の科学的基礎知識を修得し、理論に基づいた販売技術
の向上を推進すると共に消費者へのサービス向上とゴルフ用品産業のレベルアップ
に貢献することを目的とする。
*講習期間 平成 26 年 8 月 25 日(月)~ 8 月 28 日(木)3 泊 4 日
*講習会場及び宿泊場所
日本メディカルトレーニングセンター(千葉県長生郡)
*科目及び講師と講義時間
科 目
時 間
配点
3 時間 00 分
150
(2) ゴルフコンディショニング理論 石渡 俊彦 スポーツコンディショニング研究所 2 時間 00 分
60
(3) ゴルフ用品市場動向
三石 茂樹 ㈱矢野経済研究所
1 時間 00 分
60
(4) 公正競争規約
宮地 弘孝 スポーツ用品公正取引協議会 1 時間 30 分
60
(5)
ゴルフクラブの進化
中嶋 元 ㈱フォーティーン
1 時間 30 分
80
(6) ボール
岡本 好生 アクシネットジャパンインク 1 時間 20 分
70
(7) ゴルフ用具
十合 充 ブリヂストンスポーツ㈱ 1 時間 30 分
100
(8)
ウェア
高井 啓次 ㈱デサント
1 時間 20 分
50
(9) ゴルフシャフト
谷津田愛樹 日本シャフト㈱
1 時間 30 分
70
(10) ゴルフクラブの基礎知識 益田 直幸 ミズノ㈱
2 時間 00 分
150
(11)
クラブフィッティング
清水 俊充 ミズノ㈱
1 時間 10 分
25
(12)
ゴルフ用具規則
大久保裕司 (公財)
日本ゴルフ協会 1 時間 20 分
25
(1) ゴルフ力学
講師名
所 属
三浦 公亮 東大名誉教授
(13) ツアープロのクラブサポート 女部田真弘 ミズノ㈱
1 時間 10 分
25
(14)
接客技術
渡辺 満枝 ㈱ EMMY
2 時間 00 分
25
(15) 店頭の活性化
宮木 淳 日本 VMD 協会
1 時間 30 分
50
合 計
23時間 50分 1000
* 11, 12, 13, 14 はレポート科目 太字は新任講師
*講師人数:15 名(内、外部講師 7 名)
*講習時間:23 時間 50 分(15 科目)
*受講者数:56 名(男性 51 名、女性 5 名)
*受講者の年齢:平均 34.7 歳 (最高 59 歳、最低年齢 22 歳)
*認定試験合格者数:56 名 *認定試験合格者には資格認定証と吊り下げ用写真
名入り認定パスカードを授与した。
*累計合格者数:3,703 名
*合計得点:平均 847.1 点(1,000 点満点)
最高 947 点、最低 717 点
2)セミナーの開催
(1)『ゴルフ用品セミナー』
【日時】2015 年 2 月 13 日(金)12:00 ~ 13:15
【場所】東京ビッグサイト 会議棟 605 会議室
【講 師】三石氏(㈱矢野経済研究所)
、ゴルフデータテック社 2 名
【タイトル】
「世界ゴルフ用品市場規模と動向」
【対象】JGGA 会員及びゴルフ業界関係者他。
-3-
【費用】会員 無料 非会員 1,000 円
【参加】
95 名(会員 77 名 非会員 18 名)
(2)R&Aセミナー
【日時】2015 年 2 月 14 日(土)13:00 ~ 14:30
【場所】東京ビッグサイト 会議棟 605 会議室
【講 師】
スティーブ・オットー氏、クレア・ベイツ氏(R&A)
【タイトル】
「R&A用具規則フォーラム」
【対象】JGGA 会員及びゴルフ用具製造・卸・小売関係者
【費用】会員 無料 非会員 2,000 円
【参加】
52 名(会員 50 名 非会員 2 名)
3)ゴルフ用品業界への信頼向上、活性化への取り組み(製造渉外委員会)
(1)ワーキンググループ(以下WGと記す)による活動
用具ルールWG、標準化WG、模倣品対策WGにより以下の活動を実施した。
(製造渉外委員会:7/28, 12/3, 1/9, 3/4 計 4 回、
WG:1 回 / 月 計 12 回)
1)用具ルールWG
① 2013 年 1 月に JGGA から R&A に提案した「現在のゴルフルールの修正緩和
に関する提案」について、R&A のオットー氏が 4 月の R&A 委員会で説明し
た。R&A 委員会の見解は、
「R&A は JGGA がゴルフ界全体の発展のために調査、
検討をしていることには敬意を表するが、この提案内容はルールの2分化にあ
たり、世界共通のルールを管轄する機関として受け入れることは出来ない。」
という回答であった。
②日本の市場動向や今年のジャパンゴルフフェアの出展を見てもゴルフ用品ルー
ル適合外のクラブは増加傾向にあり、ルールの適否についてゴルファーや競技
運営において混乱が生じることは業界として問題であり、ゴルファーが識別で
きるような対策と啓蒙について、顧問弁護士の指導を得ながら独占禁止法に注
意して検討した。その結果、2015 年 2 月 1 日付で、
「ゴルフ用品ルール適合外
品の流通に関する JGGA の対応について」を JGGA ホームページに掲載する
形で公表した。以下に主旨を抜粋する。
[1] 全てのゴルファーがそれぞれの目的や要望に合った用品を選択してもらえ
るように、多様な用品が提供される環境がゴルフ市場の活性化にとってより
望ましいものと JGGA としては考えており、そのような環境整備によって、
より多くのゴルファーにプレーを楽しんでもらいたいと考えている。
[2] このような観点から、JGGA としては R&A が定めるゴルフ用品ルールの規
格範囲外の適合外品であるゴルフ用品の製造・販売を行うかどうかについて
は、各会員企業の自主的な経営判断に委ねている。
[3] かかる観点に立ち、JGGA としてはゴルフ用品ルール適合外品が製造・販
売される場合には、当該製品が適合外品であることを明確に表示し必要に応
じて適切な説明を加えることを会員企業に対して引続き強く要請していく。
2)標準化WG
各社毎に異なった「スペック測定方法」を標準化することで、
「より安心して購
-4-
入できる」
「メーカー間の比較検討が容易になる」環境を整えるべく「ガイドラ
イン」作成の活動をしている。進捗に応じて適宜、消費者庁、スポーツ用品公
正取引協議会、公正取引委員会を訪問して指導を仰ぎ、また、JGGA 顧問弁護
士からもアドバイスを頂戴し、11 月に原案を策定した。12 月には、全会員企業
へのアンケート調査を実施、2 月のジャパンゴルフフェア期間中には、広く会
員企業以外からも意見を収集する目的で『意見交換会』を実施し、貴重な意見
を収集した。これらを基に答申案を提示し、今秋を目処に施行につなげていく
予定である。
3)模倣品WG
①模倣品対策ラベルの展開状況
模倣品のゴルフクラブについての被害防止策として経済産業省の指導のもと、
平成 23 年 7 月より参加企業を募り、防止策のシール導入を積極的に推進してい
る。模倣品対策ラベルは 4 年目を迎え、ユーザーも安心して購入できる目安と
なりつつある。平成 26 年度には一部ラベル材料の変更もあったが、国内外 29
社のメーカーが参加し、年間約 500 万枚のラベルの発行がなされ、順調に推移
している。
②偽物模倣品対策ラベルへの対応
7 月に中国市場で模倣品クラブに偽物の模倣品対策ラベルが貼付されていると
の情報が会員企業 2 社からあった。これら偽物ラベルを入手し確認した結果を
会員及びユーザーへ告知した。並行して次期模倣品対策ラベルの検討をスター
トした。国内大手 4 社より模倣対策ラベルの技術的なプレゼンテーションを受
け、USGMC(米国のゴルフ用品協会)と連携を取りながら次期ラベルについ
て検討を進めている。
(2015 年末には次期ラベルの仕様を確定する予定)
③模倣品対策サイトの立上げ
海外サイトの模倣品対策の一環として、一般ユーザーへの情報展開と注意喚起
の為に JGGA ホームページ内に模倣品対策サイトを立ち上げるべく準備を進め
た。製造渉外委員会メンバー企業の知財担当者にも協力を仰ぎ平成 27 年 4 月 1
日にスタートすることが出来た。
(順次内容の充実を図っていく)
(2)関連団体との協業
1)USGMC(United States Golf Manufacturers Council)とのミーティング
① 2014 年 8 月 6 日(於:ルイスビル(全米プロ会場)
)
② 2015 年 1 月 23 日(於:オーランド(コンヴェンションセンター)
)
模倣品対策ラベルでの協業、オリンピックでのゴルフ用品規定案の IGF への提案、
用具ルール、標準化に関する取組み他について情報交換を行った。
2)R&A とのミーティング
① 2014 年 5 月 12 日(於:JGA 会議室)
② 2015 年 2 月 14 日(於:東京国際展示場会議棟)
2013 年 1 月に JGGA から R&A に提案した「現在のゴルフルールの修正・緩和に
関する提案」についての R&A 委員会の見解、R&A が世界各国で行った「Pace
of Play」についてのアンケート結果の概要、JGGA 各WGの活動進捗 他につい
て意見交換した。
-5-
4)製造物責任法(PL 法)に係る製品安全対策の推進
①消費生活用製品の製品事故、製品苦情情報への対応
(一財)生活用品振興センター、
(一財)製品安全協会より製品事故、製品苦情に関
する情報提供や生活用品 PL センターインフォメーションなどの活用でそれぞれに
連携を図る。
②ゴルフクラブ及びゴルフクラブシャフトの統一取扱い説明書の周知徹底と有償頒
布。頒布要望は 1 社、昨年取説の内容の見直しを行い、
「統一取扱い説明書」を再
作成した。
③団体PL保険契約(東京海上日動)
新規入会会員への紹介を継続し昨年より 1 社増加し 13 社と契約を更新した。
5)物流の共同化に向けた研究(流通委員会)
1、検討テーマとの委員会の立上げ
①検討テーマとその理由
ゴルフ用品業界の流通の効率化を諮り各社のコストダウン、並びに地球環境配慮
の可能性を探るべく「共同物流(共同配送・共同倉庫)化」をテーマとして委員
会での検討を開始した。ゴルフ業界での流通はメーカー・販社の保管倉庫と出荷
先の小売の間にn:m の重複構造が多くかなりの改善の余地が有ると思われる
(n × m を n + m にできないかという観点)
。運送業界の人手不足と法令順守の影
響で運賃の値上げ要請が出てきている。
ゴルフ用品業界の内外の環境変化に伴う業界物流を見直す良い機会と捉え、1社
単独では限界のある削減効果をゴルフ用品業界全体で改善する仕組みが必要であ
るという前提で進める。
②流通委員会
委員長は松下常任理事 委員会の委員について参画は 6 社でスタートした。
2、検討のスケジュールと内容
委員各社からのヒアリング並びに課題を抽出し、問題点の整理と解決策を検討し、
議論の中で委員会の委員各社の導入メリット・デメリットだけでなく中小の会員
企業、また荷受けする小売企業にも配慮した検討を行うことが必要であることを
確認した。その上で共同物流の中でも比較的各社の導入負担の少ない共同配送を
まず検討のターゲットとすることなどで合意された。平成 27 年 4 月開催の残りの
委員会を終えた段階で共同配送の概算効果を算出し具体的な体制を検討する。
3.需要開発事業
[1]ジャパンゴルフフェア 2015 の開催(ゴルフフェア委員会・実行委員会)
基本方針
ジャパンゴルフフェアは、日本のゴルフの活性化を最大の目標としつつ、さらに国際
性を追求し、アジアを代表するインターナショナルなゴルフショーを目指す。
①世界が注目するビッグマーケット、日本とアジアを中心としたゴルフ情報ターミナ
ルとしての場。
②ゴルフビジネス実践の場
-6-
③ゴルフ産業分野間のコミュニケーションの場
④健全なゴルフ文化を育成し、ゴルファーを刺激する場
⑤社会貢献活動の場
1)開催概要
名 称:第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015「49rd JAPAN GOLF FAIR 2015」
テ ー マ:“ ゴルフのすべてを見る、触れる。”
会 期:2015 年 2 月 13 日(金)~ 15 日(日)
10:00 ~ 18:00(15 日は 17:00 まで)
会 場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西棟 1・2 ホール アトリウム、会議棟
主 催:一般社団法人 日本ゴルフ用品協会
後 援:経済産業省、東京都、アメリカ大使館商務部、日本貿易振興機構、
(公財)日本オリンピック委員会、
(公財)日本ゴルフ協会ほか業界 12 団体
JGF オフィシャルメディア:ジュピターゴルフネットワーク㈱
企画運営:一般社団法人 日本ゴルフ用品協会ゴルフフェア委員会
ジャパンゴルフフェア 2015 実行委員会
2)来場者状況
ビジネス関係者 一般来場者
報道関係者
合 計
10,367
412
22,750
12,437
5,698
371
18,506
2 月 14 日(土)
1,831
20,013
143
21,987
1,954
9,652
107
11,713
505
8,729
110
9,344
2 月 15 日(日)
649
16,968
100
17,717
14,307
39,109
665
54,081
15,040
32,318
578
47,936
2 月 13 日(金)
11,971
合 計
*上段:2015 実績 下段:2014 実績
3)出展者状況
A タイプ
2015 年
社 数
2014 年
2013 年
コマ数
社 数
コマ数
社 数
95
395
98
478
83
485
B-1 タイプ
8
10
17
24
22
26
B-2 タイプ
28
48
25
40
20
35
展示試打タイプ
9
9
6
6
4
4
壁面展示タイプ
13
13
7
7
6
6
ゴルフ練習場関連コーナー
19
27
16
29
22
31
関連団体
10
31
9
30
9
29
合計(関連団体含む)
182
533
178
614
166
616
※海外出展社数・・・5 ヶ国 10 社(14 コマ)
アメリカ× 3 社、イタリア× 1 社、タイ× 1 社、韓国× 2 社、中国× 3 社
-7-
コマ数
4)実施イベント及び社会貢献活動
<セレモニー>
1.オープニングセレモニー
日 時:2 月 13 日(金)
9:30 ~ 10:00
場 所:アトリウム
主催者挨拶:日本ゴルフ協会 会長 馬場 宏之
祝 辞:経済産業省 商務情報政策局 日用品室 室長 髙橋 政義様
日本ゴルフ協会 会長 安西 孝之様
アメリカ合衆国大使館 商務担当参事官代理 グレッグ ブリスコー
開 会 宣 言:日本ゴルフ用品協会 ゴルフフェア委員会 委員長 別府 幹弘
出 席 者:37 名
<チャリティ及び協会支援活動>
1.入札型チャリティオークション
日 時:会期中随時 ※公式サイトでは 1 月 30 日(金)より開始
場 所:アトリウム ※会期前は公式サイト上にて展開
内 容:①JGF公式サイトより入札 ②会場で用紙に記入して入札
応募数合計:WEB サイト/ 171 件 会場/ 502 件 合計 673 件
最終落札金額合計:1,243,921 円
<男子プロ>
応募数:WEB サイト/ 67 件 会場/ 215 件 合計 282 件
最終落札金額合計:511,990 円
最高落札:110,000 円(倉本昌弘プロ/アイアンセット)
商品提供:JGTO ツアーメンバー 20 名 33 点
チャリティ先:高松宮妃癌研究基金
協賛プロ:尾崎直道 / 小田龍一 / 横田真一 / 室田淳 / 塚田陽亮 / 藤田佳則 / 広
田悟 / 増田伸洋 / 池田勇太 / 岩田寛 / 古田幸希 / 甲斐慎太郎 / 石川
遼 / 深堀圭一郎 / 倉本昌弘 / 藤田寛之 / 上井邦裕 / 宮本勝昌 / 中嶋
常幸 / 小田孔明(順不同)
<女子プロ>
応募数:WEB サイト/ 104 件 会場/ 287 件 合計/ 391 件
最終落札金額合計:731,931 円
最高落札:77,800 円(イ・ボミプロ/ボール1D サイン入り)
商品提供:LPGA ツアーメンバー 14 名 31 点
チャリティ先:日本盲導犬協会
協賛プロ:イ ・ ボミ / 上田桃子 / 原江里菜 / 渡邊彩香 / 香妻琴乃 / 森田理香子 /
O・ サタヤ / 菊地絵理香 / 酒井美紀 / 鈴木愛 / イ ・ ナリ / 吉田弓美子
/ 大山志保 / アンソンジュ(順不同)
2.トーナメントグッズチャリティ販売
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム
内 容:国内男女トーナメントオリジナルグッズのチャリティ販売
-8-
協 賛:下記参照
チャリティ売上:267,000 円
チャリティ先:NPO 法人日本ジュニアゴルフファー育成協議会
3.出展社によるブース販売
活動単位:出展社/ 29 社 ゴルフアパレル販売(11 ブランド)
売 上:出展社/ 4,748,688 円、 ゴルフアパレル/ 10,983,050 円、 関連団体/ 3,500 円
合 計/ 15,731,738 円 協力金合計/ 1,630,010 円
※ゴルフ活性化基金として売り上げの 10%以上を協力金とする
出展社:
ヤマト徽章、 アーク・クエスト、 トゥモローカレッジ、 GOLF SMS、 プラスワ
ン、DMMP デザイン、 八甲、 マイコビクス、 エドウイン、 ダンロップスポーツ、
MASA、 阪神交易、 エイワンプランニング、 ココミィ合資会社、 ゴルフギャレー
ヂ、 コンフォート・ゴトウ、 タビオ、 ピンゴルフジャパン、 リーダーメディアテ
クノ、 インタープランニング、 エージーリミテッド、 ガレリア、 フロウ、 マイン
ド、 MEGA・JP、 大橋金属工芸、 プルミエジャポン、 マイコビクス、 黒岩ニット
マシン
ゴルフアパレル出展ブランド:
アドミラル ゴルフ、 エクスコアーズ、 エドウインゴルフ、 エフィカス、 エフィカ
スオム、 クランク、 フィドラ、 フィラゴルフ、 トゥルーリンクスウェア、 ロサー
セン、 EVEN
<主催者イベント>
1.チャレンジコーナー
日 時:2 月 13 日㈮、14 日㈯ 10:30 ~ 18:00、15 日㈰ 10:30 ~ 17:00
※ 「ドラコンチャレンジ」 「ニアピンチャレンジ」 共通
場 所:アトリウム「チャレンジコーナー」
マシン協賛:ディレクトクラブ ・ シューズ協賛: ミズノ/キャロウェイ
ボール協賛:ブリヂストンスポーツ
賞品協賛:下記参照
<ドラコンチャレンジ> 参加者:588 名 売 上:294,000 円
<ニアピンチャレンジ> 参加者:584 名 売 上:292,000 円
各イベント賞品協賛社(50 音順)
アイエスピーコーポレーション/STM/カタナゴルフ/ガレリア/キャスコ/
グランプリ/ Golf SMS /タバタ/ダンロップスポーツマーケティング/ DMMP
デザイン/ディースタイル/トゥモローカレッジ/八甲/フォーティーン/ヨ
ネックス
2.ボディコンディショニングセミナー
日 時:2 月 14 日㈯、2 月 15 日㈰ 各日 12:30 ~ 13:30(受付 12:00 ~)
場 所:西 2 ホール 2F ミーティングルーム
内 容:日常にゴルフを楽しむために最も大切だと言われているボディコンディ
ショニングの秘訣を伝授。
「飛び」や「ワンストロークを縮めるパッティ
ング」
「体づくりの為のストレッチ」など、ジュニアからシニアまでの
幅広いゴルファーを対象として実施。
-9-
担当プロ: 石渡 俊彦プロ
参 加 費 :2,000 円
参 加 賞 :クリップマーカー、ボール1スリーブ
参 加 数 :56 名
3.ゴルフ場自慢のお土産市
場 所:アトリウム
日 時:会期中随時
販売商品:
【兵庫県】有馬ロイヤルゴルフクラブ(自家製レアチーズケーキ)
【茨城県】大利根カントリークラブ(自家製完熟トマト 100%ジュース/焼き芋)
【長野県】隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部(りんごドレッシング)
【鹿児島県】グリーンヒルカントリークラブ(さつま揚げ/炭火焼)
【沖縄県】アコーディア・ゴルフ ザ・サザンリンクスゴルフクラブ(黒毛和牛コロッケ)
【千葉県】ジャパン PGA ゴルフクラブ(江戸前ブランド千葉県産海苔)
【千葉県】隨縁カントリークラブ 竹岡コース(見浪亭バームクーヘン)
【山梨県】隨縁カントリークラブ センチュリー富士コース(ほうとう)
【山梨県】鳴沢ゴルフ倶楽部(ふじフォン)
【静岡県】浜松シーサイドゴルフクラブ(ビーフカレー/じゃばら果汁/じゃばら青汁)
売 上:694,082 円
<コラボレーション型イベント>
1.ファッションショー
タイトル:JAPAN GOLF FAIR × EVEN × RAKUEN GOLF Style Collection 2015
主 催:日本ゴルフ用品協会、EI枻出版
日 時:2 月 14 日㈯、15 日㈰
1 回目 11:00 ~ 11:30 / 2 回目 13:30 ~ 14:00 / 3 回目 16:00 ~ 16:30
場 所:西 2 ホール C ゾーン「イベントステージ」
観 客 席 :指定席/各回 120 名× 4 回= 480 名
出展ブランド:
(24 ブランド順不同)
アダバット/アドミラル ゴルフ/アンパスィ/エドウイン ゴルフ/エフィカス/
エフィカス オム/ガッチャ ゴルフ/キスオンザグリーン/キャロウェイアパレ
ル/クランク/ジュン アンド ロペ/ゾーイ/ダンス ウィズ ドラゴン/パーセッ
タンタドゥーエ/パーリーゲイツ/パラディーゾ/フィドラ/フィラ ゴルフ/ブ
リリアントビルド/マリ・クレール スポール/マンシングウェア/ラフアンドス
ウェル/ルコック ゴルフ/ロサーセン
<ステージイベント>
1.ジャパンゴルフフェア 2015 トークセッション
いつまでもどこまでも飛距離を求めるゴルファーに捧ぐ!!
『世界に挑むゴルフのフィジカルトレーニング』
主 催:日本ゴルフ用品協会
後 援:日本オリンピック委員会、 日本ゴルフ協会
日 時:2 月 13 日(金)13:30 ~
-10-
場 所:西 2 ホール C ゾーン「イベントステージ」
ゲストコメンテーター:白木 仁(筑波大学教授)
、近藤 共弘プロ、武田 美保、
鈴木 規夫プロ
司会進行:山本 潤
2.マツダ× EVEN・楽園 GOLF × JGF トークショー
EVEN が考える Golf life ~マツダ車×趣味のある生活(ゴルフ編)~
日 時:2月 14 日(土)12:30 ~、15 日(日)15:00 ~
場 所:西 2 ホール C ゾーン「イベントステージ」
パネラー:タケ小山プロ(2/14)
、井出有治(F-1 レーサー)
(2/15)
、肥野竜也(モ
デル)
、紺野ゆり(モデル)
、水上貴夫(EVEN 編集長)
司会進行:森下千里、黒田カントリークラブ(お笑い芸人)
<その他>
1.会場内インタビュー調査
日 時:会期中前半と後半に分け実施
前半 /13:00 ~ 15:00 頃、後半 /15:00 ~ 17:00 頃
場 所:西 1・2 ホール
目 的:来場者に一般調査アンケートでは計り知れない 「生の声」 を聞き新た
な発見を見出す。
{生の声」 を聞けると同時に一般調査アンケートより
も細かい状況や個々人の動向を把握。
内 容:フェア実行委員と女性スタッフが 2 名 1 組となり会場内を回遊しイン
タビューを実施。生の声を集める。
謝 礼:ボール 1 スリーブ
人員構成 : インタビューアー/実行委員、インタビューアー補助/女性スタッフ
※ 1 日 2 班・2 名構成/ 3 日間で述べ 12 名の実行委員が対応
取得インタビュー数:55 サンプル
2.会場運営における PGA スタッフ派遣
日 程:2015 年 2 月 12 日㈭~ 15 日㈰
時 間:各日 9:00 ~ 19:00 ※前後1時間は準備作業有/㈰は 18:00 まで
ポジション数:19 名 スタッフ総数:23 名
配置、 人数内訳
・駐車場側レジストレーション/ 2 名 ・導線管理、誘導/ 6 名 ・チャレンジコー
ナー/ 5 名 ・オークションコーナー/ 3 名 ・トーナメントグッズ販売コーナー
/3名
3.来賓用お土産
発注数:200 個
納品場所:運営事務局
内 容:北斎揚げ、ガイドブック、ゴルフスケジュール ※常時 50 個をストック
4.Facebook
掲載期間:2014 年 11 月 20 日㈭~ 2015 年 2 月 28 日㈯
ページへの 「イイね !」 機関合計数:1,320
最高リーチ数:17,352 (※ 2015.2.15 に記録)
-11-
投稿数:会期前 ・・・42 回 ※うち出展社紹介 30 社
会期中 ・・・35 回 ※会期中 3 名の専任スタッフにて会場内を取材し投稿
会期後 ・・・1 回
5.メールマガジン「Golfer’s Cafe」
配信期間:2014 年 5 月~ 2015 年 2 月
配信回数:7 回
内 容:「大試打会」 案内、プレゼント企画(トーナメント観戦チケット2回、
協賛賞品 MUSASHI「リプレニッシュ」)
、
「ゴルマジ 20」案内、
公式 Facebook 案内、
主催者・出展社イベント
PR 掲載:11 社
6.出展社最新情報リンクバナー集
掲載社数:25 社
<各種セミナー>
1.ゴルフ用品セミナー
主 催:日本ゴルフ用品協会 講習会委員会
日 時:2 月 13 日(金)
12:00 ~ 13:00
場 所:会議棟 6F 605 会議室
参 加 費:会員:無料 非会員:1,000 円
参 加 者:95 名(その他プレス 4 名)
2.ゴルフ市場活性化セミナー
主 催:ゴルフ市場活性化委員会構成 5 団体
日 時:2 月 13 日(金)
13:20 ~ 15:20
場 所:会議棟 6F 607・608 会議室
タイトル:~未経験者&初心者にゴルフの魅力を伝えよう~
女性目線で考える「ゴルフ新時代」への成功事例
講 師:ゴルフ市場活性化委員 他
参 加 費:関連5団体会員:4,000 円 非会員5,000 円
参 加 者:213 名
3.R&A 用具規則セミナー
主 催:日本ゴルフ用品協会
日 時:2 月 14 日(土)
13:00 ~ 14:30
場 所:会議棟 6F 605 会議室
講 師:スティーブ・オットー(R & A 研究・試験ディレクター)
クレア・ベイツ(R&A エキップメントスタンダード・アシスタントディレクター)
参 加 費:会員:無料 非会員:2,000 円
参 加 者:52 名(非会員:2 名)
4.JGRA ゴルフ練習場ビジネスセミナー
主 催:全日本ゴルフ練習場連盟
日 時:2月 14 日(土)
15:30 ~ 17:30
場 所:会議棟 6F 605 会議室
参 加 費:会員 /2,500 円 非会員 /3,000 円
-12-
参 加 者:148 名
5.第 25 回「ジュニアゴルファー検定委員認定講習会」並びに「ジュニアゴルファー検
定事業場認定会」
主 催:全日本ゴルフ練習場連盟
日 時:2 月 14 日(土)
12:30 ~ 13:30
場 所:会議棟 7F 701 会議室
参 加 費:準検定委員認定 /3,000 円 検定委員認定 /10,000 円
検定事業場認定 /20,000 円
参加者:18 名
6.ゴルフツーリズムセミナー
主 催:日本ゴルフツーリズム推進協議会
日 時:2 月 13 日(金)
15:00 ~ 17:00
場 所:会議棟 6F 606 会議室
参 加 費:1,000 円
参 加 者:89 名
7.ゴルフクラブ「スペック測定方法ガイドライン」に関する意見交換会
主 催:日本ゴルフ用品協会
日 時:2 月 14 日(土)
15:00 ~ 16:30
場 所:会議棟 6F 606 会議室
参 加 費:無料
参 加 者:50 名
8.第 9 回ジュニアゴルファー育成サポートセミナー
主 催:全日本ゴルフ練習場連盟
日 時:2 月 13 日(金)
10:00 ~ 12:00
場 所:会議棟 6F 608 会議室
参 加 費:会員 /2,500 円 非会員 /3,000 円
参 加 者:40 名
<主催ブース展開内容>
1.(一社)日本ゴルフ用品協会(JGGA)コーナー
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム
内 容:JGGA パネル展示(8 枚)
、協会、事業活動の紹介
・目的と事業内容 ・会員の全国都道府県別分布 ・ゴルフ用品販売技術
者講習会 ・「日本ゴルフサミット会議」2015 年の活動テーマ ・模倣品
対策ラベルのご案内 ・平成 27 年度事業計画 ・第 4 回インダストリーカッ
プ開催報告 ・第 5 回インダストリーカップ開催予定
JGGA 入会相談窓口、総合インフォメーション、
<関連団体ブース展開内容>
1.(公社)全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)ブース
日 時:会期中随時
場 所:西 2 ホールBゾーン
-13-
内 容:出展各社の展示・PR /事業活動紹介、一部販売行為あり
出 展 社:オニット、 ケーディスポーツ、 日本シー ・ エー ・ ディー、 スポーツマイ
ンド、 是吉興業、 中央商会、 エスプリ ・ ゴルフ、 高見沢サービス、 コ
スモ ・ イーシー、Another Shot Golf 、 ブリヂストンゴルフアカデミー、
プレジデントカントリー倶楽部軽井沢、 東京ゴルフ専門学校、 創機工
業、 サイパンラオラオベイゴルフ&リゾート、 コモンプロダクツ、 オ
ンワードトラベル、オーデン、 日本ナレッジ(順不同)
2.
(公財)日本ゴルフ協会(JGA)ブース
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム JGA ブース
内 容:オフィシャルグッズ、ルールブックの販売、優勝杯の展示
3.
(公社)日本パブリック協会(PGS)ブース
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム PGS ブース
内 容:活動内容のパネル展示
4.
(公社)日本プロゴルフ協会(PGA)ブース
《グッズ販売》
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム PGA ブース
内 容:PGA グッズの販売、レッスン会実施
場 所:アトリウム PGA ブース内 1 打席
クラブ ・ シューズ協賛: ダンロップスポーツ
ボール協賛:ブリヂストンスポーツ
参加者:来場者レッスン会 13 日/ 31 名、14 日/ 31 名、15 日/ 26 名、総計/ 88 名
5.
(一社)日本女子プロゴルフ協会(LPGA)ブース
《グッズ販売》
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム LPGA ブース
内 容:LPGA グッズの販売、レッスン会、実施事業活動紹介
場 所:アトリウム LPGA ブース内 1 打席
クラブ ・ シューズ協賛: ミズノ、キャロウェイゴルフ
ボール協賛:ブリヂストンスポーツ
参加者:13 日/ 16 名、14 日/ 15 名、15 日/ 15 名 総計/ 46 名
6.
(一社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)ブース
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム JGTO ブース
内 容:プロによるトークショー、サイン会、撮影会、レッスン会(抽選)
2 月 14 日㈯ 10:00 ~ 10:30 中嶋常幸、12:00 ~ 13:00 池田勇太、
13:00 ~ 14:00 藤田寛之
2 月 15 日㈰ 11:00 ~ 12:00 小平智、13:00 ~ 14:00 宮本勝昌、
15:00 ~ 16:00 横田真一
-14-
7.NPO 法人 日本芝草研究開発機構(TOJ)ブース
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム
内 容:活動内容のパネル展示
8.(一社)日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)ブース
日 時:会期中随時
場 所:アトリウム GTPA ゴルフトーナメントポスター展ブース
内 容:男女トーナメントのポスターの人気投票
参 加 者:約 800 名
9.ジュピターゴルフネットワーク
サテライトスタジオ
場 所:サテライトスタジオ/アトリウム
柱巻 47 インチモニター/ A、D ゾーン(2 ヶ所)
65 インチモニター/レジストレーション(2
9.ジュピターゴルフネットワーク
ヶ所)
サテライトスタジオ
内 容:サテライトスタジオにて番組撮影及び
「ゴルフネットワークプラス」
場
所:サテライトスタジオ/アトリウム
プロモーション実施
柱巻 47 インチモニター/A、D ゾーン(2ヶ所)
各モニターによりフェアでの主なイベント内容の紹介、ゴルフネット
65
インチモニター/レジストレーション(2ヶ所)
内
容:サテライトスタジオにて番組撮影及び「ゴルフネットワークプラス」プロモーション実施
ワークの番組紹介を放映
各モニターによりフェアでの主なイベント内容の紹介、
10.KOGOLF
ブース
ゴルフネットワークの番組紹介を放映
場 所:アトリウム
10.KOGOLFブース
場 所:アトリウム
内 容:事業紹介
内
容:
事業紹介
11.ゴルマジ
20 ブース
11.ゴルマジ20ブース
場 所:アトリウム
場 所:アトリウム
内
容: 事業紹介
内 容:事業紹介
会場内の支柱 4 か所に柱巻ビジュアルを掲出
会場内の支柱 4 か所に柱巻ビジュアルを掲出
<プロゴルファー来場データ>
<プロゴルファー来場データ>
-15-
15
<実行委員会 年間実施報告書>
2014 年4月 9 日(水)≪第 1 回実行委員会開催≫
報告事項
● 2014 年の各種報告書の説明
・一般来場者&ビジネス来場者 アンケート集計
・開催報告書
●消費税増税に伴う出展料金について
●その他/大試打会の開催について
審議事項
ジャパンゴルフフェア 2015 に向けて
●事務局からの報告
●フリーディスカッション
5 月 19 日(水)≪第 2 回実行委員会開催≫
報告事項
● JGGA ゴルフ大試打会について
・中部日本会場
開催報告
・東日本会場開催予告
● JGF2014 記録映像試写
● SNS について
審議事項
第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015 について
●基本方針について
6 月 25 日(水)≪第 3 回実行委員会開催≫
報告事項
● JGGA ゴルフ大試打会 東日本会場 開催報告
第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015 について
● 「Facebook」 の進捗報告
● 「出展案内」 の構成案
● 「小委員会」 のワークチーム分け
審議事項
●アンケートに関する実行委員からの提案
●出展案内送付先について
7 月 23 日(金)≪第 4 回実行委員会開催≫
報告事項
● 2017 年実施会場について
● 「出展案内」 の入稿報告
●出展案内送付先について
● 「ゴルフ場自慢のお土産市」 の進捗状況
● 「Facebook」 の今後のスケジュール
審議事項
● 「小委員会」 実施テーマの調整と報告
-16-
9 月18 日(木)≪第 5 回実行委員会開催≫
報告事項
● 2017 年の開催会場と日程について
●出展申込状況報告
● Facebook の掲出内容について
●出展社への IT 化戦略による新広告の提案について
●出展営業報告
●小委員会からの報告 ?
審議事項
●出展申込
●アンケートの質問事項と受付システムについて
10 月 23 日(木)≪第 6 回実行委員会開催≫
報告事項
●出展申込状況報告
● Facebook の進捗報告
●ガイドブック・ゴルフスケジュール広告募集開始の報告
●会場内公衆無線 LAN サービス提供エリアについて
●小委員会からの報告
審議事項
●メインビジュアルについて
11 月 20 日(木)≪第 7 回実行委員会開催≫
報告事項
●出展申込状況報告
● Facebook の進捗報告
● PGA スタッフのお手伝いについて
●会場内イベントについて
●小委員会からの報告
審議事項
●広報 PR プランについて
●メインビジュアルについて
12 月11 日(木)≪第8回実行委員会開催≫
報告事項
●出展申込状況報告
● Facebook の進捗報告
●ゴルフ場自慢のお土産市の進捗報告
● WEB プレスルームについて
●ブース位置選択後図面について
●アトリウム内レイアウトについて
●ガイドブックについて
●メインビジュアルについて
●その他
-17-
2015 年1月 22 日(木)≪第9回実行委員会開催≫
報告事項
●運営に関する特筆ポイント
●地震対策について
● 2015 出展申込状況報告
・出展申込状況について
● WEB プレスルームの配信内容について
●ファッションショー、ゴルフアパレル販売の進捗報告
● 「ゴルフ場 自慢のお土産市」 の最終報告
● Facebook の会期中ライブ . 配信コンテンツについて
●来場者受付システムについて
●各種印刷物について
●その他
審議事項
● JGF インタビューについて
● 3 月以降の実行委員会開催日程について
2月 11 日(水)
基礎コマ施工
2月 13 日(金)
第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015 開催
2月 15 日(日)
17:00 閉幕
[2]ゴルフ大試打会の開催(支部実行委員会)
平成 26 年度の「2014 JGGA ゴルフ大試打会」は、
国内外のクラブ及びシャフトメーカー
参加のもと、西日本支部(福岡市博多区)
、中部日本支部(名古屋市天白区)
、東日本
支部(千葉県四街道市)の3会場で開催した。
(1)西日本会場
開催日時:平成 26 年 4 月 5 日(土)
10:00 ~ 17:00
開催場所:博多金の隈ゴルフヒルズ 2 F打席 (福岡市博多区)
企画運営:西日本支部
後 援:
(公社)全日本ゴルフ練習場連盟、報知新聞社
協 力:ジュピターゴルフネットワーク㈱ 、博多金の隈ゴルフヒルズ
参加メーカー:19 社
入場者数 :315 名
<イベント関連 参加者>
ワンオンチャレンジ 20 名 売上 10,000 円
スタンプラリー(試打 3 メーカー以上)
69 名達成
(2)東日本会場
開催日時:平成 26 年 5 月 24 日(土)
10:00 ~ 17:00
開催場所:アコーディア・ガーデン四街道サンビック 1F 打席(千葉県四街道市)
企画運営:東日本支部
後 援:
(公社)全日本ゴルフ練習場連盟、
協 力:ジュピターゴルフネットワーク㈱、アコーディア・ガーデン四街道サ
-18-
ンビック、NPO 法人 日本ジュニアゴルファー育成協議会
参加メーカー:18 社
入場者数:419 名
<イベント関連 参加者>
レディース専用試打コーナー 21 名 (試打クラブ提供 6 社)
ジュニア専用試打コーナー 5 名 (試打クラブ提供 4 社)
JGC 協力
パターレッスンコーナー 39 名
ワークショップ(スペシャルサービス)
14 名
お楽しみ販売コーナー 売上 36,000 円
(3)中部日本会場
開催日時:平成 26 年 4 月 19 日(土)
10:00 ~ 17:00
開催場所:天白ゴルフセンター 2F 打席(名古屋市天白区)
企画運営:中部日本支部
後 援:
(公社)全日本ゴルフ練習場連盟
協 力:ジュピターゴルフネットワーク(株)
、天白ゴルフセンター、
NPO 法人 日本ジュニアゴルファー育成協議会
参加メーカー:16 社
入場者数 :473 名
<イベント関連 参加者>
レディース専用試打コーナー 28 名 (試打クラブ提供 6 社)
ジュニア専用試打コーナー 4 名 (試打クラブ提供 6 社)
JGC 協力
ゲームコーナー 28 名 5,600 円
お楽しみ販売コーナー 21,700 円 売上合計 27,300 円
スタンプラリー(イベント・試打で 5 ヶ所以上)
74 名達成
[3]ゴルフ祭の開催 (支部実行委員会)
ゴルフ市場活性化を目的に支部において開催する一般ゴルファー対象のゴルフコンペ
『ゴルフ祭』は中部日本支部にて以下の内容で実施された。会員各社から提供された賞
品で大いに盛り上がりをみせた。なお、
中部日本支部では協力事業として参加している。
(1)中部日本支部「第 54 回中部実業団対抗ゴルフ競技大会」に支部ゴルフ際として協力。
主 催:中日新聞社・中日スポーツ
開 催 日:平成 26 年 4 月 6 日(日)
開催場所:名古屋広幡ゴルフコース(愛知県豊田市)
参加者数:59 チーム(118 名)
※賞品協賛社:17 社
[4]インダストリーカップの開催(インダストリー委員会及び各支部実行委員会)
ゴルフ業界に関わるものが一同に集い、自らゴルフのプレーを率先しておこない業界
内の活力と活性化に繋げる為に、
「ジャパンインダストリーカップ」として東日本大
震災後の 2011 年より開催しており、2014 年も東日本支部、西日本支部、中部日本支
部の 3 か所で開催した。
(1)第 4 回インダストリーカップ 2014(ゴルフ関連企業対抗ゴルフ選手権)
開 催 日:平成 26 年 10 月 7 日(火)
-19-
開催場所:大利根カントリークラブ(茨城県坂東市)
参加人数:28 企業、2 団体 52 チーム 195 名
(2)第 3 回中部インダストリーカップ
開 催 日:平成 26 年 11 月 5 日(水)
開催場所:三好カントリー倶楽部(愛知県三好市)
参加人数:18 社 19 名
(3)第 3 回西日本インダストリーカップ 2014(西日本企業ゴルフ大会)
開 催 日 : 平成 26 年 9 月 10 日(水)
開催場所 : 鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県川西市)
参加人数:37 社 42 チーム 84 名
[5]関連団体に対する協力事業
(1)
「第 82 回日本プロゴルフ選手権大会」
に協力団体として参画
(ゴルフフェア委員会)
開 催 日:平成 26 年 6 月 5 日(木)~ 8 日(日)
開催場所:ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県川西市)
主 催:
(公社)日本プロゴルフ協会
※ JGGA ギャラリーサービス企画
*販売ブース出店 2 社 ㈱二木ゴルフ、㈱イオンスポーツ
*優勝者当てクイズ *スタンプラリー を実施。
※賞品協賛社:優勝者当てクイズ 17 社 スタンプラリー 14 社
(2)
「2014 PGA フィランスロピー障害者ゴルフ大会」
(ゴルフフェア委員会)
開 催 日:平成 26 年 10 月 7 日(火)
開催場所:若洲ゴルフリンクス(東京都江東区)
主 催:
(公社)日本プロゴルフ協会
参加者数:100 名
※賞品協賛社:23 社
[6]関連団体との協調事業
1)ゴルフ市場活性化委員会(GMAC)の活動
「ゴルフ市場活性化委員会」は当協会、
(公財)日本ゴルフ協会、
(一社)日本ゴルフ場経
営者協会、(公社)日本パブリックゴルフ協会、
(公社)全日本ゴルフ練習場連盟、日本ゴ
ルフジャーナリスト協会の 6 つの団体から構成され、各団体が連携し、各団体の持つ機
能を融合させ、新たなゴルフ需要創造とゴルフの健全成長に向けた様々な取り組みを推
進すべく、
「はじめよう、続けよう、もっとゴルフを」をスローガンに 2004 年 11 月より
活動をしている。
(1)2014 年の活動報告
★ 2014 年経済産業大臣杯全国ペア対抗戦(NGK)後援
・主催 (一社)日本ゴルフ場経営者協会
・予選参加者 4,173 名 ( 昨年 3,656 名 )
・決勝 男子一般 49 組 98 名、レディース 26 組 52 名 計 150 名参加
平成 26 年 10 月 1 日 ( 水 ) 札幌エルムカントリークラブ西コース(北海道)
★「ゴルマジ! 20」企画への協力
-20-
平成 26 年度に若年層のゴルフ市場活性化企画としてリクルートライフスタイルと
GMAC が手を組み、
更にゴルフ業界 13 団体(GMAC 含む)の協力も得て「ゴルマジ!
20」が始まった。平成 26 年 8 月 4 日に記者発表を行い、並びに「ゴルマジ! 20」の
利用がスタートされた。開始時の賛同施設数はゴルフ場 74 ヶ所、ゴルフ練習場 128 ヶ
所、合計施設数 202 ヶ所。
各団体の主な役割分担(全て無料での提供)
リクルート 会員登録システムの開発と提供、告知・プロモーション、ゴルファー保
険の提供
ゴルフ場・練習場 実施機会の無料提供(賛同施設での 9 Hプレー、100 球または 1
時間の練習)
用品協会 練習場向けゴルフクラブの無料提供(運賃のみ施設側負担)
ゴルフ場へのレンタルクラブセットの用意と予約・配送の提供(運賃のみ利用者負担)
その他の関連団体 「ゴルマジ! 20」の企画に対する理解と賛同、告知・勧誘活動へ
の協力
最終の賛同施設数はゴルフ場 97 ヶ所、ゴルフ練習場 180 ヶ所、合計施設数 277 ヶ所
ゴルマジ会員数 9,220 名 延べ来場者数 17,800 名となった。
課題としては現状の賛同施設数は全体施設数の約 5.5%、会員が施設を利用したのは
34%に留まる。大きな要因として近隣に賛同施設が無く利用したくても利用できない
状態であると推測される。
2 期目(平成 27 年度)の目標は賛同施設の増加でゴルフ場 200、ゴルフ練習場 300 合
計 500 を目指す。
★関西市場活性化委員会 ( 関西 GMAC)
(参加団体)関西ゴルフ連盟、ゴルフ場経営者協会、関西ゴルフ練習場連盟、
パブリック協会、ゴルフ用品協会西日本支部
・関西ゴルフ振興・初心者スクール
開講から 2 年が経過し、延べ受講者数は約 4,200 名。内 20 歳~ 40 歳代が 71%を締
め若年層の誘致に成功している。新しいゴルファーの育成に向け修了生のフォロー
活動の強化、育成プログラムの新設などの案に取組んでいる。
(2)ゴルフ市場活性化セミナーの開催
ゴルフ市場活性化委員会の主催による第 10 回目の活性化セミナーが第 49 回ジャパン
ゴルフフェア 2015 の初日に以下の内容で開催された。
「第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015 市場活性化セミナー報告」
・日 時:2 月 13 日(金)13:20 ~ 15:20 会議棟 6F 607,608 会議室
・タイトル:
「~未経験者&初心者にゴルフの魅力を伝えよう~」
・主 催:ゴルフ市場活性化委員会構成 6 団体
・参 加 費:会員 4,000 円 非会員 5,000 円
・参 加 者:213 名(JGGA 56 名、NGK 67 名、JGRA 52 名、PGS 12 名
JGJA 14 名 JGA 5 名 他 7 名)
開会の挨拶 『ゴルフ市場活性化に向けての取り組み』
ゴルフ市場活性化委員会 委員長 馬場 宏之
【第 1 部】
『
「ゴルマジ ! 20」第 1 期の活動報告及び、第 2 期企画発表』
-21-
株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター
研究員 室田 明里
【第 2 部】
『女性目線で考える「ゴルフ新時代」への成功事例』
①「ペアスクランブルゴルフ」の実施から見えてきたもの
キャロウェイゴルフ株式会社 ディレクター 井谷 仁美
②「働く女性のためのゴルフレッスン&交流会」
マルマン株式会社マーケティングチーム 伊藤安紀子
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 向井 康子
企画自体が具体的な成功事例として好評で盛況のうちに終了した。
2)日本ゴルフ関連団体協議会の活動
日本ゴルフ関連団体協議会(構成団体:当協会、
(公財)日本ゴルフ協会、
(一社)日本ゴ
ルフ場経営者協会、(公社)日本パブリックゴルフ協会、
(公社)ゴルフ緑化促進会)は、
日本ゴルフサミット会議運営会議と連携し平成 27 年 1 月 21 日(水)に ANA インターコ
ンチネンタルホテル東京において 2015 年ゴルフサミット会議、
ゴルフ新年会を開催した。
尚平成 26 年度はそのほかに平成 26 年 7 月 11 日(金)と 11 月 25 日(火)に 2 回のサミッ
ト会議を開催し 2015 年サミット会議の活動テーマなどの策定を行った。
(1)2015 年ゴルフサミット会議
10 時 00 分から「プリズムの間」に於いて当協会 馬場会長はじめ業界 17 団体の代表
者の出席のもと開催され、2015 年活動計画が検討され、以下の活動テーマを承認し、
引き続き強力に推進すべきとの確認がなされた
① 2015 年活動テーマ
Ⅰ.ゴルフの活性化をはかる
Ⅱ . ゴルフ場利用税廃止運動の継続
Ⅲ . 国家公務員倫理規程の改正の取組み
Ⅳ . 暴力団等反社会勢力の排除
②ゴルフウィークについて
昨年度から実施されたゴルフウィーク(8 月 1 日から 8 月 7 日までの 7 日間)につ
いてもゴルフ振興の機会として加盟各団体が活用推進することの確認がされた。
③活性化について
戦略目標と主要戦術課題が提起された。
テーマⅠ ゴルフ需要の拡大(新規ゴルファーの創造、プレー回数増加とリタイ
アの防止)
テーマⅡ ゴルフの魅力アピールとイメージアップ
(社会貢献のアピール、トッププレイヤーの強化による魅力発信)
テーマⅢ ゴルフを取り巻く外的・内的活性化への障壁排除
④記者会見 17 団体代表が集い JGA 安西会長よりサミット会議での決議事項の説明
が有った。
(2)2015 年ゴルフ新年会の開催
①新春特別講演会 11:30 ~ 12:30 B1F「ギャラクシー」
「ジュニアの才能を開花させるチャレンジ」
-錦織選手の場合-
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講 師:盛田 正明氏
(公財)日本テニス協会名誉会長 (公財)盛田正明テニス・ファンド会長
②新年会パーティー 12:40 ~ 14:30 B1F「プロミネンス」
17 団体代表ご挨拶 (公財)日本ゴルフ協会 安西 孝之会長
参加者総数:750 名以上(報道関係者含む)
3)ジュニア育成活動
(1)NPO 法人日本ジュニアゴルファー育成協議会(JGC)
① JGGA ジュニア委員会は、JGC(当協会を含む 10 団体で構成)と連携し、ジュニ
アゴルファーの育成に努めている。
・JGC は、世界中の人々がゴルフを通じて健康的で豊かな生活がおくれるように、
子どもたちへのゴルフの普及啓発活動、指導者養成事業を行い、社会教育の推進
及びスポーツの振興に寄与することを目的に 1999 年に関連 10 団体により創設さ
れ、2004 年に NPO 法人の認可を受けた。
・その事業内容は
ⅰ)それぞれの団体の活動をコーディネートし、子供たちが継続してゴルフに接
し、楽しめるような環境を整える。
ⅱ)活動に必要なさまざまな資料を提供する。
ⅲ)全国各地で JGC 活動を支援協力くださっている方々を組織化し、活動の促
進を図る。
ⅳ)事業・活動に関わるゴルフレッスンの専門指導技術のみならず社会教育学習
内容を伴う講習会、研修会を開催する。
② JGC ジュニア育成指導者「コーチトレーニングセミナー」開催・
③その他
ⅰ)ジュニアゴルフ普及事業
ⅱ)コーチ要請事業
ⅲ)普及・啓発事業
(2)JGGA ジュニア委員会の活動
①各ゴルフ大試打会(JGGA 主催)において各メーカー、JGC のご協力のもとジュ
ニア試打会(無料)合わせてジュニア関連の情報提供を実施した。
②日立 3 ツアーズチャンピオンシップ」に協力
平成 26 年 12 月 14 日(日)
平川カントリークラブ
ジュニアレッスン参加者にグリーンマーカー進呈 100 ヶ(ヤマト徽章協賛)
③ ジャパンゴルフフェア 2015 ジュニア関連報告
1)NPO 法人 日本ジュニアゴルファー育成協議会(JGC)
<スナッグゴルフ体験会>
日 時:平成 27 年 2 月 13 日(金)~ 15 日(日)
場 所:アトリウム JGC ブース
内 容:プロの指導により年齢に合わせたショット、パットの体験
サポート:プロ 2 名、スタッフ 4 名
参 加 費:無料
参 加 数:13 日/ 21 名、14 日/ 33 名、15 日 33 名 合計/ 87 名
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2)PGA、LPGA 試打ブース内にて
各プロによるジュニアレッスン会開催。
日 時:平成 27 年 2 月 13 日(金)~ 15 日(日)
場 所:アトリウム PGA・LPGA ブース
参 加 者:PGA 88 名、LPGA 46 名
一般も含めての為、ジュニアの参加人数不明 3)全日本練習場連盟
「第 9 回ジュニアゴルファー育成サポートセミナー」
日 時:2 月 13 日(金)
10:00 ~ 12:00
場 所:会議棟 608 会議室
参 加 者:40 名
「ジュニアゴルファー検定事業者認定会」
日 時:2 月 14 日(土)
12:30 ~ 13:30
場 所:会議棟 701 会議室
参 加 者:18 名
4)(公財)日本ゴルフ協会(JGA)
① R&A「用具規則変更」等に関する連携
(R&A とのミーティングの開催、R&A 用具規則セミナーの開催、リリースの翻訳 etc)
。
② 「第 39 期ゴルフ用品販売技術者講習会」への講師派遣を要請。
(ゴルフ用具規則)
③ JGA が発行した「ゴルフ規則書」2014 年版を当協会会員に有償頒布行い、ゴル規
則の周知徹底に協力。<頒布実績> 2014 年版 6,125 冊
5)スポーツ用品公正取引協議会
①市場正常化に対応する事業活動面での連携
「スポーツ用品の表示に関する公正競争規約」 の遵守に関する諸問題の解決に向け
て、双方よく連携して市場正常化に向けて取り組んだ。
②「第 39 期ゴルフ用品販売技術者講習会」において 「スポーツ用品の表示に関する
公正競争規約」の周知徹底のため講師派遣を要請。
また規約パンフレットの提供を受け、規約尊守に向けて対応した。
6)(一財)生活用品振興センター
①生活用品PLセンターの製品事故情報の入手。
② 「模倣輸入品防止マニュアル」の提供と模倣品対策の参考資料。
7)全国運動用品商工団体連合会
①スポーツ用品情報ネットワーク構築のための研究会との連携。
②平成 27 年新春記者懇談会の開催に向けた連携。
4.情報及び資料収集と整備
1)業界に関する統計資料の整備
品種別国内出荷数量・金額の統計資料、品種別輸出輸入統計資料、小売版分析資料、
ゴルフ場数・延べ利用者数などの統計資料を整備し、内外部からの問合せに対応した。
またゴルフ場入場者情報は JGGA ニュースで紹介。講習会受講生に国内出荷の統計資
料提供。
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2)「ゴルファーズ・アンケート 2015」調査報告書(ゴルフフェア委員会・実行委員会)
(1)調査の目的
・JGGA 主催事業を有効活用した一般ゴルファー対象の調査活動で、
「ジャパンゴルフ
フェア 2014」
(平成 26 年 2 月 14 日~ 16 日開催)及び平成 26 年度の 4 つの事業に
おいてアンケートを実施した。今、日本のゴルファーは何を考え、何を求めている
のか。その心理や生態を明らかにすることで、多くのゴルファーへのより楽しいゴ
ルフライフの提案に繋げ、更には会員各社のマーケティング活動の参考資料として
提供することを目的に調査を実施した。今回のテーマは「将来に思い描く理想のゴ
ルフ」についてどのように思っているのか聞いた。
(合計調査数 1,213 名 男性 951
名 女性 255 名 性別不明 7 名)
)
・この集計結果は「第 49 回ジャパンゴルフフェア 2015」のプレスリリース(平成 27
年 2 月)において公表された。
なお、全会員には、JGGA ニュース 5 月号と同送(5 月 1 日発行)した。
(2)調査対象イベントとサンプル数
①第 48 回ジャパンゴルフフェア 2014
● 2 月 14 日・15 日・16 日(金・土・日)
東京ビッグサイト(東京都江東区)
○ 男性:632 名 女性:212 名 性別不明:4 名 計 848 名
② 2014 JGGA ゴルフ大試打会(西日本支部)
●4月 5 日(土)
金の隈ゴルフヒルズ(福岡市博多区)
○ 男性:69 名 女性:11 名 性別不明:0 名 計 80 名
③ 2014 JGGA ゴルフ大試打会(中部日本支部)
●4月19日(土)
天白ゴルフセンター(名古屋市天白区)
○男性:95 名 女性:15 名 性別不明:1 名 計 111 名
④ 2014 JGGA ゴルフ大試打会(東日本支部)
● 5 月 24 日(土)
アコーディア・ガーデン四街道サンビック(千葉県四街道市)
○男性:54 名 女性:13 名 性別不明:0 名 計 67 名
⑤第 54 回中部実業団対抗ゴルフ競技大会
● 4 月 6 日(日)
名古屋広幡ゴルフコース(愛知県豊田市)
○男性:101 名 女性:4 名 性別不明:2 名 計 107 名
Ⅲ . 会議の実施状況
1. 通常総会
通常総会は、平成 26 年 6 月 18 日(水)名古屋市中区のホテルマイステイズで開催され、
下記の事項が承認された。
1)平成 25 年度の事業報告及び決算報告について
2)平成 26 年度の事業計画及び収支予算について
3)役員選任承認に関する件
2. 理事会
第1回 平成 26 年 5 月 20 日(水)
東京ガーデンパレス
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第2回 平成 26 年 9 月 17 日(水)
東京ガーデンパレス
第3回 平成 26 年 11 月 19 日(水)
東京ガーデンパレス
第4回 平成 27 年 3 月 18 日(水)
東京ガーデンパレス
3. 委員会・部会
各委員・部会は、次のとおり開催された。
1)総務委員会
平成 26 年 4 月 書類による委員会実施
計1回
2)広報委員会
平成 26 年 4 月 25 日(金)~
計 12 回
3)講習会委員会
平成 26 年 4 月 8 日(火)~
計8回
4)ジャパンゴルフフェア実行委員会
事 前 会 議:平成 26 年 4/4、5/14、6/20、7/18、9/11、10/16、11/13、12/4
平成 27 年 1/16
計9回
実行委員会:平成 26 年 4/9、5/22、6/25、7/23、9/18、10/23、11/20、12/11、
平成 27 年 1/22、2/12
計 10 回
5)ゴルフ市場活性化委員会(GMAC)
平成 26 年 4 月 23 日(水)~
計 10 回
6)JGGA 活性化委員会
平成 26 年 4 月 8 日(火)~
計7回
7)製造渉外委員会
・製造渉外委員会 平成 26 年 7 月 28 日(月)~
・各ワーキンググループ 平成 26 年 4 月 10 日(木)~
計4回
計 12 回
8)インダストリーカップ委員会
平成 26 年 4 月 8 日(火)~
計7回
9)流通委員会
平成 27 年 1 月 21 日(水 )、2 月 18 日(水)
、3 月 19 日(木)
計3回
10)事務局会議(JGGA 東西会議)
平成 27 年 1 月 7 日(水)
計1回
以上
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