サマンテラスパネル囲い 内部日除け 取付け説明書 メ ＭＡＦ-695 7-961144.①.⃝ ■部材の加工 ■カーテンの切り詰め 〈カーテン基本寸法図〉 ●出幅の切詰め ●間口方向の切詰め 本製品は出幅4尺用・6尺用が規格サイズになって います。出幅(L)を3尺或いは5尺にする場合、下 表(カーテン寸法表)に従いカーテンの切詰め寸法を 設定してください。 ※切詰めは垂木がけ側から行ってください。 切り詰め部 ●中間レール 305 7 Ｗ 9 ●端部レール 51 10 4尺用 幅詰め Ｌ 3尺用 幅詰め 切り詰め部 〈カーテン寸法表〉 9 9 7 L(出幅) W(開口) 305 ※Ａ部は中方立と干渉する位置で加工してください。 6尺用 2-Φ4.5穴 9.5 Ａ 5尺用 Ｌ 9 29 52 24.5 〔垂木がけ側〕 ※中間パイプ・先端パイプの切詰めは、パイプの先 端についているキャップを取り外してから行って ください。 切り詰め部 〈垂木がけ側〉 24.5 中間パイプ袋 （レール内々寸法ー34） 両端部に取り付けるカーテンは、間口方向の幅詰 めが必要です。 下表段左(■日除けレール内々寸法表)からA(又は C,D)寸法を拾い出し、幅詰め寸法公式に算入し、 カーテン・中間パイプ・先端パイプの幅詰め寸法 を設定してください。 10 ■レールの切詰め加工 ●中間レール、端部レールは、4尺・6尺用が規格サイズになっています。 3尺あるいは5尺用で使用する場合、下図に従いレールの切詰め加工及び 穴あけを行ってください。 3尺 710 4尺 710 5尺 710 6尺 710 備 考 ※852 770 ※4尺用を切詰め 1157 770 〈幅詰め寸法公式〉 ※1462 770 ※6尺用を切詰め 1764 770 上段：関東間 下段：関西間・九州四国間 Φ4.5穴 カ ー テ ン レール内々寸法A＋15 中間パイプ レール内々寸法Aー64 先端パイプ レール内々寸法Aー65 〔前枠側〕 先端パイプ袋 （レール内々寸法ー65） 40 40 Ｗ（レール内々寸法＋15） ■取付け順序 ①端部レールに、レールキャップを取り付けます。(前部のみ) ②先端ライナー、中間ライナーを必要数端部レールに挿入し ておきます。(図-1参照) ③端部レールを上枠にあて、写し穴φ3.5をあけねじ止めして ください。 ④中間レールも同様にレールキャップを取付け、ライナーを 入れて中間垂木に取り付けます。 ⑤最後にカーテンを取り付けます。(図-2参照) ●端部レール 取付け位置 補強垂木 ●カーテン本体 写し穴 φ3.5 レールキャップ 上枠 端部レール 押縁 中間ランナー 前枠 ●中間レール 取付け位置 垂木がけ側 垂木 写し穴φ3.5 垂木がけ 中間パイプ カーテン布地 中間レール レール 前枠にあてて位置決め Φ4×20 ナベタッピン3種 中間パイプ 屋根材カバー グリップ 中間垂木 先端ランナー 中間レール フック 先端パイプ レール キャップ φ4×14 トラスタッピンねじ 3種 ■物干しを取り付ける場合 ■ランナーの取付け（図-1） ■カーテンの取付け（図-2） ①ランナーの必要数を端部レール及び中間レールに挿入します。 ※最初に先端ランナーを挿入してください。 ①先端パイプの芯を引っ張り、先端ランンナーに引掛けて取り付けます。 ②中間ランナーの芯を中間パイプに差し込んで取り付けます。(中間パイプをレールに対 して斜めにしながら取り付けてください。) ③レールキャップの芯を中間パイプ(垂木がけ側)に差し込んだ後、レールキャップをレ ールに取り付け、ねじ止めします。 先端ランナー ●物干し取付け金具を中間レールの切欠き 部(躯体側)から挿入し、取付け位置を決め、 中間レール及び中間垂木にφ3.5の下穴(写 し穴)をあけてください。 ●物干し取付け金具を固定し、吊金具を取 り付けてください。 写し穴Φ3.5 Ｍ4スプリングワッシャー ■納まり断面図 レールキャップ 中間パイプ 中間レール Φ4×20 ナベタッピン3種 Φ4×20 ナベタッピン 3種 中間レール 芯 中間ランナー 物干し取付け金具 先端パイプ 端部レール カーテン布地 Ｍ4袋ナット 物干し取付け金具 ■ランナー必要数(レール1個所当たり) テラス出幅 3尺 4尺 5尺 6尺 先端ランナー 1 1 1 1 中間ランナー 2 3 4 5 先端ランナー レール ■納まり参考図 吊金具 吊金具 ■伏せ図 ■単体 D＝８８５ （３尺） ， １ １ ８５ （４尺） ， １ ４８５ （５尺） ， １ ７８５ （６尺） １ ０° ５ ８． １ （６尺 ） ７５６ １ ， （５尺 ） １４５１ ， 垂木長さ （４尺 ） １４６ １ ， （３尺 ） ８４２ ６２ （６尺 ） ７１９ さ １ ， ール 長 （５尺 ） １４１４ ， 日除けレ （４尺 ） １０９ １ ， 尺） ３ （ ５ ０ ８ １． ０間 ５ １． バー 樹脂カ ７ １ 垂木 （２０５） ２１５ 〈２５７． ５〉 垂木がけ 野縁 ■連棟 １． ０間 ３０５ カーテン ２５７ ２５７ 先端パイプ ２５７ けた （４ １ ０） ４３０ 〈５ １ ５〉 収納時 １ ８５０ （２０５０） 〈１９４５〉 ， ３７． ５） （２０５） （１ ２１５ １４２． ５ 〈２５７． ５〉 〈１９０〉 （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ １． ５間 （２７５） ２８５ 〈３８０〉 １ ８５０ （２０５０） 〈１ ， ９４５〉 ■横断面図 関 東 間 垂木中間部 関東間７６０， 関西間８２０， 九州四国間８２０ Ｂ （＝Ａ＋８５． ５） 上枠 Ａ−３４ Ａ＋１ ５ ７０ １ ７ １ ７ 押縁 ２４． ５ ２４． ５ 中間レール 垂木 ４０ ３６ 垂木 φ４×２０ナベタッピンねじ３種 関西間７２１， 九州四国間７２１ ２４． ５ 関東間６６１， 関東間７１ ０， 関西間７７０， 九州四国間７７０ １ ８ W W１． ０間；関東間１ ８５０， 関西間２０５０， 九州四国間１ ９４５ W１． ５間；関東間２７５５， 関西間３００５， 九州四国間２９００ W２． ０間；関東間３６５０， 関西間３９６０， 九州四国間３８５５ 九 州 四 国 間 関 西 間 関 東 間 ７ 端部レール ６５ Ｃ＝関東間６９５， 関西間７５５， 九州四国間７５５ 単 体 ４ φ４×２０ナベタッピンねじ３種 ３２． ５ ２９． ５ 妻垂木 ３２． ５ Ａ 野縁 ２０ ５３ ３６５０ （３９６０） 〈３８５５〉 ， ２． ０間 （１ ４０） １ ５０ 〈２４５〉 ２７５５ （３００５） 〈２９００〉 ， （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ ２４． ５ １ ９ 連 棟 九 州 四 国 間 関 西 間 W レール内々寸法 （中間部） A B 545 1.0間 1850 459.5 1.5間 2755 532 617.5 2.0間 3650 599.5 685 1.0間 1945 477 562.5 1.5間 2900 544.5 630 2.0間 3855 612 697.5 1.0間 2050 529.5 615 1.5間 3005 597 682.5 2.0間 3960 664.5 750 1.0間 1850 244.5 330 1.5間 2755 389.5 475 2.0間 3650 524.5 610 1.0間 1945 219.5 305 1.5間 2900 354.5 440 2.0間 3855 489.5 575 1.0間 2050 324.5 410 1.5間 3005 459.5 545 2.0間 3960 594.5 680 ３６５０ （３９６０） 〈３８５５〉 ， ３８００ （４ １ ００） 〈４ ， １ ００〉 ３０４０ （３２８０） 〈３２８０〉 ， レール内々寸法 （端部） 間口 W 関東間７６０， 関西間８２０， 九州四国間８２０ （＝Ｂ＋Ｃ） 〈 〉：九州・四国間 （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ ３８００ （４１００） 〈４１００〉 ， ■日除けレール内々寸法表 ７０ 補強垂木 ４ ３１ （１ ３７． ５） （７０） ７５ １４２． ５ ２２． ５〉 〈１９０〉 〈１ ２７５５ （３００５） 〈２９００〉 ， ３０４０ （３２８０） 〈３２８０〉 ， ２２８０ （２４６０） 〈２４６０〉 ， ２９． ３３ ２． ０間 （ ）：関西間 内部日除け取付け位置 D＝８８５ （ 3尺） 1185 （4尺） 1485 （5尺） 1785 （6尺） 前枠 （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ １． ５間 ２２８０ （２４６０） 〈２４６０〉 ， ル 中間レー 中間パイプ （８２０） 〈８２０〉 ， ７６０ 部分 D＝８８５ （ 3尺） 1185 （4尺） 1485 （5尺） 1785 （6尺） ■縦断面図 ２４１． ４ （３尺） ， ２９４． ３ （４尺） ， ３４７． ２ （５尺） ， ４００． １ （６尺） Ｍ4スプリング ワッシャー Ｍ4袋ナット Φ4×14 トラスタッピン3種 Φ4×20ナベタッピン 3種 Φ4×20 ナベタッピン 3種 中間ランナー C 695 755 695 755 （７０） ７５ 〈１ ２２． ５〉
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