5月 - 徳島県建築士会

!#"$%
建築士会ニュース
2015年5月
VOL.65 No.75
2
http : //toku-sikai.sakura.ne.jp/arc/
建築士5月号附録
昭和2
8年2月2
3日第3種郵便物認可
毎月1回発行
発行/公益社団法人 徳島県建築士会
平成2
7年5月1日発行
TEL0
8
8−6
5
3−7
5
7
0 FAX0
8
8−6
2
4−1
7
1
0
●とぴっくす●
中四国ブロック青年会議・全国青年委員長会議
参加報告
徳島地域会
蓑田
勉
『中四国ブロック青年会議』は、中四国ブロック内の
青年層活性化を目的とし、次世代リーダー等の育成スキ
ルアップのためのセミナーを開催し、各県の情報共有や
情報交換を行い、今後の活性化に繋げるための会議で
す。
第2回の今回は1月3
1日に、
『
「災害・防災!建築士と
して何ができるか!するべきか!!」を考え・行動するた
めに』というテーマで、時間と共に薄れつつある東日本
大震災・自然災害について、福島大会セッション①『防
災・減災のまちづくり』に参加して、中四国 B 内でも
震災・防災等について、建築士としてみんなで考え・再
認識し・行動できるように準備を行う!体制づくりを考
えるという趣旨で、講演会とワークショップ
(以下 WS)
を行いました。
講演会は、まず福島県建築士会青年委員長の幕田氏に
よる「震災後の建築士としての取り組み」について、震
災後からこれまでの現状報告や、取り組みについての報
告がありました。続いて、同じく福島県の福島第一原発
に近い富岡町で、建築士で町会議員をされている遠藤氏
による「原子力被災地の現状と課題」という演題で、立
ち入り規制区域内での被災建物応急危険度判定の実施状
況や現状報告、そして今後の展望について講演をしてい
ただきました。
講演後、講師を交え、グループに分かれて、
「建築士
として、また建築士会として何ができるのか?」という
ことについて WS を行いました。いろいろと意見が交
わされ、現在できることとして、防災スキルアップや、
地域・行政との連携を取れるように準備していくこと、
また災害後にできることについて意見交換することがで
きました。会議後は、懇親会を行い、親交を深めました。
3月7日(土)
、8日(日)に東京で行われた『全国
青年委員長会議』に参加させていただきました。今年度
も、土曜の昼から日曜の昼までのスケジュールで、各県
の青年委員長が集い、
『
「魅力ある未来社会へ」∼行動し
なければ何も変わらない∼』というテーマで、昨年まで
の会議をふまえ、それを実行していくためにはどうすれ
ばよいかについて検討しました。
1日目は、士会の「魅力の発掘」
、
「魅力アップの為の
具体的方法」
、
「魅力を伝える方法」について WS を行
いました。各県の魅力アップの取り組みとして、
「建築
士受験生向けの製図課題施設見学会」
、
「新建築士セミ
ナー」
、
「単位士会のゆるキャラ製作」等に興味を持ちま
した。
会議後の夜は懇親会を行い、
「全国うまいものプレゼ
ント交換会」等で盛り上がり、夜遅くまで各県委員長と
の交流を図りました。
2日目は、
「魅力的な組織の作り方」というテーマの
セミナーを聞き魅力アップの方法を学んだ後、各ブロッ
クに分かれて WS を行い、目標を実現させるために、
士会魅力アップの為の中四国 B 統一マスタプランとし
て、
「建築士会を広く周知させるために、2
7年度中に、
異業種団体との交流を行う」という目標を立てました。
それをステップに2
8年度も魅力アップ事業を行い、大分
での全国大会で、成果発表を行います。まだ具体的には
考えていませんが、士会とつながりがあるが、交流の浅
い団体との交流会を行っていきたいと思います。
両会議共、昨年に引き続いての参加でしたが、各県の
取り組みについての情報交換や、講演やセミナーを通し
て知識収集ができ、それらを今後の青年委員会活動に生
かしていけるようにします。
▲中四国ブロック青年会議
▲全国青年委員長会議
1
●連載−建築あれこれ●
竹中大工道具館見学会に参加して
徳島地域会
徳島地域会セピアの会が主催する、竹中大工道具館、王子
動物園、神戸北野異人館街見学会に行って参りました。天気
予報はあいにく雨とのことでしたが、どうにかもちそうな気
配でした。出かける前にうちの連れ合いが、
「お父さんが遊
びに行くのに雨なんかありえんわ!」と仰っていましたが、
(一応、建築のお勉強なんです、、
)と心の中では呟いて「ほ
うやな、晴れるとええな」と声をかけて出かけました。そご
うの前で H さんと偶然出会い、久しぶりと挨拶を交わしな
がら集合場所へ向います。ポツポツふる雨の中、世話役の Y
さんが傘もささず迎えてくれました。バスに乗り込むと、懐
かしいお顔が、沢山おいでまして、若い頃によく一緒に見学
会に出かけたことを思い出しました。全員が集合し、Y さん
から今日の旅行日程についての説明が。竹中大工道具館は分
かっていましたが、王子動物園はあまり分かっていませんで
した。なんでもパンダがいるとのことなので、学生時代に上
野動物園でパンダに会って以来かなあ?と、ちょっと楽しみ
になりました。バスは一路北上して、神戸へと進みます。同
席となった K さんと四方山話に花を咲かせているうちに、
大工道具館に到着しました。以前からずっと来たかった道具
館です。雨は少し強く傘をさしながら歩いて行きます。雨も
大工館には風情を催し、これも良い感じです。ふと、足元を
みると階段の処理が絶妙でした。そして見上げると雨樋が、
これまたお洒落というか、茶室をイメージさせるような、流
石、竹中工務店設計だなと感心いたしました。中はもう御存
知の方も多いかと思いますが、歴代の有名な鍛冶の鉋や、
鑿、
鋸が展示されています。千代鶴の鉋の本物を初めてみまし
た。鉋に銘が打たれています。
「初契」
「香憶」
、切出小刀に
も「太郎」の銘が打ってありました。とても美しい刃物で心
を動かされます。
「大鋸(おが)
」もどうやって使うのか実物
を見たのは初めてです。葛飾北斎の東海道五十三次の浮世絵
では見たことがありますが、目の前で江戸の風景が再現され
ているようで、大鋸で切る音や、木遣の唄も聞こえてきそう
です。組物の実物模型もあり、三手先組も間近でみると、豪
壮な本当に気風がいいというか、気持ちのいいものでした。
大工館はエントランスから、順に下階に降りていきます。そ
の三階吹き抜けの中に柱と組み物がすっくと立ち上がってい
ます。茶室の現物模型もあり、先日その講習会があったよう
です。参加したかったですね、残念。しかし、現物模型を見
ると、なるほど小壁はこうなっているのかと気づきがありま
す。木舞は壁ごとに編む方向や、竹の細さ、また、小割りの
木が使われていました。小さな壁もそれぞれに違った納まり
であり、こんなに繊細な工作が必要なのかと驚くばかりです。
2
天羽 英雄
今期の大工館の特集として、3階でろくろ師の見事な作品が
展示されていました。大皿があり、どういう時に使うのか?
と思うような作品です。それ以上に驚いたのは木の名前の豊
富なこと、日本は山の国だなあと実感しました。そこで、
ちょっと質問です。次の漢字が読ますでしょうか?「樟」
「欅」
「桐」ここらは楽勝でしょうか?それではいきますよ。
「椹」
「木+弗」
(すみません、該当する漢字がありません。
)
それでは、解答です。
「樟」くすのき「欅」けやき「桐」
きり「椹」さわら「木+弗」たも、どうでしょうか?読めま
したでしょうか?「木+弗」は流石に読めませんでした。こ
んな字があるのかと、我が目を疑いました。幸い読み方にル
ビがふってある展示がありましたので、かろうじて読むこと
ができました。まだまだ、一杯漢字があるのですが、このく
らいにして、次の訪問地「王子動物園です。王子動物園と名
前を聞いて、神戸なのに王子?と思いました。私は、学生時
代が東京方面でしたので、王子と言えば、東京と連想してし
まいます。この王子動物園は結構大きな動物園で、パンダが
いるので、有名だそうです。知りませんでしたねー。パンダ
といえば上野動物園以来です。やはり、ここも同じようで、
アンニュイなパンダさんでした。世界最大の鼠カピバラは、
なんと徳島動物園からやってきていて「なると君」という名
前でした。ちょっと親近感が出てきますね。エミューのとこ
ろでは、エミューと目があったら、近づいてきました。W
ちゃんが、
「天羽さんテレパシーで呼んだんですか?」と笑
顔で尋ねてきましたが、まさかねー。常連さんらしき方が名
前で呼んでいたので、
「名前を御存知なんですか?」と尋ね
ますと、
「いえ、勝手に僕がつけた名前です。
」と笑って答え
てくれました。なんでも毎日来るので、名前をつけて楽しん
でいるそうです。雨も上がり、桜も笑みを広げ、お花見も楽
しむことができました。神戸では桜の名所であるようです。
その後、北野異人館通りへと参りましたが、紙面も押してき
ましたので、この辺で失礼いたします。帰りの道中は何時も
どおりの一杯機嫌で楽しく帰ってきたのはいうまでもありま
せん。企画していただいた、セピアの会の皆さん、Y さんお
世話になりました。楽しい一日を有難うございました。
●ほっとにゅーす●
ジブリに繋がる先生の研究
徳島地域会の女 A
昨年度3回目の徳島地域会勉強会のお話を。
最後の講師は、徳島大学大学院ソシオテクノサイエン
ス研究部の上月康則教授です。
上月先生とは、昨年のひょうたん島博覧会の際に一緒
にイベントを開催したご縁から、今回勉強会をお願いす
ることになりました。
博覧会では、先生が昔の新町川の写真展で「今昔」
を、
私たちが子供たちと夢のまちを作ったり、両国橋周辺計
・大阪湾湾奥、尼崎港での海∼陸の栄養塩循環の活動と
評価の試み
・コンクリートに混和したアルギニンの存在形態と溶出
機構
・人工海浜におけるルイスハンミョウの分布に対する植
生と標高の影響
とまぁ、上記はまだまだ序の口なくらい様々な研究をさ
れているそうです。
画を通して「未来」を展示し、ひょうたん島の過去・現
在・未来を伝えようというものでした。当日は、新町川
の風景写真等を使って先生の講話が開かれたのですが、
あいにく都合がつかず聞きそびれたため、今回の勉強会
を楽しみにしていました。
勉強会の打合せにも同行させてもらったのですが、今
回の勉強会では、新町川周辺の歴史や環境のみならず、
体験記を基に防災についてのお話、防災や環境から発展
してまちづくりに及ぶお話までお聞きできるとあって、
ますます楽しみでした。この日は、建築士会の会員だけ
でなく、アクアチッタのみなさんもお越しくださり、満
員御礼!
勉強会では、昔の新町川の写真だけでなく、
「阿波風
景」というお囃子まで聞かせてくださったり、現存する
体験記を先生が読み解き昭和南海地震からの考察や、旧
河道と災害との関連、事前復興を見据えたまちづくりに
関する先生のお考え等、沢山の写真やお話を通じてわく
わくしたり、新たな発見があったりと、とても有意義な
時間となりました。
勉強会の途中、先生から飛び出したのが、まさか意外
な「ジブリ」!沢山の研究をされている先生の頭の中で
はジブリの映画作品にまで推察が及んでいたのかと思う
と、何だか勝手に親近感♪
上月先生は、新町川の研究の他にも、
またご一緒できる日が楽しみです!
・事前復興まちづくり計画に関する中学校用学習プログ
ラムの開発とその評価
・アサリの生息する極浅い水深帯での硫化水素濃度の推
定とその影響
3
●支部だより●
青年県内交流会 in 美馬地域会
青年委員会
報告が少し遅くなりましたが、青年県内交流会 in 美
馬地域会を、県西部で孤立する地域が出るほど記録的な
大雪が降った翌日の1
2月6日(土)に、美馬市で開催し
ました。
当日も、みぞれまじりの雨の降る中、開催となりまし
た。はじめは、重要伝統的建造物群保存地区である「う
だつの町並み」にある「吉田家住宅」を見学しました。
かつての藍商の家であった吉田家は、脇町最大の床面積
で、母屋の後ろには大きな蔵があります。続いて、観光
脇町 うだつの町並み
ガイドによる町並みや、
「むしこ窓・しとみ戸・格子造
り」等の説明を受けながら、
「脇町劇場(オデオン座)
」
を見学しました。昭和9年に建てられた劇場で、平成1
1
年に修復が終わり、まわり舞台や奈落も再現されていま
す。そして、平成8年に映画「虹をつかむ男」の舞台に
もなりました。2つの建物は共に美馬市の指定文化財に
指定されています。
次は、寺町に会場を移動し、
「安楽寺」の見学をしま
した。国登録有形文化財の「丹塗りの二重門・本堂・鐘
楼」や「能舞台」を見学したあと、お茶お菓子をいただ
寺町 安楽寺の能舞台
きながら住職さんのお話を聞かせていただきました。
会議終了後は、ブルーヴィラあなぶきで青年地域会忘
年会を兼ねた大懇親会を行いました。会では、停電が発
生するハプニングもありましたが、各地域会の PR タイ
ムや、会の前に全員で作った「建築かるた」で、かるた
大会等をして盛り上がりました。2次会では、美馬地域
会恒例の麻雀大会を行い、夜遅くまで楽しめました。美
馬地域会内藤青年部長をはじめ、美馬青年部のメンバー
の皆さん、悪天候で極寒でしたが、勉強になり、とても
楽しい会を企画していただきありがとうございました。
「建築かるた」作ってます
そして、お疲れ様でした。
最後に、懇親会には、佐藤会長をはじめ、笠井副会長、
矢部副会長、佐田久副会長そして上柿美馬地域会会長に
お越しいただき、青年層だけではなく、親会との意見交
換ならびに親交を深められました。今年度は、三好地域
会担当なので、さらに楽しく勉強になる企画を期待し、
青年層の皆さんのご参加もよろしくお願いします。
大懇親会
4
●あなたが出番●
避難所設置運営訓練に参加して
海部地域会
叶!
正
平成2
3年3月1
1日の東北でのあのすざましい惨事、私
たちは一生忘れることができない出来事でございまし
た。
それ以後各地で災害に関しての避難訓練が、行われる
ようになりました。
平成2
5年1
2月に、海陽町宍喰地区において避難所設置
運営訓練を実施いたしました。その一部を皆さんに紹介
したいと思います。
海陽町社会福祉協議会の方より、宍喰地区で、避難所
設置運営訓練を実施しようとの呼びかけに、宍喰地区の
自主防災組織(2
9組織)を中心に、婦人会、民生委員、
防災士、消防団、行政、南部防災館の方々が参加して、
事前に何回か会合を持 ち、訓 練 の 日 時 や 当 日 の ス ケ
ジュール・役割分担等の打ち合わせをしました。その会
合で、目的を次の3つに設定しました。
・いざという時の避難所の設置、運営の手順を把握、確
認する
・避難所の運営や、生活をしていくうえでの課題を発見
する。
・自主防災組織や、関係機関等の連携を図る。
それと同時に、班編成もしました。
運営本部・総務班・
被災者管理班・情報班・食料物資班・保健衛生班・地域
スペース班、7班として、各地域の自主防災の会長さん
が各班の班長さんになり訓練を行うこととしました。当
日は訓練場所の宍喰中学校の体育館に集合して午前8時
より、スタッフ6
6名が準備をして、
運営本部長の合図で、
午前9時に避難所の開設をして、被災者役として参加し
てくれた住民、約1
0
0名の方々を被災者管理班が、受付
で所定の名簿に必要な事項を記入して、各地域ごとに分
けられたスペースに民生委員の方が誘導します。保健衛
生班では、簡易トイレの設置や紙おむつの要請の対応
等、救護班では、体調不良者や発熱者等の対応、食料物
資班では、非常食とペットボトルの飲料水を避難者に配
布しました。避難者が避難している状態の中ですが、体
育館の片隅に運営本部を設置して、運営本部会議を開
き、各班より進捗状況を報告して、各班が情報の共有し
ました。情報班では掲示板を使用し、被災状況やライフ
ラインの状況を掲示してアナウンスしました。また、被
災者スペースでは、居住スペース作りを、用意していた
ダンボールや体育館にあるマットや卓球のフェンス等を
使用して各スペース作り、工夫した点等を発表して共有
しました。訓練の終わりには、各班から業務報告と言う
ことで各班の班長が、今回の反省・課題を報告して訓練
を終わりました。
海陽町は、津波到達時間が早いため、避難訓練は常に
行っていますが、自主防災組織を始め、関係機関等、地
域全体が参加した今回の避難所設置運営訓練は初めての
取り組みだったんですが、地域が一体となることのすば
らしさを学んだように思いました。
①避難者受入
②居住スペースづくり訓練(段ボール・毛布・マットを使用)
5
●行政だより−徳島市●
●士会だより−本部●
平成27年度第64回通常総会
「徳島市住宅リフォーム支援事業」
次のとおり、通常総会を開催します。みなさん、お誘い合わせの
上お越しください。
と き 平成2
7年5月2
3日&
総会及び懇親会
ところ 徳島県建設センター6階
平成2
7年度徳島市住宅リフォーム支援事業の募集(事前申込の受
付)が始まりました。
今年度から、塀、門扉、門柱等の外構工事が新たに補助対象工事
に加わりました。また、このことに伴い、今年度においては、これ
までにリフォーム補助金を受けた方も新たに申し込みをすることが
できます。
申し込みの受付
4月2
0日!から5月1
5日%までの間
徳島市役所4階住宅課まで
●行政だより−徳島市●
人事異動のお知らせ
4月1日の人事異動により下記の者が着任しました。
建築指導課長
石本 孝明
建築指導課長補佐
平岡 俊樹
建築指導課長補佐
有本 正博
開発担当
中野 隆弘
指導担当
中西 量宏
審査担当
太田 英明
●士会だより−徳島支部●
平成2
7年度徳島県建築士会徳島支部総会 記念講演会
「建築と地域性」
日時:平成2
7年5月9日& 1
3:2
0∼1
4:5
0
(1
3:0
0から総会の受付を行い、講演会の後、総会と懇親会
を行います)
場所:建設センター6F(徳島市富田浜2−1
0)
講師:伊藤暁建築設計事務所伊藤暁(satoruito)
講師経歴
1
9
7
6年 東京都生まれ
2
0
0
2年∼2
0
0
6年 aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
2
0
0
7年 伊藤暁建築設計事務所設立
首都大学東京、東洋大学、日本大学非常勤講師
主な仕事
えんがわオフィス(2
0
1
3)
、半丈の書架(2
0
1
3)
、横浜の住宅(2
0
1
4)
等
賞歴
2
0
1
3年 SD レビュー入選
2
0
1
4年 JCD デザインアワード銀賞
2
0
1
4年 ジェルコリフォームデザインコンテスト部門別最優秀賞
建築士会本部行事案内
●行政だより−徳島県●
「平成27年度木造住宅耐震化事業」について
・木造住宅耐震診断支援事業
・住まいの安全・安心なリフォーム支援事業
・木造住宅耐震改修支援事業
・住宅の住替え支援事業
以上4事業は、今年度から全て市町村が事業主体となります。ま
た、市町村との委託契約により(公社)
徳島県建築士会が、
(一社)
徳
島県建築士事務所協会の協力を得て、耐震診断員派遣業務、耐震化
工事検査員派遣業務等を行います。事業の詳しい内容については、
近日中に県内各地で説明会を開催予定です。お急ぎの方は各市町村
窓口又は建築士会事務局までお問い合わせください。
※次回編集会議は 5月2
6日" 1
6時3
0分から
編集後記
・暖かくなってきましたねえ。庭の雑草がどんどん伸びるので、窓
から眺めながら憂鬱です。
(ノーリツ号)
・ぱんだのしっぽはなにいろ?
(ちりめん)
・たれパンダって覚えてる?
(酎西)
・パンダってかわいいね!
(ぺぺい)
・パンダってアンニュイだね。
(源子)
・eekisetuninattane
(tekitoku)
平成2
7年
5月
1日%
第1回理事会
7日$
木造住宅耐震相談
7日$∼11日!
一級建築士試験受付
12日"
木造住宅耐震相談
13日#
建築相談
14日$
木造住宅耐震相談
あわ・高品質木造
19日"
木造住宅耐震相談
20日#
セピア
21日$
木造住宅耐震相談
23日&
第64回総会
26日"
木造住宅耐震相談
27日#
建築相談
28日$
木造住宅耐震相談
6
……………………………………………
6月
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
(建設センター)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
(建設センター)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
1日!
2日"
4日$
9日"
1
0日#
1
1日$
1
6日"
1
7日#
1
8日$
2
3日"
2
4日#
2
5日$
3
0日"
第2回常任理事会
木造住宅耐震相談
木造住宅耐震相談
木造住宅耐震相談
改正建築士法・基準法講習会'
建築相談
木造住宅耐震相談
木造住宅耐震相談
セピア
木造住宅耐震相談
木造住宅耐震相談
建築相談
木造住宅耐震相談
木造住宅耐震相談
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会事務室)
(士会事務室)
(ホテル千秋閣)
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会事務室)
(士会会議室)
(士会事務室)
(士会事務室)