2015 年 11 月 5 日【確定版 v2】 土木学会コンクリート委員会 コンクリート構造物の品質確保小委員会(350 委員会) 中間ワークショップ プログラム案 日時:2015 年 11 月 7 日(土)9:30~17:15 場所:土木学会 講堂 プログラム: 開会挨拶:細田暁(横浜国立大学)9:30~9:35 1.セッション1(トンネル覆工コンクリートとの品質確保)9:35~10:35 ■トンネル点検データ分析 TF の検討報告:井林康(長岡工業高等専門学校) ■国道 45 号新鍬台トンネル公共プラントにおける覆工コンクリートの配合選定と品質確 保:笹倉伸晃(前田建設工業) ■目視評価の活用による覆工コンクリートの品質向上:和智真太郎(前田建設工業) ■覆工コンクリートの品質向上(目地部の工夫、中流動コンクリート試験結果) :河内正道 (西松建設) ■トンネル覆工コンクリートのひび割れシミュレーション:細田暁(横浜国立大学) ■過酷な凍害環境での覆工コンクリートの耐久性確保(仮題) :小山田哲也(岩手大学) パネルディスカッション1(高耐久なトンネル覆工コンクリートに向けて) :コーディネー タ:細田暁 10:45-11:10 2.セッション 2(橋梁上部工の品質確保・耐久性確保) 11:20~12:10 ■沖縄におけるフライアッシュの活用:風間洋(アール・アンド・エー) ■PC箱桁の高耐久化への取り組み:西村護(大林・富士ピー・エスJV) ■プレキャストPCT 桁の高耐久化:田中実(IHIインフラ建設) ■東北地方における橋梁の高耐久化に向けたコンセプト設計:岩城一郎(日本大学) ■東北地方における高耐久コンクリート床版の実装:田中泰司(東京大学) パネルディスカッション 2(高耐久な橋梁上部工に向けて):コーディネータ:細田暁 12:20-12:45 -昼食休憩 12:45~13:30 - 3.セッション 3(橋梁下部工・一般構造物の品質確保) 13:30~14:40 ■橋台下部工のひび割れ抑制設計(仮題) :石田純一(山口県) ■広幅員 JCT 橋台のひび割れ抑制対策:岩城孝之(大林組) ■山口県品質確保システムにおける建設技術センターの役割(仮題) :福田将之(山口県建 設技術センター) ■表層品質評価法の最新動向:小松怜史(横浜国立大学) ■小本道路工事における品質確保の取組み(仮題) :浅野元(西松建設) ■三陸国道事務所管内のコンクリート構造物の品質向上の取組み:金濱巨晃(代理発表: 細田暁) ■長部高架橋における品質確保の取り組み:渡邊賢三(鹿島建設) パネルディスカッション 3(下部工・一般構造部物の品質確保の進むべき方向性) :コーデ ィネータ:細田暁 14:50-15:15 4.セッション 4(品質確保のためのマネジメント) 15:25~16:35 ■コンクリート構造物の品質確保の手引き(案)について:遠藤雅司(東北地整 道路工 事課) ■山口県におけるコンクリート構造物品質確保データベースシステムの再構築:中村秀明 (山口大学) ■「会いに行ける模範的構造物」の研修・研究への活用:二宮純(山口県) ■補修,補強での品質確保とその展開-岐阜での取り組み-:国枝稔(岐阜大学) ■香川県における施工者を主体とした品質確保の取組み:林和彦(代理発表:細田暁) ■群馬県における品質確保の展開:三田淳(群馬県建設技術センター) ■山口県における研修体制の再構築とその効果(仮題) :石田純一(山口県) パネルディスカッション 4(品質確保に必要なマネジメント):コーディネータ:細田暁 16:45-17:10 閉会挨拶:調整中 17:10~17:15
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