総務部会 行財政調整方針案 № 項 目 1 地区懇談会 現 況 五 泉 市 「移動市長室」として、不定期に年7∼8 回、各集落単位で実施。 2 競争入札の指名参加願 入札参加資格申請・審査 ○ 2年に1回実施 い及び資格審査 ○ 2月1日から2月末日まで提出(随時も可) 建設業者については、総合点数に基づき 等級の格付け(4等級)。 村 松 町 なし 調 整 方 針 案 五泉市の制度を適用する。 入札参加資格審査受付 五泉市の例により、合併時に統合する。 ○ 2年に1回実施 ○ 2月1日から2月末日まで受付(随時も可) 建設業者については、総合点数に基づき 等級の格付け(2等級)。 3 市(町)有財産の取得管 ① 五泉市議会の議決に付すべき契約及び ① 村松町議会の議決に付すべき契約及び 地方自治法の規定に基づき、五泉市の例に 理及び処分 財産の取得、又は処分に関する条例 財産の取得、又は処分に関する条例 より、合併時に統合する。 ○ 予定価格15,000万円以上の工事又は ○ 予定価格5,000万円以上の工事又は製 製造の請負 造の請負 ○ 予定価格2,000万円以上の不動産、又 ○ 予定価格2,000万円以上の不動産、又 は動産の買入れ、又は売払い(土地は1 は動産の買入れ、又は売払い(土地は1 件5,000㎡以上)、又は不動産の信託の 件5,000㎡以上)、又は不動産の信託の 受益権の買入れ、もしくは売払い 受益権の買入れ、もしくは売払い ② 五泉市財産の交換、譲与、無償貸付等 に関する条例 ○ 普通財産及び物品 ② 村松町財産の交換、譲与、無償貸付等 に関する条例 ○ 普通財産及び物品 4 情報公開制度 ① 五泉市情報公開条例 ① 村松町情報公開及び個人情報保護に関 五泉市の制度を適用する。 する条例 ② 五泉市電子計算組織に係る個人情報の 保護に関する条例 ② 村松町電子計算機処理に係る管理運営 規程 ③ 政治倫理の確立のための五泉市長の資 ③ 政治倫理の確立のための村松町長の資 産等の公開に関する条例 産等の公開に関する条例 5 名誉市(町)民制度 五泉市名誉市民条例 村松町名誉町民条例 6 地縁団体 五泉市認可地縁団体印鑑条例 認可地縁団体 24団体 条例制定なし 認可地縁団体 10団体 合併時に統合する。名誉市(町)民は新市に引 き継ぐ。 五泉市の例により合併時に統合する。 № 項 目 現 況 五 泉 市 村 松 町 調 整 方 針 案 7 選挙人名簿閲覧 選挙人名簿の閲覧に関する事務処理要領 なし 五泉市の例により合併時に統合する。 8 防災無線 防災行政無線 庁内端末局6、車載16、携帯11 1波、上下水道局も兼用 なし 村松町にも導入し、五泉市の制度を適用す る。 9 防犯灯 設置数 4,402基 設置者 町内会・集落および五泉市 電気料 五泉市負担の内容 ○ 町内の防犯灯 設置補助あり。 補助対象防犯灯 4,136灯 補助率 30% 補助額 2,901千円 設置数 3,136基 設置者 町内会・村松町 電気料 全額助成 村松町の制度を適用する。 10 統計調査事業 五泉市統計調査員協議会 会則あり 村松町統計調査員協議会 会則あり 機関誌の発行なし 機関誌の発行あり 一つの協議会とし、会則の見直しを行う。 五泉市の例により合併時に統合する。 ただし、機関誌については発行する。 会員数 27人 会員数 11人 統計書整備。 なし 各種統計書(速報・確報)、庁内用資料とし なし てグループウェアに掲載。 11 国際交流事業 国際交流協会への補助。 協会の事業として中学生海外派遣事業 などを実施。 平成16年度予算額 2,000千円 国際交流事業への補助。 事業の内容・支援の手法等も含め、合併まで ・フレンドシップ・フォース村松支部の国際交 に調整をする。 流事業に補助。 平成16年度予算額 150千円 ・中学生海外派遣事業 町の事業として、概ね10名の中学生を カナダにホームスティさせる。 (参加者に補助) 平成16年度予算額 2,000千円 № 項 目 12 地域活性化助成事業 現 況 五 泉 市 村 松 町 五泉アピール事業 ア.目的 五泉をアピールすることを目的に、各団 体が実施するソフト事業に対し、20万円 を限度に補助金を交付。 調 整 方 針 案 要綱を見直し、新市移行後に新要綱を適用 する。 イ.実績 平成15年度実績 60万円(20万円×2 団体、10万円×2団体) 独自の事業は実施していない。 13 男女共同参画推進事業 五泉市男女共同参画推進会議 ○ 五泉市男女共同参画社会の実現に向け て「五泉市女性行動計画」を総合的かつ 効果的に推進する。 ○ 新プラン策定時には、市民意識調査を行 い、現状把握と問題点の洗い出し、課題 整理を行う。 計画期間(平成12∼16年度) ○ 男女共同意識の啓発を目的として、 フォーラム・講座を開催する。 ○ 庁内推進会議と連携し、プランの進捗状 況、課題の検討、意見・提言を行う。 委員13名 年4∼5回開催 五泉市の制度で、継続して事業を実施する。 14 広報紙の発行 広報 12,800部 広報 6,000部 毎月10日、25日発行。 毎月5日発行。 月2回発行とする。 町内嘱託員が全世帯へ配布。 町内会長が全世帯へ配布。 嘱託員・町内会長への配布については外部 (嘱託員への配布は、総務課所管で外部 (町内会長への配布は総務課所管で、職 委託とする。 委託) 員が配布) 15 行政相談 (1)行政相談委員が自宅で随時対応。 (1)行政相談委員が自宅で随時対応。 定例 毎月第3水曜日(行政相談委員) (2)特設 毎年10月 (2)特設 年1回、市役所で合同行政相談 を実施。 (新潟行政評価事務所・新津土木事務所・ (行政相談委員、新潟行政評価事務所) ・市役所) 現行のとおりとする。 現行どおりとし、五泉地域・村松地域で年1 回の実施とする。 № 項 目 現 況 五 泉 市 村 松 町 調 整 方 針 案 16 消防団報酬・費用弁償 報酬・費用弁償 階 級 支給区分 報酬額 出張旅費 団長 年額 88,000円 日額 2,100円 副団長 〃 60,500円 〃 2,100円 分団長 〃 45,000円 〃 2,100円 副分団長〃 32,000円 〃 2,100円 部長 〃 26,000円 〃 2,100円 班長 〃 21,000円 〃 2,100円 団員 〃 17,000円 〃 2,100円 報酬・費用弁償 五泉市の制度を適用する。 階 級 支給区分 報酬額 出張旅費 団長 年額 85,400円 日額 2,000円 副団長 〃 54,000円 〃 2,000円 分団長 〃 40,000円 〃 2,000円 副分団長〃 30,100円 〃 2,000円 部長 〃 27,400円 〃 2,000円 班長 〃 17,400円 〃 2,000円 団員 〃 16,000円 〃 2,000円 17 消防情報システム等 指令台、順次指令装置、地図検索装置、 気象観測装置 指令台、順次指令装置 18 民間防火組織 団体数 会員数 団体数 会員数 現行どおりとする。 五泉市防火管理協会 1 307事業所 五泉市危険物安全協会 1 72事業所 村松町危険物安全協会 1 32事業所 婦人防火クラブ 14 960人 少年消防クラブ 6 90人 幼年消防クラブ 14 1,090人 幼年消防クラブ 7 534人 五泉市のシステムに合わせる。
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