ご案内 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 当センターの研修につきまして下記のとおりご案内申し上げますので、受講者の 派遣方につきまして格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます。 平成26年度研修 建築物の維持・保全 共 催 一般財団法人 全国建設研修センター 一般財団法人 後 援 建築保全センター 国 土 交 通 省 全国知事会・全国市長会・全国町村会 近年の厳しい財政状況においては、老朽化した建築物に対して適切な維持管理等 の保全策を施し、施設機能の改善を図りながらコストを縮減することが求められており ます。また、ファシリティマネジメントの手法を適切に活用することにより、長期間にわた り、効率的な建築物の維持管理を行っていくことが可能となってきます。 本研修は、建築物の維持・保全に造詣の深い講師を招き、施設保全の事例紹介や 中長期保全計画の演習を行うなど、建築保全業務を行うため必要な基本的かつ実務 的な知識の修得を図ることを目的としています。 建築物の維持管理等の業務に携わる地方公共団体の職員の方々はもちろん、民間 企業の方々にとっても、大変参考になる内容となっております。 また、全国各地、各種機関からの実務担当者との交流、情報交換を図ることが出来 る貴重な機会でもあります。是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。 【受講された方々の声】 ・様々な業種の講師が大変素晴らしく、メリハリのある講義内容であった。 ・FMの初歩から学べ、グループ討議ではシミュレーションするなど幅広い内容で学ぶことの多 い研修であった。 ・それぞれの講師が第一線で活躍する大変素晴らしい講師ばかりであり、ありがたく感じながら 講義を受けることができた。 ・非常に得るものが多い研修であった。これからの課題や方向性がはっきりと見えた感があった。 【研修期間】 平成27年 1 月20日(火)~1 月23日(金) (4 日間) 【研修会場】 一般財団法人 全国建設研修センター 研修会館 〒187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2 TEL:042-324-5315 http://www.jctc.jp/ ※当 センターのホームページよりインターネットで研 修 の申 込 みができます。 平成26年度研修 「建築物の維持・保全」 実施要領 1.目 的 建築保全に関してファシリティマネジメントの活用や建築物の維持・保全に必要な知識 の修得を目的とする。 また、共同生活による相互啓発、相互交流、情報交換を通じて職場における業務の推 進に資するものとする。 2.対象職員 国、地方公共団体、機構、旧公団等又は民間企業等において建築関係の業務に携わる職員 3.募集人数 50 名 4.研修期間 5.集合日時 平成 27 年 1 月 20 日(火) ~ 1 月 23 日(金) 4 日間 全寮制(通学を希望される方は、ご相談ください。) 1 月 20 日(火)9 時 15 分までに、研修会館に集合してください。 ※前日宿泊を希望される方は、21 時までに入館してください。 6.教科目、講師及び研修場所(次項以降参照) 7.申込先及び問い合わせ先 一般財団法人 全国建設研修センター 研修局 担当:斉藤、小林 〒187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2 ※申込みはインターネット、郵送、FAX、メールいずれでも受け付けています。 ホームページアドレス http://www.jctc.jp/ メールで申込みをする場合は、申込書フォームをメールで請求してください。 TEL:042-324-5315 FAX:042-322-5296 メールアドレス:[email protected] 8.研修経費及び納入先 (1) 研修経費(1 人当たり、消費税含) ① 研修会費: 84,000 円 ② 宿 泊 費: 8,700 円(3 泊分) ※前日宿泊の場合は 1 泊分(2,900 円)追加になります。 ③ 合 計: 92,700 円 (2) 研修経費納入先 三菱東京UFJ銀行 新宿支店 普通預金 №0000316 ザイ) ゼンコクケンセツケンシュウセンター 一般財団法人 全国建設研修センター リジチョウ 理事長 ノ ミ ヤマ シゲ ヒロ 受講通知書到着後にお振り込みください。 振込手数料はご負担ください。 なお、経費別の納入及び当日持参も可能です。 野 見 山 恵 弘 (参考)食費は、研修会館内の食堂(土・日・祝日は休み)で定食を取られた場合、朝 420 円、昼 470 円と なります。支払いは直接食堂へお願いします。なお、夕食は当面の間、休止とさせていただきます。 9.申込締切日 平成 27 年 1 月 13 日(火) 10.持参品等 (1)ご持参いただくもの(筆記用具、関数機能付き電卓、共済組合員証又は健康保険証、洗面用具、タオル類、 着替え、雨具等) (2)研修会館に備わっているもの(浴衣、スリッパ、洗濯機、乾燥機、洗濯洗剤、石鹸、シャンプー、ドライヤー) (3)研修受講中の服装及び履物は、研修にふさわしい常識的なものを着用してください。 (4)駐車場はありませんので、自家用車での来場はご遠慮ください。 平成26年度研修 「建築物の維持・保全」時間割 月日 1/20 (火) 1/23 (金) 講 師 受付 9:15~10:00 オリエンテーション・開講式 10:00~11:30 (1.5h) 建築保全概論 (公共建築の保全のあり方) 国土交通省 大臣官房官庁営繕部 計画課 保全指導室 企画専門官 12:30~14:30 (2.0h) 今後の公共施設マネジメント 首都大学東京 都市環境学部 客員教授 山本 康友 14:40~17:30 (3.0h) 建築保全と ファシリティマネジメント(FM)の連携 プロコード・コンサルティング 代表 松成 和夫 公共FMの実践と新BIMMS戦略 一般財団法人 建築保全センター 保全技術研究所 第三研究部 次長 池澤 龍三 13:00~14:30 建築設備の調査・診断 -リニューアルに向けて- (1.5h) 一般社団法人 日本建築設備診断機構 CY技術士事務所 所長 米田 千瑳夫 14:40~17:30 中長期保全計画について (演習説明・討議) (3.0h) 一般財団法人 建築保全センター 保全技術研修所 第二研究部 主任研究員 藤代 達也 9:00~10:30 施設保全における東京都の取り組み (1.5h) 東京都 財務局 建築保全部 保全担当課長 山口 博之 10:40~12:30 (2.0h) ビル管理業務の実際 公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会 専門委員 古橋 秀夫 13:30~17:00 (3.5h) 建築保全業務と積算(演習) 一般財団法人 建築保全センター 保全技術研修所 第二研究部 主任研究員 藤代 達也 17:00~ グループ演習 一般財団法人 建築保全センター 保全技術研修所 第二研究部 主任研究員 藤代 達也 17:30~ 1/22 (木) 講 師 所 属 9:00~ 9:15 9:00~12:00 (3.0h) 1/21 (水) 教 科 目 時 間 小野寺 幸治 グループ演習 9:00~12:00 (3.0h) 中長期保全計画について (演習発表・講評) 12:00~12:15 閉講式 ※教科目及び講師については変更することがあります。 平成26年度 「建築物の維持・保全」申込書 一般財団法人 ふ 全国建設研修センター り が 氏 最 終 学 L114 な 年 名 満 歴 □大学院 □高 校 当研修に関する経験年数 □大 学 □その他 年 □短大 ヶ月 □高専 令 ・ 性 別 □ 男 才 □ 女 □専門学校 科卒業/修了 役 職 名 □事務 □技術 (勤務先名) 勤 務 先 部 課 ℡ E-mail 勤 務 先 種 別 @ □国、地方公共団体 □建設業者 〒 勤 務 先 所 在 □機構、旧公団等 □コンサルタント等 □技術センター、財団、社団 □その他 - 地 研 修 経 費 納 入 方 法 研 修 会 費 前 日 宿 泊 ( 1 月 19日 ) 希望する □振 込 □持 参 希望しない 宿 泊 費 □振 込 □持 参 ◎ 前日宿泊の希望は、(希望する 希望しない)のいずれかを○で囲んでください。 ※申込書に記入された氏名、年齢等の個人情報は、研修を円滑に実施するためのものです。 申込書の記載事項は、研修の事務連絡及び実施に必要な書類等の作成以外の目的では利用いたしません。 <建築物の維持・保全研修> 受講者派遣機関名 〒 - ℡ 所 在 地 派遣事務担当者 所 属 ・氏 名 -------------------------------------- キ リ ト リ セ ン ------------------------------------- ※1号館にお越しください。 【参考】平成26年度、当センターが実施いたします建築部門の研修は次のとおりです。 研 修 名 対象者 日数 研修初日 研修会費 (円) 研 修 名 対象者 日数 研修初日 建築耐震技術 一般 建築施工マネジメント -安全 ・ 環境 ・ 品質 一般 等の施工トラブル防止のための現場監理- 建築基準法 (建築物の監視) 行政 4 5/13(火) 75,000 建築確認実務Ⅱ 一般 3 3 5/21(水) 60,000 公共建築工事積算 行政 5 6/16(月) 93,000 建築確認実務Ⅰ 一般 3 6/25(水) 60,000 建築工事のポイント 一般 4 7/1(火) 79,000 建築設備 (衛生) 建築リニューアル 建築 S 構造 建築環境 -建築物の環境 ・ 省エネルギー- 一般 一般 一般 行政 5 3 5 3 7/14(月) 8/20(水) 8/25(月) 9/17(水) 101,000 69,000 97,000 67,000 公共 FM と PRE 戦略 行政 建築工事監理 -工事を的確に監理、 監督するポイント- 一般 木造建築物の設計 ・ 施工のポイント -公共建築物等における木材利用の促進- 一般 建築設計 一般 公共建築設備工事積算 (機械) 行政 建築設備 (電気) 一般 建築物の維持 ・ 保全 一般 研修会費 (円) 9/17 (水) 60,000 5 9/29 (月) 90,000 3 10/15 (水) 67,000 5 10/27 (月) 95,000 3 11/4 (火) 69,000 5 11/17 (月) 3 11/26 (水) 10 12/3 (水) 4 H27 1/20 (火) 85,000 63,000 141,000 84,000 ※「行政」 … 国及び地方公共団体、機構、旧公団、公社等の職員を対象とした研修 ※「一般」 … 行政、民間の職員を対象とした研修 平成26年度に実施する研修の実施計画についてはホームページで閲覧できます。ホームページアドレス http://www.jctc.jp/
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