公益社団法人 全日本能率連盟 登録マネジメント資格【認証資格 第 24 号】 東京 開催 資材管理士専門コース 第 57 期 主催:一般社団法人 日本資材管理協会 参加のおすすめ 資材管理に関する高度の能力を育成する目的をもって開催される長期の研修課程であり、修了者は「資材管理士」資 格称号を持って一段優れた能力者として認められ、エキスパートとして活躍が期待されるものです。 資材、購買、外注管理、海外調達、原価企画、在庫・倉庫、品質管理等のご担当者の皆様は、是非、本コースに参加 され、知識と能力の向上をもって、さらに一層資材管理の合理化に力を注がれますよう切望いたします。 ■ セミナースケジュール一覧 日程・時間 科目 番号 講 師 6 月 10 日(水) 10:00~16:30 近藤 學 氏 6 月 12 日(金) 10:00~16:30 6 月 18 日(木) 10:00~16:30 6 月 19 日(金) 10:00~16:30 6 月 23 日(火) 10:00~16:30 6 月 24 日(水) 10:00~12:00 6 月 24 日(水) 13:30~16:30 7 月 3 日(金) 10:00~12:30 7 月 3 日(金) 14:00~16:30 福原 政則 氏 7 月 7 日(火) 10:00~16:30 中西 繁樹 氏 7 月 14 日(火) 10:00~16:30 7 月 15 日(水) 10:00~16:30 7 月 23 日(木) 10:00~16:30 西水 晃 氏 11 野本 満雄 氏 12 8 月 5 日(水) 10:00~16:30 近藤 學 氏 MIC バリューコンサルティングサービス㈱ チーフ・コンサルタント ㈱福原イノベーション研究所 代表取締役社長&CEO 末永 浩之 氏 日本資材管理協会 主任研究員 野本 満雄 氏 ㈲野本経営研究所 代表取締役 腰越 功 氏 グローバル・プロキュアメント・サービス 代表 日比野 弘勝 氏 ㈱アルタマネジメント 代表取締役社長 石川 和幸 氏 ㈱サステナビリティ・コンサルティング 代表取締役 唐島 勉 氏 ㈱NRIJ シニアコンサルタント 中小企業診断士 鶴田 国昭 氏 元コンチネンタル航空 購買担当上級副社長 ㈱ダイセル 大阪本社 エンジニアリングセンター 調達グループ主席部員 ACE 西水経営士事務所 代表 ㈲野本経営研究所 代表取締役 坂田 慎一 氏 ㈲エスケージーマネージメント 代表取締役 MIC バリューコンサルティングサービス㈱ チーフ・コンサルタント ■ 会 場 中央大学駿河台記念館 ( 東京都千代田区神田駿河台 3-11-5) ※JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 徒歩3分 【参加要領】 ◆受講資格(下記のいずれかに該当する方) ①資材、購買、外注、在庫、倉庫業務の 管理者及び実務担当者 ②実務経験3年以上 テーマ 科目 番号 1 資材管理士に求められる知識と役割 必修 2 調達戦略策定 ~フロントローディング戦略~ 選択 3 決算書でわかる取引先評価のポイント 選択 4 調達価格引下げの具体的実務と 値下げ交渉 選択 5 海外調達の基本実務 選択 6 「技術購買」の仕方と具体例 選択 7 調達部門から見た SCM 改革 選択 8 購買エキスパートの教育プログラム作成 選択 9 資材管理の可能性 ―「強い資材管理」の実現 選択 設備調達の実践 選択 10 外注コストの見える化 「コスト査定テーブルの作り方」 購買・外注担当者の レベルアップ実践・事例研究 選択 必修 13 事例にみる「開発購買の進め方」 選択 14 資材法務 必修 ※ 資材管理士専門コースの概要 (1)資材管理者およびスタッフとして必要な資材管理の全域にわたる専門知識と マネジメント技術を総合的体系的に把握できるように構成されています。 (2)講師には、各単位ともそれぞれの専門分野を代表する実務家、専門コンサル タントが担当し、応用性のある実践的な内容になっています。 (3)参加者は自社における資材管理の問題点について、担当講師よりアドバイス を受けることができます。また、コースの中で参加者相互の交流も生まれ、 自社を離れた幅広い情報を得ることもできます。 (4)全単位修了者には修了証書を交付するとともに、必修 3 科目、選択 11 科目 から 5 科目(合計 8 科目)※受講後レポート審査に合格した方には「資材管 理士」の称号を授与します。 (5) 「資材管理士」は、公益社団法人全日本能率連盟に正式登録(認証資格第 24 号) しているマネジメント資格です。 1 2 3 4 5 6 7 ~基本を押さえ 「できるバイヤー」 となる~ 講座科目一覧 必修 …3科目 選択 …11 科目 ※1 選択科目から 5 科目を選択します。 ※2 全8科目終了後、課題レポート提出があります。 ※3 全8科目以上の講座に参加したい場合、別途受 講料を追加することで参加できます。 必修 資材管理士に求められる 知識と役割 日時 6月10日(水) 10:00~16:30 1.購買・調達部門の役割・ 機能とは 2.バイヤーに求められる 基本姿勢・知識 3.最適 Q C D の実現 4.調達先の評価・選定 5.調達リスクの管理 6.調達品の価格査定・ コスト分析 7.調達業務と契約 8.まとめ・質疑応答 講師:近藤 學 氏 調達戦略策定 選択 ~フロントローディング戦略~ 日時 選択 6月12日(金) 10:00~16:30 1. 調達環境の変化~10%の調達コスト低減は販売数倍増に相当~ ドーナツ+菱形型~ 2. 調達部門の課題とあるべき姿~収益に貢献する調達: 3. 先進企業における調達戦略事例 4. フロントローディング戦略~製品の上流段階への調達リソースの先行投入~ 5. 明日から実践できる 『16の調達コスト低減アイデアチェックリスト』 6. 調達戦略策定の演習 決算書でわかる 取引先評価のポイント 日 時 6月18日(木) 10:00~16:30 1. 取引先管理の課題 2.取引先管理の目標 3.取引先管理の基本方針 4.取引先管理のイメージ 5.決算書の基本を学ぶ 6.決算書で出来る取引先の 実態把握 7.粉飾決算書を見抜く 8.企業実態解明とその方法 9.危ない会社を見分ける “お人好しの法則” 10.取引先管理上大事な姿勢とは 11.取引先管理に必要な “これだけ ” 講師:福原 政則 氏 選択 調達価格引下げの 具体的実務と値下げ交渉 日時 講師:末永 浩之 氏 6月19日(金) 10:00~16:30 1.購買・外注部門の重要性と購買担当者の心構え 2.調達価格引下げの具体的方法 海外調達の基本実務 選択 日時 6月23日(火) 10:00~16:30 1.海外調達の担当者の心構え 2.海外調達の業務の流れ 3.値下げ交渉の急所 4.こんな時どうする? ~ケース別対応策 ~ 3.海外調達の手順を支える法務 4.海外現地工場、委託生産OEM、技術提携 等 5.実習 (コスト計算 ) 講師:野本 満雄 氏 選 択 「技術購買」 の仕方と具体例 日時 6月24日(水) 10:00~12:00 1.国際基準として求められている「技術購買」 2. 「技術購買」による購入コスト削減 3. 「技術購買」による外注の適正評価 4. 「技術購買」による企業収益力改革 5.新購買戦略による新製品、 新市場、 新顧客、 新技術、 新事 業の生み出し方 6.新購買戦略による新成長戦略の生み出し方 講師:日比野 弘勝 氏 講師:腰越 功 氏 調達部門から見た SCM改革 選択 日時 6月24日(水) 13:30~16:30 1.サプライチェーンマネジメントとはなにか 2.計画系業務(PSI/S&OP)とはなにか 3.計画系業務(PSI/S&OP)と調達の連動 4.制約がある場合の調達部門の役割 5.商談・設計と調達の連動 6.物流と調達の連動 講師:石川 和幸 氏 8 9 10 11 12 13 14 購買エキスパートの 教育プログラム作成 選択 日時 資材管理の可能性 選択 ~ 「強い資材管理」 の実現~ 7月3日(金) 10:00~12:30 7月3日(金) 14:00~16:30 日時 1.調達力強化への期待 そしてバイヤー・スキルアップ 1.強い資材管理とは 2.個人別バイヤー適応型プログラムの作成 2. 「尊敬される資材管理」へ 3.教育プログラムの実行(推進とフォロー) 4.教育プログラムの実行推進にあたって 3.資材管理のミッション 4.資 材 管 理 が 握 る 会 社 の命 運 講師:唐島 勉 氏 設備調達の実践 選択 日時 6.機器・計器類及び物品等の 調達戦略と特徴 7.製缶機器のコストデータの 収集とその活用 8.最近の設備調達方法 9.質疑応答 選択 購買・外注担当者の レベルアップ実践・事例研究 日時 7月15日(水) 10:00~16:30 1. 「発注先切り替え」と「新規取引採用」 緊張感のある取引先関係の構築 / 新規取引先の見つけ方 / 格 付け評価の実施と日常取引への反映方法 ... 等 2.効果的な「値下げ作戦 48 手」 【演習】 数ある値下げ戦略・戦術の縦横な使いこなし方 ... 等 日時 7月14日(火) 10:00~16:30 1.外注価格マネジメントの重要性 2.材料コスト査定テーブルの作り方と材料コスト計算 3.加工コスト査定テーブルの作り方と加工コスト計算 ( 加工費率テーブル、標準時間テーブル ) 4.コスト査定に必要なコストテーブルの作り方 5.外注加工コスト査定テーブルの活用によるコストダウン方法 講師:西水 晃 氏 選択 実例にみる 「開発購買の進め方」 日時 7月23日(木) 10:00~16:30 1.開発購買と利益創出活動 5.開発購買の仕組み作り 2.開発購買の狙いと取り組 6.開発購買の手順と実施ポ イント み方 3.先進企業の取り組み事 7.まとめ、質疑・応答、個 別相談 例 4.開発購買プロジェクト指 導事例 講師:坂田 慎一 氏 講師:野本 満雄 氏 資材法務 必修 日時 8月5日(水) 10:00~16:30 1.購買部門におけるコンプ 5.CSR取組みの実際例 (会社法・日本版 ライアンス活動の枠組み 6.内部統制 2.下請法と遵守体制 SOX) 3.調達業務と契約 (下請法と 7.輸出入コンプライアンス 8.まとめ・質疑応答 の関連) 7. 「資材」の枠を超えて 外注コストの見える化 「コスト査定テーブルの作り方」 講師:中西 繁樹 氏 必修 6.事業と現場に精通せよ 講師:鶴田 国昭 氏 7月7日(火) 10:00~16:30 1.設備調達と設備調達倫理 2.設備調達業務の手順 3.SDM (定期修理)工事の 調達の仕組み 4.機器調達の見積解析・査定 5.海外調達 (中国、韓国での 事例紹介) 5.リアクティブからプロア クティブへ ◎ 課題レポートについて ① 7 月の初旬にテーマを3~5つ発表 ②その中からひとつ選び、1000 ~ 1200 字のレポー トを提出。形式は Word または PowerPoint ③〆切は 7 月 21 日火曜日 ④主任研究員により講座修了日までに判定 最終日(8 月 5 日)に認定書の授与となります。 ※ 優秀なレポートはHPで発表いたします。 4.グリーン調達の実際例 講師:近藤 學 氏 ※それぞれの講座の詳しい内容は HP をご覧ください。 協会HP【h t t p : / / w w w . j m m a . g r . j p / 】 ■ 講師プロフィール一覧 MCI バリューコンサルティングサービス( 株 ) チーフ・コンサルタント。1970 年ソニー株式会社に入社以来、カラーテレビ生産を皮切りに一貫してモノづく り 現場を歩む。 元ソニー( 株 ) コンポーネントビジネス部門 プロキュアメント推進室 室長として、購買部門の企画管理・業務系の統括職務に携わる。 近藤 學 氏 福原 政則 氏 株式会社福原イノベーション研究所 代表取締役社長 &CEO。株式会社日立製作所入社。半導体研究開発、 生産技術、 本社調達統括本部、 VE( バリュー ・エンジニアリング ) 推進部門、グループ会社原価企画部門の責任者を歴任。現在、製造業・サービス業向けの調達改革コンサルティングで活躍中。 末永 浩之 氏 一般社団法人日本資材管理協会 主任研究員。都銀、地銀の 80%以上に導入実績のある倒産予知システムを開発するオックス株式会社で創業期から営 業を担当。近年、同システム導入企業における与信管理セミナーや、企業の与信管理勉強会で講師を務める。 野本 満雄 氏 ( 有 ) 野本経営研究所 代表取締役社長。( 株 ) 東芝(旧社名:東京芝浦電気株式会社)本社資材部に入社以来資材管理業務に従事、同社、富士 工場資材部長を経て独立して活躍中。中小企業診断士、資材管理士。 腰越 功 氏 グローバルプロキュアメントサービス代表、日本資材管理協会 主任研究員。世界各国で 200 社にのぼる企業評価 ( 信用、技術、品質 ) 業者認定業務に 携わる資材・購買部門エキスパート。NHK、大手電力会社に対するコンサルティング実績有。 石川 和幸 氏 株式会社サステナビリティ・コンサルティング代表取締役。コンサルティング経歴15 年。専門分野は、SCM/SRM/ アフターサービス戦略の立案、グランドデ ザインからシステム導入。ERP システム導入。システムデザイン、要件定義、設計開発、テスト、 トレーニング、など全フェーズ。プロジェクトマネジメント(PMO) 日比野 弘勝 氏 唐島 勉 氏 株式会社アルタマネジメント代表取締役社長。現在、欧米の産業課題を解決するCAM -I (Consortium of Advanced Management- International)の 構成メンバーとして海外で活躍。 ( 株 )NRIJ シニアコンサルタント 中小企業診断士。オフィス2016 代表。特に機器・重電・半導体製造・保守メンテナンス分野で調達統括者として資材 戦略と調達革新、コスト改善、資材・購買担当者教育の実績がある。三菱電機株式会社主に資材調達分野において活躍。 元コンチネンタル航空 購買担当上級副社長。川崎重工入社後、 製造部・資材部を経て日本航空機製造に出向、 国産初の民間航空機 YS-11の開発・生産に携わり渡米。 鶴田 国昭 氏 ピードモント航空資材担当副社長、ミッドウェイ航空上級副社長、コンチネンタル航空購買担当上級副社長を経て、同社顧問、JAL のアドバイザー、当会理事等。 中西 繁樹 氏 庫の網干工場、広島の大竹工場及び兵庫の広畑工場に2001年6月末まで勤務。2001年 7 月より現在の調達グループに転勤。設備調達の業務を約13 年間携わってきた。 株式会社ダイセル 大阪本社 エンジニアリングセンター調達グループ主席部員。1984 年入社以来機械系エンジニアとして設備設計業務に携わり、弊社大阪の堺工場、兵 西水 晃 氏 ACE西水経営士事務所 代表、一般社団法人日本資材管理協会 主任研究員。専門分野は原価改善〜高収益体質構築。製品・購買・製造のコスト削減、 ERP 業務改善等の原価改善、利益管理の仕組み造り等のテーマで、中小・中堅・大企業 80 社余りのコンサルティング活動を展開中。 坂田 慎一 氏 ( 有 )エスケイジーマネジメント 代表取締役。ティアック(株)にて検査、品質、資材、IE 等生産管理全般を担当。独立後は講演、執筆活動の他、コスト 低減活動、品質改善を中心としたコンサルティング活動を幅広く展開中。技術士、中小企業診断士。 ■ 受講料(※テキスト代を含む) 155,000 円 ( 税込 ) 会員 一般 ※同一法人から2名以上参加の場 190,000 円 ( 税込 ) 合、 1名に付き 10,000 円引きです。 ( ※会員とは、弊会に法人会費を納めている方 ) ※選択は5講座ですが、それ以外の講座も受けたい場合、下記受講料で参加できます。 1 日の講座 25,000 円/半日の講座(6/24、7/3)15,000 円 受講料のお支払いについて、分割 も受け付けております。どうぞご 相談ください。 ■ 講座お申し込みについて ・FAX (0120-915-671)、または弊会ホームページ (http://www.jmma.gr.jp) からお申し込み下さい。 ・FAXでお申し込みの方は電話にて着信のご確認をお願い致します。 ・受付後、受講票、会場地図、請求書を1週間以内に郵送致します。 ・受講料は、原則開催日までのお振込みをお願いしております。 開催後のお支払いの場合、お支払い予定日をお知らせください。 お問い合わせ 一般社団法人 日本資材管理協会 〒 101-0032 東京都千代田区岩本町 1-8-15 岩本町喜多ビル 6F 〔TEL〕 03-5687-3477 ( 月~金 / 午前9時~午後5時 30 分 ) 〔MAil〕 info_ [email protected] お申込み締切日:2015年5月29日(金) ■ 第 57 期 資材管理士専門コース申込書〔申込日: 年 月 日〕 フ リ ガ ナ 参加者名 会 社 名 部署・役職 住 所 TEL 〒 - FAX メールアドレス ※希望する選択科目番号に○を付けてください。⇒(5科目お選び下さい : 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 13 ) *御記入いただいた事項等は、弊会から各種ご案内 ( 刊行物、セミナー等 ) に利用させていただきます。 取扱いにつきましては、弊会ホームページを御覧下さい。 お振込予定日 年 月 日 FAX 0120-915-671
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