「地方創生」へ 教育からの発信

政策研究大学院大学(GRIPS)/読売新聞東京本社
第8回
第8回 自治体教育政策シンポジウム
「地方創生」へ 教育からの発信
「地方創生」が急を要する課題となっています。
いう課題を、人づくりの立場から考えたいと思い、
その背景には、「人口急減社会」が迫っているこ
「『地方創生』へ
とがあります。現在ある自治体の約半分に消滅の
据えました。
可能性があるという衝撃的なレポートが昨年発
教育からの発信」をテーマに
地域づくりとは、ふるさとづくりでもあるのだ
と思います。今回のシンポジウムでは、教育が地
表されました。
政府は「まち、ひと、しごと創生本部」を設置
して本格的に動きだしています。この組織の名前
にあるように、人を育てることを抜きにして、停
滞する地方をよみがえらせることはできません。
そうであるなら、教育政策を通して、地域社会
を変える手だてはないのでしょうか。第 8 回「自
域を変えることを信じて、自治体や学校、公民館
やNPO団体など、さまざまなセクターの協働によ
って、市や町を挙げた新たなコミュニティの形成
を強力に進めている四つの地域の事例を紹介し
ます。また、この四つの事例を踏まえ、教育と地
域の在り方について、改めて議論したいと思って
います。
治体教育政策シンポジウム」は、「地方創生」と
日 時:
2015年8月21日(金)午後1時―4時45分
場 所:
政策研究大学院大学 1 階 想海樓ホール
)
(アクセスはホームページ http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/ をご参照下さい。
参加費:
無料
主 催:
政策研究大学院大学 読売新聞東京本社
後 援:
文部科学省(申請中) 東京都教育委員会
協 力:
「社会教育」編集部
1:00-1:20
主催者挨拶
南
砂
今野雅裕
読売新聞東京本社取締役調査研究本部長
政策研究大学院大学
教育政策プログラムディレクター
1:25-3:05
3:15-4:45
事例発表
・ 近江正隆
うらほろスタイル推進地域協議会 事業コーディネーター
・ 浦崎太郎
岐阜県立可児高等学校 教諭
・ 関 福生
愛媛県新居浜市 市民部長
・ 石井賢一
福島県双葉郡富岡町教育委員会 教育長
パネルディスカッション
コーディネーター 近藤真司
「社会教育」編集長
コメンテーター
中西 茂
読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員
パネリスト
事例発表者全員
* 参加ご希望の方は、http://jimukyoku.co.jp/sympo/ より Web 上からお申し込みいただくか、このペー
ジに氏名・所属等をご記入の上、ファックスにてお申込み下さい。
FAX 送信先:03-6868-7511 (本シンポジウム事務局)
第8回自治体教育政策シンポジウム
「地方創生」へ 教育からの発信
参加申込書
お名前
ご住所
ご勤務先
所属部署
ご役職
E-mail アドレス
日
時:2015 年 8 月 21 日(金)13:00~16:45
場
所:政策研究大学院大学 1 階 想海樓ホール(東京都港区六本木 7-22-1)
本学にお越しになる場合は、
東京メトロ千代田線乃木坂駅、
都営大江戸線六本木駅、
東京メトロ日比谷線六本木駅
が便利です。
いずれも徒歩 10 分程度です。