児童 文 芸ゆき だ る ま 一年 横山 光 樹 ゆき だ る まは だ か ん ぼ う で

H22.1.15
発行責任
校長 長 嶋 耕 一
児童文 芸
ゆきだる ま
一年 横 山光 樹
ゆきだるまはだかんぼうでかぜひきそう
二 年 大桑 由衣
おちばがねひらひらひらりおどってる
三 年 川富 二 千花
きたかぜはぴゅーといつもおこっている
四年 大 上和 人
さあ行こう寒 さを切って朝の道
五年 平 田 里奈
冬の朝ふとん が私 を出させ ない
六 年 石丸 貴大
待ってましたイブの 日はぼくの誕生 日
○ 昨年 の十 二月 二十 二 日、地域 の達 人の 話
を聞 く 児 童朝 会 で、琴 岡弘 子先 生に俳句 の
話を 聞 き ました。その 時 の秀 逸 句は右 の 通
りです。
心 が 入っている こと、当たり 前のことで な
くも う少し考えて工夫してみる こと、季節の
ことば を一つ入れ るなど を、教えていただき
ました。
12月にアンケート調査をしました。石田小の
1月15日(金)身長・体重測定(高)
約80%の子供が夢をもっているのには、大変
17日(日)ソフトバレー大会(石田)
嬉しくなりました。多い順に上げると、
20日(水)お話しバルーンの読み聞かせ(低)
[1~3年]
仲良し班掃除
1 ケーキ屋・パン屋さん
21日(木)租税教室(6年・5校時 税務署より)
2 保母・幼稚園の先生
24日(日)ジュニアバレー新人戦大会
3 野球選手、サッカー選手、パーマ屋
25日(月)給食週間(~29日 )、26日給食集会
皆様には、初春のお慶びを申し上げますとともに、
・床屋さん
御家族の御多幸をお祈り申し上げます。
[4~6年]
2月 1日(月)クリーンタイム
また、本年も本校の教育活動に対し御助言と御支援
1 保母・幼稚園の先生
2日(火)1・3・5年学力テスト
を賜りますようお願いを申し上げます。
2 ケーキ屋・パン屋さん
5日(金)代表委員会(6年生を送る会について)
子供たちは、冬休みも元気で過ごし明る く登校してきま
3 船員・船乗り
第5回校内俳句大会締め切り
した。家庭での御指導や御協力に感謝申し上げます。
続いて 、美容 師・理容師 、教師 、消防士 、
9日(火)学習参観、小学校入学説明会
新年にあたり、
大 きな ゆめ をも とう 、
看護師等・・・
11日(木)建国記念の日
そのためには
14日(日)壱岐いき綱引き選手権、フットサル大会(高)
身近な 小 さな 目 標 をも と う と話しました。それも 、「寒さに負けず にがんば
家業はもちろんのこと、親の職業と同じよう
る」より 、「なわとびをがんばる」それより「3学期は、あやとびが 20 回 になりたいとはほほえましい限りです。親子の
できるようにする」などの、具体的な目標をもって努力して欲しいとも話しました。 対話がよくできているからでしょう。
例えば、2学期までの読書合計は、35915冊で一人平均すると134冊です。
社会が成り立つには 、どの仕事も大切なこと 、 新学期になって、また新型インフルエンザが
昨年に比べると、素晴らしい伸びを示しています。しかし、2学期末まで 働くことの意味や喜びそして苦労・工夫を子供 広がってきました。市内で2校が閉鎖をしています。
に 80 冊を達成できなかった子やまだ読む本の種類に工夫がいる子もいま たちに大いに語ってやりたいものです。
秋から現在まで、市内小中学生の罹患はまだ約15%です。
す。全体の走るスピードをぐいぐい引っ張りながらも、一人一人の子に達
まだまだ広がる可能性があります。うがい・手洗い・マスク等をはじ
成感をもたせるよう見逃さず励まして行きます。 ど の 子 も 年 間 10 0 冊 を目
石田西触 ・平田裕士 様(2年 保 め、十分な睡眠や栄養に気を付けてください。
指し読破して欲しいものです。
護者)から、亡妻 佳代様の忌明
【特に3学期留意したいこと】
志として、金一封をいただきました。謹んで御
□第21回長崎県まちづくりの絵コンクール
(1)新年を迎え明るい出発を図る。(将来の夢、今年の抱負、3学期の目標などをもつ) 冥福をお祈りしますとともに、厚く御礼を申し
(10/21)入選
1年 山川翔大
(2)寒さに負けずに頑張る。
(学習のまとめ、外で元気に遊ぶ、歩いて登校) 上げます 。有意義な事に使わせていただきます 。
奨励賞 〃
横山光樹
(3)進学・進級の準備をする。(不安を解消し、成長の自信をもたせる)
〃
〃
山下 葵
子供たちに機会を与えようと、各学
□第24回壱岐の島新春マラソン 年色々な応募に挑戦してもらってい
5女 4位
山下奈々
ます。表彰は結果であり、参加する
5男 4位
田島大智
姿勢も素晴らしいと思います。
6位
小畑翔大
1/1の「新壱岐」新聞から
第4回校内俳句大会優秀作品 (H21.12.22)
おちばがね
かれはがね
サンタさん
きたかぜが
クリスマス
ふゆのなべ
クリスマス
こたつでね
ゆきのこが
ゆきさんが
大桑 由衣
小田飛雄斗
坂口 凜
坂井 美空
宮後菜々穂
川富 大成
西本 茉桜
中村 萌音
坂井 美海
松田 和暖
3年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
大みそか かねをつこうよ いっぱいね
クリスマス 夜中にサンタが 来てるから
サンタさん みんなのあこがれ もらいたい
冬の空 いろんなせいざが みれるかも
クリスマス サンタが来るのを ねてまつよ
きたかぜは ぴゅーといつも おこってる
プレゼント ワクワクドキドキ クリスマス
サンタさん はやくちょうだい プレゼント
クリスマス ゆきがひらひら つもってる
プレゼント クリスマスイブに よびだすよ
4年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
大みそか 今年一年 ふりかえる
暗くなり 家に帰ると 5時前だ
おおあわて インフルエンザの よぼうする
クリスマス ソワソワしすぎて ねむれない
クリスマス サンタがくるよ ドッキドキ
ねんがじょう だれからくるのか まっている
年いちど もちつきてつだい 手がまっか
冬の空 どんな月かを 見てみたい
さあ行こう 寒さを切って 朝の道
もういやだ インフルエンザ マスクする
5年
1
2
3
4
5
6
7
8
冬の月 うさぎはみんな とうみん中
冬になり 夜の空には オリオンざ
北風が ぼくのからだを つつみこむ
オリオンざ 仲良しみんな 三つの子
冬の朝 ふとんが私を 出させない
寒い日は やっぱりこたつが 人気者
クリスマス かすかに聞こえる 鈴の音
大みそか 夜空を見上げ かねがなる
ひらひらひらり おどってる
かぜにゆられて おおまつり
プレゼントおいて どこいくの
クスクスわらい うれしそう
まいにちだったら いいのにな
みんなの心も あたためる
リンリンリンと きこえるね
みんなのあしが たこさんだ
キラキラキララ ふってくる
ふゆですよーと やってくる
6年
1 見上げれば 夜空に光る オリオン座
2 食の秋 ごはん食べても きりがない
3 何もかも インフルエンザで だいなしだ
4 冬の空 星ふる夜の サンタさん
5 インフルが こわくて今日も 家の中
6 クリスマス 分かっていても 夢がある
7 待ってました イブの日はぼくの 誕生日
8 あの秋と 寒さもちがう 夕やけも
9 初もうで 中学への 心がまえ
高下ちあき
久原 弓佳
山口 璃久
寺川 かい
山下 かえで
川富 二千花
藤本 まき
池内 優斗
上川 歩華
山内 さな
山口 真一
下條 真輝
川口 海人
百崎 琳恭
安永 博貴
安永真里衣
松永 晟哉
堤
未帆
大上 和人
米村 聖矢
○虎 は千 里行っ て 千里戻る
2年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
「 ト ラのつ く こと わ ざ 」か ら
中上 悠大
久原 健盟
横山 光樹
市村 渉真
辻田 百合
山口 元暉
山本 航生
古川 侑磨
山口 愛葉
山川陽茉里
虎 は 、 一 日 に 千 里 の 距 離 を 走 る が 、 巣 穴 にい る
自 分 の 子供 を 思 っ て 、 ま た 千 里 を 走 っ て 帰 っ て
来 る 。 親 が 子を 思 う 気 持 ち の 強 さ を た と え た こ
と ば。
ゆきだるま ぼくより大きい せのたかさ
お正月 おせちのえびが 大すきだ
ゆきだるま はだかんぼうで かぜひきそう
クリスマス けーきあまくて おいしいな
プレゼント たのしみだけど 早くねるよ
さむいふゆ やきいもたべると おいしいよ
いまぼくは こたつとみかんが 大すきだ
ふゆやすみ こたつでいねむり スースース
クリスマス みんながワイワイ まっている
ストーブの まえにすわると りんごがお
*一 里 は 日本 で は約 4 キ ロ だ が 、中 国 で は 約 5 00 m
で す。 そ れ でも 実 際 は 無 理 で し ょ う。
1年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
新 春マラソ ン出場の 子供たち
長岡 史子
田島 大智
吉永裕士郎
山川 颯太
平田 里奈
下条 恵那
長谷川倫太郎
石見 瑞稀
堀江華乃子
斉藤 裕次
池内 克斗
福田
陸
安永 稜太
古川 諒磨
石丸 貴大
大久保海渡
松永 祐斗
ランランタイムの子