優先REIT

販売用資料
2015.08
パインブリッジ
US優先REITファンド 2015-09
〈為替ヘッジあり〉
単位型投信/海外/不動産投信
愛称
グレート・シティ15-09
●「パインブリッジUS優先REITファンド 2015-09〈為替ヘッジあり〉」の基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券の値動き
等の影響を受けますが、
これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属します。
したがって、元本が保証されているものではありま
せん。●当資料はパインブリッジ・インベストメンツが作成した販売用資料です。●「パインブリッジUS優先REITファンド 2015-09〈為
替ヘッジあり〉」の取得のお申込みを取扱う場合には投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必
ずお受取りのうえ、内容を十分にお読みください。最終的な投資判断は、お客様ご自身でなさるようにお願いいたします。●投資信託は預
金ではなく、預金保険の対象ではありません。また投資信託はリスクを含む商品であり、株式および公社債等値動きのある証券(外国証券
には為替のリスクもあります)
に投資しますので、運用実績は市場環境により変動します。
したがって投資信託は預金と異なり、元本および
利回りの保証はありません。また、過去の実績に関する数値は、将来の結果をお約束するものではありません。投資した資産の価値の減少
を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負います。証券会社以外で販売する投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
お申込みにあたっては、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
■設定・運用は
株式会社岩手銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第3号
加入協会/日本証券業協会
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第307号
加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ファンドの特徴
1 主として、相対的に高い配当利回りが期待できる米国で
上場する不動産投資法人(REIT)が発行する優先証券
(優先REIT)に投資を行います。
「パインブリッジ米国優先REITマザーファンド」に投資を行います。
「 パインブリッジ米 国 優 先 R E I T マ ザ ーファンド」の 運 用 は 、パインブリッジ・
インベストメンツ・エルエルシーが行います。
【ファンドのしくみ】
お申込金
パインブリッジ
US優先REITファンド
2015-09
〈為替ヘッジあり〉
投資家
(受益者)
分配金等
投資
損益
パインブリッジ
米国優先REIT
マザーファンド
投資
米国優先
REIT市場
損益
2 為替ヘッジ運用を行い、為替変動リスクを低減します。
3 年4回(3・6・9・12月の各20日、休業日の場合は翌営業日)
決算を行い、原則として利息/配当等収益を中心に安定
的な分配を行います。
※将来の分配金が保証されているものではなく、分配対象額が少額の場合等、分配を行わないこともあります。
※第1期決算は、2015年12月21日
(月)
とします。
【分配のイメージ】
設定日
・
・
・
2015年9月30日(水)
12月
分配
3月
分配
6月
分配
9月
分配
・
・
・
償還日
2019年12月10日(火)
※上記はイメージ図であり、将来の分配金のお支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
4 ファンド設定から3年経過以降に基準価額が10,000円*
以上となった場合には繰上償還を行います。
ファンド設定から3年(2018年9月28日)経過以降に、基準価額が10,000円 *
以上となった場合には、実質的に保有している優先証券(優先REIT)
を売却し安定
運用に切り替え、速やかに繰上償還を行います。
ファンドの信託期間は約4年2ヵ月
(2019年12月10日まで)です。
*1万口あたり。支払済みの収益分配金を含みません。
資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。
優先証券(優先REIT)
とは
一般企業の「株式」にあたるのが不動産投資法人の「REIT」です。一般企業も不動産
投資法人も、銀行借入や社債、ハイブリッド証券(劣後債、優先証券)を発行することなど
により、資金調達を行います。
金融機関
保有する金融資産
や不動産等
不動産投資法人
保有する金融資産
や不動産等
社債等
社債等
ハイブリッド証券
(劣後債、優先証券)
優先証券
(優先REIT)
株 式
REIT
(普通REIT)
グレート・シティの
投資対象
優先証券(優先REIT)
は、発行時にあらかじめ配当が固定されており、安定的な利回りが期
待できます。また、繰上償還されると額面で資金が返還されるなど債券に類似した特徴が
あります。
初回コール償還日以降いつでもコール償還(繰上償還)
が可能です。その権限は発行体が
持つため、
初回コール償還日を経過した銘柄の価格は額面近くで推移する特徴を持ちます。
【優先証券(優先REIT)のしくみ】
価格は額面付近で推移
発行日
固定された利払い
(一般的に年4回)
初回コール償還日
(繰上償還可能日)
定時償還日
初回コール償還日を超過すると、
発行体の権限によりいつでも繰上償還が可能
※上記は優先証券(優先REIT)の特性の一部を単純化して示したものであり、必ずしもすべてを示しているものではなく、
またすべてのケースに
当てはまるとは限りません。
優先証券
(優先REIT)の特徴
1. 魅力的な高い配当利回り
2. 債券に近い安定した値動き
3. 配当・法的弁済順位はREIT
(普通REIT)
に比べて優先
優先証券(優先REIT)投資の魅力
魅力的な高い配当利回り
配当が固定されており、業績好調時に配当の増額が見込めないため、配当が高く設定され
ています。
発行体に額面で繰上償還を行う権限が付与されているため、配当が高く設定されています。
議決権がないことから、配当が高く設定されています。
(%)
7
【優先証券(優先REIT)
とその他の資産の利回り推移】
6
5
4
5.1%
3.7%
REIT
3.1%
3
高い
小さい
高い
配当
利回り
価格
変動
弁済
順位
低い
大きい
低い
(普通REIT)
1.3%
2
1
0
優先証券
(優先REIT)
REIT
(普通REIT)
米国国債
米国社債
優先証券
(優先REIT)
相対的に安定した価格推移
優先証券(優先REIT)は、額面に対して配当が固定であること、発行から一定期間経過後
は発行体が額面で繰上償還する権限を持っているものが多いことなど、債券的な特徴を
有していることから、値動きは安定的に推移します。
240
220
200
【各資産のパフォーマンス比較】
優先証券(優先REIT)
REIT
(普通REIT)
米国国債
優先証券
(優先REIT)
194
REIT
高い
小さい
高い
配当
利回り
価格
変動
弁済
順位
低い
大きい
低い
(普通REIT)
180
【各資産のリスク・リターン分析】
160
優先証券
REIT
米国国債
(優先REIT)(普通REIT)
145
140
120
117
リターン
7.8%
17.9%
3.8%
リスク
5.6%
16.1%
3.5%
リターン/リスク
1.4
1.1
1.1
100
※2010年5月末を100として指数化
80
10年5月
11年5月
12年5月
13年5月
14年5月
15年5月
優先される配当、弁済順位
優 先 証 券( 優 先 R E I T )の 配 当 は 、R E I T( 普 通
REIT)よりも優先して支払われます。
優先証券
(優先REIT)
REIT
(普通REIT)
高い
小さい
高い
配当
利回り
価格
変動
弁済
順位
低い
大きい
低い
※上記のREIT(普通REIT)
はFTSE NAREIT Equity指数、米国国債はシティ世界国債インデックス
(米国)、米国社債はBofAメリル
リンチUSコーポレート・マスター・インデックス、優先証券(優先REIT)
はBofAメリルリンチREITプリファード・セキュリティーズ指数を
使用。
(全て米国ドルベース、
トータルリターン指数)
出所:ブルームバーグ、BofAメリルリンチ
(2010年5月から2015年5月、利回りは2015年5月末時点)
当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、情報の正確性・完
ポートフォリオの状況
【業 種 別 構 成 比】
【特 性 値 】
不動産
住宅 ローン
8.3% 6.3%
オフィス/
産業用施設
11.2%
多種混合
35.4%
倉庫
13.3%
小売・
商業施設
25.5%
加重平均クーポン
6.69%
加重平均配当利回り(配当課税控除前)
6.43%
加重平均配当利回り(配当課税控除後)
*
5.80%
加重平均単価(額面25米国ドル)
25.92
銘柄数
32
*優先証券(優先REIT)
は配当課税が10%かかります。
※上記は、当ファンドが主要投資対象としている「パインブリッジ米国優先REITマザーファンド」の2015年5月28日時点の運用状況
です。各組入比率は、組入有価証券の2015年5月28日時点の純資産総額に対する評価額の比率で、キャッシュ等は除いて算出して
います。また、利回り、
クーポン、単価計算は、パインブリッジ・インベストメンツの見解に基づいて行っています。
銘柄紹介と価格の推移
ボルナド・リアルティー・トラスト
キムコ・リアルティー
(業種:多種混合)
(業種:小売・商業施設)
ニューヨーク、
ワシントンDC、
カリフォルニアの
都市圏にあるオフィスの保有、管理、賃貸を行う。
米国、
プエルトリコ、
カナダ、
メキシコ、
ブラジル
などで、
ショッピングセンター等を所有・運営。
(米国ドル)
(米国ドル)
30.0
30.0
27.5
27.5
25.0
25.0
クーポン:6.625%
初回コール償還日:2010年8月31日
22.5
20.0
14年05月
14年08月
14年11月
15年02月
クーポン:6.900%
初回コール償還日:2015年8月30日
22.5
20.0
14年05月
15年05月
14年08月
14年11月
15年02月
15年05月
※上記は、
「パインブリッジ米国優先RE
I
Tマザーファンド」が2015年5月28日時点で投資している主要銘柄の一部です。
※上記の優先証券(優先REIT)
に必ずしも投資を行うとは限りません。また当資料により個別証券の投資の勧誘・推奨を行うものではありません。
※上記は各REITの開示資料を基にパインブリッジ・インベストメンツが作成(2015年5月28日時点)
出所:ブルームバーグ
(2014年5月から2015年5月)
※上記写真は「パインブリッジ米国優先REITマザーファンド」が投資を行なう銘柄の発行体が所有する不動産のイメージであり、実際に
保有している不動産とは異なります。
(ご参考)
既存の当社類似ファンドの運用実績
■パインブリッジ米国優先REITファンド 2014-08〈為替ヘッジあり〉
■当ファンドとの比較
10,500 (円)
10,400
10,300
パインブリッジ
パインブリッジ
US優先REITファンド
米国優先REITファンド
2015-09〈為替ヘッジあり〉 2014-08〈為替ヘッジあり〉
基準価額
分配金込み基準価額
信託設定日
投資対象
10,200
9,900
9,800
14年8月
2014年8月15日(募集期間終了)
約4年2ヵ月
約4年4ヵ月
為替ヘッジ運用を行い、為替変動リスクを低減する。
設定から3年経過以降に、 設定から3年経過以降に、
繰上償還
基準価額が10,000円*に 基準価額が10,250円*に
条項
達した場合
達した場合
年4回(3・6・9・12月)
年2回(6・12月)
分配
*1万口当たり。支払済みの分配金を含みません。
信託期間
為替ヘッジ
10,100
10,000
2015年9月30日
パインブリッジ「米国優先REITマザーファンド」を通じて、
米国で上場をする不動産投資法人(REIT)が発行する
優先証券(優先REIT)に投資を行う。
【分配金実績(1万口あたり、課税前)】
14年12月22日 15年6月22日 15年12月21日 16年6月20日
100円
14年10月
―
―
15年1月
―
15年3月
設定来合計
100円
15年5月
※上記運用実績は当ファンドとは別のファンドの過去の実績であり、当ファンド運用開始後の基準価額の動きとは異なり、将来の運用成果を
「パインブリッジUS優先REITファンド2015-05(為替ヘッジあり)」は、
お約束するものではありません。また、当ファンドの類似ファンドである
2015年5月29日(金)
に設定されています。
全性についてはパインブリッジ・インベストメンツが保証するものではありません。
パインブリッジUS優先REITファンド 2015-09
〈為替ヘッジあり〉
グレート・シティ15-09
愛称:
為替ヘッジについて
為替ヘッジとは、当該通貨間にある短期金利差(為替ヘッジの想定コスト)
を負担すること
で、為替変動リスクを回避する手段です。
為替ヘッジコストは、歴史的低水準で推移しているものの、今後の景気動向により政策金
利が見直された場合、ヘッジコストも変化することが想定されます。
【為替ヘッジの概念図】
A
¥
$
円売り/米国ドル買い
円
【為替ヘッジコスト
(米国ドル)の推移】
(%)
6
5
4
米国
ドル
B
円買い/米国ドル売り
3
2015年5月末時点の
為替ヘッジコスト:0.18%
2
1
A
米国ドル建ての優先証券
(優先REIT)に投資を行
うため、
ファンドの円資産
を米国ドルに転換します。
B
米国ドルに転換する際に
は、将来円に戻すための
為 替 予 約( ヘッジ)を同
時に行います。
※上記は為替ヘッジの方法の一部を単純化したものであり必
ずしもすべてを示しているものではなく、またすべてのケー
スにあてはまるとは限りません。
0
05年5月
07年5月
09年5月
11年5月
13年5月
15年5月
出所:ブルームバーグ
(2005年5月から2015年5月)
※上記は、円と米国ドルの3ヵ月短期金利の差分を用いて示してい
ます。
ファンドの繰上償還について
ファンド設定から3年(2018年9月28日)経過以降に、基準価額が10,000円 * 以上
となった場合には、実質的に保有している優先証券(優先REIT)
を売却し安定運用に切り
替え速やかに繰上償還を行います
繰上償還決定
10,000円*以上となった時点で決定、
安定運用に切り替えます
基準価額
10,000円
定時償還
信託期間:約4年2ヵ月
設定日
(2015年9月30日)
3年
繰上償還可能日
(2018年9月28日)
10,000円*以上となった後
繰上償還手続き開始
定時償還日
(2019年12月10日)
*1万口あたり。支払済みの分配金合計額を含みません。
基準価額が10,000円以上となった場合には、原則として実質的に保有している有価証券を売却して速やかに繰上償還を行い
ますが、この水準は当ファンドの償還を決定するためのものです。
したがって、償還決定後の市況動向や売却コスト等によっては当
ファンドの償還価額が10,000円を下回る可能性もあります。
※上記は当ファンドの償還ルールの一部を単純化して示したものであり、必ずしもすべてを示しておらず、
またすべてのケースにあては
まるとは限りません。
パインブリッジUS優先REITファンド 2015-09
〈為替ヘッジあり〉
グレート・シティ15-09
愛称:
ファンドのリスク
当ファンドは、主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて、米国で上場されている優先証券
(優先REIT)など値動きのある有価証券等(外貨建て資産には為替変動リスクもあります。)に投資
しますので、基準価額は変動します。したがって、当ファンドは預貯金とは異なり、元本が保証されて
いるものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これら
の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属しますので、お申込みにあたりましては、当ファン
ドの内容・リスクを十分ご理解のうえ、お申込みください。当ファンドが有する主なリスク要因は、以
下の通りです。
①価格変動リスク
当ファンドの主要投資対象である優先証券(優先REIT)は、経済・社会情勢、発行体の信用状況、経営・財務状況なら
びに市場の需給等の影響を受け、価格が変動します。組入銘柄の価格の下落は、当ファンドの基準価額の下落要因
となります。また、不動産市況の変化や不動産にかかる法制度の変更等がREITの収益に影響を与えるため、基準
価額の変動要因となる可能性があります。
②信用リスク
一般にREITは法人組織であり、その経営や財務状況の悪化等の理由による価格の下落、配当の支払不能等の影
響を受け、基準価額が下落することがあります。
③為替変動リスク
外貨建て資産への投資には、為替変動リスクを伴います。当ファンドでは、原則として為替ヘッジを行い、為替変動
リスクの低減を図りますが、為替ヘッジを行うにあたり、ヘッジ対象通貨と円との金利差相当分のヘッジコストがか
かります。金利差の縮小はヘッジコストの減少要因に、拡大はヘッジコストの増加要因になります。
④流動性リスク
組入有価証券等を売買しようとする場合に、市場の需給状況により、希望する時期および価格で売買できないリス
クをいいます。この影響を受け、基準価額が下落することがあります。なお、優先証券(優先REIT)は、一般的に市
場における流動性が低いため、当ファンドは流動性リスクの影響を相対的に大きく受けます。
⑤金利変動リスク
REITは利回りに着目して取引される場合があるため、金利上昇時にはREITに対する投資価値が相対的に低下し、
REITの価格が下落することがあります。また、資金借入をしているREITの場合、金利上昇は返済負担の増加につ
ながり、REITの価格下落や配当金の減少につながることがあります。この影響を受け、基準価額が下落することが
あります。
⑥優先証券(優先REIT)固有のリスク
・優先証券(優先REIT)
には繰上償還条項が設定されているものが多くあります。繰上償還の実施は発行体が決
定しますが、
この決定の影響を受け、優先証券(優先REIT)の価格が変動する可能性があります。
・優先証券(優先REIT)
には、配当の支払繰延条項がついているものがあります。発行体の業績の著しい悪化等に
より、配当の支払いが繰延べられる可能性があります。この影響を受け、基準価額が下落することがあります。
※収益分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。また、収益分
配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金の支払いは純資産総額の減少につながり、基準価額の下
落要因となります。計算期間中の運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と
比べて下落することになります。
当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。
パインブリッジUS優先REITファンド 2015-09〈為替ヘッジあり〉
グレート・シティ15-09
愛称:
お申込みメモ
●信 託 設 定 日
●信
託
期
間
●購 入 の 申 込 期 間
●購
入
価
額
●購
入
単
位
●換
金
単
位
●換
金
価
額
● 換金代金のお支払い
●ク ロ ー ズ ド 期 間
●申 込 受 付 中 止 日
●決
算
日
●収
益
分
配
2015年9月30日(水)
2019年12月10日(火)
までの約4年2ヵ月
2015年8月3日(月)から2015年9月29日(火)
1口当たり1円
50万円以上1円単位
1円以上1円単位(口数指定によるお申込みは受付しておりません。)
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額
原則として換金申込受付日から起算して 6 営業日目からお支払いします。
なし
ニューヨーク証券取引所の休業日と同じ日付の場合
年 4 回(3・6・9・12 月の各20 日、休業日の場合は翌営業日)
※初回の決算日は 2 0 1 5 年 1 2 月2 1日
(月)
とします。
毎決算時に、収益分配方針に基づき、収益分配を行います。収益分配金は、原則として
決算日から起算して 5 営業日までにお支払いします。
※詳しくは、販売会社または委託会社までお問い合わせください。
お客さまには以下の費用をご負担いただきます。
●購入時に直接ご負担いただく費用
■ 購入時手数料:購入金額(1口=1円)
に 2.16%
(税抜 2.00%)の率を乗じて得た額とします。
●換金時に直接ご負担いただく費用
■ 換金時手数料:かかりません。
■ 信託財産留保額:換金申込受付日の翌営業日の
基準価額に 0.5% を乗じて得た額とします。
●投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
■ 運用管理費用(信託報酬)
:信託財産の純資産総額
に対して年1.4364%(税抜1.33%)を乗じて得た額
とします。
■ 監査報酬:上記運用管理費用の中に含まれています。
■ そ の 他 費 用:有価 証 券 売 買時 の売 買委 託手 数料、
資産を海外で保管する場合の保管費用等。
※その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率・上限額等を示すことはで
きません。なお、上場投資信託(REIT)は、市場の
需給により価格形成されるため、上場投資信託の費
用等は表示しておりません。
※信託財産留保額は償還時にはかかりません。
※費用等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することはできません。
※詳しくは、販売会社または委託会社までお問い合わせください。
投資信託に関する留意点
●投資信託をご購入の際は投資信託説明書(交付目論見書)
を必ずご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)
は、
株式会社岩手銀行の本・支店等にご用意しています。
●投資信託は元本保証および利回り保証のいずれもありません。
●投資した資産価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。
●投資信託は預金ではありません。
●投資信託は預金保険の対象ではありません。
●証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
委託会社、その他関係法人
委 託 会 社:パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
当ファンドの委託会社として、
受益権の募集、受益権の発行、信託財産の運用指図、投資信託説明書(交付目論見書)
・
交付運用報告書の作成等を行います。
受 託 会 社:三菱 UFJ 信託銀行株式会社
当ファンドの受託会社として、信託財産の保管・管理・計算等を行います。
マザーファンドの
投資顧問会社 : パインブリッジ・インベストメンツ・エルエルシー
販 売 会 社:株式会社岩手銀行 他
当ファンドの販売会社として、受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)
・交付運用報告書の交付、一部
解約の実行請求の受付ならびに収益分配金・償還金および一部解約金の支払いの取扱い等を行います。