平成 27 年度 事業内容 公益目的事業2

平成 27 年度 事業内容
公益目的事業1
(1)
歴史的環境整備の促進に関する事業
歴史的石碑等設置【補助事業】
協会が所管する彫像 8 基・石碑 34 基の維持管理を行い、一般の鑑賞に供する。
(2)
歴史的建造物の調査【委託事業】
新規調査の委託は予定されておらず、これまでに実施した記録の保存を行う。
公益目的事業2
歴史的文化活動の振興に関する事業
(1) 子ども歴史クラブの開催【委託事業】
社会科の授業で「歴史」が始まる 6 年生を対象に、子どもたちに歴史への関心を高める機会を提供し
歴史を学ぶ楽しさを知ってもらうとともに、教科書では学べない様々な体験を通して、郷土への愛情を
育むための活動を実施する。例年 4 回の活動を行ってきたが、内容の充実と郷土の歴史への理解を深
めるため、普段体験しにくい笏谷石採掘坑道や丹巖洞などの史跡めぐりを新たに実施する。
活 動 名
開催時期
昔の暮らしや
6 月初旬の
遊び体験
休日
場
所
おさごえ民家園
内
容
民家や民具を見学しながら昔の暮らしの様
子を学び、民家の竈で使って実際に炊飯をして
おにぎりを作る。また、手遊びやこま回しなど
の昔の遊びをとおして、歴史や文化への理解を
深める。
史跡めぐり①
夏休み期間
丹巖洞
中の休日
笏谷石採掘坑道
市内に残る貴重な史跡をめぐって、昔の産
業、町や人々の暮らしの変化を知り、郷土の歴
(七ツ尾口から) 史への理解を深める。
瑞源寺
発掘体験
史跡めぐり②
夏休み期間
市文化財保護センター
現場担当学芸員の指導のもと、実際に使われ
中の平日
が指定する発掘現
る道具を使用して発掘を体験。出土物について
場
学芸員から説明を受ける。
10 月下旬
大安禅寺→水切古
福井市内及び近郊の史跡をめぐり、訪問先で
の休日
墳→丸岡城→
学芸員等から説明を受け、時代、場所によって
福井城址
の変化等を見学する。
古代のものづ
1 月から 2
福井市立郷土歴史
くり
月の休日
博物館講堂
学芸員より古代の装飾具の説明を受け、指導
の下、砥石で削って勾玉を作り、道具のない時
代のものづくりの大変さを体験する。
修了式
1 年間の活動を振り返り、修了記念品・皆勤
賞を授与する
入会式
3 月中の
繊協ビル地下会議
休日
室(予定)
1 年間の活動予定の説明や入会記念品の授
与、自己紹介などを行う。
(2) 歴史講座の開催【委託事業】
郷土の歴史への関心や知識を深めるため、一般市民を対象に歴史講座を開催する。
■平成 27 年度歴史講座の開催
全国的にも著名で人気のある歴史研究家等を講師に迎え、幅広い年齢層の方々に楽しく受講して
いただける内容を選定して実施し、市民が日本や郷土福井の歴史に興味を持つきっかけとする。
・開催日時 : 11 月中旬~下旬
・会
場 : 未定
※平成 26 年度
12 月 6 日(土)
「明智光秀の謎に迫る」
講 師 : 小和田哲男 氏
(静岡大学名誉教授)
■(新)なるほどふくい!市民歴史講座の開催
歴史ボランティアバンク「語り部」登録者を講師に、市民が興味を持てる身近な福井の歴史にテー
マを絞り、受講者が気軽に講師との対話もできるミニ講座を開催する。
【講座内容】
「語り部と学ぶ歴史講座」(平成 26 年 10 月 8 日現在 32 講座)から選択。
市民に福井の歴史に興味をもってもらえるよう、歴史研究的な高度なものから、娯楽性の高
いものまで豊富な講座内容となるようメニューの充実を図る。
【講
師】
福井市歴史ボランティアバンク「語り部」登録者
【会
場】
福井市愛宕坂茶道美術館研修室
【定
員】
30名(一般市民対象)
【実施回数】
年5回 1 回につき 2 講座開催 (1講座1時間程度)
(3) 伝統行事の後継者育成事業支援【補助事業】
各地域に伝わる祭り、民俗芸能、年中行事などの伝統行事を継承していくため、後継者育成等にかか
る事業を支援する。
補
助 :
補助対象経費の 2 分の 1 以内(10 万円を限度)
募集期間 : 平成 27 年 5 月~6 月(予定)
公益目的事業3
普及啓発に関する事業
(1) 歴史ボランティアの育成・派遣事業【補助事業・委託事業】
福井の歴史を広く紹介するため、市民を対象とした歴史散策会を開催するとともに、市民や福井市への
来訪者、学校、公民館、企業などからの依頼により、歴史散策や歴史講座等へ「語り部」を派遣する。
また、「語り部」のレベルアップを図るため、研修等の充実と登録者の増加に努める。
■ 福井市歴史ボランティアバンク「語り部」の登録 【補助事業】
市民参加の歴史講座や散策会などの機会を捉え、参加者に対しバンク「語り部」への登録を促
す。
登録種別
内容
対象
派遣先
講師
あらかじめ定められたテ
講師経験がある人、未経験だが講師
公民館・小中学校、
ーマで、概ね 1 時間程度の
としての活動を希望する人。
企業研修等
講演を行う。
ガイド
歴史施設や史跡について
ガイドとしての活動を希望する人。 地区史跡めぐり、
現地で案内・説明を行う。
団体・個人旅行の
歴史観光ガイド等
(平成 26 年 10 月現在 51 人登録)
■ 歴史ボランティアの「研修」 【補助事業】
歴史知識・ガイド技能を向上させ、派遣希望先の様々な要望に応えることのできるよう研修会
を実施する。
研修
実施回数
内
ガイド技能向上
5回
研修
(1回:講師2名) 修を行う。
講師技能向上
5回
研修
(1回:2講座)
容
福井市街の史跡や旧町名などを辿るまち歩きの実地研
市民や学校向けに、講演を行える人材を育成する研修
を行う。(模擬講演会を行い、実演することによって講師
を育成する。)
全体技能向上
1回
研修
福井市外などの、福井にゆかりのある史跡の視察研修
を行い、ガイドや講師としてのレベルアップを図る。
3回実施
(1回:2講座)
「語り部」が持つ得意とする分野の深い知識や収集資
料などを発表、研修し、
「語り部」相互のレベルアップを
図る。
2回
外部からの講師を招き知識の向上を図る研修を行う。
県観光ボランティアガ
各主催者からの案
・観光ボランティアガイド北陸大会・先進地視察研修
イド連絡協議会他
内を受け、随時参
・福井の語り部発表会
主催研修
加
・市、県主催のおもてなし研修会等
■ 歴史ボランティアの「派遣」 (依頼型ガイド)【補助事業】
公民館や小中学校、各種団体、また福井市を訪れる旅行者などからの依頼を受け、「語り部」
による市内の史跡散策や歴史講座を実施する。
【歴史散策メニュー】
利用者のコース選定などの便宜を図り、PRしていくため、これまで実施してきた散策の実
績を基に、まち歩きメニュー「歩いてなっとく福井の歴史」(仮称)を作成していく。
【歴史講座メニュー】
現在、「語り部と学ぶ歴史講座」(講座数:32 講座)を設け、ホームページなどでPRを行
っている。今後も、語り部の研修等を行い、講座数や内容の充実を図っていく。
■北の庄城址資料館ガイド配置事業(待機型ガイド)【委託事業】
北の庄城址資料館に福井市歴史ボランティアバンク「語り部」の登録者を配置し、市民や観光客等の
要望に応じて、福井市の歴史や文化などを広く伝える。
【配 置 日】
3月~12月(土・日・祝日)
【配置時間】
10:00~16:00
■歴史散策の企画・実施(主催型ガイド)【委託事業】
(新)もっと魅せたい福井の歴史事業
戦災、震災で、多くの歴史遺産は失われたとはいうものの、周辺地区や、美山などの地域には、歴史
ある社寺などの史跡が、今も守り残されている。しかし、これらは、個人では見学しづらく、また地域以外
の人にはあまり知られていない場合も多い。これらの史跡にスポットをあて、語り部のガイドで巡り、市民
が福井を知り、楽しみ、郷土の歴史を再認識できる歴史散策とする。
【散策コース】
下記 6コース
【対象者】
【講
師】
6回実施
一般市民
福井市歴史ボランティアバンク「語り部」登録者 他
コース名(仮称)
「美しき里村の社寺と
平家の伝承を訪ねる」
概要
美山地区に残されている古刹などの
史跡を訪ねて、福井の歴史の奥深さを
史跡等
聖徳寺・樺八幡神社・称名寺・赤
谷・本向寺など
再発見する散策とする。
「北国街道社寺めぐり
~木田ノ庄から
城下最南端まで~」
「笏谷石のふるさとを巡る
~越前青石の昔と今~」
「彼岸花咲く一乗谷へ
~石仏が語る
朝倉氏の興亡~」
福井城下に出入りする六口街道の一
長慶寺・木田神社・自性院・中野
つである橋南の木田ノ庄を中心に、点
本山 専照寺・宝蔵寺・世直神
在する寺社を巡る。
社・持宝院など
足羽山周辺の関連史跡や笏谷石の
丹巖洞・笏谷神社・笏谷石採掘跡
建造物などを訪ねながら、笏谷石の歴
(七ツ尾口から)・瑞源寺・笏谷石
史と文化を再認識する。
露天掘り跡など
一乗谷に残る石仏や史跡をめぐりな
がら、朝倉氏興亡の歴史を辿る。
盛源寺・御所跡・遊歩道・平面復
原・下城戸・安波賀線仏・西山光
照寺跡など
「龍馬が福井にやって来た
~交流の足跡を辿る~」
新たに発見された坂本龍馬の手紙に
福井城址・中根雪江顕彰碑・横井
名前が登場する福井藩士三岡八郎や、
小楠寄留宅跡・由利公正広場・坂
福井藩政治顧問横井小楠らとの交流の
本龍馬歌碑・莨屋旅館など
足跡を辿る。
「城下を歩く
~市街の建造物と旧町名」
身近に残る建造物や旧町名を辿りな
神明神社太子堂・福井聖三一教
がら、知らずにとおりすぎてしまう市街の
会堂・芝原用水・福井地方裁判
歴史を再認識する。
所・橋本左内生家跡など
(2) 歴史パンフレットの発行【自主事業】
市民や市外からの来訪者に、福井の歴史を知っていただくための各種パンフレットを作成・配布する。
■パンフレットの増刷・作成
現在配布しているパンフレットのうち、在庫が僅かで、使用頻度の高いものを、順次増刷する。また
必要に応じて新規作成する。福井駅観光案内所他の施設に設置する他、希望者に随時配布する。
【配布中のパンフレット】
「福井なるほど歴史カード」 勝家とお市・結城秀康・松平春嶽・横井小楠・由利公正・
橋本左内・橘曙覧・岡倉天心・細井順子(9 種)
「ふくい歴史マップ」「わたしが橘曙覧です」
(3) ホームページの管理、改修【自主事業】
事業の広報や予算・決算等の情報公開、歴史の紹介などのため随時更新するとともに、タイムリーな
情報提供のため、ブログも活用しながら、ホームページの充実に努める。
(4) 「協会だより」の発行【自主事業】
協会の活動を市民に知らせ、歴史のみえるまちづくり事業への理解を深めるため、 1年間の事業の
実施報告や、新年度事業のお知らせなどを掲載して発行。5月発行。
*発行部数:10,000 部
公益目的事業4
配布先:町内回覧・公共施設他、ホームページにも掲載
歴史的拠点施設を活用した文化振興事業
(1) 愛宕坂茶道美術館【委託事業】
■展示の企画・実施
茶の湯の文化を分かりやすく多くの人に伝え、より理解と関心を深めてもらうため、関連する美
術品や資料の展示を行う。
【企画展】(3回)
館蔵品によるテーマ展を行う。
開催時期
4 月下旬~7 月中旬・7月中旬~11月中旬・11月中旬~3月上旬 の 3 回
【特別展】
特別展「(仮)華やぎの京薩摩」
開催時期
概
3 月上旬~4 月下旬
要
明治から大正期にかけて薩摩焼にならい、海外への輸出品として大量に生産さ
れた京薩摩。薩摩焼と比べて、より繊細で華やかなことが特徴である。わずか数
十年の間だけ花開き、様々な理由から、その後急速に衰退していった。金彩色絵
の華麗な京薩摩の魅力を紹介するとともに、あわせて新しい感覚で京薩摩に取り
組んでいる現代作家の作品も展示したい。
■体験講座等の開催
茶の湯にまつわる文化を中心に、煎茶など広く茶に関係する知識や和の心を学ぶ体験講座を
開催する。
講座名等(仮称)
開催時期
「体の中から綺麗になろう!
10 月上旬
はじめての花薬膳茶」
内容
漢方の素材が茶の材料となる薬膳茶を入れる講座
を開催する。
「和紙で作る・アート久寿玉」 1 月上旬
和紙を使ったデザイン性に優れた美しい久寿玉を
制作する講座を開催する。
立礼茶会
時期未定
(2 回予定)
こども美術館・文学館
の茶会を行う。
夏休み
冬休み
茶道体験
ロビーにて、立礼卓を使用したカジュアルな雰囲気
夏休み、冬休みにあわせて子ども向けにイベントを
開催する(橘曙覧記念文学館と共同企画)
随時
(茶道美術館ロビー)
校外学習向けに、お菓子やお茶のいただき方を学び
自分で抹茶を点てて味わう茶道体験を行う。
■管理業務・貸室業務
1年を通して、受付業務や希望者への抹茶サービス、会議室・茶室の貸与その他の維持管理業務を行
う。
開館時間 : 午前 9 時~午後 5 時 15 分
休 館 日 : 年末年始(12 月 28 日~1 月 4 日)・展示替え等による臨時休館日
(2) 橘曙覧記念文学館【委託事業】
■展示の企画・実施
橘曙覧を中心に文学など広く紹介するため、収蔵品や借用品による企画・特別展を開催する。
【企画展】 (3回)
展示名(仮称)
会期
内容
パネル展
5 月中旬
「曙覧の石碑をたずねて」
~9 月下旬
福井県および近県に建立された曙覧関連の石碑
を紹介する。石碑の建てられた由来、建立地との関
係などにふれる。
館蔵品展
11 月下旬
「新規収蔵資料紹介~曙覧の書」
~3 月上旬
企画展
3 月中旬
「Sake
お酒を楽しむ詩歌
新規収蔵資料の紹介をかね、館蔵品の展示を行
う。
花見シーズンにあわせて、詩歌に見える酒の歌を
~5 月中旬
…酒と桜と曙覧と福井…」
紹介する。万葉集の歌、曙覧の楽しげな歌、若山牧
水の歌など、古代から現代まで幅広く注目し、
「酒」
をキーワードに文学の世界に親しめる内容とする。
【特別展】
秋季特別展(仮)「なつかしの文具~みんなが持った、使ったモノたち」展
開催時期:10 月上旬~11 月下旬
概
要: 小さいころから親しみ、身の回りにあった文房具に注目する。文具の歴史は古く、
時代によって違いのある文具、現代の最新文具などさまざまな文具を展示し、その
歴史をたどる。また、文具商に生まれた曙覧の身の回りにあったであろう同時代の
文具もあわせて紹介したい。
展示資料:各時代の文具
借 用 先:福井市立郷土歴史博物館、福井県立歴史博物館、北名古屋市歴史民俗資料館、日本
近代文学館ほか
■講座・散策会・朗読会等の開催
橘曙覧や短歌、文学に関する知識の向上、また気軽に文学に親しめる機会を提供するため、講座
等を開催する。例年、短歌講座、朗読会、史跡めぐりの人気は高く、当館の特徴ある講座として引
き続き開催する。
講座名
実施時期
短歌入門講座
6~8 月
(全 3 回)
橘曙覧史跡めぐり
短歌をこれから学びたい方のための入門講座。短歌鑑賞
から実作指導まで行う。 定員:20 名
10 月下旬~
11 月上旬
冬の朗読会
内容
12 月中旬
福井市内及び勝山市内の曙覧関連史跡をバスでめぐ
る。
定員:30 名
文学作品に親しむことを目的に、大人のための朗読会を
行う。短編作品1~2作品の朗読と音楽演奏を楽しむ内容と
する。
こども美術館・文学館
会場:文学館ロビー
定員:50名
夏休み
茶道美術館と共同で開催する夏・冬のイベント。気軽
冬休み
に足を運ぶことができる美術館、文学館をめざし、夏休
み、冬休み期間中小学生向けにイベントを開催する。
愛宕坂で花火を見よう
フェニックス花火
の日
当館庭園からフェニックス祭りの花火を見ることができる
ため、花火観賞の場所として開放する
■管理業務・貸室業務
1年を通して、受付業務や貸室その他の維持管理業務を行う。
開館時間 : 午前 9 時~午後 5 時 15 分
休 館 日 : 年末年始(12 月 28 日~1 月 4 日)・展示替え等による臨時休館日
■第21回 平成独楽吟の募集及び表彰式の実施
郷土の誇る幕末の歌人・橘曙覧への関心・認知度を高めることを目的に、貧しさの中にあっても心豊
かに生きていた曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を全国から募集する。
あわせて、テーマ詠の一般短歌も募集する。
募集作品
【平成独楽吟部門】 「たのしみは」で始まり「・・・とき」で終わる短歌
【一般短歌部門】
テーマ詠の短歌(テーマは未定 平成 26 年度は「ふるさと」)
募集期間
平成 27 年 10 月1日~11 月 30 日(当日消印有効)
発表
審査終了後入賞者に直接通知し、表彰式で全賞を発表
表彰式
表彰式日時は未定
賞
橘曙覧賞・福井県知事賞・福井市長賞・福井県教育委員会賞・福井市教育委員会賞
福井新聞社賞・NHK福井放送局長賞・福井中央郵便局長賞・歴史のみえるまちづくり協
会理事長賞・熊本市賞・学校賞・秀作
審 査 員
【平成独楽吟部門】 作家・歌人
4名
【一般短歌部門】
4名
歌人
主
催
福井市・公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会
共
催
NHK福井放送局・福井新聞社
後
援
福井県・福井県教育委員会・福井市教育委員会・福井中央郵便局・
福井本丸ライオンズクラブ
協
賛
熊本市
(3)愛宕坂にぎわい事業【委託事業】
福井市が実施する「愛宕坂灯の回廊」(春・秋)に合わせ、夜間開館や来館者向けの音楽イベ
ントなどを行うことによって、多くの市民が歴史ある愛宕坂を知り、訪れる機会を提供する。
①期間中受付業務
【開館時間】
春
9:00~21:00(20:30 入館締切)
秋
9:00~20:30(20:00 入館締切)
②抹茶サービス業務
【場所】
愛宕坂茶道美術館ロビー
【実施時間】
春
10:00~20:00
秋
10:00~19:30
③音楽会の開催(春 2 回・秋 1 回)
【場所】
橘曙覧記念文学館ロビー
【内容】
県内外で活動する演奏者による音楽会などを行う。
*平成 26 年度:マンドリン・リュート・ブルースバンド
【定員】
50 名
④灯り展開催(秋のみ)
【場所】
愛宕坂茶道美術館
茶室「尚庵」
【内容】
県内在住の作家等に依頼し、様々なタイプの灯の展示を行う。
*平成 26 年度:めがねのチタン端材から生まれる灯り展
⑤座禅会の開催(秋のみ)
【場所】
青松園
【内容】
瑞源寺
(新企画)
花房禅佑住職による坐禅体験と法話。
終了後、抹茶を提供する。
【定員】
30 名
⑥ディスティネーションキャンペーン企画(27 年度秋のみ)
【場所】
御りょうり
離世
【定員】
35 名
【内容】
夕食を楽しみながらの音楽会を開催する。
*平成 26 年度:二胡とキーボード
法人の運営
管
理
費
(1)理事会の開催
第1回 通常理事会
開催時期:平成27年 5 月中旬
議
第 2 回 通常理事会
案:平成26年度事業報告・決算報告 他
開催時期:平成27年 10 月下旬
議
案:平成28年度事業計画・予算 他
(2)評議員会の開催
第1回 定時評議員会
開催時期:平成27年 5 月下旬
議
第 2 回 評議員会
案:平成26年度事業報告・決算報告 他
開催時期:平成27年 11 月上旬
議
案:平成28年度事業計画・予算 他