お年寄り追跡カード

お年寄り追跡カード
チーム名:華麗なる中西
1
考えた理由
GPSカードの利用
今後の課題(目指す世界)
2
2時間捜索!
GPSカードを財布に入
れたら便利だなぁ...
3
認知症の行方不明者は
1万人超!
2週間以上行方不明
231人!
4
認知症による列車事故
8年間で149人
死亡数は115人
5
家族にも責任が問われる!
約359万円
参照:http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/172073.html
6
増加傾向にある認知症
65歳以上の高齢者に占める認知症の割合(%)
12
10.2
10.7
9.3
10
8
6.3
6.7
7.2
7.6
8.4
6
4
2
0
2002年
2005年
2010年
2015年
2020年
2025年
2030年
2035年
7
私たちは
お年寄り追跡カード
を提案します!
8
目を離したとき認知症のお年寄りがいなくなった!!
探さなきゃ!
認知症のお年寄り
GPSカードを首からさげていると
地図上に居場所が表記される!
家族の方
9
インターネットで
お年寄りが持っている
カードを検索
GPS搭載の電子機器
発信機能
受信機能
カード型発信機からの電波により、居場所を特定
10
現在地
GPSカードの
所在地
見つかる
11
警備保障会社が行っているサービス
1カ月の使用料金が900円+ネット使用料
警備保障会社が救護派遣した場合、
1回1万円かかる
※初期費用:7,000円(本体と充電器代)
GPSカードを内蔵している
12
普及していない理由
1.発信機が大きい
2.料金が高い
3.敷居が高い
13
改善策1
発信機のカード化
14
Smart wallit Pro(理想の形)
米国のクラウドファンディングで
資金調達
実用化可能
15
改善策2
介護保険の適用
16
特殊寝台
特殊寝台付属品
床ずれ防止
体位変換器
手すり
介護保険が適用されると….
車いす
車いす付属品
歩行補助つえ
歩行器
移動用リフト
お年寄り追跡
カード
一割負担で使用可能に!
17
改善策3
ケアマネージャー
経由の普及ルート
18
リース会社
ケアーマネージャー
介護保険
適用
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以上のことを踏まえて….
にヒアリング
探知機能を要するシステムは
厚生労働省によって認められていない
しかし
徘徊者が増えている中
人命救助の観点からも
非常に有効
そのようなシステムを
実際につくるのは良いと
高く評価
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に問い合わせてみたところ….
家の外に出ようとした時に
ブザーで連絡してくれる
徘徊感知器は
介護保険が適用される
しかし
GPSや電波を飛ばし位置情報が
わかるシステムは検討すらされていない
21
それでいいの
だろうか….?
約359万円
22
本人
みんなハッピー
家族
社会
23
社会的メリット
警察官による捜索が不要
鉄道事故によるコストが減る
みんなが安心して暮らせる社会へ
24
ご清聴ありがとうございました
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