平成26年度 公益財団法人東京観光財団 係長級職職員募集要項(PDF

平成26年度 公益財団法人東京観光財団 係長級職職員募集要項
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募集の職種
係長級職職員(有期契約職員)
※面接(2 次)の合格者を、最終合格者とし、係長級職職員として採用します。
※勤務実績等により、正規雇用職員に任用される可能性があります。
2
募集の概要
(1) 職務内容
ア
外国人観光客及びコンベンションの東京への誘致を目的とした海外向けプロモー
ションに関する事業の企画・運営等
イ インバウンド誘致を促進する広報関連事業の運営及びガイドブック類作成等
ウ 都内各地域の観光振興に関する事業の企画・運営等
エ その他当財団が実施する業務
(2) 募集人数
1名
(3) 雇用形態
有期契約職員
(4) 採用予定日
平成27年5月1日(原則)
(5) 応募資格
ア 経験・資格等(①②共に条件を満たす方)
①民間企業等における職務経験が10年以上ある方
※民間企業等における職務経歴には、会社員・自営業等として6ヶ月以上継続し
て就業した期間が該当します。これらの経験が複数ある場合は通算できます。
(6
ヶ月未満の職務経歴は通算できません)なお、最終合格後、職歴証明書や卒業証
明書など、経歴を確認するための証明書を提出していただきます。事実確認がで
きない場合は採用されないことがあります。
②外国語について、別紙基準の能力を満たしている方。
イ 学歴
4年制大学卒業程度以上
(6) 勤務地
公益財団法人東京観光財団
(東京都新宿区山吹町 346 番地6 日新ビル)
3
応募について
(1)募集期間
平成27年3月20日(金)~ (随時募集)
※試験は随時実施しますので、募集人員に達した場合は終了となる場合があります。早
い機会でのご応募をお待ちしています。
(2)申込書類
以下の書類を書留郵便で提出してください。
ア 履歴書
イ 職務経歴書(※当財団指定「職務経歴書」のみ使用可)
ウ エントリーシート(※当財団指定「解答用紙」を使用すること)
エ 外国語の能力を実証する書類(コピー可)
【提出先】当財団総務部総務課(下記7を参照すること)
※ア、イ、ウ、エの書類は提出必須です。応募書類は返却しません。
(責任廃棄)
4
選考方法
以下のとおり選考及び試験を実施し、採用を決定します。
○書類選考
*書類選考の結果は、合格者のみ郵送にて通知し、あわせて1次面接試験の詳
細をお知らせします。
○面接試験(1次)
・個人面接(管理職・30分程度)
*1次面接試験の合格者のみが、2次面接試験の対象となります。
*1次面接試験の結果は、合否に関わらず郵送にて、通知します。
○面接試験(2次)
・個人面接(役員・30分程度)
*2次面接試験の合格者を採用予定者とする。
*2次面接試験の結果は、合否に関わらず郵送にて、通知します。
○合否通知
5
採用方法、時期
最終合格後、意向聴取、受験資格の確認を行います。
採用は、原則として、平成27年5月1日となります。
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待遇
(1) 給与等
【係長級採用】月額316,920円以上
※地域手当20%を含む。
※通勤手当(上限有)
、賞与(年2回、計2.35ヶ月)有。
※財団の規程による。
※職務経験に応じて加算あり。
(2)勤務条件
ア 勤務時間
午前9時~午後5時45分(うち休憩時間午後0時00分から午後1時00分)
1週38時間45分勤務。
イ 休日
土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から翌年の1月3日までの日)
ウ 休暇
年次有給休暇、夏期休暇等
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応募書類提出先及び問い合わせ先
【住所】〒162-0801 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル6階
公益財団法人東京観光財団 総務部総務課
「職員採用選考担当者」宛
【電話】03―5579―2680
(受付時間:平日午前9時から午後5時30分まで)
※選考結果・選考状況についての電話のお問い合わせは受け付けません。
【参考】東京観光財団職員として従事するにあたり、求める職員像
1 観光やコンベンションに関する高度な専門的知識と職務遂行能力を備えた職員
・市場動向を的確に把握した上で、状況変化に柔軟に対応し、専門的知見を以て円滑に
調整できる。
・市場動向や専門知識等を踏まえ、観光・コンベンション振興に向けた企画提案をする
ことができる。
・専門知識の習得や多様な情報収集など、自己研鑽に努める。
・国際的感覚や知識を持ち、外国人との円滑なコミュニケーションができる。
2 行政、民間事業者、地域団体等との交渉力やバランス感覚を備えた職員
・行政、民間事業者、地域団体等の動向を常に探り、関係者のニーズを的確に把握する
ことができる。
・関係者のニーズに対し、財団が担うべき役割を踏まえ、提供できるサービス・機能、
目指すべき成果を明示することができる。
・相手のニーズを踏まえ、積極的・合理的且つ的確に交渉し、双方が目指す成果を挙げ
ることができる。
・目指すべき成果に向けて相互の満足度を高めようと努力する。
3
組織目標達成に向けてチームワークを大切にし、常にチャレンジ精神を持って仕事に
取り組む職員
・組織の一員として財団を支える意識を持ち、他者と協力して職務を行う。
・業務改善に努め、課題を自ら発見し、高度な仕事に果敢にチャレンジする。
・コスト意識、スピード感覚、危機管理感覚をもって仕事に取り組む。
・部課を超えて相互に協力・連携しながら、財団として課題解決に取り組む。
(別紙)外国語能力基準
言
語
指標となる試験
実用英語技能検定
TOEIC
TOEFL
基
準
準1級
英
語
730以上
550以上(PBT)
80以上(iBT)
以上の基準のうちいずれか、または上記と同程度の語学資格・経験を有する者。