講演の順番(演者・演題・プロフィール) 1.猪狩 裕史 名古屋音楽大学

講演の順番(演者・演題・プロフィール) 1.猪狩 裕史
名古屋音楽大学音楽科音楽療法コース専任講師
演題
「音楽療法∼その効果と可能性」
プロフィール
米国東ミシガン大学にて音楽療法学士取得。その後14年間、発達障がいのある子供や成人、高
齢者、精神障がいのある人との音楽療法・教育を実践。また障がいのある人とない人を音楽で
つなぐコミュニティ音楽療法も実践。2012年から米国ラドフォード大学・大学院にて、音楽
療法の統合アプローチ「ミュージックカウンセリング」を学ぶ。全米公認 (MT-BC)・日本音楽
療法学会認定音楽療法士。
2.足立 祐輔
演題 「江戸時代の庶民の本と貸本屋大惣」
プロフィール
1955年生で福岡県出身。1979年愛知学院大学文学部歴史学科卒業、1982年 愛知学院大学附
属図書館に勤務し、その後、教務課、入試課、歯学部附属病院事務室を経て、1999年に再び
現図書館情報センターに配属され現在に至る。2007年から図書館情報センター事務長、2002
年から2013年まで愛知図書館協会研修員会委員、2007年から同協会理事。2011年から
2014年まで私立大学図書館協会研究助成委員会委員、2015年から同協会協会賞審査委員会委
員。2009年から愛知学院大学司書講習非常勤講師、2014年から同大学司書課程非常勤講師。
『角川日本地名大辞典「愛知県」』(1998年3月発行)のうち名古屋市名東区行政地名79町
名を執筆、『角川日本姓氏歴史人物大辞典「愛知県」』(2001年10月発行)のうち名古屋市
熱田区の通史を執筆、『日本名刹大事典』(2002年8月雄山閣出版発行)のうち名古屋市熱田
区6ケ寺を執筆など。
3.丸山和佳子
愛知学院大学 心身科学部 健康栄養学科 教授
演題名 「超高齢社会における認知症を理解する」
【著書等】
丸山和佳子、永井雅代、山岡朗子
クルクミン誘導体、とくにテトラヒドロクルクミンによる寿命延長効果
Functional Food
フジメディカル出版 27 pp 10-13, 2015
丸山和佳子、永井雅代、能勢弓、大澤俊彦、直井信
ポリフェノールは老化、老年病に有効か?
機能性食品・素材と運動療法−生活習慣病予防と運動機能維持、向上をめざして−
監修 大澤俊彦、佐藤祐造 CMC出版 p34-39,2012
【資格】
医師・医学博士
日本内科学会認定医
日本神経学会専門医
【受賞暦】
1998年度 日本老年医学会賞
2000年度 日本神経化学会奨励賞