小河 尚子 (おがわ なおこ : OGAWA Naoko) 幼児教育学科 【職 名】 准教授 【最終学歴】 カリフォルニア大学デイヴィス校 人類学研究科言語人類学専攻博士課程後期中退 【学 位】 文学修士 【専門分野】 英語学、英語教育学、社会言語学、言語人類学、動物介在教育 【担当科目】 英語コミュニケーション、異文化理解、保育ゼミ、海外研修 【所属学会】 ヒトと動物の関係学会、International Society of Anthrozoology (国際人間動物関係学会)、 動物介在教育・療法学会、世界新教育学会 【研究課題】・異言語間の伴侶動物の名前に見られる動物観の研究 ・初等教育における英語イマージョンによる動物介在の慈愛教育 【主な教育研究及び社会的活動】 (1)論文:The Other End of the Bond —Human and Animal Bond Reconsidered(「きずな」の向こう側 —「ヒトと動物のきずな」再考—)、単著、京都文教短期大学研究紀要、第 45 集、pp.113-115 (2007.3) (2)学会発表: ・初等教育における動物介在教育、単独、日本動物介在教育・療法学会設立記念講演会、東京 都(2008.3) ・幼稚園における動物を介在させた人権教育と英語イマージョン教育の実践報告、単独、日本動 物介在教育・療法学会、東京都(2008.11) ・子どもと動物と英語教育-英語活動教育における動物介在教育の可能性をさぐる-、単独、 日 本心理学会、大阪府(2010.9) (3)社会的活動: ・動物介在教育(イヌ介在の英語の授業)、共同、講師、赤穂市立御崎幼稚園(2008.5〜2009.3)、 津 田 こ の み 保 育 園 ( 2009.11 ) 、 赤 穂 市 立 城 西 幼 稚 園 ( 2010.7,12 ) 、 同 市 立 塩 屋 幼 稚 園 (2011.7,12、2012.7、2013.1,7,12、2014.7,12. 2015.2)、プレスクール光都(2015.1, 5) ・関西福祉大学連続公開講演会「新しい人間の可能性を求めて(第 3 回)」(第7回ひとと動物の かかわりシンポジウム)実行委員長、指定討論者、関西福祉大学(2008.12) ・子どもホスピス「ヘレン・ダグラス・ハウス」セミナーで通訳(3 回)、大阪府、奈良県(2009.5〜10) ・ひとと動物研究会「第 8 回 ひ と と 動 物 の か か わ り シン ポジ ウ ム 」 通 訳 、 穴 吹 動 物 専 門 学 校 (2009.7) ・「人と動物に関する国際会議」フォローアップシンポジウム、通訳、明治大学(2009.9) ・「動物介在教育・虜法学会」学術大会-「勉強会」で International Society of Anthrozoology 学術 大会(ISAZ 2009, 2013)の発表内容報告、東京大学、東京農業大学(2009.9、2013.9) ・動物介在教育インストラクター養成講座、実行委員長、講師、京都文教短期大学、(2014.2) ・動物介在教育・療法学会主催, 実行委員長、京都文教短期大学(2014.2、2014.9) 【その他特記事項】 (1)学内活動:ネパール王国のパドマ・カニヤ・カレッジ、カナダのトンプソン・リバーズ大学(前ユニバ ーシティ・カレッジ・オブ・ザ・カリブー)との大学間交流事業の継続、発展に携わる(1997~)
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