第3回チラシダウンロード(PDF)

チ ャ ー ト ル ー ム ( Chart
Room)とは艦船の海図室のこ
とで、艦がどこにいて、目的
地に向かうにはどの方角にど
の速度で行ったらよいかな
ど、針路を決める場所です。
Tokiwa Chart Room での海外
体験の話が、学生が将来に向
けた自分の航路を考えるスタ
ートになればという意味を込
めています。
今年 11 月から始まった Tokiwa
海外生活の体験から、様々な文化の
Chart Room の第3回です。
違いを知り、自分の生き方やライフス
タイルを考えることが多々あります。
今や、海外体験は決して珍しいこ
とではありません。しかし、それら
次は、是非、皆さんが日本を飛び出
の多くは、海外観光旅行やホームス し、若いうちに、多くの海外体験をし
テイ体験などの短期滞在ではない て、自らの生き方を考えてみてくださ
でしょうか。
い。
Tokiwa Chart Room では、長期
“Tokiwa Chart Room”は、そ
間の海外生活を体験したスピーカ のスタートの第一歩になるでしょう。
ーから、旅行者では経験できない異
文化体験を、生活者としての視線か
ら語っていただきます。
<第3回スピーカー>
国際学部 永井 千穂
◇国際センターから一言◇
永井千穂さんは、常磐大学から初
めてのカナダのランガラ・カレッジ
への派遣留学生です。帰国したば
かりの彼女に、最新の留学体験を
語っていただきます。容赦のない
膨大な量の宿題のこなし方、先生
からの厳しい評価にもめげない対
応法や気分転換の方法など、これ
から留学を希望している人には、と
ても為になる話が聞けるはずで
す。
さん(英米語学科3年)
3 年次の 2014 年度秋セメスタ
ーにカナダ、バンクーバーに
あるランガラ・カレッジに留
学。カナダで大学進学を目指
す留学生向けプログラム
(LANGARA ENGLISH FOR
ACADEMIC PROGRAM:LEAP)に
在籍し2つのレベルをクリ
アした。