夏季合宿に行ってきました横浜南陵高校ボウリング部今年も、DHC 赤沢温泉郷内にある合宿所に３泊４日し、DHC 赤沢ボウルで延べ 16 時間に及ぶ投球をしてきました。部長の内田選手は、福岡で行われる国際親善大会にナショナルユースメンバーとして参加するため、今年の合宿は１年生だけ８名の合宿となりました。しかし、男子 OB の先輩１名と、萱沼先生、今年から菊地先生も加わり、終始６レーンを使った活気あふれる練習ができました。３日目の午前中は、ボウリング場の電気のトラブルで通常のレーンが使えず、別フロアにある VIP レーンで練習というハプニングがありました。ボウラーズベンチ内にふかふかの絨毯が敷いてあり、後方にはバーカウンターがある高級な雰囲気でしたが、レーンコンディションが難しく投球には全員が苦労し、貴重な経験ができました。３日目午後から、この春卒業した男子 OB の先輩が１名加わり、最終日は、現役２名＋顧問または OB１名の３人チーム戦で締めくくりました。新顧問の菊地先生は、さすがに今年の神奈川の国体代表選手だけあって、240 以上のスコアを連発していました。１年生にとっては、指が腫れて膨らみ、ボールの指穴にうまく入らなくなるほどの投球量は初めてだったと思います。それぞれに上達し、９月以降の部長との練習に意欲を燃やしていました。赤沢ボウル・赤沢合宿所の皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。ボウリング部は、10 月に横浜地区大会、11 月の県２人チーム大会を経て 12 月の全国学校対抗選手権に向けてこれからますます練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。