IRセミナーの資料を掲載しました。

個人投資家向けIRセミナー資料
グローバルに成長する
自動車部品メーカー『ヨロズ』
本日の流れ
Ⅰ.ビデオ放映
『Technology For The Next Run』
16分
Ⅱ.会社の説明
Ⅱ.
会社の概要
ヨロズの特徴-競争力の源泉-
34分
今年度の業績見通し
経営戦略-成功への飛躍-
Ⅲ.質疑応答
10分
1
ビデオ放映
Ⅰ.ビデオ放映
『Technology For The Next Run』
Ⅱ.会社説明
Ⅱ.会社の説明
会社の概要
ヨロズグループ紹介
ヨロズの歩み
ヨロズ主力製品
2
ヨロズの歩み
タワーとの
資本関係解消
単独売上高( 億円)
国内四輪車生産台数( 万台)
タワーとの
戦略的提携
日産との
資本関係解消
連結売上高( 億円)
1,295
1,118
1,050
981
ビジネスの
ビジネスの
グローバル化
グローバル化
1,062
875
993
725
546
403
95
96
97
98
99
00
01
02
YBMを設立
94
03
中津・
小山 分社化
93
YESTを設立
YAMを設立
92
福島ヨロズ閉鎖
91
YANAを設立
90
YAを設立
89
YTCを設立
88
東証二部上場
87
397
367
444
東証一部銘柄に指定
86
415
473
YMEXを設立
85
YE設立
株式公開
(
店頭登録銘柄)
80
福島ヨロズ設立
75
中津工場新設
70
庄内ヨロズ子会社化
会社創立
48
610
540
CYC(
現YAT 設)立
366
86
680
578
511
639
04
年度
ヨロズの主力製品 -サスペンション部品-
フロントサスペンションメンバー
リアサスペンションメンバー
リンク・ロッド類
リアサスペンションモジュール
その他の部品
エンジンマウント
ブラケット
泥よけ部品
オイルパン
ペダル
車体部品
3
-生産設備-
ハイドロ型
ライン方式
セル方式
金型
トランスファー型
溶接設備
Ⅱ.会社説明
Ⅱ.会社の説明
ヨロズの特徴・強み
グローバル展開
トータルプロダクションシステム
固有技術(コアとなる技術)
4
ヨロズの特徴・強み
グローバル展開
ヨロズネットワーク(国内)
子会社
パートナー
・ヨロズエンジニアリング
・庄内ヨロズ
・ヨロズ栃木
(旧 小山工場)
・ヨロズ大分
(旧 中津工場)
・ヨロズ
・ヨロズサービス
・平岡ボディ(株)
・愛知機工(株)
5
ヨロズネットワーク(海外)
・ヨロズオートモーティブノースアメリカ
・広州萬宝井汽車部件
・ヨロズアメリカ
・TKA
・ACI
・ヨロズオートモーティブテネシー
・ヨロズオートモーティブミシシッピ
・ヨロズメヒカーナ
・ベンテラー
子会社
・ヨロズタイランド
・ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド
ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド
・元華興業
・東光精機
出資会社
技術支援・提携
ヨロズの特徴・強み
トータルプロダクションシステム
6
トータルプロダクションシステムとは?
開発から生産までの一貫体制
開
発
解析
生産機器製作
(金型・治工具・設備)
金型
生
産
自動溶接
品質保証(検査)
自動測定
ヨロズの特徴・強み
固有技術(コアとなる技術)
固有技術(コアとなる技術)
7
競争力のある提案型企業
ヨロズのコア技術
提案
お客様
液体を封入して管を膨らませる
パイプを液体の
ハイドロフォーム
ハイドロフォーム
圧力で成形
日本のパイオニア
プレス
プレス
鉄板を複雑な形状に
成形
厚板加工が特長
モジュール
モジュール
多品種の部品を
組み合わせる
サスペンション
専門メーカー
アルミ・サスペンションメンバー
アルミサスペンション生産
アルミサスペンション生産 世界No.1
世界No.1
日産
アルティマ
アルミ溶接工法フレーム
360,000台/年
ヨロズオートモーティブテネシー
ホンダ
アキュラ TL
ハイドロフォーム成形フレーム
72,000台/年
ヨロズオートモーティブテネシー
8
Ⅱ.会社説明
Ⅱ.会社の説明
今年度の業績見通し
中間決算概要(前年同時期比較)
地域別売上高
(`03中間、`
地域別売上高(
03中間、`04中間)
アジア
日本
43,950
40,000
36,616
2,500
2,221
1,476
1,500
25,000
21,226
19,573
20,107
1,000
862
500
290
14,878
10,000
5,000
北米
地域別合算値
2,000
30,000
15,000
アジア
日本
3,000
45,000
20,000
地域別経常利益
(`03中間、`
地域別経常利益(
03中間、`04中間)
北米
地域別合算値
50,000
35,000
表示単位:百万円
2,165
2,616
'03年9月
'04年9月
444
302
0
-500
0
837
△ 265
'03年9月
'04年9月
9
2004年度得意先別売上高(連結)
0
20,000
40,000
表示単位:百万円
60,000
2000
80,000
100,000
67,807
2001
72,477
2002
65,289
2003
70,231
87,500
2004(予)
得意先/年度
2000
(%)
2001
(%)
2002
(%)
2003
(%)
日産 Gr.
45,824
67.6
47,856
66.0
44,313
67.9
45,679
65.0
54,337
62.1
GM Gr.
12,144
17.9
13,661
18.8
8,973
13.7
10,266
14.6
17,325
19.8
ホンダ
3,471
5.1
6,720
9.3
6,983
10.7
9,749
13.9
11,987
13.7
FORD Gr.
2,936
4.3
2,467
3.4
1,648
2.5
899
1.3
1,138
1.3
トヨタ Gr.
59
0.1
431
0.6
952
1.5
1,026
1.5
1,050
1.2
ダイムラーC.Gr
55
0.1
39
0.1
486
0.7
794
1.1
525
0.6
3,318
4.9
1,303
1.8
1,934
3.0
1,818
2.6
1,138
1.3
67,807
100.0
72,477
100.0
65,289
100.0
70,231
100.0
87,500
100.0
その他
合計
地域別売上高推移
72,316
77,303
表示単位:百万円
71,724
76,580
100,000
91,940
5,103
90,000
80,000
2,244
1,444
2004(予) (%)
3,582
地域別合算値
連結調整前
4,416
70,000
60,000
34,943
44,542
37,993
26,335
50,000
31,595
アジア
北米
40,000
日本
30,000
20,000
35,929
37,066
41,807
'00
2000年度
'01
2001年度
'02
2002年度
40,569
42,295
'03
2003年度
'04予想
2004年度(予)
10,000
0
構成比
アジア
2.0 %
3.0 %
5.1 %
5.9 %
5.6 %
北米
48.3 %
49.1 %
36.7 %
41.2 %
48.4 %
日本
49.7 %
47.9 %
58.2 %
52.9 %
46.0 %
10
地域別経常利益推移
1,450
606
表示単位:百万円
1,693
2,977
3,251
地域別合算値
3,500
3,000
301
2,500
659
298
175
2,000
105
1,500
115
アジア
2,568
1,000
500
連結調整前
515
2,143
2,438
1,614
北米
日本
1,469
地域別合算
0
△269
-500
△978
△1,176
-1,000
-1,500
'00
'01
'02
'03
'04(予想)
Ⅱ.会社説明
Ⅱ.会社の説明
経営戦略
–成功への飛躍-
-Yorozu Survival Plan から Yorozu Success Plan へ –
生き残り
成 功
11
Yorozu Survival PlanからYorozu Success Planへ
lanへ
2003/4
2008
2004/4
売上高 1,050億円
1,050億円
・原価低減活動 58億円達成
ヨロズグループ
14社体制スタート
・中津工場・小山工場分社化
・YEST・YBMの設立
・北米収益改善活動 03年度黒字化達成
売上高営業利益率 6%以上
Yorozu Success Plan
・情報システムアウトソーシング
<経営改革>
●マネジメント革命
●生産革命
Yorozu Survival Plan
・グローバルマトリックス組織経営スタート
・トヨタ生産方式の導入
全社方策
1.YPWの進化
2.営業力、製品競争力の強化
3.「人の質」「仕事の質」の向上
経営改革の2本柱
競争力
あるヨロズグループへ
競争力あるヨロズグループへ
ヨロズグループ行動指針
Speed (スピード)
Positive (積極性)
Profit (利益)
マネジメント革命
生産革命
12
マネジメント革命
YGHO
(Yorozu・Global・Head・Office)
YGHO(Yorozu・Global・Head・Office)
地域
地域
地域
機能
機能
機能
北米グループ
北米グループ
アジアグループ
アジアグループ
品質
品質
日本グループ
日本グループ
地域別責任者
開発・技術
開発・技術
調達
調達
生産
生産
機能別責任者
販売
販売
人事
人事
子会社社長
☆グループ経営目標の達成
◎拠点別
◎機能別
業務目標の達成
業務目標の達成
業務目標の達成
利益企画
利益企画
生産革命
● YPW(ヨロズ・プロダクション・ウェイ)の進化
-トヨタ生産方式(TPS)の導入による革新的なモノづくり
確立トヨタ生産方式(TPS)の導入による革新的なモノづくり確立
・生産・製造技術の革新
・改善マインドを醸成し、DNAとして継承
混流生産ライン実現(大部屋化)
工場見学会の様子
13
中国対応
2007年 黒字化達成
工場建設が完了したYBM
立ち上げから「 断トツのQ.C.D.」の達成
- 他社の追随を許さず -
操業のための具体的な取組み
①従業員の事前教育の徹底(日本研修を含む)
②設備・金型・治工具等生産設備(ハード)の標準化
生産開始を待つ生産設備
③品質・生産・調達等運用(ソフト)の標準化
株価の推移(同業他社比較)
単位:円
14,000.00
2500
2000
ヨロズ
フタバ産業
プレス工業
エフテック
ユニプレス
日経平均
12,000.00
10,000.00
(
株
価
1500
同
業
他
社
を
含 1000
む
8,000.00
6,000.00
日
経
平
均
株
価
)
4,000.00
500
2,000.00
0
'02年12月
'03年4月
'03年8月
'03年12月
'04年4月
'04年8月
0.00
'04年12月
14
配当金の推移
単位:円
15.00
12
10
10
11
10
10.00
5.00
0.00
第56期
2000年度
第57期
第58期
2001年度
2002年度
第59期
2003年度
第60期(予)
2004年度
IR活動状況
・個人投資家セミナー
・ホームページによる情報開示
ヨロズ
タイランド
平成16年12月15日(名古屋)・17日(大阪)
平成17年01月20日(東京)
ヨロズ
オートモーティブ
テネシー
・工場見学会
ヨロズ
・決算説明会
15
ホームページのご案内
最新情報を当社ホームページで公開しております。
また、業績等に関する開示資料等をダウンロードすることもできます。
http://www.yorozu-corp.co.jp
アクセスをお待ちしております。
ヨロズ通り(ヨロズオートモーティブミシシッピ)
ご清聴いただきまして
ありがとうございました。
16
免責事項と著作権について
この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関する情報は、本資料の作成時点
において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で為した判断に基づくもの
です。しかしながら現実には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結
果の発生などにより、本資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。
当社と致しましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、その積極的な開示に
努めて参りますが、本資料記載の業績見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控
えになられるようお願い致します。
なお、いかなる目的であれ、当資料を無断で複写複製、または転送等を行わないようにお願い致します。
●お問合せ(IR関連)
責任者:取締役管理部長
河原 清
担 当:管理部
黒崎 昭男
TEL 045-543-6802
FAX 045-543-4915
URL:http://www.yorozu-corp.co.jp
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