産科医療補償制度について 産科医療補償制度とは 産科医療補償制度は、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺の児 に対する補償の機能と脳性麻痺の原因分析・再発防止の機能とを 併せ持つ制度として創設されました。 当院は本制度に加入する分娩機関であり、当院におけるすべての 分娩が本制度の対象となります。事前に登録が必要となりますので、 妊娠 22 週目から入院が決定した日までに「産科医療補償制度登録 証(3 枚複写)」にご記入いただき、提出をお願いいたします。 登録証配布・提出先 外来診療棟1F 入退院窓口 なお、ご提出いただいた際、産科医療補償制度登録証の妊産婦用 をお渡しいたしますので、登録証は母子手帳に挟み込むなど、 分娩後5年間は大切に保管してください。 *詳細については、入退院窓口で別途配布いたします。 「産科医療補償制度のご案内」をご参照ください。 *ご不明な点、ご質問等ございましたら企画課入院係長まで お問い合わせください。 独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター TEL 企画課入院係長 03-3411-0111
© Copyright 2024 ExpyDoc