2015 パンパシフィックレース開催案内、レース規定

H27.5.30 № 01
2015 パンパシフィックレース開催案内、レース規定
開催の目的
環太平洋地域のレース愛好家が集い、ハイレベルのレースを楽しむ。
主催
シグマホビー
後援 ( 有)バン・プロジェクト
開催種目
GTJ
国内スーパー GT500 ボディ
個人戦
個人戦
F1
オーストラリアレースカテゴリ紹介イベント
開催日
2015 年 7 月 18 日 ( 土 )
GTJ, F1
2015 年 7 月 19 日 ( 日 )
オーストラリアレースカテゴリ紹介イベント
開催場所
神奈川県横浜市港北区新羽町 412-2
バンプロ店内 (045-834-7673)
大会情報
バン・プロジェクトホームページをご覧ください。 http://www.banproject.com
交通
電車
地下鉄ブルーライン北新横浜駅徒歩1分
高速
第三京浜港北インターから5分
宿泊
プラザイン新横浜 ( 至近約 50m です )
TEL 045-533-4898
http://www.plaza-inn-shinyoko.jp
エントリー受付、締切
受付:シグマホビー , または受付サーキット
エントリー締切: 6 月 30 日 ( 火 )
TEL 045-834-7959
FAX 045-834-7960
エントリーは出来るだけ FAX にてお願いします。
個人またはサーキットでまとめて申し込んでください。
※エントリーは原則事前受け付けといたします。
参加料
GTJ
¥ 3,000
F1
¥ 3,000
参加料支払いは当日会場にて。
◎大会規定、運営は必要により随時変更されることがあります。最新案内、ナンバーを確認してください。
<大会スケジュール概要>
7 月 18 日 ( 土 )
F1 完熟走行、 GT 完熟走行
F1 車検、 GT 車検
F1 予選、 GT 予選、 F1 決勝、 GT 決勝、表彰式
7 月 19 日 ( 日 )
オーストラリアレースカテゴリ紹介イベント
模擬レース
<レース内容>
F1
クオリファイセクション 各 5 ラップ
1 台ずつ計測
予選合計ポイント上位 4 名が決勝進出します。
予選
20 周 x 6 ヒート ポイント制
敗者復活ヒートあり。
決勝
30 周 x 2 ヒート
ポイント制
GTJ
クオリファイセクション 各 5 ラップ
1 台ずつ計測
予選
3 分× 6 ヒート
合計周回数、国際コースチェンジ方法
決勝
B メイン、 A メイン各 5 分× 6 ヒート
<大会スケジュール>
※スケジュールは参加人数次第で変更されます。
11 月 2 日 ( 土 )
8:30
サーキットオープン、参加受付
9:00
参加人数確定
9:10-10:30
F1 フリープラクティス
10M 交代
10:40-12:20
GJT フリープラクティス
10M 交代
12:30-14:00
車検
14:00-14:10
写真撮影
14:20-14:50
F1 クオリファイ 各 5 ラップ
15:00-15:40
GT クオリファイ 各 5 ラップ
15:50-16:30
F1 予選ラウンド 1
20 周 x6 ヒート
16:40-17:20
F1 予選ラウンド 2
20 周 x 6 ヒート
17:30-17:40
F1 敗者復活ヒート
17:50-
GT 予選 A 山
3 分間 x 6 ヒート
GT 予選 B 山
3 分間 x 6 ヒート
GT 予選 C 山
3 分間 x 6 ヒート
-19:50
F1, GTJ ドラミ、大会挨拶
19:50-20:20
休憩
20:20-20:40
F1 決勝 30 周 x 2 ヒート
20:50-21:50
GTJ 決勝
B メイン
5 分× 6 ヒート
22:00-23:00
GTJ 決勝
A メイン
5 分× 6 ヒート
23:20 ~
表彰式
<レース運営の流れ、解説>
「フリープラクティス」
参加者は任意のコースを練習走行することができますが、 10 分単位で譲り合って交代してください。
使用する車は同カテゴリーのものに限りますが、実際にレースに使用しない車も可とします。
「車検」
レギュレーションに従って車検を行います。
「仮車検」
レギュレーションの解釈違いにより、本車検時に修復不可能な事例があります。
それを防ぐために 7/1 以降、任意の時に店頭で仮車検を受けることができます。
「車両保管、保管エリア」
車検を通過した車は保管エリアに保管され、レースまで一切触れることはできません。
「再車検」
車検に合格できなかった車はピット持ち帰り、再車検を受けなければなりません。
再車検は車検待ち列の最後尾となります。
「ペナルティウェイト」
車両規定を満たせない車にはレースの公平性を損なわない限りにおいて「ペナルティウェイト」を装着す
ることで 合格扱いする場合があります。
「タイヤコンディショナー剤の使用方法、コロコロの使用」
支給されたタイヤには、バンプロ赤オイルのみタイヤコンディショナーとして塗布することが許され
ますが、走行前に布でよく拭き取ってください。コロコロの使用は常時許可されます。
7/18( 土 )
「 F1 フリープラクティス」
「 GTJ フリープラクティス」
「 F1 クオリファイ」
クオリファイレーンは直前にクジ引きで決定します。各自が選択することはできません。
エントリー時期の遅い者から先に 5 ラップのクオリファイを行います。
クオリファイの順位は予選、決勝の順位決めに反映され、同ポイントの場合、クオリファイの上位が
上位となります。
「 GTJ クオリファイ」
エントリー時期の遅い者から先に 5 ラップのクオリファイを行います。
クオリファイレーンは直前にクジ引きで決定します。各自が選択することはできません。
クオリファイの結果、タイムの速い者から順に予選山が決まります。
最上位が A 山、以下 B 山、 C 山・・・となります。
「 F1 予選」
ラウンド 1、ラウンド 2 は 20 周 x 6 ヒート
スタートはオートスタート、ゴールはオートストップ方式です。
1 位 1Point , 2 位 2P, 3 位 3P, 4 位 4P, 5 位 5P, 6 位 6P を得ます。
合計ポイントが少ないほど上位になります。
2 ラウンドの合計ポイントの少ない上位 4 人(1位~4位)が直接決勝に進出します。
合計ポイントの 11 位以下は予選落ちとなり、予選ポイントで総合順位が決定します。
「敗者復活」
予選ポイント 5 位~ 10 位で敗者復活を行います。
20 周 x 1 ヒートの上位 2 人が決勝に進出します。
「コースマーシャル」
参加者は下記の順でコースマーシャルを担当しなければなりません。
予選
A山
マーシャルは
D山
B山
マーシャルは
A山
C山
マーシャルは
B山
D山
マーシャルは
C山
復活
マーシャルは予選1~4位の選手プラス2名以上
決勝1、2
復活走行者プラス2名以上
「 GTJ 予選」
C 山、 B 山、 A 山の順に予選を行います。合計周回数により、予選下位が決勝 B メインへ、上位が決
勝Aメインへ振り分けられます。
合計周回数の 13 位以下は予選落ちとなり、予選周回数で総合順位が決定します。
「 F1 決勝」
決勝コース取りは 1-4, 2-5, 3-6, 4-1, 5-2, 6-3, から選択します。
30 周 x 2 ヒート 通常のラップレースです。
決勝は 2 ヒートの合計ポイントで決まります。同ポイントの場合、クオリファイ上位が上位となります。
「 GTJ 決勝 B メイン」
5 分× 6 ヒート
「 GTJ 決勝 A メイン」
5 分× 6 ヒート
GT の総合順位は A メイン、 B メインを包括した合計周回数で決定されます。
同周回数の場合、クオリファイ上位が上位となります。
◎スタート、ゴール方式 (F1, GTJ 共通 )
スタートはセンサー前からのオートスタート、ゴールは即時終了 ( トップがゴールすると停止 )
方式です。
<レース進行規定>
「レース中のピット作業」
両クラスにおいてレース中に当該車の修復のため、ヒートを捨ててピット作業をすることができます。
休みヒートに当たった場合も作業を継続することが可能です。
但し、修理個所をディレクターに告げ、許可を得なければなりません。
修理が車両既定にかかわる場合はディレクター権限で臨時再車検をする場合があります。
「 GTJ のラップ数計測」
GTJ はタイムレースであり、合計ラップ数で順位を決定します。スタート、ゴール方式はどちらも
「オート」であるので、停止時コントロールライン(ゴールライン)の前後で損得が発生します。
しかし損得の発生する確率は全員イコールであるので、本レースでは端数ラップは考慮しません。
「コースマーシャル」
参加者は各レースに規定されたコースマーシャルを担当しなければなりません。
「トラック」
「トラックコール」「レースディレクター」「サブディレクター」
レース進行中のトラブルでレースを一時停止することを「トラック」と呼び、レースディレクターおよび
サブディレクターだけが「トラックコール」をすることができます。
「強制ピットイン」
レース中明確に車両規則違反が確認された車は強制ピットインが命じられ、修復しなければなりません。
「マナー」
参加者は紳士的なレースをしなければなりません。暴言、暴力は禁止されます。
悪質な行為に対しては退場を命じることがあります。
「抗議、最終権限」
主催者への質問はできますが、いかなる抗議も認められません。トラブル解決の最終権限はメインディレターにあ
ります。
< GT, F1 共通車両規定>
オプションパーツの追加
開催日の一ヶ月前に店頭で購入可能となった純正オプション部品は使用可能です。
グラウンドクリアランス
タイヤ、ガイド、ブレード以外の部分が静止状態で路面に接していないこと。
※クリアランスは目視しますが測定しません。
自由選択部品
ネジ、ナット、ワッシャ、スプリングワッシャ、スペーサーカラー、Oリング、ガイド ( 市販品 )
ボールベアリング
指定材料
ボディマウント、シャシー可動部制御及びボディ補強には黒スポンジのみが使用できます。
ボディ
ドライバー人形 (#8958) または認定 3D 人形を取り付けること。
人形はオリジナルのインテリアから切り抜いて、ペーパーインテリアに載せることが認められます。
ボディの肉厚を薄くすることは禁止されます。
ボディ外部表面、ウィング、および外部から見えるパーツは全面的に塗装されていなければなりません。
実車で透明である部分 ( ウィンドシールド等 ) を塗装することは禁止されます。
カラーリングは自由ですが、ドライバー人形、インテリア等はリアルに塗装されたものを装着し、コック
ピット内にシャシーが見えない様に取付なければなりません。
キットまたはオプションのウィングの形状を変更すること及び取り付け位置の変更は認められません。
シャシー
シャシー部品の加工、部品同士の接着は認められません。
各シャシーパーツはパーフェクトフィット調整をすることができます。
「パーフェクトフィット調整」とは部品の正確な取り付けをするため、量産部品のバリや歪みを修正する
ことです。但し修正のための削りや曲げは最小限度に制限されます。
モーターリード線の選択は自由とします。
タイヤは4輪が同時に接地していて、ホイールアーチの前後方向の中央になければなりません。
使用可能スプリングは PLAFIT 純正の #1320,#1320A,#1320B、 #1320S に限定します。
スプリングを使用せずリジッドにすること、及び O リング等で代用することは認められます。
シャシーパーツのはみ出し
前、後輪共タイヤのトレッド巾 ( 外側面の距離 ) はホイールアーチ中心部の巾を超えないこと。
全てのシャシーパーツはボディの最下端より外側にはみ出してはなりません。
ギヤ、ピニオンギヤ、シャフト、タイヤ
PLAFIT 純正品のみ使用することができます。
バラスト
指定バラストのみ重量調整に使用することができます。バラストについては接着が可能です。
純正パーツの追加
使用可能純正パーツの一覧を参照してください。
コントローラー
昇圧機能を持つコントローラーは使用できません。
モーターの保管
本レースに使用するモーターは会場(バンプロ)で購入し、大会開始までバンプロで保管をします。
したがって、ならし運転等は会場内で行わなければなりません。
モーターの購入
レースのために購入するモーターの個数に制限はありません。
GTJ 車両規定
指定ボディ
タミヤ製 トヨタ SC430(2006)、 ホンダ NSX(2005)、 ニッサン GT-R(R35) の 3 種類とします。
指定部品
全車指定チンスポイラー (#GTFS) を取り付けること。
オリジナルボディは指定個所を除き、軽量化、形状変更は認められません。
ボディの指定個所の変更方法は< 2015 ボディメイキング規定を参照してください。>
ボディハンディキャップ
ウィンドシールド
サイドウィンドウ
リヤウィンドウ
リヤスポイラー
SC430
軽量フィルム
軽量フィルム
軽量フィルム
軽量ウィング
NSX
ノーマルウィンドウ
ノーマル
ノーマル
ノーマルウィング
GT-R
軽量フィルム
軽量フィルム
ノーマル
軽量ウィング
SC430 は軽量ウィンドウ使用のため、オリジナルボディを切り取ることができます。
ボディの加工
オリジナルボディの両サイド下端は加工することが認められません。左右下端を基準とした面を、ボディ
基準面と呼びます。
チンスポイラーはボディ基準面と同一平面になるように取付なければなりません。そのためノーズ下端は
必要最小限削ることができます。またチンスポイラーのボディ外部分は必要に応じて切り落とすことが
できます。
ボディ基準面とシャシーのフラットマウント底面が一致するまでボディを低く取付けることが認められ
ます。そのために最小限度、ボディの干渉部分を切り取ることが出来ます。
その結果シャシーの一部が外側から直接見える場合はプラスチック板で覆わなければなりません。
ボディ塗装
レーシングカーらしい塗装をすること。 GT-R のメッキ部分は塗装済みと見なし塗装しなくてもよい。
ボディ部品の装着
リヤウィングはキットのウィング支柱も含めノーマルな位置、角度に取り付けなければなりません。
※支柱の内側にボディマウントスポンジを接着して補強をすることができます。
カナード、バックミラー、アンテナ、牽引フック、エキゾースト、ディフーザーは装着しなくてもよい。
オーストラリア製ウィング支柱の使用は認められます。
ボディ部分の脱落
下記のボディパーツがレース中に脱落した場合、強制修理が命じられます。
チンスポイラー、リヤウィング、ウィンドシールド
長さが 50mm 以上のボディ部品やボディの一部
シャシー
#1700(PLAFIT3) 系または #1900(PLAFIT4), #1900S(PLAFIT4S) の標準パーツ、純正及び指定オプションパ
ーツを使用することができます。
各パーツの使用数、位置、使用目的は自由とします。
ボディはフラットマウントプレート #1707B,1707C,1707D,1707E,1707F,1707DA を介してマウントされなけ
ればななりません
フラットマウントプレートの幅
80mm 以内
GT-R
82mm 以内
SC430
80mm 以内
重量規定
NSX
走行状態で合計で 165g 以上であること。
※バラストは指定オプションパーツのみが使用できます。
モーター
FOX4 モーター
タイヤ
前輪がネガティブキャンバーの場合に限り、接地面をテーパー削りすることは認められます。
キャンバーゼロの場合、タイヤの接地巾はホイールの有効巾マイナス 2mm 以上であること。
フロント 幅 6mm 以上
外径 26mm 以上、 (#812106 21mm Racing wheel 指定 )
ネガティブの場合は最大径を外径と見ます。
リヤ
GTR, NSX の場合幅 17mm 以下 外径 26mm 以上
SC430 の場合
幅 17mm 以下
外径 25mm 以上
指定オプションパーツ一覧
#1314CPB
バラストチップ 1.2mm
#1314CPB2
バラストチップ 1.2mm 大型
#1314CPBT
バラストチップ 1.5mm
#1803
ガイドホルダー
#GTFS
フロントスポイラー
#GTRS
リヤスポイラー
例外使用可部品
オーストラリア製ウィング支柱
F1 車両規定
ボディ
オーストラリア製ユニバーサル F1 ボディを使用します。
塗装
塗装は表面塗装、裏面塗装、どちらでも自由ですが、ボディからシャシーが透視できない塗装を施すこと。
ボディカット
ボディマウントのため、シャシーとの干渉部分を必要最小限切り取ることができる。
ボディ外観アップ
10mm x 10mm 以上のゼッケンを 1 ヶ所付けること。
10mm x 10mm 以上のスポンサーロゴまたはチームロゴ、あるいはデザインされたマークを付けること。
ウィングとボディにレーシングカーらしい塗装を施すこと。 ( 塗装については努力目標とします )
インテリア
塗装済みインテリア (1/24 スケール 3D 人形つき ) を装着すること。
ウィング
BanPro 指定前後ウィングを取り付けること。フロント翼端板以外が一部でもレース中に脱落した場合は
強制修理が命じられます。
シャシー
#2800J シャシーをノーマル無改造で仕様すること。各部品の使用方法、個数は変更できません。
各シャシーパーツはパーフェクトフィット調整をすることができます。
「パーフェクトフィット調整」とは部品の正確な取り付けをするため、量産部品のバリや歪みを修正する
ことです。但し修正のための削りや曲げは最小限度に制限されます。
タイヤは4輪が同時に接地していなければなりません。
粘着テープと #1214 マウントスポンジに限り、シャシーのどの面にも接着使用することができます。目的は
自由です。
シムにより後車軸の高さを変更することは認められません。
T カー
車検を2台受け、故障修復不能な場合の予備車として T カーを持つことが出来ます。
T カーを使用する場合、ディレクターに申告し、故障車は保管され、再使用および部品取りに利用すること
は認められません。また T カーは指定場所に保管されます。
シャシーへのハンダ付け、接着の禁止
シャシー及び、シャシーパーツへのハンダ付け、接着を禁止します。
ギヤ、ピニオンギヤ、シャフト
純正プラスチックギヤのみ使用することができます。シャフトはステンレスシャフトに限定します。
ギヤ比制限
ピニオンギヤは 14T に限定します。スパーギヤは 38T に限定します。
バラスト
指定バラストのみ重量調整に使用することができます。バラストについては接着が可能です。
タイヤ
前輪は #2831D 純正段付きホイールを使用し、外径は 24mm 以上、テーパーカットは禁止とします。
モーター
FOX4 モーターを使用すること。
ガイド、ブレード、リード線
ガイド、ブレード、リード線は市販品に限り選択は自由とします。また、カットすることも自由です。
リード線をテープまたは #1214 スポンジを使用して束ねるとことは認められます。
本大会の注意点
本大会では PPM2013 大会と比べ、レギュレーション、大会運営についていくつかの変更、改善、特記点があります。
共通既定
今回からロードクリアランスがフリーとなりました。車検時に測定はいたしません。
しかし、シャシー等が路面に接触しながら走ることは、路面を傷め、不用意なコースアウトを招くことから
禁止され、ディレクターの判断で強制修理を命じられることがあります。
Fox4 モーターが指定されました。
カーボンパーツ
純正オプション部品としてバンプロカタログに記載されているもの以外は使用できません。
モーター規定
モーターは違反改造を防ぐため、使用予定モーターはバンプロで購入し、レース当日まで保管されなければ
なりません。
GTJ
使用できるシャシーの種類が増えました。
ボディの改造規定が変更されました。
F1
オーストラリア製ユニバーサル F1 ボディが指定されました。
バンプロ製ウィングキットが指定されました。
ギヤ比が固定化されました。
T-Car の使用が認められました。
後輪タイヤの径は自由ですので、径を大きくして車速を上げることが可能ですが、後輪車軸高さを変更でき
ませんので、車高が上がってしまいます。妥協点を探す必要があります。
レース運営上の変更点
両カテゴリに共通して、レース中の修理はインターバル中も含め継続することができます。
しかしそれは自らが参加しているレース中に限ります。