教材名 学部 駅名すごろく 高等部 授業名 制作者 大谷 泉 生活 対象となるグループ・児童生徒など Ⅱグループ 6名(1年生1名、2年生3名、3年生2名) 教材教具の目的、工夫した点、生徒の様子など <ねらい> 駅の名前を読み書き(漢字)することで漢字に親しみ、奈良と大阪の各駅の位置関係を知る。 <工夫した点> ・読み書きが苦手な生徒もいたが、見本を見て漢字で駅名を書いた。生徒たちはすごろく自体は慣 れている様子であった。停車駅の停まったところを答えていく形にしたが、奈良県内はほとんど覚 えている生徒、定着が難しい生徒といったように分かれた。「県内」という認識は難しい様子であ るが、自分にとって身近な駅であることもあり、繰り返し重ねて取り組むことでほとんどの生徒が 読むことができるようになった。大阪府内は主要駅(鶴橋、難波など)は読むことができる生徒が 増えた。ランダムに「1 回休み」「先生がギャグを言う」「ストレッチ」など楽しめるようにも工夫 した。 その他(材料、作成費用、購入先など) 模造紙 1 枚、正方形の付箋、マジック、赤ペン
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