事後審査型条件付一般競争入札の導入について

事後審査型条件付一般競争入札の導入について
五條市では、建設工事における一般競争入札は事前審査型で実施してきましたが、
入札参加者の負担軽減や入札手続きの事務の簡素化のため、平成28年4月1日か
ら一般競争入札は、
『事前審査型』から『事後審査型』へと移行します。
事後審査型条件付一般競争入札は、開札時に予定価格の制限の範囲内で最低制限
価格以上の最低の価格をもって有効な入札を行った参加者を落札候補者とし、その
後、入札参加資格要件を満たすかどうかの審査を行います。要件を満たすと判断さ
れた場合は落札者として決定し、満たさないと判断された場合には、次順位の入札
参加者を落札候補者として審査を行い、落札者を決定する方法です。