釧路航空基地庁舎増築工事の完成について

問い合せ先
第一管区海上保安本部経理補給部
経理課長 田中 豊
TEL 0134−27−0118
(内線2210)
平成28年3月17日
第一管区海上保安本部
釧路航空基地庁舎増築工事の完成について
平成27年5月から実施していました第一管区海上保安本部釧路航空基地庁舎の
増築及び改修工事が本日完成しました。
第一管区海上保安本部釧路航空基地は、既存庁舎の老朽化が進み、また、平成24年
度以降ヘリコプター2機4クルー体制により、職員数が発足当時の17名から30名と
大幅に増員されたことによる狭隘解消のため、庁舎増築及び既存庁舎の改修工事が実施
され、本日完成しました。
これにより、当直室・乗組員仮眠室を新設し災害時即応体制の強化、及び飛行科・整
備科・通信科の事務室をワンフロアー化し航空機職員の意思疎通を円滑にする環境整備
(クルー・リソース・マネージメント)の強化を図りました。
また、女子仮眠室兼更衣室等の女性用施設を新設し、女性が働きやすい職場環境が整
備され、これまで以上に女性職員の活躍の場を広めることが可能となりました。
記
1
工事費
2
庁舎の基本設計
約4億3千万円
(1)周囲との調和を図り、釧路空港内施設としてふさわしい建築物とする
(2)災害応急活動に必要な耐震安全性、機能性維持を確保する
①増築庁舎側に事務室機能、既存庁舎側に危機管理・運用・宿泊機能を集約
②商用電源喪失時、自家発電機72時間(3日間)稼動可能
③新設受水槽容量5.8トン(施設全体復旧までの日数4日を考慮)
第一管区海上保安本部 釧路航空基地庁舎の増築について
釧路空港
釧路航空基地
(平成28年3月1日現在)
[航空機]
シコルスキー式S−76型 2機
職員数
S53年発足当時 17名
H24年度∼現在 30名
増築庁舎(H28.3.2現在)
釧路航空基地
【庁舎増築にかかる全体計画】
【改修・増築後の状況】
・平成27年度:新築工事及び既存庁舎改修
・平成28年3月17日完成
(改修・増築費用)
[女性用当直室]
(仮眠室)
・430百万円(26年度補正予算)
●具体的な庁舎の不備(代用状況)
[ロッカースペース]
[会議スペース(執務室)]
・改修スペースが無い
・会議スペースは狭く、騒然な
・着替えは廊下で実施、冬
状況で実施(安全運航に支障) (女性職員の配置が不可能) 季は氷点下(劣悪な環境)
[仮眠スペース]
・当直者はソファー等で対応、
環境が悪い(安全運航に支障)
・会 議 室 → 執務室等
※その都度、臨時的対応
・女性用当直室→改修スペースなし
(仮眠室)
※女性職員の配置不可
・更 衣 室 → 廊下
※氷点下の場合あり
・当 直 室 → 通信機械室奥
(仮眠室)
※ソファー等で対応
・事務室をワンフロアー化し、 ・女性用仮眠室、更衣室の新設
CRMを図る(安全運航を確保) (女性職員の配置が可能)
・男子更衣室を新設
・宿直・即応態勢の環境を
整備(安全運航を確保)