(お知らせ) 平成28年3月18日 リサイクル燃料貯蔵株式会社 リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計画」修正の届出について 当社は、原子力災害対策特別措置法に基づき、青森県知事及びむつ市長との協議を 経て、リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計画」を修正し、本日、 内閣総理大臣および原子力規制委員会に届出しました。 また、同法に基づきこの計画の要旨を別紙のとおり公表いたします。 当社といたしましては、今後とも、リサイクル燃料備蓄センターの原子力防災体制 の充実に努めて参ります。 以 上 別 紙:リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計画」の修正・届出要旨 問い合わせ先 リサイクル燃料貯蔵株式会社 広報グループ 安藤・大島 TEL 0175-25-2992 別 紙 平成28年3月18日 リサイクル燃料貯蔵株式会社 リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計画」の修正・届出要旨 原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号。以下「原災法」という。) 第7条1項の規定に基づき、リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計 画」を修正・届出しましたので、同条第3項の規定に基づき、その要旨を以下のとお り公表します。 1.修正・届出年月日 平成28年3月18日 2.修正・届出の内容 ・防災基本計画の改正に伴う修正(平成27年7月:中央防災会議) ・記載の適正化 3.リサイクル燃料備蓄センター「原子力事業者防災業務計画」の主な内容 原子力事業者防災業務計画の目的、定義、基本構想、運用、 第1章 修正について 総則 第2章 原子力災害予防 対策の実施 第3章 緊急事態応急 対策等の実施 第4章 原子力災害事後 対策 第5章 その他 原子力防災体制、原子力防災組織の運営、原子力防災管理 者の職務、放射線測定設備・原子力防災資機材の設置と点 検・整備、防災教育・訓練の実施、関係機関との連携等に ついて 緊急事態が発生した場合の通報、退避誘導、モニタリング、 医療、拡大防止対策、広報等の応急措置の実施、オフサイ トセンターとの連携について 緊急事態解除宣言が出された後の復旧対策、広報や環境放 射線モニタリング活動のための原子力防災要員の派遣、原 子力防災資機材の貸与等について 他の原子力事業所への協力について 以 上
© Copyright 2024 ExpyDoc