プレスリリース
平成２８年３月１５日
農林水産部農業技術環境課
報道機関各位
県産農産物輸出セミナーおよび 2020 東京オリンピック・パラリンピックへ向け
た県産農林水産物提供に関する勉強会の開催について
県産農産物の輸出はアジア中心に毎年増加しており、今後はＥＵ等新規市場への輸出拡大が
期待されます。また、東京オリンピックに向け、県産農林水産物の利用も期待されます。
そこで、勉強会および輸出セミナーを下記のとおり開催しますのでお知らせします。
記
１ 日時・場所
平成２８年３月１８日（金）山形国際交流プラザ 山形ビッグウイング
（山形市平久保 100 番地 TEL023-645-3100 ）
（１）勉強会
１０：００～１１：３０ ４０１会議室
（２）セミナー １３：３０～１６：３０ 交流サロン（２階）
２
内 容
(１) 「2020 東京オリンピック・パラリンピックへ向けた県産農林水産物提供に関
する勉強会」
○話題提供
○意見交換
○参集範囲
ＮＰＯ法人アジアＧＡＰ総合研究所 専務理事武田泰明氏
農産物、林産物、水産物、畜産物の生産団体者等による意見交換
農林水産関係の主な団体および農林水産部関係各課 （約２５名）
（２）「県産農産物輸出セミナー」
○内 容
講演１ 「ＥＵへの農産物輸出に関する最新情報」
講師 日本貿易振興機構（ＪＥＴＲＯ） 課長代理 吉村 優美子 氏
講演２ 「農産物輸出や東京オリンピックの食材供給を見据えたＧＡＰの世界的動向」
講師 ＮＰＯ法人 アジアＧＡＰ総合研究所 専務理事 武田 泰明 氏
講演３ 「農産物輸出における諸外国のマーケティング戦略」
講師 （株）ヤマノアンドアソシエイツ 代表取締役社長 武田 寿郎 氏
○参加者 農業者団体、市町村、企業、一般県民等 （約１５０名）
問合せ先
農林水産部農業技術環境課
課長補佐（環境農業推進担当） 瀬野 幸一
電話 ６３０－２５５５
報道監 農林水産部次長
小林 正弘

（米国）（YS－70）の概要について(PDF：85KB)