「東京江戸ウィーク」 2016年9月22日

2 016 年 3 月 1 6 日
P R E S S R E L E AS E
上野公園で江戸時代にタイムスリップ !! 和装で楽しむ「世界最大の縁日」
第一回「東京江戸ウィーク」2016 年 9月22日(祝)- 25日(日) 開催
オリンピック年以降を見据えた日本文化を世界に発信するプロジェクト発足のご案内
東京江戸ウィーク実行委員会 (東京都港区実行委員長 : 橋本芽空 / はしもとがく)は、202 0年オリンピック・パラリン
ピック競技大会が開催される2020年に向けて、真の日本文化を世界に発信するプロジェクト「東京江戸ウィーク」を立ち上
げました。その第一弾の取り組みとして、2016年 9月22日
（木・祝）∼25日（日）
に東京・上野公園を和装の人で埋め尽くす、
日本文化体験型のイベントを開催いたします。
『うちわのうちゅう』 uchiwa no uchu
メイン会場は無数のうちわで空を覆いつくします。
うちわは元々涼を取るためのものですが、祭りや遊び、お洒落の小道具としても使われることも多く、古来、いろいろな形で日本人に愛用され
てきています。
そんなうちわを使って、賑やかで楽しいおもてなし空間を作り出します。
カラフルなうちわ達が風でゆらゆら揺れている会場の周りには、たくさんのキオスクが並び、中央にはステージが設けられて、いろいろな体
験をすることが出来ます。いずれにしてもここでの主役は浴衣を着た人達です。
たくさんの人で賑わうことによって、華やかで、他にはない特別な空間が作り上げられていきます。
※メインビジュアルは変更になる可能性がございます。
日本人、在日外国人、訪日外国人に向けて国内外で広く情報発信し、年齢、国籍を超えて和装で参加する「世界最大の縁日」を目指すこ
のイベントは、日ごろ見過ごしがちな日本の伝統文化、食、工芸品を和装で巡りながら体感し再発見できるコンテンツで構成いたします。
第一回目となる2016年 9月22日（木・祝）∼ 25日（日）
の上野恩賜公園噴水前広場での開催は、約40万人の参加者を見込み、毎年開催地
を広げ、2020年には3 ,000万人の参加者 (うち訪日外国人40%) 誘致を目標とし、訪日外国人増加による経済効果の創出、海外への輸出
促進、職人や伝統技術の保護育成などの効果を狙います。
また、2 021年以降は日本だけではなく世界の主要都市での開催を視野に入れ、和装を楽しみ体感しながら学び、味わい、出会い、シェ
アできる、
「日本文化ホスピタリティ技術革新」を一体化させたイベントを創出し、日本の伝統文化、製品、技術を世界に向けて発信
いたします。
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2 016 年 3 月 1 6 日
P R E S S R E L E AS E
あたらしい日本の文化、和装週間はじめます。
日本には日本人が気づいていない美質がそこかしこにあります
あたり前と感じている四季の移ろいやそれらがもたらす独特の風土
世界の人々が舌鼓を打つ和食や職人技が光るこだわり抜いた逸品の数々
これらすべては世界の財産と言っても過言ではありません
私たちは和装で楽しむ世界最大の縁日「東京江戸ウィーク」の開催により
江戸時代へタイムスリップしたかのような空間を創出し
日本の誇るべき文化、価値ある財産を次世代へとつなぎます
【東京江戸ウィークオリジナル家紋】
東京江戸ウィーク実行委員長
橋本芽空
■イベント概要
■イベント内容
期間：2016年 9月22日（木・祝）∼ 9 月25日（日）
和装（着物）を纏い、楽しみながら伝統文化、食、芸能、工芸を学び、
場所：上野恩賜公園（メイン会場：噴水前広場）体感できる空間を創出します。また、本来は夏の和装である浴衣を
来場者数：約40万人（予測）
「秋浴衣」として楽しむ提案を行います。
ターゲット：日本人、外国人観光客、老若男女
【メインステージ】
ステージ中央のランウェイを使用した和装ファッションショー ( 大奥、花魁、芸
者など )のほか、和楽器の実演、キッズ伝統芸能の披露、和食の審査会など
【その他】
プロジェクションマッピングを使った江戸の街並み再現、アニメ文化とコラボ
レーションした伝統文化、伝統工芸の紹介、和装ウェディングなど
メイン会場：上野恩賜公園噴水前広場
■拡張目論見
2020年のオリンピックパラリンピックイヤーに向けて、拡張していくことを計画しています。
【フェーズ1】2016年∼2018年
誰もが和装で楽しみながら日本文化、伝統を体感できる期間として認知度を高める東京都内の拠点を随時拡大
【フェーズ2】2019年∼2020年
東京都内全域から全国主要都市へ拡大
【フェーズ3】2020年∼
江戸ウィークを世界主要都市で随時開催
■関連団体（2016年 3月16日現在）
主催：東京江戸ウィーク実行委員会
共催：読売新聞社
後援：経済産業省（予定）／東京都（予定）／台東区
協賛・協力：一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会／公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（予定）
■今後の予定
2016年 5月：イベント詳細リリース／ 2016年 6月：本サイトU P ／ 2016年 7月：記者発表イベント開催
※予告なく変更になる場合がございます。
【イベント・運営に関するお問い合わせ先】
東京江戸ウィーク実行委員会担当：横山 H P：http://www.edoweek.com
T E L：03-6894-7520 FAX：03-6455-4702 M A I L：[email protected]
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【取材に関するお問い合わせ先】
PR 担当 : 鈴江恵子
T E L：080 - 6 3 90 - 8 28 4 MAIL：[email protected]

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