西区親善インディアカ大会の結果 第33号 周船寺校区自治協議会発行 2016(平成28年)3月15日号 創刊 2010(平成22年)11月1日 周船寺校区自治協議会 月 日 ≪女子代表≫ ≪男子代表≫ ≪混合代表≫ 〒819-0371 福岡市西区飯氏876-1(周船寺公民館内) ℡ 806-1371 Fax 806-1395 総会 時間 3 20(日) 徳永町内会(北原公民館) 飯氏自治会(周船寺公民館) 9:00 10:00 4 9(土) 校区自治協議会(周船寺公民館) 15:00 4 10(日) 宇田川原町内会(宇田川原公民館) 女原町内会(女原集会所) 10:00 10:00 4 17(日) 東町自治会(周船寺公民館) 千里町内会(千里公民館) 1町目町内会(谷久) 11:00 13:00 18:00 中町内会(周船寺公民館) 13:00 4 24(日) 飯氏町内 優 勝 周船寺東町内 準優勝 周船寺東町内 準優勝 2月7日(日)西区体育館に於いて西区親 善インディアカ大会が行われました。 校区代表として男子 周船寺東町内、女子 飯氏町内、混合 周船寺東町内 が出場し、優秀な成績を収められました。選手のみなさん、おめでとう ございます。 平成27年度 スポーツ振興会の行事は、終了致しました。行事への参加 とご支援を賜りありがとうございました。 ●福岡市長感謝状及び公衆衛生連合会会長賞表彰 宮園 文子さん(千里町内)永年の地域健康づくり活動へのご尽力を称えられての 受賞となりました。 ●福岡保護観察所長表彰 榮 尚子さん(保護司・女原町内)永年の保護司としての活動への感謝を称えられ 健康づくり推進委員会 「味噌づくり教室」を開催 1月30日(土)に周船寺公民館にて恒例の 味噌づくり体験教室を開催しました。午前 午後の2部に分かれて各20人。毎年楽しみに している方が多く、母と娘、若いご夫婦な どが参加して、年々好評を得る事業となっ ています。 参加者に感想を伺ってみると、前回も参 加した方は、自分で作った味噌は特別美味 しい。若い奥さんは、子どもがお味噌汁を 大好きなので手作り味噌で作って食べさせ たい。次回も是非 参加したいと意気 込んでいました。 来年もまたスタッ フ一同お待ちして います。 ての受賞となりました。 ●福岡県警察本部交通部長感謝状表彰 内川 義則さん(千里町内)高齢者における交通事故防止における活動が認められての 受賞となりました。 環境活動推進委員会施設見学会を開催 2月22日(日)小倉北区のゼンリン地図資 料館と若松区の北九州次世代エネルギーパー クの見学・研修を実施しました。 ゼンリンでは、我が国の全国地図を1800年 ~1816年までの17年間に亘り測量・作成した 伊能忠敬の正確な技術に感服しました。エネ ルギーパークでは、風力発電設備を間近に見 学し説明を受けました。エネルギー資源の 90%以上を輸入にたよ る我々としては電力を 大切に使うべきだと参 加者18名全員が痛感し た次第です。 周船寺商店街にシャッターアート を製作します! 期間;3月12日(土)~20日(日) 周船寺の地域を盛り上げようと高校生が シャッターアートを提案し、周船寺商工連合 会の協力を得て、26年の夏休みに「サラダ 館」、27年3月に「(旧)奥畳店」、27年夏 休みに「(旧)下園酒店」のシャッターに、 中学生、高校生がシャッターアートを手がけ ます。そして今回は、舞鶴高等学校の生徒た ちが(旧)安松商店シャッターを手掛けます。 ご通行中、ご迷惑をおかけすることがあるか と思いますが、ご協力をお願いします。また、 温かいお声かけを頂けましたら、大変励みに なります。よろしくお願いします。 周 船 寺 校 区 の ま ち づ く り 計 画 ~ ア ン ケ ー ト 調 査 結 果 を 踏 ま え て ~ 先般、ご協力いただきましたまちづくりに関するアンケートの結果がまとまりましたので概要をご報告します。 《調査結果のまとめ》 0% 10% 20% 30% 43% 災害などが少ない、自然環境に恵まれている 13% 思いやりのある住民が多く、住みやすい 公(行政)に必要以上に頼らず、自分たちで解決する風土が ある 2% 交通の便などインフラがよく整備されている その他 18% 1% 変化を好まない古い体質がある 気 に な る と こ ろ 26% 交通事故や犯罪などへの懸念があり、日常生活に不安を抱 えている 22% 新しく転入してきた住民に対して、排他的な雰囲気がある 8% まちづくりなど地域との関わりに無関心な人が多い 30% 高齢者や子どもたちをはじめ、弱い立場の人たちへの思い やりがあまりない 9% その他 4% 親子や家族と仲良く暮らしている 将 来 の イ メ ー ジ その他 No 1 2 22% 世代間や新しい住民との交流が活発で地域がはつらつとし ている 弱い立場の人たちに優しく、高齢者や子どもたちへの取り組 みが熱心に行われている 健康水準の向上を図るため、スポーツ・レクリエーションそ の他の活動が活発に行われている 交通事故、犯罪、自然災害などの防止に、地域として積極 的に取り組んでいる 《まちづくり計画の概要》 50% 23% 地域の伝統や歴史を大切にしている 良 い と こ ろ 40% 24% 19% 11% 24% 1% 住民の方々の要請に応えるために、アンケート調査結果をもとにした まちづくり に取り組みます。 [基本方針] ・「安心・安全」や「人へのやさしさ」に重点をおいた全会員参加参画型事業への取組 ・各種団体事業の思い切った見直しによる“新しい周船寺校区まちづくり”への取組 事 業 重点項目 行政依存から住民自治へ 年齢層の要請に応じた事業 の 目 標 ◆ 必ず到来する超高齢社会が当面する諸問題への先導的施策の検討(展開) ◆ 行政からの委託補助事業の検討・整理 ◆ 高齢層に対しては、「弱い立場の人に優しく」及び「健康水準の向上」に重点を置いた事業展開 ◆ 青年層に対しては、「家族仲良く」及び「安全・安心まちづくり」に重点を置いた事業展開 3 各種事業の整理 ◆ 各種団体及び団体間での事業の整理・統合 4 生活環境の改善 ◆ 全会員の参加のもとに防犯や交通安全の危険地域及び防災の校区一斉総点検 5 子どもの居場所つくり ◆ 6 地域交流活動の活発化 周船寺地域固有の「あそび・めいしょ、など」を題材にした世代間および新・旧住民間の交流 ※ 自治協の認知度向上 ◆ 会員の自治協活動への積極的 参加・参画 を求める方策の検討 [ 問 合 せ 先 ] 周 船 寺 校 区 自 治 協 議 会 ( 周 船 寺 公 民 館 内 電 話 8 0 6 ー 1 3 7 1 )
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