ニュースレター最新版 - Tutti Casa みんなの家

どんな人も集まれる。何でも語り合える。心があたたかくなる、Tutti Casaみんなの家です。
・人づくり21世紀委員会参画団体
・京都府地域力再生採択事業
・京都市右京区まちづくり支援制度採択事業
・京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク連絡会議参画団体
・京都地域創造基金事業指定寄付プログラム採択
・京都府青少年のひきこもり支援職親事業、就労体験協力事業所
・京都府青少年課「ユース・アシスト」立ち直り支援事業協力事業所
カルチャーセンターのような個人のスキルアップや癒しを目的とする場と支援を必要とする場を同じ場にし、子どもや家族が抱え込んでしまいがち
な問題を地域住民の思いやりで支え合います。参加した人は個人のスキルアップと社会貢献が同時にできる新しい仕組みがカルチャー・サポートセ
ンター「Tutti Casa みんなの家」です。
NPO法人フラワー・サイコロジー協会は、 で多くの華道流派が隆盛を極め
ていきました。
華道精神に基づく活動を展開しています。 立てるというのは、仏様を立てる、
わたしたちが考える華道精神とは
価値のない花や人はない。一輪の花の命と個性を
尊重し、存在価値を認めていくことを通して、人も
同じであることに気づく。
人を立てる、花を立てる、の意味
が込められているそうです。
華道の原点である立花(写真1参
照)は「花を立てる」と述べました。
これは、単に花をまっすぐに立た
せるという意味だけではありませ
ん。立花には10種類以上の花や
枝葉を使うこともあります。写真
の立花にも本当に小さな花や細
い葉など時と場合によれば不要
と思って処分されてしまいそうな
ものもあります。しかし、それぞ
れにその構成の中で与えられた
役があり存在している意味があり
ます。立花に込められた華道精
神はいけばなの発展により様々
ないけ方が生まれたもののどの
ようないけ方であっても存在し
写真1
人と同じ命を持つ花を神様に見
立てたり、神様、仏様に供えて祈
りを捧げることは、日本だけに限
らず世界のあちこちで人種、性別
問わず見られます。日本にも仏
様にお花を供える習慣がありま
すが、何百年と継承発展してきた
華道文化の発祥は、この供花と
言われ、それが発展して立てる花
の「立花」が生まれ、やがて日本
ています。
いけばなの世界は、たった一つの
小さな蕾から美しく咲き誇る花ま
で様々な個性が集まる世界ですが、
一つ一つの花が全て価値ある存
在です。また朽ちた葉や枯れ枝
もいけばなでは大切な宝物です。
ともすれば不用と思われた物が
花と出会うことで枯れているから
こそ、朽ちているからこそ、美し
いという姿に素敵に変身してい
きます。
長所はもちろん、欠点もそれがあ
るからこそ、輝ける場所があり、
またそうすることで他の花を引
き立たせることもできるというこ
とです。
(写真2参照)人も同じで、
傷ついたり、何かを失ってしまう
こともあるでしょうけど、だからこ
そ美しい部分でありいつまでも
輝ける自分を見出してほしいと
思います。
フラワー・サイコロジーでは「花
を通して誰一人価値のない人は
なく、このいけばな世界の花のよ
うに、それぞれが自分らしさを活
かせる適切な場が
あり輝くことが で
きる力を全ての
人が 持っている。」
ということを お 伝
えしています。フラ
ワー・サイコロジー
の世界に触れてく
ださることで 多く
の 皆さまにより輝
写真2
いてもらいたいと
思います。
『引用、
参考文献』 日総研出版「主
任&中堅」こころサポート2010
年3月号 浜崎英子 フラワー・
サイコロジー連載より
わたしたちが着目している社会課題
不登校やDV被害者、認知 いが社会において生きづ まいがちな方、長期に離職
症高齢者、障がいのある方、 らさや困りごとを抱えてし してしまい就業が困難な状
況にある方 などは、福祉社
ひとり親家庭といった私た
ちの誰もがその対象になりう
る問題。当事者だけでなく、支
える家族の皆さんに対しても
アプローチしていきたいと考
えています。
不登校やDV被害者、障がい
や 病 気 の 診 断 はされな
会による支援の対象になりに
くく、一人でまたは家族で問題
を抱え込んでしまいがちです。
私たちは「どんな人であって
もその人らしく社会に参加し
役割が持てる」という華道精
神に基づき、その人らしさを
見出すこと、社会参加の方法を一
緒に考えています。
NPO法人フラワー・サイコロジー協会の活動をご紹介
花やいけばなを用いたセラピーの開発、
実践の推進、
人材育成
事例の紹介など詳細はニュースレター11号でご紹介
フラワー・サイコロジーの花を用いたセラピーや教育プログラムは、2008年
同志社大学感情・ストレス・健康研究センター(現在は設置期間終了)の研究
プロジェクトにより華道と心理学を融合し開発されました。
わが国には世界に誇る華道文化の歴史と伝統があります。いけばなを通して、
人は昔から何を伝え、何を思い、何を考えてきたのでしょうか。いけばなを作
る過程や作品にはたくさん人の心のかかわりに関連するものがあり、これに気
づくことで物事の考え方や価値観が変化し、心の柔軟性を得られます。何百年
にもわたり継承され発展してきたいけばなの本質は、心の表現と共有ではな
いかと考えます。伝統的で正統な華道と先端的な心理学を融合したセラピー
の社会への普及を図っています。
■認知症ケアや予防に役立つ「いけばな
療法」の実践を推進しています。
■心のケアや自分の考え方や捉え方を
整理し、抱える問題解決につなげるため
の心理カウンセリングに花、いけばなを活
用する方法の開発や実践を推進しています。
「一輪花セラピー」
「フラワー心理カウンセリング」
■心の健康、
より豊かに生きることの提案、
こどもの感性を育む教育プログラムにい
けばなを取り入れています。
「花と心の教室」
■花やいけばなを用いた臨床、教育プロ
グラムを効果的に実践できる人材の育成
とその人々が活躍できる場の提供を行っ
ています。
・心理カウンセリング、華道の知識、技術を習得して
いる方を「フラワー・サイコロジスト」として認定し、
実践のサポートを行っています。
「フラワー・サイコロジスト」の認定はNPO法
人フラワー・サイコロジー協会の実施する認定資格試験に合格すると得られま
す。
■花やいけばなが人々、社会のつながりを
深め、社会が抱えるあらゆる問題の解決に
有効に活用できることを常に考え、できる
ことをみつけて日々取り組んでいます。
例えば…高齢者とこどもが一緒にいけばなに取り組み、
地域の交流を行う。認知症高齢者のいけばな作品の展覧会を行い、高齢者施
設と地域住民をつなぐ、まちづくりにいけばなや花を活用するなどの活動にこ
れまでも取り組んできました。
■花やいけばなに関する社会に役
立つ情報の発信をニュースレター
や印刷物の発行、シンポジウムや
研究会の開催等で行っています。
このように、わたくしたちは花やいけばな
が社会にどのように役に立つかを常々考え、
行動しています。花やいけばなに関心のあ
る方はNPO法人フラワー・サイコロジー協
会に一度ご連絡ください。あなたの「やっ
てみたい。」を一緒に実現しましょう。経験
や性別、年齢など一切関係なく、どんな方
でも参加できます。お気軽にお問合せくだ
さい。
連絡は070−5555−4169
メール:[email protected]まで。
Tutti Casa みんなの家の取り組み Tutti Casaで提供中のプログラムはニュースレター12号でご紹介
華道の原点である立花(りっか)の世界はそれぞれの花や枝の個性をいかした
役割があることで成り立っています。それと同じように私たちの社会も「どん
な人であってもその人らしく社会に参加し役割を持つこと」が重要であると考
えTutti Casaみんなの家を運営しています。
特徴は、支援の場と学びや趣味を楽しむカルチャースクー
ル のような場を同じ場所にしたことです。この仕組みにより問題を抱える当
事者や家族がより早い段階で社会とつながることができると考えています。健
常な方と支援を必要とする人が同じ場でさまざまなことに取り組むことは、今
までになかった仕組みです。
例えば
不登校の方…「母親の習い事に一緒について来てと
声をかける」心理相談など支援の場に出かける際の本人
の心理的負担を保護者等と一緒に出かけることで軽減し、
外出するきっかけを作ります。
DV被害者の方…「お子様の習い事に付き添い、待
機している時間を自分のケアや相談の時間にする」
DV被害者の方は、自分のための外出に対して罪悪庵を感
じてしまいがちですが、お子様の教室の付き添いなら安全
に安心して外出できます。
ひきこもり、長期離職者の方…「心理的なケアを受
けながら数多くある習い事や資格取得講座を受講
できる」心の問題の専門家である心理士がサポートしな
がら自分の夢の実現に向けて進んでいけるので、無理のな
いチャレンジができる。
認知症を抱える方…「介護される方と認知症の方が
同時にケアや楽しむ時間が過ごせる」認知症ケアに有
効なプログラムの提供と介護者のストレス解消や相談に応
じられるメニューもあり、同じ時間に別々のメニュー受ける
こともできます。同じメニューを一緒に受けることももち
ろんできます。同じ場所において実施することで互いの時
間が有効に使えます。
習い事や趣味を楽しみたい方、資格を取りたい方
…「自分のスキルアップのための時間にもなり、様々
な問題に対しての予防的効果にもなります。そし
て社会貢献にもつながります」
受講料の一部は講師の先生よりNPO法人の支援事業に
寄付されますので、学びに来ることで社会貢献につなが
ります。
Tutti Casaで地域の方々の出会いの場をつくり、みんなで、不登校、DV、介
護、子育てなど、家族で抱え込んでしまいがちな問題を支えていきたいと思い
ます。楽しみながら、夢を抱きながら集える場づくりを目指します。
カウンセリング、セラピー、ボディケア、
足ツボ、アロマ、介護、子育て相談等
いけばな、
花、
アート、
デザイン、
英語、数学、国語、社会、漢方、
ヨガ、話し方、聴き方、セラピ
スト養成、各種ワークショップ
子どもたちのパートナーにな
る大学生
まちづくり活 動
これまでの取り組みはニュースレター13号で紹介
・京都市右京区のまちづくり活動に積極的に参加しています。
京都市右京区まちづくり支援制度事業、京都市右京区まちづくりキャンバス@
右京に参加し、NPO法人フラワー・サイコロジー協会の地元地域、右京区の
活性化に花やいけばな、アートなど得意分野を活用して取り組
んでいます。
右京区嵯峨野保勝会との連携事業では、不登校、
ひきこもり、認知症高
齢者が嵯峨野鳥居本地域の伝統行事「愛宕古道街道灯し」のお手伝いをす
るなど、社会参加の機会をつくっています。
青少年の社会的ひきこもり支援について、経験とノウハウを持つ民間支援団体
と行政等が相互に連携・協働した取組を推進し、もって京都府におけるひきこ
もり支援の充実を図ることを目的として集まっている連絡会議です。親の会、
居場所、作業所、学習サポート、就労サポート、発達障害・強迫性障害支援、セラ
ピー等の支援をTutti Casa等で行っています。
・京都地域創造基金事業指定寄付プログラム採択事業
・京都府青少年のひきこもり支援職親事業、就労体験協力事業所
社会的ひきこもりの回復期にある青少年が、就労を体験する「職親事業」の取
り組みです。体験期間は、基本的に、1日から1ヶ月の間でお選びいただけます。
社会経験を積む中で、生活リズムの立て直しや働く意欲、自分への自信を取り
戻していただき、その後の就職活動等につなげていただく事業です。
・京都府青少年課「ユース・アシスト」立ち直り支援事業協力事業所
非行等の問題を抱える少年の立ち直りを支援するため、
「家庭支援総合センタ
ー」内に「立ち直り支援チーム(愛称:ユース・アシスト)」を設置し、学校、警察
をはじめ、児童相談所や家庭裁判所等幅広い関係機関と連携し、体験活動等を
通じて立ち直りを支援する京都府が実施する事業です。フラワー・サイコロジ
ー協会では、職場体験(美術作品 デザイナー認知症高齢者支援)、体験(い
けばな、パソコン、料理)などのプログラムで協力しています。
・京都市教育委員会「みやこ土曜塾」参画
「大人みんなが先生に」を合言葉に、また「まち
全体を学びと育ちの場に」を目標に、土曜日を
はじめ学校休業日に京都ならではの多様な学
習資源を生かしたさまざまな学びの場を提供し、
子どもたちを育んでいこうという市民ぐるみの
取組です。
・京都市生涯学習市民フォーラム参画
京都市内の生涯学習関係団体からなるネットワーク組織として平成6年1月に
設置されたもので、京都市生涯学習行政推進会議(市長,
副市長,
局区長等によ
り構成)と連携して、様々な取組を行っています。
・京都府地域力再生事業、協働拠点MAP掲載に参加し、京都府地域で共通
した課題に取り組む団体とのつながりを深めることや、行政と
の情報共有、事業協力などを行っています。
・大学生との協働により地域の活性化に取り組んでいます。
2011年∼2013年は同志社大学プロジェクト科目を履修する大学生と世界
遺産、奈良県吉野山の地域活性化、観光支援のプロジェクトに取り組みました。
プロジェクトの成果は、現在も奈良県吉野山で引き続き活用されています。
・大学生がこどもや高齢者のパートナーとなる、学生パートナー
シップ事業に取り組んでいます。この事業に参加する大学生は「がくぱと」
という名前で親しまれており、通信制高校の授業のサポートや不登校の子ども
たち、高校生とまちづくり活動に取り組むなどしています。
Tutti Casaみんなの家へのアクセス
行政機関への参画、
連携 ・京都市営地下鉄東西線 「太秦天神川駅」下車 徒歩7分 ・京福電鉄 「山ノ内駅」下車 徒歩5分
・京都市バス 75系統「山ノ内御池」下車 27,80,84系統「葛野大路御池」
下車
■お車でお越しの場合
ファミリーマートの東側や、近隣にコインパーキングあり。
■地下鉄でお越しの場合
「太秦天神川駅」出入り口2番を出て右側、御池通りを東に進んで徒歩7分。
「西
大路御池駅」から西へ島津製作所沿いに徒歩7分。
■嵐電でお越しの場合
「山ノ内駅」降り口の北側に北へ上がる道を北上。道なりに進む。 山王神社に
出会う場合は左に折れてまた北上。御池通りのファミリーマートすぐ左(西側)
の一階に「ハイライト食堂」のあるビルです。
これまでの取り組みはニュースレター13号で紹介
行政の展開するさまざまな事業への協力、会議や団体への参画をしています。
各団体、会議のHPより文章を一部引用してご紹介します。
・人づくり21世紀委員会参画
・京都府地域力再生プロジェクト採択事業
・京都市右京区まちづくり支援制度採択事業
・京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク連絡会議参画
地下鉄・嵐電
太秦天神川駅
葛
大
路
通
御池通
京都装飾ビル608
ファミリーマート
嵐電山ノ内駅
地下鉄東西線
西大路御池駅
西
大
路
通
至 JR二条駅
至 西院
NPO法人フラワー・サイコロジー協会
の事業にご協力をよろしくお願いいた
します。
こんな社会を実現しましょう!
地域の人々がつながりあい、自分も他者も大切にできる関係を築きましょう。未来ある多くの子どもたちが夢を抱けず、苦しんだままとなって
しまう現状を解決しましょう。子どもだけでなく家族が抱えるあらゆる問題を一人で抱え込んでしまうことなく、まわりの人が寄りそい、子ども
が生きがいを持ち、夢を語れる社会を実現していきましょう。
不登校経験のあるご家族のお話
私たちがNPO法人フラワー・サイコロジー協会の事業に協力する理由は自分の経験があるからです。自分のこどもの不登校の経験は、私たち
家族の人生を大きく変えました。学校に行けない、家庭でのストレス、満たされない思いの発散をわが子は、自分が生きるために激しい家庭内
暴力で表現しました。その毎日は生きるか死ぬかとの闘いで、外からは見えず、発信しないかぎり、気づいてもらえませんでした。そんな私た
ちの発信を支えてくれたのは、地域の人々と友人がいれてくれた温かいお茶、
ご飯を提供してくれた安心できる場でした。私たちが今を大切
に生きているのは、
この経験があるからだと思います。生きるために必要だった経験なのだと思います。人間は、その時に必要だからその経験
をする。一度経験したことを消すことはできず、生きるために消すことに必死になるのではなく、せっかく経験したことと捉えて、その経験をず
っとし続ける方法もあると思います。不登校やひきこもることを続けるのではなく、不登校やひきこもりを役に立てて、地域社会に貢献する活
動をしていくことも経験を継続させる方法で、私たちにとって生きる上で必要なことだと家族で話します。多くの不登校、ひきこもり状態にあ
る子どもたちや家族の皆さまにも悲観的な経験を肯定的に生きることにつなげていただき、今を生きて、夢をかなえてもらいたいと願ってい
ます。この活動が社会に影響を及ぼし、社会全体でどんな子どもも可能性を信じて見守れる世界に変えていきたいと思います。
社会のために皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。支援の方法はご自分のできることから。
◆当法人事業にご関心のある方、
ボランティア活動に参加しませんか?
・Tutti Casaみんなの家で教室を開いてみたい方。
(講師の資格が証明できるものの提示が必要です。)
・施設でのいけばな療法や公共機関でのいけばないけ込、
いけばなイベントのアシスタントをしてくださるボランティアを募集中。
(いけばな
経験は問いません。)
・子どもたちの学習支援をしたい方。
(毎週土曜日、
平日夕方以降の学習支援ボランティア募集中です。)
・まちづくり活動、
通信制高校の授業参加、
Tutti Casaみんなの家でのイベントや活動をしてみたい大学生ボランティア募集中。
・お母さんボランティア、
お父さんボランティア、
私はこんなことできるから役に立てるかも。
という方もぜひご連絡ください!?
電話070−5555−4169 メール[email protected]
ご希望の内容により当法人事業に適切でないと規定に基づいて判断した場合はお断りすることもございます。
◆認知症高齢者のいけばな療法を施設で実施するための「花器」
「剣山」
「花ばさみ」が不足しています。使わなくなったものやお家
に眠っているものでも構いません。ご寄付をお願いします。
◆活動を継続発展させるための資金が必要です。皆さまのご寄附により、次のような活動が実現できます。
----------------------------------NPO法人フラワー・サイコロジー協会からのお願い------------------------------------------------------------------------------------------
あなたの寄付でできること
■1,000円で子どもたちに大学生の一日パートナーをプレゼント。
■3,000円で不登校の子どもたちに各種専門家による習い事や勉強を1回プレゼント。
■2万円で心理士と学生が勉強や遊びをサポートし、自分への自信を取り戻すプログラムを不登校の子ども10人にプレゼント。
■10万円で2,200人の京都の不登校の小中学生に学校以外の居場所のことを伝え、夢と希望を与える。
■10万円でDV被害者の女性、ひきこもりの人に就労支援プログラムや専門知識、スキル資格取得プログラムをプレゼントし、生きる力になる。
銀行振込(この事業への寄付専用)
京都信用金庫 本店(普)
2136045 公益財団法人京都地域創造基金
郵便振替の場合
00930-4-312262 京都地域創造基金寄付口座
※通信欄にNPO法人フラワー・サイコロジー協会
Tutti Casaみんなの家事業と必ず記載お願いします。
個人の方からのご寄付も、法人からのご寄付も、いずれも税制優遇措置の対象
です。詳しくは下記京都地域創造基金ウェブサイトをご覧ください。クレジットカ
ードからもご寄附いただけます。
http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/vol7/shitei_kifu66.html
Tutti CasaニュースNo.10 2016年発行元 NPO法人
フラワー・サイコロジー協会
京都市右京区山ノ内宮脇町15−1
京都装飾ビル608
Tel:070-5555-4169
http:tutti-casa.com/
Mail:[email protected]
もしくは [email protected]
発 行 責 任 者 浜崎英子
編集デザイン 大場六夫