仕様書[PDF:381KB]

仕
1.件
名
様
書
平成28年度知財功労賞表彰式等開催事業
2.事業目的
特許庁では、毎年4月18日の「発明の日」に、知的財産権制度の普及促進と発
展に貢献のあった個人及び企業等に対し、『知財功労賞』の表彰を行っている。
『知財功労賞』は、「知的財産権制度関係功労者表彰」及び「知的財産権制度活
用優良企業等表彰」を総称したもので、知的財産権制度の普及促進と適正な実施に
貢献のあったものを適切に表彰し、公表することにより、知的財産権関係者の士気
の高揚を図り、国民の一層の理解と協力を得ることによって知的財産権行政の円滑
な遂行を図ることを目的としている。
3.契約期間
契約締結の日から平成28年6月17日(金)まで
4.事業概要
(1)開催日及び開催場所
平成28年4月18日(月)
東海大学校友会館(千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング 35階)
(2)表彰式等
①「平成28年度知財功労賞表彰式」<11:00~12:00(予定)>
[式 次 第]
◆開式
◆式辞
◆表彰状授与
知的財産権制度関係功労者表彰
経済産業大臣表彰
知的財産権制度活用優良企業等表彰
経済産業大臣表彰
知的財産権制度関係功労者表彰
特許庁長官表彰
知的財産権制度活用優良企業等表彰
特許庁長官表彰
◆受賞者 代表挨拶
◆閉式
②「記念撮影」
◆集合写真:経済産業大臣表彰、特許庁長官表彰
◆個別写真:経済産業大臣表彰、特許庁長官表彰
③「知財功労賞意見交換会」<12:15~13:00(予定)>
※表彰式及び意見交換会の時間は、若干の変更はあり得る。
(3)使用会場
①表彰式・・・・・・・・・・阿蘇の間、朝日の間
②意見交換会・・・・・・・・望星の間
③受賞者控室・・・・・・・・東海の間、三保の間、霞の間
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④経済産業大臣等幹部控室・・有明の間
⑤特許庁幹部控室・・・・・・諏訪の間
⑥事務局控室・・・・・・・・相模の間
※各会場は特許庁名で仮予約をしているので、契約締結後、速やかに請負者が正式
予約すること。
※会場費および備品類は請負者の負担(契約金額に含める)とする。
5.業務内容
(1)表彰式・意見交換会開催までの事前準備等
① 実施計画書の作成
・契約期間全体について、業務内容を作業ごとに細かく分割し、進捗を確認できる
「実施計画書」を契約締結後3営業日以内に作成し、特許庁担当者(以下「庁担
当者」
)へ提出すること。
・提出した「実施計画書」について庁担当者から修正の指示等があった場合は、適
宜対応すること。
②表彰式等実施体制の整備
・以下のとおり実施体制を整備すること。また、体制名簿(氏名、所属・連絡先
等)を作成し、庁担当者と協議の上、表彰式の1週間前までに確定すること。
・表彰式当日は、庁担当者と事業責任者等との相互連絡のため、必ずインカムを
使用することとし、庁担当者用として6台用意すること。また、インカム以外
の通信手段として、携帯電話についても必ず所持すること。携帯電話について
は、体制名簿において連絡先の共有を行うこと。なお、表彰式等会場は35
階、駐車場は地下であることに留意すること。
◆事業責任者
・契約期間中、事業全体を円滑に実施するため、庁担当者との一元的な窓口とな
る事業責任者を1名配置すること。
・庁担当者との打ち合わせに必ず参加し、常に事業全体の調整・管理を行うこ
と。
・庁担当者とは常に連絡の取れる体制を構築し、庁担当者からの問い合わせ・指
示等に対して迅速に対応すること。また、要請があった場合は、庁担当者が指
定する場所へ直ちに到着すること。
・また、製作物等の作成、会場の設営及び表彰式等の実施・確認・調整等の運営
に関する業務の統括を行うこと。
◆進行責任者
・表彰式当日は、表彰式等を円滑に運営するため、表彰式会場等における進行責
任者を事業責任者とは別に1名配置すること。
・進行責任者は、表彰式等の進行・演出(会場の装飾、音響・照明を含む)を的
確かつ柔軟に行うこと。また、会場スタッフのうち司会、介添、音響・照明、
写真撮影スタッフの管理・監督を適切に行うこと。
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◆受付・案内責任者
・表彰式当日は、表彰式等を円滑に運営するため、表彰式出席者等に係る受付・
案内責任者を事業責任者及び進行責任者とは別に1名配置すること。
・受付・案内責任者は、受付業務及び会場等への案内を的確かつ柔軟に行うこ
と。また、後述の会場スタッフのうち受付、案内、控室担当スタッフの管理・
監督を適切に行うこと。
・受付・案内責任者は、事業責任者と庁担当者との打合せに少なくとも1度は同
席し、受付・案内の方法等について、庁担当者と調整を行うこと。
◆会場スタッフ
・表彰式当日は、下記のスタッフを配置すること。
・会場スタッフは、庁担当者及び事業責任者、進行責任者、受付・案内責任者の
指示を受け、担当する業務を適切に行うこと。
◇司会(1名)
・当該事業と同規模の表彰式等の司会を複数回経験しており、表彰式及び意
見交換会に相応しい司会者を用意すること。手配にあたっては、略歴等を
事前に庁担当者に提示し、了承を得た上で行うこと。
◇介添(3名以上)
・当該事業と同規模の表彰式の介添経験があるなど、相応しい介添(登壇
者、表彰状授与者及び受賞者のステージへの誘導を含む)を、庁担当者の了
承を得た上で、用意すること。
・黒の略礼服、黒の靴及び白手袋を着用すること。
◇音響・照明(2名以上)
・音響・照明の設備に必要なオペレーターを用意すること。
・表彰式に相応しい音響・照明を行うものとし、BGMの選定にあたっては
著作権等に十分に注意すること。
◇写真撮影(2名以上)
・スチールカメラマンが、必要な機材等を用意して撮影すること。他の業務
との兼任は不可とする。
・庁担当者が指示する複数のカット及び記録写真を確実に撮影すること。
◇受付・案内(10名以上)
・受付は、受賞者(個人・企業)、関係団体、選考委員、特許庁関係者及び
プレス等を区別して行うこと。
・庁担当者の指示により、受付名簿を作成すること。
・開式前は、表彰式会場内外の案内誘導(霞が関ビル1階及びロビー階含む)
を行うこと。
・記念撮影終了は、受賞者等を控室に誘導すること。また、庁担当者が預か
った表彰状及び副賞を受賞者控室で受賞者へ手渡すこと。
・詳細については、庁担当者と協議の上、決定すること。
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◇控室担当(4名以上)
・控室でのお茶出し等を行う担当者を用意すること。
③運営マニュアル・台本の作成
・本事業についての運営マニュアル・台本を作成すること。内容については、庁
担当者と協議、了解の上、適宜修正することとし、常に最新版と解るように管理
し、その都度電子データを庁担当者に送付(メール可)すること。
・運営マニュアルには、会場レイアウト(会場装飾、座席表、看板、音響・照明
プランを含む)、各動線(登壇者に関しては駐車場からの動線図等)、タイム
スケジュール、実施体制・連絡一覧、その他事前準備、当日運営(介添、受付
案内、控室担当スタッフの業務手順を含む)、注意事項等、本事業の運営上必
要な内容を庁担当者及び各スタッフが理解できるよう整理した上で盛り込むこ
ととし、庁担当者の指示に基づき作成及び準備を行うこと。特に座席表につい
ては、庁担当者の指示により、随時リバイスを行い、最新のデータを庁担当者
へ提出すること(電子メール可)。
・台本には、庁担当者と協議したアナウンス内容、アナウンスごとの時間、ステ
ージ上のレイアウト及び動線、音響・照明の状況等を庁担当者及び各スタッフ
に理解できるよう整理した上で盛り込むこととし、庁担当者の指示に基づき作
成及び準備を行うこと。
・運営マニュアル等の内容は、表彰式までに事業責任者が各責任者に十分に理解
させると共に、会場スタッフ全員に内容を周知徹底させること。
・表彰式の前日に必要部数(20部)を納入すること。
④打ち合わせ等
・庁担当者と調整の上、打ち合わせ及び会場の下見を以下のとおり行うこと。
◆庁担当者との打ち合わせ
・庁担当者との打ち合わせを随時行い、打ち合わせの都度、必要な資料を用意
し、終了後2日以内に議事録を電子媒体等で提出すること(電子メール可)。
(第1回)実施計画書、事前準備事項等について
(第2回)各スタッフについて、準備状況の確認、運営マニュアル・台本
(第3回)開催直前~当日開催運営等について
ほか
◆会場の下見
・契約締結後、速やかに会場の下見を行い報告すること。
・下見の際の確認事項については、事前に庁担当者と協議すること。
⑤胸章・リボン・表彰状
◆胸章・リボンは、4月14日(木)までに庁担当者の確認を受けた後、表彰式当
日に会場へ搬入すること。
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【胸章】
◇知的財産権制度関係功労者表彰受賞者(配偶者含む)及び知的財産権制度活
用優良企業等表彰受賞者用
・リボンバラ胸章(赤/大/3枚タレ)・・・・22個
・タレのサイズ全長 21.5 ㎝、上部幅 5.6 ㎝相当
・クリップ・安全ピン付
<参考商品>装飾の西賀 大用3枚タレ 100990
※うち16個については、タレに受賞者名、受賞企業(大学含む)名を筆耕する
こと。
(注)タレに筆耕する受賞者名および受賞企業名は、契約締結後、庁担当者から
指示する。
※うち6個については、タレに筆耕なし
◇経済産業大臣等幹部用
・リボンバラ胸章(白/大/3枚タレ)・・・・2個
・タレのサイズ全長 21.5 ㎝、上部幅 5.6 ㎝相当
・クリップ・安全ピン付
<参考商品>装飾の西賀 大用3枚ダレ 100990
(注)タレに筆耕する役職名は、契約締結後、庁担当者から指示する。
◇推薦団体長、知財事務局用
・リボンバラ胸章(黄色/中/3枚タレ)・・・・24個
・花 9cm×21cm相当
・タレのサイズ 全長17.5㎝、上部幅5㎝相当
・クリップ・安全ピン付
<参考商品>装飾の西賀 リボンバラ中 100833 Y
※タレに別記1の団体名を筆耕
◇庁幹部用
・リボンバラ胸章(白色/中/3枚タレ)・・・・35個
・花 9cm×21cm相当
・タレのサイズ 全長 17.5 ㎝、上部幅 5 ㎝相当
・クリップ・安全ピン付
<参考商品>装飾の西賀 リボンバラ中 100833 W
※タレに別記2の役職名を筆耕
◇選考委員用
・リボンバラ胸章(桃色/中/3枚タレ)・・・・5個
・花 9cm×21cm相当
・タレのサイズ 全長 17.5 ㎝、上部幅 5 ㎝相当
・クリップ・安全ピン付
<参考商品>装飾の西賀 リボンバラ中 100833 P
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※タレに別記3の名称を筆耕
【リボン】
◇推薦団体関係者用
・リボン(立ちヒナ・黄色)・・・・30個
・安全ピン付
・13㎝×5.5㎝相当
<参考商品>木瓜屋 リボン徽章・立ヒナ
◇受賞者関係者用
・リボン(立ちヒナ・ピンク)・・・50個
・安全ピン付
・13 ㎝×5.5 ㎝相当
<参考商品>木瓜屋 リボン徽章・立ヒナ
◆表彰状
・用紙は、特許庁が支給する(16枚)。
・内容は大臣署名および別紙1~4の文章を印刷し、表彰者名の筆耕を行うこと
とし、下記の点に留意すること。なお、筆耕を行う表彰者名については契約締結
後、庁担当者から指示する。
・庁担当者の確認を受けた後、4月14日(木)までに納入すること。
※表彰状本文との文字のバランス(大きさ)に留意するとともに、墨色が相違
しないよう注意すること。
※大臣署名(別紙1及び別紙3)については、貸与するデータを適宜加工して
印刷すること。取り扱いには十分注意し、使用後は速やかにデータを削除す
ること。
※長官署名(別紙2及び別紙4)及び本文は筆耕したものを印刷すること。
※筆耕については全て同一者による筆耕とすること。
※校正を1回行うこと。
(2)表彰式・意見交換会当日
①表彰式・意見交換会の実施
◆リハーサル
・本番に支障をきたすことのないよう、当日午前9時30分までに入念にリハー
サル
を行うこと。
◆進行・報告
・事業責任者等は、表彰式及び意見交換会を円滑に進行し、適宜その状況を庁担
当者に報告すること。
◆司会
・開式及び開会前に、以下の事項をアナウンスするなど、表彰式及び意見交換会
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を滞りなく進行すること。なお、アナウンス内容は進行台本により、事前に庁
担当者の了承を得ること。
・会場施設利用上の注意事項
・会場内禁煙と所定の場所での喫煙
・携帯電話の電源OFF又はマナーモード設定
・その他、必要とする事項
・表彰時は、受賞者等の役職・氏名を正確に読み上げ、時間配分を十分に注意し
てスムーズに進行すること。
◆介添
・表彰時において、登壇者の誘導、表彰状授与者及び座席からの受賞者の誘導
を、滞りなく行うこと。
・表彰状及び副賞授与時の介添を滞りなく行うこと。
◆音響・照明
・表彰式に相応しい音響・照明及びオペレーションを行うこと。
◆写真撮影
・スチールカメラマンが、表彰式・意見交換会等における以下の複数のカットを
撮影すること。
・式次第に沿ったメイン全てのカット(開式の辞、式辞等)
・表彰状及び副賞授与時の全てのカット(授与者側、受賞者側それぞれ)
・表彰式の集合写真(経済産業大臣表彰、特許庁長官表彰それぞれ)
・個別の記念写真(経済産業省幹部と各受賞者)
・意見交換会における挨拶や会場内の様子
・表彰式、意見交換会ほか、実施報告書とともに納入するための事業全体の記録
写真(受付、看板、控室、会場内の様子等)を撮影すること。
※参考 平成27年度300枚程度撮影
※次回の開催に有益と思われるものは、積極的に撮影すること。
◆受付
・受付において来場者の氏名等を受付名簿で確認し、胸章付け(またはリボン渡
し)などの受付業務を滞りなく行うこと。
◆案内
・庁担当者の指示に基づき、選考委員及び関係団体の出席者等の案内を行うこ
と。(登壇者及び受賞者の誘導・案内は、原則、庁担当者が行う。)
◆控室対応等
・庁担当者の指示を受けて、受賞者控室、経済産業大臣等幹部控室、庁幹部控室
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でのお茶出し等、その他雑務を行うこと。
②会場設営
・庁担当者の了承を得たレイアウトに基づき、表彰式等の開始前に下記各会場・控
室及び受付を設営し、表彰式会場にパネルを展示すること。
・各会場等設営後は、必ず庁担当者の確認を受けること。
・備品類については、原則会場の備品を使用することとし、会場以外から借用する
場合は、事前に庁担当者の承認を得ること。
・備品類の手配は請負者が行い、運搬・設営・撤去を含めた費用は請負者の負担
(契約金額に含めること)とする。
・当日が雨天の場合は、傘立てを設置し、傘の預かり及び返却に留意すること。
【表彰式会場(阿蘇の間・朝日の間) ※使用可能時間:4/18(月) 8:00~13:00】
・会場入口に「平成28年度知財功労賞表彰式会場」の表示をすること。
・表彰式用のステージ(10枚)を設営すること。
・ステージ正面に、吊り看板「平成28年度知財功労賞表彰式」(基本型サイズ
3,600 ㎜×550 ㎜)をつり下げること。
・ステージ上に、庁担当者が用意する国旗及び特許庁旗を飾ること。
・ステージ上に、演台(1台)・マイク(1本。必要に応じて表彰状授与者用に
ピンマイク)、スタンドマイク(1本。ワイヤレス)、表彰式に相応しい台付
の壺花(一式)、表彰状・副賞の置台(3台)、表彰状用盆(3枚)、司会台
(1台)・司会用マイク(1本)、主催者・授与者席(4席の予定)及び金屏
風(4枚)を用意すること。
・客席に、出席者数に応じた座席(約200席程度を予定)を用意し、庁担当者
の指示により座席指定の席には名札(座席背面に貼付)を作成すること。なお、
当日の急な変更に対応する体制を整備すること。
・名札の作成に当たっては、誤字等に注意し2度以上校正をすること。
・会場内にプレス用の撮影場所を設置すること。
・音響照明設備およびパーテーションを設置すること。
・表彰式会場内にパネルを展示すること。
※パネルのサイズ:標準規格B1[縦103㎝×横72.8㎝]
※パネルの枚数:13枚
※パネルの展示方法:パネルは前後二列(前列7枚、後列6枚)での展示とす
る。前列は高さ調節可能なイーゼル7台を使用し、イーゼル上部がパネルか
ら見えないように展示すること。後列は、パネル展示用にテーブル(12台)
を使用し、前列と重ならないよう留意し、展示すること。なお展示準備が整
ったら、必ず、庁担当者の確認を受けること。
・パネルは表彰式終了後、意見交換会開始までに意見交換会会場(望星の間)へ
移動すること。
【意見交換会会場(望星の間 ) ※使用可能時間:4/18(月) 11:30~13:30】
・会場入口に「平成28年度知財功労賞意見交換会会場」の表示をすること。
・スピーチ用のステージ(2枚)を用意し、ステージ正面に、吊り看板「平成2
8年度知財功労賞 意見交換会」
(基本型サイズ 3,600 ㎜×550 ㎜)をつり下げる
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こと。
・ステージ上に司会用台(1台)、スピーチ用スタンドマイク(1本)、司会者用
マイク(1本)および金屏風(2枚)を用意すること。
・100名程度の立食に見合うテーブル及び椅子(壁際に30脚程度)をレイア
ウトすること。
・意見交換会の献立は立食で食べやすいものとすること。
・音響照明設備を設置すること。
・意見交換会開始前に表彰式会場から搬入したパネルを展示すること。
※パネルのサイズ:標準規格B1[縦103㎝×横72.8㎝]
※パネルの予定枚数:13枚
※パネルの展示方法:表彰式会場と同様とし、展示準備が整ったら必ず庁担当
者の確認を受けること。
【受賞者控室(東海の間・三保の間・霞の間 ) ※使用可能時間:4/18(月) 9:00~13:00】
・会場入口に「知財功労賞受賞者控室」の表示をすること。
・受賞者及び受賞者関係者席に席札(50名程度)を作成し、テーブル上に設置
すること。席札は、個人表彰は氏名、企業表彰は企業名で作成すること。
・席札の作成に当たっては、誤字等に注意し2度以上校正をすること。
【経済産業大臣等幹部控室(有明の間 ) ※使用可能時間:4/18(月) 10:00~13:00】
・会場入口に経済産業大臣等幹部控室であることがわかるよう表示をすること。
表示内容は別途、庁担当者から指示する。
・テーブルおよび椅子(6脚程度)をレイアウトすること。
【特許庁幹部控室(諏訪の間 ) ※使用可能時間:4/18(月) 10:00~13:00】
・会場入口に「特許庁控室」の表示をすること。
・テーブルおよび椅子(15脚程度)をレイアウトすること。
【事務局控室(相模の間 ) ※使用可能時間:4/18(月) 8:00~14:00】
・会場入口に「事務局控室」の表示をすること。
・請負者のスタッフも兼用で使用する場合は、事前に庁担当者に了承を得ること。
【受付】
・テーブル(3台)を設置すること。
・受付看板として「受賞者受付」
「関係団体・選考委員・内閣官房知財事務局受付」
「特許庁関係者受付」
「プレス受付」をテーブル上に設置すること。
(3)表彰式・意見交換会終了後
①会場の原状回復等
・各会場の借用終了時間までに必要な原状回復すること。
・借用した機材等は、返却期限までに借用時の条件どおり返却すること。なお、
PC等、記録機材を借用した場合は、データ等を必ず消去することとし、記録
媒体はPCから取り外して返却すること。
・展示パネルを取り外し、特許庁あて送付すること。
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・荷物預かり料、持ち込み料等が発生する場合がある点に留意すること。
②提出物
・事業全体の記録写真を含めた全ての写真プリント(全てLサイズ/白枠なし)
のアルバム1セット及びCD-Rに格納した同写真データ2セットを、4月
20日(水)までに提出すること。
・以下の各受賞者への贈呈写真(3枚。いずれも2Lサイズ/白枠なし)を中抜き
3面台紙に貼付し、5月9日(月)までに16セット提出すること。
※写真は、庁担当者が選定する。なお、デジタル加工処理を依頼する場合あ
る。
[各受賞者への贈呈写真]
・表彰状又は副賞の授与時のカットのいずれか1枚
・表彰式の集合写真
・個別の記念写真
・表彰式の集合写真(経済産業大臣表彰、特許庁長官表彰各1枚。いずれも2L
サイズ)を中抜き2面台紙に貼付し、5月9日(月)までに2セット提出する
こと。
・その他、プリントについては、庁担当者の指示に従うこと。
・いずれの写真も、提出先は特許庁秘書課とする。
③納入物
本事業の実施内容(以下項目を必須)をとりまとめた実施報告書(A4版)を作成
し、5月20日(金)までに必要部数(2部)納入すること。
・開催概要
・スケジュール(タイムスケジュール等詳細含む)
・会場レイアウト(ステージ図面、座席表、動線図等)
・実施内容(各担当の実施状況も含めること)
・実施体制名簿(氏名、所属・連絡先等の一覧)
・出席者数集計(表彰式・意見交換会それぞれ)
・事業関連記事(表彰式関連プレス発表日から4月25日(月)までの間の全国
紙(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞)、地方新聞、
雑誌、インターネット等を対象に、掲載日、掲載紙・誌、面・頁、ヘッドライ
ンをリストにすること)
6.実費精算
・控室での飲み物代及び意見交換会での飲食代については、実費精算とする。
・手配にあたっては、事前に見積等の写しを庁担当者へ提出し、承諾を得た後
に行うこと。
・実費精算の支払いは契約期間終了までに済ませること。また、請負者が立替
払を行った事実を確認できる「見積書」「請求書」及び「領収書」等の写し
をまとめて庁担当者に提出すること。
・実費精算の対象となる費用は、実際に支払った額のみとする。
・振込手数料は、実費精算の対象としない。
・庁担当者の承諾を得ずに生じた支払いについてキャンセル料等が発生した場
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合は、請負者が負担するものとし、特許庁は負担しない。
7.そ の 他
(1)業務内容に疑義が生じた場合は、庁担当者と協議の上、迅速に問題解決を図る
こととし、庁担当者に適宜進捗状況を報告すること。
(2)前述の記載にかかわらず、別途、庁担当者から指示があった場合は、その指示
に従うこと。
(3)表彰式等の開催にあたり、出席者等の身体を傷つけたりすることがないよう細
心の注意を払うこととし、万一、参加者の身体を傷つける等の損害を与えた場合
は、請負者の責任において、損害賠償等の必要な措置を行うこと。
(4)会場の設備、備品等を破損したりしないよう細心の注意を払うこととし、万
一、破損等の損害を与えた場合は、請負者の責任において原状回復、損害賠償等
の必要な措置を行うこと。
(5)本事業により入手した個人情報及びその取扱いについては、個人情報保護法を
遵守することとし、本事業で知り得た情報を、許可なく外部に漏らし、又は他の
目的に使用しないこと。
(6)本契約により発生した一切の著作権及び著作物は、全て特許庁に帰属させるも
のとする。
8.特許庁担 当 者
特許庁総務部秘書課
同
同
総務部企画調査課
秘書課専門官(栄典担当)伊藤 康雄 (内線2012)
総括班栄典係長
五明 佳示 (
同
)
総括班総括係長
矢野 剛史 (
同
)
特許戦略調整班長
倍賞
満 (内線2144)
※ただし、人事異動等があった場合には、新たな職員が担当する。
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【別記1】
【団体名】(22個) ※敬称なし
独立行政法人工業所有権情報・研修館
公益財団法人交流協会
独立行政法人国際協力機構
全国商工会連合会
全国中小企業団体中央会
一般社団法人知的財産教育協会
一般財団法人知的財産研究所
独立行政法人中小企業基盤整備機構
公益財団法人日本関税協会 知的財産情報センター
日本工業所有権法学会
一般社団法人日本国際知的財産保護協会
日本商工会議所
一般社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター
一般社団法人日本知財学会
一般社団法人日本知的財産協会
一般社団法人日本デザイン保護協会
一般財団法人日本特許情報機構
日本弁護士連合会
日本弁理士会
独立行政法人日本貿易振興機構
日本ライセンス協会
公益社団法人発明協会
【知財事務局】(2個) ※敬称なし
内閣官房知的財産戦略推進事務局長
内閣官房知的財産戦略推進事務局次長
【別記2】
【役職名】(35個) ※敬称なし
特許庁長官
特許技監
総務部長
審査業務部長
審査第一部長
審査第二部長
審査第三部長
審査第四部長
審判部長
秘書課長
秘書課調査官
弁理士室長
総務課長
制度審議室長
業務管理企画官
情報技術企画室長
広報室長
工業所有権情報・研修館室長
情報システム室長
会計課長
企画調査課長
特許戦略企画調査官
普及支援課長
国際政策課長
多国間政策室長
国際協力課長
審査業務課長
登録室長
出願課長
国際出願室長
商標課長
調整課長
審査推進室長
意匠課長
審判課長
【別記3】
【役職】(5個) ※敬称なし
選考委員
(別紙1)
表
彰
状
殿
あ な た は 知 的 財 産 権 制 度 の 発 展 に
多 大 な 貢 献 を さ れ そ の 功 績 は
特に顕著なものがあります
産
業
大
臣
名
ここにその功績をたたえ表彰します
済
平成二十八年四月十八日
経
(別紙2)
表
彰
状
殿
あ な た は 知 的 財 産 権 制 度 の 発 展 に
多 大 な 貢 献 を さ れ そ の 功 績 は
顕著なものがあります
藤
仁
ここにその功績をたたえ表彰します
伊
平成二十八年四月十八日
特許庁長官
(別紙3)
表
彰
○○活用優良企業
状
殿
貴社(貴大学)は知的財産権制度の発展に
多 大 な 貢 献 を さ れ そ の 功 績 は
特に顕著なものがあります
産
業
大
臣
名
こ こ に そ の 功 績 を た た え 表 彰 し ま す
済
平成二十八年四月十八日
経
(別紙4)
表
彰
○○活用優良企業
状
殿
貴社(貴連合会)は知的財産権制度の発展に
多 大 な 貢 献 を さ れ そ の 功 績 は
顕著なものがあります
藤
仁
こ こ に そ の 功 績 を た た え 表 彰 し ま す
伊
平成二十八年四月十八日
特許庁長官