入 札 公 告 - 鉄道・運輸機構

入
札 公 告
次のとおり、一般競争入札に付します。
平成 28 年 3 月 18 日
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部 大阪支社長 蓼沼 慶正
1.公告番号
2.概
大支公告第 88 号
要
(1)契 約 番 号
大支総総 第 160315001 号
(2)件
廃棄物の収集・運搬及び処分について(金沢鉄道建設所)
名
(3)業 務 内 容
金沢鉄道建設所における産業廃棄物処理(詳細は仕様書のとおり)
(4)履 行 場 所
石川県金沢市高柳町十三字 1-3
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部大阪支社 金沢鉄道建設所
(5)履 行 期 間
契約締結日より平成 28 年 5 月 31 日
3.競争参加資格
本入札の参加者は、次の(1)から(5)までに掲げる条件をすべて満たす者とする。
(1)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程第 4 条又は第 5 条の規定に該当し
ない者であること。
(2)平成 26・27 年度物品購入等競争参加資格確認者のうち、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備
支援機構鉄道建設本部大阪支社において「業種区分:4 役務提供等 取引品目⑫その他」に係る
競争参加資格の認定を受けている者であること。
(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づ
き更生手続開始の申し立てがなされている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき
再生手続開始の申し立てがなされている者については、手続開始の決定後、当支社が別に定める
手続に基づき競争参加資格の再認定を受けていること。)。ただし、競争参加資格確認申請におい
て平成 28・29・30 年度物品購入等競争参加資格確認者の上記業種区分の申請を行っていることを
条件とし、
平成 28 年 4 月 1 日以降に書類を提出する際には当該資格の認定を受けている者とする。
なお、平成 25・26・27 年度の全省庁統一資格において「役務の提供等」(等級及び地域は問わ
ない)の資格を有し、競争参加資格確認申請時点において平成 28・29・30 年度全省庁統一資格に
おいて上記業種区分の申請を行っており、さらに平成 28 年 4 月 1 日以降に書類を提出する際には
当該資格の認定を受けている者は、上記の資格の認定を受けているものとみなす。
(3)競争参加資格確認申請書の提出期限の日から落札決定の日までの期間に、独立行政法人鉄道建
設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部大阪支社長及び国の各機関から指名停止措置を受けてい
ないこと。
(4)警察当局から、暴力団が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者として、独立行政法
人鉄道建設・運輸施設整備支援機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している
者でないこと。
(5)石川県の産業廃棄物収集運搬業許可及び産業廃棄物処分業許可を得た者であること。
4.入札手続等
(1)入札関係図書の交付期間、場所及び方法
入札関係図書は以下のとおり交付を行う。
ア 交付期間
平成 28 年 3 月 18 日(金)から平成 28 年 4 月 7 日(木)までの休日(行政機
関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政
機関の休日。以下同じ。
)を除く毎日、10 時から 16 時まで。
イ 交付場所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目 5 番 36 号(新大阪トラストタワー)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部 大阪支社総務部契約課 電話 06-6394-6029
ウ 交付方法
4(1)イの場所及び電子メールで無償交付する。
(2)入札公告等に対する質問
入札公告及び入札関係図書に対する質問は、以下により提出すること。
ア 受付期間
平成 28 年 3 月 18 日(金)から平成 28 年 3 月 31 日(木)までの休日(行政
機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行
政機関の休日。以下同じ。)を除く毎日、10 時から 16 時(12 時~13 時を除く)
まで。
イ 提出場所
4(1)イに同じ。
ウ 提出方法
持参または郵送もしくは電子メールにより書面で提出すること(様式自由)。
なお、郵送または電子メールで提出する場合は、4(1)イに事前に連絡を入
れること。
エ
郵送方法
郵送により提出する場合は、郵便書留等の配達記録が残るものでかつ手渡し
で交付されるもの(以下「書留等」という。
)を利用すること。
(3)質問に対する回答
質問に対する回答は以下のとおり閲覧に供するとともに、入札関係図書配布者にFAXもしくは
電子メールで回答文書を交付する。
ア 閲覧期間
平成 28 年 4 月 1 日(金)から平成 28 年 4 月 7 日(木)の 10 時から 16 時(12
時~13 時を除く)まで
イ 閲覧場所
4(1)イに同じ。
(4)競争参加資格確認申請書の提出期限、場所及び方法等
入札への参加を希望する者は、3に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に従い、
別添の競争参加資格確認申請書を提出し、契約担当役から競争参加資格の有無について確認を受け
なければならない。なお、全省庁統一資格により入札参加申込書を提出する場合は、資格審査結果
通知書の写しを添付すること。期限までに申請書を提出しない者並びに競争参加資格がないと認め
られた者は、本競争に参加することができない。
ア 提出期間
1)郵送による場合
平成 28 年 3 月 18 日(金)から平成 28 年 4 月 4 日(月)16 時まで
2)持参による場合
平成 28 年 3 月 18 日(金)から平成 28 年 4 月 4 日(月)までの休日を除く毎日、10 時
から 16 時(12 時~13 時を除く)まで
イ 提出場所 4(1)イに同じ。
ウ 提出方法 持参若しくは郵送(書留等に限る。
)にて提出すること。
エ 添付書類
・資格審査結果通知書の写し(全省庁統一資格により入札参加申込書を提出する場合)
・石川県の産業廃棄物収集運搬許可証及び産業廃棄物処分許可証の写し
オ 競争参加資格の確認時期
競争参加資格の確認は申請書の提出期限の日をもって行うものとし、確認の結果、資格が
ないと認めた者には、平成 28 年 4 月 5 日(火)までに書面で通知する。
(5)入札書の提出方法等及び開札の日時、場所
ア 入札書の提出方法
1)入札書には、別添の入札金額内訳書を添付すること。
2)入札書は、持参もしくは郵送(書留等に限る。
)により提出すること。なお、郵送により提出
する場合は、上記4(1)イに事前に連絡を入れること。
3)持参により入札書を提出する場合は、開札時に入札書を提出すること
4)郵送により入札書を提出する場合は、平成 28 年 4 月 7 日(木)16 時までに4(1)イに必
着すること。
5)入札書に記載する金額は、見積もった単価に予定数量を乗じ算出した額を総価として記載す
ること。なお、落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相
当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨て
るものとする。
)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事
業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当す
る金額を入札書に記載すること。但し、落札決定後は入札書とともに提出された入札金額内訳
書に記載された単価をもって単価契約を行う。
イ 開札の日時、場所
開札は、平成 28 年 4 月 8 日(金)10 時 00 分に独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部大阪支社会議室にて行う。入札者又はその代理人は開札に立ち会わなければならな
い。もし入札者又はその代理人が開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない職
員を立ち合わせて開札を行う。なお開札した場合において落札者がいないときは、別途指定する
日時において再度の入札を行う。
(6)入札執行回数
入札執行回数は、原則として 2 回を限度とする。
(7)入札の辞退
入札参加者は、入札の執行完了に至るまではいつでも入札を辞退することができ、これを理由とし
て、以後の指名等において不利益な取り扱いを受けることはない。
(8)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札又は入札に関する条件に違反した入札、契約申込
心得等において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とする。また、無効の入札を行
った者を落札者とした場合には落札決定を取り消す。
(9)入札保証金
免除
(10)契約保証金
免除
(11)契約書作成の要否
要
別添契約書案により、契約書を作成するものとする。
(12)落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
5.契約に係る情報提供の協力依頼
独立行政法人が行う契約については、
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」
(平成 22 年 12
月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人
への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされ
ているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表することと
しますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締
結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていただきます
ので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をしていただけな
い相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、ご了知願います。
(1)公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以
上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること
イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の 3 分の 1 以上を占めていること
(2)公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事(設計等の役務を
含む。)の名称、場所、期間及び種別)
、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げ
る情報を公表します。
ア
当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機構に
おける最終職名
イ 当機構との間の取引高
ウ
総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに該
当する旨
3 分の 1 以上 2 分の 1 未満、2 分の 1 以上 3 分の 2 未満又は 3 分の 2 以上
エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨
(3)当方に提供していただく情報
ア
契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構にお
ける最終職名等)
イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
(4)公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に締結した契約については原
則として 93 日以内)
6.その他
(1)契約の成立は、落札者が契約書を独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部大
阪支社に提出し、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部大阪支社がこれを審
査確認のうえ記名押印したときとする。
(2)資格審査及び技術提案等の評価にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優遇は
一切行わない。
(3)入札参加を希望する者は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申込心得及び入札
関係図書を熟読しておくこと。なお、契約申込心得は、以下のアドレスにて閲覧可能である。
(http://www.jrtt.go.jp/03Tender/tender-keiyakuKitei.html)
(4)詳細は、仕様書、内容説明書、契約申込心得などの入札関係図書による。