金城大学同窓会

金城大学同窓会
《会報誌 第 8号》 2014年12月発行号
《同窓会活動報告》
平成26年度役員会 開催報告
《10周年記念交流パーティー 開催報告》
《同期会 開催報告》
《同窓生ピックアップ》
《半谷学長就任挨拶》
《大学行事報告》
平成25年度卒業式、
平成26年度入学式、
新入生歓迎会、
新入生合宿研修、
クラブ・同好会代表者研修会、
卒業研究発表会、
第39回金城祭
《トピックス》
看護学部・大学院 平成27年4月新設、
公開講座、
北國健康生きがい支援事業、
ゆうがく広場/悠遊健康サークル、
金城学園創立110周年記念日に特別講話、
ハナミズキ植樹式、
第9回保健・医療・福祉創造フォーラム開催報告
《研究・教育活動報告》
研究活動成果報告会開催報告、
科学研究費助成事業採択状況 など
同窓会活動報告
平成
26
年度役員会 開催報告
第2回役員会
年8月 日︵土︶ 時
26
30
26
10
30
分∼
19
第1回 役 員 会
30
平成
24
12
分
12
時
30
10
30
︻議題︼
10
27
10
15
前回役員会[平成 年4月 日︵土︶
]
議事録確認
10
27
16
1. 周年記念交流パーティーについて
30
分
●平 成
年 7 月 4日に開 催される学 校
法人金城学園創立110周年記念式
典・祝賀会にお祝い金を差し上げるこ
ととなり、
全会一致で承認されました。
● 金 城 祭の金 券 は、
今年度から1,
000円とすることとなり、全会一致
で承認されました。
●平 成
年5月 日︵土︶ 時 分から
平成 年度第1回役員会を開催する
こととしました。
27 27
10
26
時
30
19
分∼
10
26
年4月 日︵土︶ 時
30
平成
12 20
︻議題︼
年度 役員の改選について
26 25 26
前回役員会[平成 年2月 日︵土︶]
議事録 確 認
10
26
26
1.
平成
周 年 記 念 交 流パーティーについて、
2.
平成 年度 事業報告・決算報告について
酒 井 幹 事より資 料に基 づき説 明がなさ
3.
平成 年度 事業計画・予算について
れました。今年度も例年通り着席でコー
平成 年度 事業計画・予算について、
ス料 理としました。記 念パーティーとい
神 谷 幹 事より資 料に基 づき説 明がなさ
うこ と も あ り 例 年 よ り 出 席 者 数 が 多
れ、会費の取り扱いについて、今年度より
く 、人 数に伴い開 催 前に出 欠の変 更 が
是正するため、特別会計より一般会計に
多 々 あったことで座 席の指 定 が困 難で
5 1 0 万 円 を 繰 入 する提 案 がなされ、
あったこと、また今年度初の試みとして
全会一致で承認されました。
設 置 した 託 児 所は利 用 者 が少 なく、費
用との兼 ね 合いを 検 討 すべき 結 果とな
4. 周年記念交流パーティーについて
りました。
周年記念交流
次年度の交流パーティーについて、今年
パーティーについて、
度の反省を活かし、以下の通り検討してい
濱 田 会 長より資 料
くこととなり、
全会一致で承認されました。
に 基 づき 説 明 が な
され、開 催 内 容 等の
︻開催内容︼
確 認 がなされまし
開催日 平成 年 月 日︵土︶
た。託 児 所の設 置に
場 所 金沢駅周辺のホテル
つ い て 、先 着 名
会 費 2,
000円程度
︵1歳児から 歳
形 式 ビュッフェ形式︵立食︶ 児︶
で対 応できるよ うにし、授 乳 室の設
託児所 設置しない
置と子 ども用の食 事について、ホテル側
2.
その他
と調整することの確認がなされました。
今 後のスケジュールについて、5 月 中
旬までに開催案内を行い、出欠締切を6
月上旬とし、企画の内容については今後
詰 めていくこととなり、
いずれも全 会一
致で承認されました。
5.
その他
平 成 年 8 月 日︵ 土 ︶ 時 分 か
ら第 2 回 役 員 会を開 催 することとしま
した。
10
予 算・決 算 (平成25年度決算・平成26年度予算)
一般会計
収入の部
会 費
利 息
雑 費
前年度繰越金
合 計
平成26年度予算
5,040,000
387
0
2,421,548
7,461,935
5,100,000
387
0
2,645,006
7,745,393
特別会計
収入の部
特別会計繰入金
利 息
前年度繰越金
合 計
支出の部
一般会計繰入金
予備費
合 計
一般会計
(単位:円)
平成25年度決算
(単位:円)
平成25年度決算
平成26年度予算
1,500,000
5,794
25,011,641
26,517,435
500,000
5,794
26,517,435
27,023,229
平成25年度決算
平成26年度予算
̶
5,100,000
21,923,229
27,023,229
̶
0
支出の部
会議費
交流パーティー運営費
金城祭補助費
会報誌制作費
ホームページ制作費
通信費
雑 費
会費戻金
同期会開催助成金
事務費負担金
特別会計繰入金
予備費
合 計
(単位:円)
平成25年度決算
平成26年度予算
946,845
̶
306,750
473,935
126,000
614,288
194,839
40,000
114,272
500,000
1,500,000
0
4,816,929
225,000
2,000,000
500,000
550,000
150,000
950,000
200,000
200,000
500,000
500,000
500,000
1,470,393
7,745,393
※(収入の部)合計7,461,935円−(支出の部)合計4,816,929円
=2,645,006円を次年度繰越金とする。
平 成 2 6 年 度 役 員・委 員
会 長 濱田 陽介(1期生) 副 会 長 中野 雄介(1期生) 河合 直人(8期生) 会計監事 上田 良和(1期生) 園谷 準(1期生)
委 員 内島
川口
高橋
角平
花井
宮原
澤田
北村
田中
引
一憲 (1期生) 今村 裕子 (1期生) 紺 昇平 (1期生) 赤津 慎太郎(2期生) 久田 緑 (2期生) 寺井 紀裕 (2期生)
雄幸 (3期生) 川嶋 玲子 (3期生) 田中 宏治 (3期生) 七野 澄麗 (3期生) 山下 和恵 (3期生) 安土 貴子 (4期生)
志未 (4期生) 林 裕也 (4期生) 赤木 由未子(4期生) 庄田 紋子 (4期生) 清水 敦子 (4期生) 岩城 涼子 (5期生)
舞 (5期生) 越村 知恵 (5期生) 高橋 里枝 (5期生) 松下 早希 (5期生) 池上 実希 (5期生) 辰田 沙弥香(5期生)
友美 (6期生) 稲葉 文香 (6期生) 大久保 朋美(6期生) 早崎 久穂 (6期生) 髙橋 孝明 (6期生) 西村 仁美 (6期生)
千夏子(6期生) 荒木 友希 (7期生) 土田 行美 (7期生) 成川 千絵 (7期生) 西川 美香 (7期生) 鷹合 いつか(7期生)
竜之介(8期生) 西谷 彰紘 (8期生) 松浦 由依 (8期生) 竹田 圭佑 (8期生) 鷲田 恵 (8期生) 岩田 めぐみ(9期生)
允人 (9期生) 劔村 依 (9期生) 藤川 彩 (9期生) 中佐 武尊 (9期生) 濱 星美 (9期生) 藤川 諒也 (9期生)
貴大 (10期生) 前田 静香 (10期生) 岡 恵莉香(10期生) 岩上 倫太朗(10期生) 坂 千晶 (10期生) 池田 光次郎(11期生)
敏裕 (11期生) 谷内 奈津美(11期生) 三平 拓矢 (11期生) 村澤 卓朗 (11期生)
幹 事 岡村 綾子、永坂 晃子、野口 雅弘、酒井 茂、神谷 伸久、竹内 明美、江守 優
01
10周年記念交流パーティー 開催報告
7月5日︵土︶
に、
ホテル日航金沢にて、﹁金城大
園長より乾杯のご発声をいただき、和やかな雰囲
ゲームを行ったり、また、 周 年を振り返る映 像
気で 進 行 さ れ ま し た 。途 中 、豪 華 景 品 が 当 たる
周 年 記 念 交 流パーティー﹂が開 催さ
学同窓会
れました。当日は、卒業生112人、教職員 人の
出席があり、盛大に催されました。
しながら、楽しいひと時を過ごしました。
が放映され、恩師や旧友たちと学生時代を思い出
ティー を 開 催できることに謝 辞 が 述べら れま し
いただきました。
託児所や授乳室を設け、多数の同窓生に出席して
また今 回は、お子 様 同 伴でも出 席できるよう、
た。続いて、来賓を代表して学校法人金城学園 最 後に、記 念として集 合 写 真を撮 影し、盛 会の
周 年 を 迎 え る こ と が で き 、盛 大 に パー
加藤真一理事長にご挨拶をいただいたあと、先の
当日は、ご多 用の中 ご出 席いただいた皆 様、誠
うちに終了しました。
会長より報告が行われました。
にありがとうございました。
役員会で審議、承認された事項について濱田陽介
設立
はじめに、濱 田 陽 介 会 長︵ 1 期 生 ︶より同 窓 会
46
その後、パーティーへと移り、金城大学 半谷静
平成 年度 医療健康学部
卒後研修セミナー及び
懇親会 報告
平成
年 9 月 ︵日 ︶に、医 療 健 康 学 部 理
26
田 先 生 や 本 学 教 員 も 参 加 し、大 変 盛 況 な 会
し、懇 親 会 が 行 われました 。懇 親 会には、長
セ ミ ナー 後 は、場 所 を﹁日 本 海 庄 や﹂に移
のになりました。
習は、多くの卒 業 生にとって大 変 有 意 義なも
に解 説 する長 田 先 生の分 かりや すい実 技 講
に重 要 な 課 題 を 、解 剖 学 的 視 点 から 論 理 的
う すべきか﹂という 理 学 療 法 士にとって非 常
た。﹁関 節 可 動 域を効 果 的に改 善 するにはど
療 ﹄と 題 し た 3 時 間の実 技 講 習 を 行いま し
田 勉 先 生をお招きして、﹃膝 関 節の評 価と治
は公 立 松 任 石 川 中 央 病 院 、理 学 療 法 士の長
セ ミ ナー が 開 催 さ れま し た 。今 回の研 修 会
学 療 法 学 科の卒 業 生を対 象とした卒 後 研 修
20
10
10
雄学長よりご挨拶、学校法人金城学園 加藤晃学
10周年記念交流パーティーの様子
26
となりました。
02
同窓生の皆様におかれましては、各方面でご活躍のことと思います。その中で、
「 同期会を開催しました」
「 同じサークルだった仲間と
久々に集まりました」など、同窓生の近況報告を募集しています。是非、同窓会会報誌でも活動の模様を掲載させていただきたいと
思っておりますので、お気軽に情報をお寄せください。
同窓生活動
報告の募集
濱田陽介会長
加藤晃学園長による乾杯の発声
10
懇親会の様子
患者さんとともに喜べる
やりがいのある仕事
ご自 宅に帰 れるよ うに、基 本 動 作 を 中
心 とした 理 学 療 法 を 提 供 していま す。
今は 人の患者さんを受け持っており、
のでした。
一番の思い出は、オー プンキャンパス
の﹁キャンパスガイド リー ダー﹂を 4 年
間続けたことです。自分自身、看護師と
理学療法士の間で迷ったこともあり、同
ルバイトなど、本当に楽しく充実したも
理 学 療 法 士として、
﹁千 木 病 院﹂リハ
ビリテーション部に勤 務 して2 年 目に
なります。入院患者さんが一日でも早く
お一人 お一人に最 適 なメニュー を 作 成
し、退院後の生活を見据えたリハビリを
行っています。
幼い 頃 か ら 医 療 の現 場 に 興 味 が あ
り、当 初は看 護 師に憧れていました。そ
じような高 校 生の相 談に応えられれば
と思って活動していました。
思うようになったのです。
現 在 、私 は 主 に 透 析 室でのヘルパー
︵看護補助︶業務に従事しながら少しず
つ医療ソーシャルワーカーとしての実践
を行っています。看護師さんが患者さん
とかかわりやすいように、諸々の準備を
整 えたり、透 析 患 者 さんの入 れ替 わり
がスムーズにいくよう誘導したり、透析
を 終 えた 患 者 さんに昼 食 を 配 膳 し、食
事の介助をしたりしています。
例えば、医療ソーシャルワーカーとし
て、入 院 患 者さんが退 院した 後 どうし
さんも話しにくいでしょう。患者さんが
透析している空間に自分もいて、普段か
らかかわっている流れでいろいろな相談
に乗れる環 境がとても大 切 だと考えて
います。
ようという話をするにしても、退院間際
に﹁初めまして﹂と対 面 するのでは患 者
患者さんの心に一番近い
医療ソーシャルワーカーに
を 理 解 して寄 り 添 えるよ うな、患 者 さ
んの心 に一番 近いス タッフでい ら れ た
らいいなと思います。ま だ、目の前の仕
事に追 わ れている 感 じ なので 、早 く 理
想 像に近 づけるよ う 頑 張っていきたい
笑 顔で患 者 さんに接 して、笑 顔で働
きたいというのが一番にあります。そし
て 、患 者 さ ん が 不 安に感 じていること
です。
とのかかわりが比 較 的 少ない仕 事 だな
と実 感しました。先 生や看 護 師さんが
強した時間はすごく大変でしたが、
とて
もいい時 間 だったということです。病 院
で働く人になりたいと思っていた私は、
医療事務も社会福祉士の資格も取れる
﹁ 千 木 病 院 ﹂では 在 宅 支 援 病 棟 を 設
けて、入 院 患 者 さんを ご自 宅に帰 す リ
ハビリ を 重 点 的 に 展 開 していま す。こ
の病 棟ではスタッフ全 員 が在 宅 支 援に
患者さんと直接話して、
いろいろな話を
聞いて相談に乗っている姿がうらやまし
く感 じ られ、自 分 も 患 者 さんと 深 くか
かわって何 かできる 仕 事に就 き たいと
医療・福祉ビジネスコースを専攻。当初
は医療事務を目指していたので、医療事
務のアルバイトもしていました。
そ うした 中で、医 療 事 務は患 者さん
目標に向かって、友達とがむしゃらに勉
石崎 ゆかりさん【医療法人社団 瑞穂会 みずほ病院勤務】
金城大学を卒業してから強く思うの
は、社会福祉士の国家試験という一つの
社会福祉学部 平成25年度卒業 11期生
積 極 的 に 取 り 組 ん でい る ので 、私 も
﹁ 在 宅 支 援 ﹂に 少 しでも 貢 献で き る 理
学 療 法 士 に な れる よ う 努 力 を し てい
きます。
だ な と 痛 感 し てい ま す。そ のた め 、仕
事 終わりや 休 日に、講 習 会 や 勉 強 会に
参 加 するな どスキルアップに努 めてい
ます。
と、良かったなと思うと同時にやりがい
を感じます。
その一方で自 分の技 術 は、ま だ ま だ
の後 、ある漫 画で理 学 療 法 士の存 在 を
知ったのがきっかけで、そういう仕 事も
医療健康学部 平成24年度卒業 10期生
いいなと思 うようになったのです。金 城
大学・理学療法学科での4年間は、勉強
はもちろん、小学校時代から続けている
バスケット ボールに、スポーツジムのア
坂 千晶さん【医療法人社団 浅ノ川 千木病院勤務】
目 指していた 理 学 療 法 士になった 現
在 、毎 日の仕 事はす ごく楽 し く充 実 し
ています。寝たきりや認知症などコミュ
ニケーションが困 難な方でも、かかわっ
ていく中で表 情 が 豊 かになった り する
35
03
President Message
半谷学長就任挨拶
口規模を有する自然に恵まれた環境の良い白山市に位置し
金城大学
人件費
教育研究経費
管理経費
その他
2,160,407
764,764
392,060
32,355
固定負債
流動負債
基本金
消費収支差額
1,724,657
695,525
12,404,904
-2,809,662
消費支出の部(合計)
3,349,586
負債・基本金・消費収支差額の部(合計)
12,015,424
金城大学 学長 半谷 静雄
同窓会の皆様、初めまして! 今年の4月から学長をしてお
金城大学は西暦2000年社会福祉学部を母体に開学し、
ります半谷です。
2007年には医療健康学部が開設され、理学療法学科の卒
業生は今年の3月で4回目を数えます。来年には新たに看護
学部の開設が決定しましたので、5年後の西暦2019年に
は新しく看護学部の同窓生を迎えることになります。
これら一
連の学部新設の流れは、
金城大学が医療系の大学へと更なる飛
歳以上の高齢者となりましたが、
今後も高齢化率は上昇し、
躍を遂げつつあることの表れです。昨年、国民の4人に1人が
看護学部が2回目の卒業生を送り出す2020年の東京オリ
ンピックの年には、3人に1人弱が高齢者になると予測されて
から介護へと大きく軸足を移しましたが、
それでも高齢化によ
います。高齢化による医療費高騰の抑制を目指して、国は医療
る医療費高騰の抑制と高齢者の健康維持の達成には限界のあ
徹底化、即ち地域の方々への健康長寿への啓蒙とその実践以外
ることが明らかになりつつあります。
この解決には予防医学の
に道はありません! おそらく国も近い将来介護から予防医学
金城大学はこの
の実践に最も
〝地域に根ざした予防医学〟
は
〝地域に
へとさらに軸足を移し、
これからの医療の key word
根ざした予防医学〟
になるものと確信しています。
適した大学であるといっても過言ではありません。本学は①
予防医学に欠かせない人材の養成学部をすべて備え、②人口
の流動性が少なく、予防医学の実践に適した 万人程度の人
ています。
これに加えて、同窓生の皆様各自がそれぞれの地域
の福祉・医療の現場でリーダーシップを発揮しながら、お互い
に活用して、予防医学の実践に力を発揮
のネットワークを full
していただければ、白山市周辺の地域を日本一の健康長寿地
域にすることも夢ではないと思っています。
あの有 名 な 金 城 大 学 か﹂といわれ
率先垂範、質素勤勉
二代目:加藤二郎
三代目:加藤晃
金城学園
※ 詳しくは、金城学園ホームページ(http://www.kinjo.ac.jp/)をご覧ください。
415,470
当年度消費支出超過額
負債・基本金・消費収支差額の部
消費支出の部
金 額
科 目
金 額
科 目
﹁アッ! これが白山市周辺を日本一の健康長寿地域にした
て、本学が白山市の観光拠点の一つ
非才ではありますが私も微力を尽
となる日の来ることを 祈 念 して、
くすつもりですので、同窓会の皆様
げます。
のご支援をよろしくお願い申し上
04
244,077
-539,318
12,015,424
資産の部(合計)
2,934,116
消費収入の部(合計)
9,495,552
8,937,544
558,008
2,519,872
その他
基本金組入額
資産の部
消費収入の部
金 額
科 目
金 額
科 目
固定資産
有形固定資産
その他の固定資産
流動資産
2,429,727
799,630
学生生徒等納付金
補助金
(単位:千円)
貸借対照表
(単位:千円)
消費収支計算書
目的及び
使
命
教育基本法・学校教育法の精神に則り、広く知識を
授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知
的、道徳的および応用的能力を養い、文化の向上
および社会の福祉に寄与する人材を育成すること
を目的とする。
(学則第1条)
明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的
存在の養成
設 立 の
理
念
教育とは 云うてきかす事ではない。
して見せる事で
もない。
している事である。
教育理念
教育とは先生と学生の全人格のぶつかり合いの中か
ら生まれてくる学生への影響、それも何らかのよい影
響である。
良妻賢母の育成
家庭における女性の役割の重要性にかんがみ、
周りの人々がより良く幸せに生きるために支え
となる人材を育成すること。
建学の
精
神
11
創始者:加藤廣吉・せむ
遊学の精神の涵養
何ものにもとらわれず、自由に広く世の中を見
聞し、人格を高め磨いていくこと。
65
金城学園の建学の精神・金城大学の設立の理念など
平成25年度 金城学園 財務概要
平成26年度 金城 大 学 学 部 ・ 学 科 構 成 図 一 覧
金城大学大学院 リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻 ※
金城大学
社会福祉学部
医療健康学部
社会福祉学科
理学療法学科
社会福祉専攻
社会福祉
コース
介護福祉
コース
看護学部 ※
作業療法学科
看護学科
※平成27年4月新設
こども専攻
医療・福祉
ビジネスコース
平成25年 度卒 業 生 の 進 路 結 果
社会福祉学部
社会福祉専攻
平成26年5月1日現在
職 種
医療・福祉施設
企 業
教員・公務員・その他
医療ソーシャルワーカー 5人
介護職
54人
支援員・相談員
9人
相談援助職
1人
営業職
10人
販売職
7人
事務職
9人
製造・生産職
1人
接客職
2人
教員
5人
保育士
1人
警察官
1人
その他
6人
-------------------------------計
111人
高齢者施設
51人
障害者施設
8人
病院
5人
保育園
1人
-------------------------計
65人
医療・福祉
9人
卸売・小売業
10人
サービス業
6人
製造業
4人
建設業
2人
運送運輸業
1人
情報通信業
2人
不動産業
2人
その他
3人
-------------------------計
39人
教員
5人
公務員
2人
-------------------------計
7人
社会福祉学部
7人(6.3%)
医療・
企 業
就職状況 福祉施設
39人
65人
内訳
(35.1%)
(58.6%)
97.4%
就職率
卒業者
就職希望者
就職者
125人
114人
111人
就職率97.4%=
就職者数111人÷就職希望者数114人×100
平成26年5月1日現在
こども専攻
職 種
保育園・幼稚園・福祉施設
公務員
企 業
保育士
23人
幼稚園教諭
14人
支援員・指導員
7人
販売職
1人
事務職
3人
接客職
1人
その他
3人
-------------------------------計
52人
保育園
19人
幼稚園
14人
認定こども園
1人
児童養護施設
3人
病院
1人
障害者施設
4人
-------------------------計
42人
公立保育所
3人
-------------------------計
3人
営業職
2人
接客業
1人
販売業
1人
事務職
3人
-------------------------計
7人
企 業
100%
就職率
卒業者
就職希望者
就職者
医療健康学部
教員・公務員・
その他
53人
52人
52人
7人
(13.5%)
福祉施設
8人
(15.4%)
認定
こども園
1人(1.9%)
医療・福祉施設
理学療法士
76人
-------------------------------計
76人
医療機関
74人
福祉施設
2人
-------------------------------計
76人
就職状況 (36.5%)
内訳
幼稚園
14人
(26.9%)
公立保育所
3人(5.8%)
就職率100%=
就職者数52人÷就職希望者数52人×100
平成26年5月1日現在
理学療法学科
職 種
保育園
19人
福祉施設
2人(2.6%)
北陸三県
以外
22人
(28.9%)
就職率
卒業者
就職希望者
就職者
100%
77人
76人
76人
就職先
エリア
就職状況
内訳
北陸三県
医療機関
(71.1%)
(97.4%)
54人
74人
就職率100%=就職者数76人÷就職希望者数76人×100
※医療健康学部 作業療法学科は平成25年度開設のため卒業生なし
05
Events
平成
年度卒業式
年
月4日
月∼
年
月
全 員で学 内 清 掃を行った後に、交 流 昼 食 会を行い、クラブ・
人が
年
クラリーや クラブ同 好 会 紹
回金城祭
究発表会を行います。
第
月
年
月 日∼ 日
日︵ 土 ︶
・ 日︵日 ︶に
じることができました。
いた だ き 、大 盛 況のう ちに幕 を 閉
天に恵まれ、多くの方に足を運んで
画 が実 施 されました 。両 日とも 晴
ステー ジでの各 種 イベント 等の企
里菜﹂
によるゲストライブ、模擬店、
開 催されました。
﹁住 岡 梨 奈・片 平
城 祭が
Kinjo Festival!!∼39︵さく︶よ
笑 顔の嵐 ∼﹂をテーマに、第 回 金
今年度は、﹁ Beginning of a New
平成
社会福祉学部は、 月から2月にかけて各ゼミで卒業研
秀者を表彰する取り組みを実施しています。
優秀賞︵永坂賞︶を導入し、学生推薦結果をもとに、発表優
努力する様子も見られました。昨年度から、卒業論文・発表
伝えきれなかった内容を相手にわかりやすく伝えるように
明し、質疑応答では発表では
について自分なりの言葉で説
トを用いて、自分の研究成果
学生たちは、パワーポイン
集 大成の発表会です。
卒 業 研 究の成 果を発 表 する
を受けながら実 施 して き た
3 年 次 より ゼ ミ 教 員の支 援
理 学 療 法 学 科の学 生
発 表 会 が 開 催 されました 。
学医療健康学部卒業研究
月 4 日︵ 土 ︶に、金 城 大
社会福祉学部 平成
医療健康学部 平成
同好会で親睦を深めることができました。
始 まること を 実 感 し た一日
年4月 日∼ 日
となりました。
平成
卒業研究発表会
介 、豪 華 景 品 を 用 意 し た 抽
選 会 な どで大いに盛 り 上 が
年3月 日
りました 。また 、多 くの先 輩
平成
金 城 大 学の卒 業 式は3 月
日
︵火︶
、白山市松任文化会館で行わ
日
学での学 生 生 活 がいよいよ
た ち との 交 流 を 通 じ て 、本
奈良勲前学長が式辞を述べ、社
を踏み出しました。
れ、卒業生255人が新たな一歩
新入生合宿研修
今 年 度 も 、かん ぽの郷 白 山
ことができました。
クラブ・同好会代表者研修会
日︵土︶
に、各団体の代
交 換 会 を 行いま し た 。その後 、
ことのアドバイスを中心に意 見
までに学生生活にて準備すべき
を講 師に招き、大 学を卒 業 する
明をはじめ、本 学の卒 業 生 3 人
報 告 な どの 書 類 作 成 方 法 の 説
ク ラ ブ活 動 支 援 費 申 請 や 活 動
表 者 研 修 会が開 催されました。
表 者を対 象にクラブ・同 好 会 代
5月
平成 年5月 日
した 。研 修 を 通 じて、今 後の大 学 生 活の第一歩 を 踏み出 す
ポーツ大 会、
マナー講 座 等のさまざまな企 画が実 施されま
的 に 、レ ク リエ ー ション や ス
職 員との交 流を図ることを目
異 なる 学 部 専 攻の学 生 や 教
としての自覚と計画性を持つ、
マナ ー を 身 につけ る 、大 学 生
た 。社 会に出るた めに必 要 な
日︵ 土 ︶、 日︵ 土 ︶∼
年4月1日
年4月5日
26
会 福 祉 学 部の高 田 彩 香 さんが答
辞で
﹁授業や実習を通して、福祉が
社会に必要不可欠であると実感し
長が作詞、同大短大部の遠藤伊津
尾口にて両 学 部 合 同の新 入 生
た﹂
と話し、式典の最後に奈良前学
子准教授が作曲した同大の校歌﹁大学賛歌﹂が初披露されま
合 宿 研 修が、4 月
日︵ 金 ︶∼
した。同日、会場を金沢エクセルホテル東急へ移し、卒業パー
平成
ティーが盛大に行われました。
次年度の卒業式は、
平成 年3
年度入学式
︵日 ︶
の2 班 体 制で行われまし
平成
4月1日︵火︶
に、第
祝辞が披露されました。最後に、
静 雄 学 長が式 辞を述べ、続いて
加 藤 真一理 事 長が告 辞、半 谷
の新たなスタートを切りました。
計256人が入学し、大学生活
療健康学部105人、2学部総
︵3年次編入生6人を含む︶、医
行され、社会福祉学部151人
式が白山市松任文化会館にて挙
回入学
月 日
︵水︶
に白山市松任文化会館にて行われる予定です。
13
2
26
39
11
27
25
12
26 26
26
12
12 10
10
26
新 入 生を代 表し、社 会 福 祉 学 部の前 田 千 広さんが﹁広く社
会に貢献できる人材になるため、仲間と勉学に励みます﹂と
平成
抱 負を述べました。式には、多くのご来 賓、保 護 者の皆 様に
ご臨席賜りました。
新入生歓迎会
入学 式 が終 わって間 もない4 月 5 日︵ 土 ︶に新 入 生 歓 迎
25
27
会 が開 催 されました 。学 友 会メンバーが企 画 した 、ウォー
06
10
13
31
15
59
12
11
26
18
10
39
18
18
26
26
26
31
25
26
Topics
大学院・看護学部 平成
年4月新設
来 年 4 月 、新 たに大 学 院 リハビリ
﹁袖振りあって縁づくり∼寄り添う人と安心なまちへのアプ
ローチ∼﹂
をテーマに開催し、
多くの聴講者がありました。
化学者高峰譲吉博士らが米国に桜を
寄 贈 して1 0 0 年の節 目 を 記 念 し、
日 本に届けられたものです。﹁日 米 友
本のう
好の木ハナミズキいしかわ植 樹 事 業
実 行 委 員 会﹂が譲り受 けた
域の高 齢 者の方 々との交 流を通した
今 年 度も介 護 福 祉コースによる地
1 .5メートルの苗 木に土をかぶせ、
藤 博 副 理 事 長、半 谷 静 雄 学 長が高さ
ゆうがく広場/悠遊健康サークル
る高い専 門 性をもつ人 材の養 成を目
ハビリテーション領域のリーダーとな
うがく広 場﹂を、また、医 療 健 康 学 部
レクリエーション活 動 事 業として﹁ゆ
成長を願いました。加藤博副理事長は﹁毎年4、5月に美し
学科が開設されます。大学院では、リ
テーション学 研 究 科と看 護 学 部 看 護
指 し、就 業 しな が ら 学べる 昼 夜 開 講
い花を咲かせるだろう。思い出を大事にしてほしい﹂と挨拶
生と 交 流 しながら 行 う 健 康 維 持・改
式では学生、職員が見守るなか、加
制・長期履修制度を取り入れ、学生だ
在 住 高 齢 者 を 対 象 と し たマシ ン ト
による白山市と本学が連携した地域
し、 月4日に創 立 110周年を迎えた金城学園の新たな
ち6本が本学に植樹されました。
戸を開 き、開 設されます。また、看 護
けではなく社 会 人に対しても広く門
レーニング、健 康 体 操 な どを 本 学 学
学 部は、松 任の中 核 病 院である公 立
松任石川中央病院に隣接する医療教
善 講 座 事 業として﹁悠 遊 健 康 サー ク
シンボルとして親しまれることに期待しました。
第9回保健・医療・福祉創造フォーラム開催報告
月 日︵土︶
に第9回保健・医療・福祉創造フォーラムが
細については、大 学ホームページにも
学生などが参加しました。大会テーマを﹁ライフステージご
本学にて開催され、保健・医療・福祉施設の職員、
一般の方、
との栄 養と 健 康﹂とし、鈴 木 明 子 氏︵ プロフィギュアスケー
ました。講演後にはシンポジウム﹁ラ
して見つけた 大 切 なこと﹂が行 われ
研 究 員 ︶による 講 演﹁スケー ト を 通
ター、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所
月 4日︵火︶、﹁金 城 学 園 創 立 1 1 0 周 年
学 園 が創 立 1 1 0 周 年 を 迎 えた 今 年の
金城学園創立110周年記念日に特別講話
掲載されていますのでご覧ください。
だいています。なお、活 動 状 況 等の詳
の方 々 か ら も たいへん ご好 評 をいた
育に適した場所に新たなキャンパスが設けられ、少人数教育
日︵ 各 土 曜 日 、
15
ル﹂がそれぞれ実 施されており、地 域
月
北國健康生きがい支援事業
今年度も、北國新聞社との共催で、
一般
会 福 祉 講 演 会﹂が、北 國 新 聞 会 館︵ 金 沢
の方を対象とした﹁医療健康講演会﹂﹁社
市︶
にて開催されました。今年度は7月
日︵土︶
11
11
により、高度な専門性を備えた看護師の育成を目指します。
公開講座
日 から
講 座 ︶にかけ、今 年 度 も 短 期 大 学
5月
講座﹂を開催しました。大学・短期大学
部の教員による高齢化社会に対応した
講座や外部講師による体験講座などが
年度も実施を計画していますので、大学・短
行 われ、地 域の方 々 を 中 心に、多 くの方 が聴 講 されていま
す。なお、平成
70
27
部との共 同 事 業として﹁金 城 大 学 公 開
全
18
日
︵土︶
に、半谷静雄学長による
﹁要注意!
19
︶年に金 城 遊 学 館が
記 念日 特 別 講 話﹂が催され、加 藤 博 副 理 事
開 かれ、専 門 家 を 招 き 、そ れぞ れの
イフステージごとの栄 養と健 康﹂が
創 設された後の1 1 0 年の学 園のあゆみ、
示 し、専 門 性の高い情 報・意 見 交 換
立 場にお ける 現 状 や 展 望 な どを 提
長が1 9 0 4︵ 明 治
第二代加藤二郎理事長が著した﹃先生ごこ
の場となりました。
3 0 人の教 職 員・学 生 に 特 別 講 話 し ま し
講話が開催されました。
た。併 設の遊 学 館 高 等 学 校でも同日、加 藤 晃 学 園 長の特 別
ハナミズキ植樹式
月6日︵木︶
、社会福祉学部棟植え込みに米政府から日
本に贈 られたハナミズキが植えられました。
これは世 界 的
6人が3月末で退職されました。また、事務職員の中
村紗由莉さん︵学生部︶が9月末で退職されました。
社会福祉学部の 惣一良教授、岩本静香教授、加古朝
海准教授、事務職員の川上正文さん︵事務局長︶、今村
元文さん︵図書館事務課長︶
、北村貴子さん︵教務部︶の
退任教職員のご案内
ろ﹄
、金城学園の教育理念などについて、約1
37
10
には、社 会 福 祉 学 部・内 慶 瑞 教 授による
20
11
10
期大学部ホームページ等をご覧の上、是非ご参加ください。
27
は万病のサイン﹂、9月
〝息切れ〟
11
20
07
Academic Activities
研究活動成果報告会開催報告
本学教員を対象に、学内競争的資金として交付される特
別研究費・国外研究費に採択された研究活動について、 月
月
日の期間で実施された活動成果報告会︵ポス
❸ 木村剛講師︵社会福祉学部︶
いて│﹂
下肢アライメント・膝関節モーメント・足圧中心位置につ
﹁運動療法が閉脚立位時の内反膝︵O脚︶
に与える影響│
❷ 神谷晃央講師︵医療健康学部︶
﹁運動中の頸部吸気筋の動員パターンに関する研究﹂
❶ 佐々木賢太郎准教授︵医療健康学部︶
ター発表︶
の発表者は次の通りです。
日∼
10
﹁階 段 昇 降 動 作 時のクリアランス│つまずきを予 防 する
ために│﹂
❹ 野口雅弘講師︵医療健康学部︶
﹁血液透析患者における体組成評価の妥当性の検討﹂
❺ 越納美和助手︵社会福祉学部︶
﹁地域高齢者の買い物への不安の実態とその要因﹂
❼ 川邊弘之教授︵社会福祉学部︶
﹁聴覚障害学生のためのアクティブラーニング参加支援﹂
❽ 森啓至教授︵医療健康学部︶
して﹂
﹁神 経 変 性 疾 患でみ られる 嗅 覚 異 常 症 状の解 明 を め ざ
科学研究費助成事業採択状況
文部科学省及び独立行政法人日本学術振 興会による科
学研究費助成事業は、人文・社会科学から自然科学まで全
ての分野にわたり、豊かな社会発展の基盤となる独創的・先
駆的な研究に対する競争的研究費︵助成制度︶
です。平成
年度の採択・交付者は次の通りです。
︻大学︼
❶ 川邊弘之教授︵社会福祉学部︶
❻ 田中克恵准教授︵社会福祉学部︶
アに関する研究﹂
﹁特別養護老人ホーム入所者の終末期を支えるチームケ
︻短大部︼
﹁360度カメラを用いた聴覚障害学生のアクティブラー
❶ 瀬戸就一教授︵ビジネス実務学科︶
ニング参加支援システムの開発﹂
JST助成による研究
﹁視野障害者自立支援めがねの社会実装﹂結果報告
下村有子教授︵社会福祉学部︶
本 研 究 は、独 立 行 政 法 人 科
学技術振興機構︵JST︶
の
﹁戦
略 的 創 造 研 究 推 進 事 業︵ 社 会
年
技 術 研 究 開 発 ︶﹂実 装 支 援 プロ
ジェクトに採 択され、平 成
きました。
か所でデモ
機の体験会を開き、200人以上の人々にご協力をいただ
測り、そこに健常者の視野を提供します。全国
です。支援めがねシステムはその人の視野の位置と大きさを
素変性症、加齢黄斑変性症などで発生する視野障害の支援
年 高 齢 化が進むにしたがって急 増している緑 内 障、網 膜 色
が、平成
年9月に終了いたしました。
この研究の目的は近
月 か ら 行 われてお り ました
23
30
❻ 犬丸敏康准教授︵医療健康学部︶
動を考慮した健常者視野の提供│﹂
﹁視野障害学生のためのHMDシステムの研究│視線移
26
10
10
﹁物品把握に伴う手の適合性に関する実験的研究﹂
﹁転倒要因としての固有感覚の検証﹂
❷ 佐々木賢太郎准教授︵医療健康学部︶
﹁夜盲などの光感受性が低下した学生のための暗視カメ
❸ 下村有子教授︵社会福祉学部︶
ラを用いた支援システムの開発﹂
﹁理学療法学的治療が関節拘縮の進行予防と回復に及ぼ
❹ 小島聖講師︵医療健康学部︶
す病理組織学的影響﹂
❺ 元村智明准教授︵社会福祉学部︶
﹁大阪﹃博愛社﹄
の研究│125年の歴史的検証│﹂
08
14
26
23
卒業後の 証 明 書 交 付 に つ い て
卒業後に発行可能な証明書
卒業後、本学にて発行可能な証明書は下記の通りです。
名称
手数料/1部
備考
卒業証明書
100円
学業成績証明書
200円
社会福祉主事任用資格単位修得証明書
200円
卒業証明書・社会福祉士指定科目履修証明書(*1)
200円
社会福祉士の国家試験受験専用
教員免許申請用学力に関する証明書
200円
申請免許種ごとに必要(申請時に免許種類を明記のこと)
*単位修得証明書は任用資格取得に必要な科目の単位を修
得したことを証明するものです。
*左記以外のものは申し込み前に、
教務部までお問い合せください。
(*1)
社会福祉士の国家試験を受験しなかった方が、国家試験
を受験する場合に必要。一度受験した方は受験票のコ
ピーなどで再受験が可能ですので受験時にこの証明書は
必要ありません。
申し込 み に つ い て
原則として、
申し込みは郵送または窓口のみの取扱いとなります。
≪記入必要事項≫
a )郵送の場合
下記のものを大学事務局≪申し込み先≫宛に送付してください。
❶ 証明書手数料分の切手。
❷ 送付先郵便番号・住所・宛名を明記した返信用定形外封筒
(角形2号)
。
*定形外郵便料金+簡易書留分310円、
郵送料分切手を貼付け済み。
速達希望ならば+280円。
❸ 右記≪記入必要事項≫を記載した便箋等。
1.
氏名・生年月日
2.
入学及び卒業の年月
3.
学籍番号
(わかれば記載願います。)
4.
請求証明書名と必要部数
5.
提出先
(必要部数毎に明記してください。)
6.
必要理由
(理由によって様式が異なる場合があります。)
7.
連絡先
(昼間連絡可能な電話番号。)
≪申し込み先≫
b )窓口の場合
窓口で証明書の申請、
または、受取る場合は名前と生年月日が分かるもの
(免許証等)
を持参の上、所定
の申請用紙に必要事項を記入の上、代金をあわせてお支払いください。身分証を提示できない方からの申
請は受け付けることが出来ません。
〒924-8511 石川県白山市笠間町1200
金城大学 教務部 Tel:
076-276-4400
(代)
*a)
記載事項に不備のあるものについては、
受け付けることが
出来ませんので、
ご了承ください。
受 取りに つ い て
受け取りは郵送または窓口のみの取扱いとなります。
≪返信用定形外封筒の郵送料金(参考)
≫
a )郵送の場合
簡易書留
申込数
郵便での申込の際は必ず、
返信用封筒に定形外封筒を使用し、右記のとおり定形外郵便料金と
簡易書留分
(310円分)
の切手を返信用封筒に貼付してください。
例:証明書3通までの場合、
返信用封筒には定形外郵便料金120円と簡易書留料金310円分の切手、
合計430円分の切手を貼ってください。
原則として、
繁忙期及び特殊なものを除き、到着後3日以内に発送します。
また、
お急ぎの場合は往復とも速達
(+280円)
にしてください。
速達郵便
(定形外郵便料金+310円) (+280円)
証明書3通まで
430円
710円
証明書5通まで
450円
730円
証明書7通まで
515円
795円
*上記料金は2014.4.1以降のものです。
*郵便料金についてはあくまで目安の料金です。
不足が生じた場合は、後日請求させていただきます。
b )窓口の場合
直接取りに来られる場合には、発行を確認の上、来学してください。
なお、
その場合は身分証
(免許証など)
を必ず持参
してください。代理受領の場合も本人が事前連絡の上、代理人が身分を証明できるものを持参してください。
注意事項
● 原則作成までに3日
(土日、
祝日は除く)
かかりますので、
できるだけ余裕を持ってお申し込みください。
● 原則到着後3日
(土日、
祝日は除く)
で発送します。お急ぎの場合は、
申し込み・返信用とも速達分の切手を貼ってお送りください。
● 電話やFAX、
電子メールでの申し込みや研究室等への依頼は受け付けません。
● 進学用の調査書については、
別途お問い合わせください。
● 大学院受験用調査書や英文証明書等特別に作成を要するものは、
2週間以上の余裕をもって申し込んでください。
● 英文証明書を請求する場合は、
氏名のローマ字綴り
(「日本国旅券」等公的証明書に登録したもの)
を必ず書き添えてください。
● 証明書は在学当時の姓名で作成しますので、
改姓された方は必要に応じて、戸籍抄本や市区町村の証明書等を先方へ併せて提出してください。
卒業生の施設利用
図書館
小講義室・演習室等
卒業生も図書館所蔵資料の閲覧・複写・貸出ができます。
(貸出期間の延長はできません)
《貸出冊数》3冊 《貸出期間》2週間(雑誌は除く)
※必ず事前に図書館
(直通:076-276-4412)
までご連絡ください。
その際、卒業年度・学籍番
号・学科・名前をお知らせください。
※利用の際は現住所等を確認できるもの
(免許証など)
を持参し、
カウンターに申し出てください。
※利用日・時間は在学生と同様です。
同窓会会員の皆様へ
この度、同窓会会報誌第8号を発刊いたしました。
ご一読いただければ幸いです。
同窓会事務局では、同窓会員の名簿の整備を行っています。行事のお知らせ、会報誌の送
付など、同窓会運営に役立てています。住所や氏名が変更になった方は、同窓会事務局
(※下
記参照)
までご連絡くださいますようお願いいたします。
なお、
ご連絡いただいた個人情報につきましては、同窓会の運営および同窓生への支援以外
の目的では使用いたしません。
今後とも、同窓会の活動にますますのご理解とご協力の程、
よろしくお願いいたします。
卒業生が勉強会(自主ゼミ・研究会)
を実施
できる環境
(場所)
整備として、平日夜、土曜
日などに小講義室・演習室等を使用すること
ができます。なお、実際の使用に係る手続き
等の詳細については、同窓会ホームページを
ご参照ください。
大学案内・入学試験に関するお問い合わせ
《入試広報部》
フリーダイヤル
TEL
076-276-5175(直通)
FAX
076-275-4316
E-mail
金城大学同窓会 会報誌 第8号 平成26年12月20日発行 編集兼発行:金城大学同窓会 事務局
0120-276-150
[email protected]
〒924-8511 石川県白山市笠間町1200 TEL. 076-276-4400 FAX 076-275-4316 <URL> http://www.kinjo.ac.jp/ku/ <E-mail> [email protected]