FUKUYAMA，Yumi
福山 由美
担当科目
地域在宅看護学 講師
【看護学部】
・公衆衛生看護方法Ⅰ、Ⅲ
・卒業研究
・地域看護学／公衆衛生看護学実習
・在宅看護学実習
・総合実習
最終学歴
・2013 年 3 月 名古屋市立看護大学大学院博士後期過程修了
学位
・看護学修士（2008 年）
・看護学博士（2013 年）
職歴
・東京女子医科大学病院（CCU 病棟）
・国立国際医療研究センター（エイズ臨床研究開発センター）
・名古屋市保健所（北保健所）【教育】
・日本赤十字豊田看護大学 地域在宅看護学
・三重県立看護大学地域在宅看護学（2013 年 4 月～）
現在の研究課題
・「介護支援専門員ケアマネジメントの共通性と相違性の検討-在宅療養ケアの質向上に向けて-」公益財
団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団:介護予防やケアマネジメントに関する研究（研
究代表者：福山由美）
・｢在宅療養者の予期せぬ入院の予防･回避に向けた訪問看護指標開発の基礎的研究｣
文部科学省科学研究費助成事業基盤 C（研究代表者：福山由美）
・「介護支援専門員ケアマネジメントの共通性と相違性の検討-在宅療養ケアの質向上に向けて-」公益財
団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団:介護予防やケアマネジメントに関する研究（研
究代表者：福山由美）
・｢地域包括ケアの推進に向けて｣（研究代表者：日本在宅ケア学会理事内田恵美子）
共同研究可能テーマ
・疾病管理(各慢性疾患の看護マネジメント)教材の開発
FUKUYAMA，Yumi
福山 由美
主な研究業績
地域在宅看護学 講師
【論文】
（学会および論文発表） 1 福山由美,市川誠一,横幕能行,杉浦亙:愛知県におけるエイズ診療拠点病院初診患者の受診遅れと
検査遅れに関する要因.日本エイズ学会誌,15(2),119-127,2013.
【学会】
1 福山由美,内田恵美子,高山かおる,佐々木明子,津田紫緒.フットケア研修前後における足･爪白癬ケ
アの変化と今後の課題.第 18 回日本在宅ケア学会学術集会示説,東京都,2013.
2 田中敦子,木村伸子,河内香久子,福山由美,加賀田聡子,木村圭一.訪問看護サービスを利用してい
る在宅高齢者の浮腫とケアの実態, 第 18 回日本在宅ケア学会学術集会示説,東京都,2013.
3 佐々木明子,内田恵美子,高山かおる,福山由美,津田紫緒.都市部における在宅療養者の足･爪白
癬の実態(1), 第 18 回日本在宅ケア学会学術集会口頭,東京都,2013.
4 内田恵美子,福山由美,高山かおる,佐々木明子,津田紫緒.訪問看護師、主治医、皮膚科専門医、
フットケア看護師等の連携による在宅療養者の足･爪白癬のケアと治療の有効性(2), 第 18 回日本在
宅ケア学会学術集会口頭,東京都,2013.
5 福山由美,内田恵美子,高山かおる,佐々木明子.在宅療養者爪白癬の早期発見と対処に向けた基
礎的調査.第 72 回日本公衆衛生学会総会示説,三重県,2013.
【報告書】
1 足･爪白癬のケアと治療に関する都市部在宅ケア連携支援システムの開発,公益財団法人在宅医療
助成勇美記念財団 2011 年度(後期)在宅医療研究助成金事業,1 頁-60 頁,2013.
社会活動
個人ホームページ
所属学会
日本心理学会、日本心理臨床学会、認知神経科学会、日本看護研究学会、日本看護科学学会
日本高次脳機能障害学会、日本てんかん学会、日本神経心理学会
その他