平成27年2月18日 各 位 朝日大学 学長 大友 克之 科学研究費助成事業研究成果発表会について(ご案内) 春寒の侯 貴職におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 日頃は、本学の教育活動にご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本学教職課程センター下野正代教授が、平成 24 年度から 3 年間にわたって、科学研 究費助成事業(学術研究助成基金助成金)で検証しました研究成果を、下記のとおり発表い たします。 つきましては、年度末の大変お忙しいところとは存じますが、これからの教育における課 題でもありますので、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。 記 1 研究主題 インクルーシブ教育システムの構築を目指す教育制度の研究 ―聴覚障害児者を中心に― 2 開 催 日 平成27年3月21日(土・祝) 3 会 朝日大学 場 5 号館511講義室 (岐阜県瑞穂市穂積 1851) 4 講 演 TEL 058(329)1111 記念講演「インクルーシブ教育で求められる合理的配慮」 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官 丹羽 登 H15~ 大阪府教育委員会教育振興室障害教育課指導主事 H18~ 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特殊教育調査官 H19~ 現職 特別講演「ろう者学から見る合理的配慮の意義」 筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター准教授 1997 大杉 豊 米国ロチェスター大学大学院言語研究科博士課程修了 『一歩進んだ聴覚障害学生支援―組織で支える―』共編著 5 主 催 朝日大学 6 後 援 岐阜県教育委員会(予定) 7 対 象 者 教育関係者、福祉機関職員、一般公開 8 参 加 費 無 9 日 付 料 程 9:30 10:00 10:15 受 等 開 会 ・ 挨 拶 11:15 11:20 12:20 13:45 14:05 14:15 昼 記念講演 食 特別講演 情報機器展示 成 果 報 告 16:00 シンポジウム 9:30~ 10:00~ 開会・挨拶 10:15~11:15 記念講演「インクルーシブ教育で求められる合理的配慮」 11:20~12:20 特別講演「ろう者学から見る合理的配慮の意義」 12:20~13:45 合理的配慮のための情報工学機器の展示/昼食 13:45~14:05 研究成果報告 14:15~16:00 10 受付開始 「情報保障のシステムについて」 朝日大学経営学研究科院生 「情報保障の連携入力について」 朝日大学経営学部学生 「情報保障を支援して」 研究協力者 シンポジウム「インクルーシブ教育の意義」 「統合教育の時代に学んで」 社会人 「学校行事の情報保障を受けて」 中学校生徒 「授業(英語)の情報保障を受けて」 高等学校生徒 「情報保障をコーディネートして」 高等学校教諭 情報保障 ・すべてのプログラムに、手話通訳と文字通訳による情報保障を配置いたします。 ・スマートフォンやタブレット端末など、無線でインターネットに繋ぐことができる 機器をご持参いただくと、情報保障についてお手元で実際に体験ができます。 11 申込方法 ① FAX 申込用紙(別紙)に必要事項をご記入のうえ、送信してください。 下野研究室 FAX 058(329)1288 ② パソコン http://goo.gl/forms/nEdatJzxYR ③ スマートフォン・携帯電話 右のQRコードをご利用ください。 12 アクセス ・朝日大学ホームページをご参照ください。 http://www.asahi-u.ac.jp/access/ ・JR 穂積駅(JR 名古屋駅から 25 分)から、徒歩で約 20 分、タクシーで約 5 分です。 ・当日は祝日のため、スク-ルバスは運行しておりません。 ・自家用車ご利用の方は、学内駐車場をご利用ください。 13 その他 ・学食は休業です。各自ご持参いただくか、近くのコンビニをご利用ください。 問い合わせ先 朝日大学 下野研究室 Tel・Fax 058-329-1288 E -mail shimono-ma@alice.asahi-u.ac.jp
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