阪神甲子園球場 かちわりグッズ

2015年8月3日
阪神甲子園球場
阪神甲子園球場
かちわりグッズ、夏の新グッズを販売開始
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)が運営する阪神甲子園球場では、同球場の名
物商品である「かちわり」をモチーフにしたグッズや阪神甲子園球場をデザインした各種の夏の新グッズを8月
4日(火)から販売します。
本年、全国高等学校野球選手権大会は 100 年を迎えます。この夏の高校野球観戦のお供に最適な「かちわり」
は、1957年に誕生し、阪神甲子園球場の真夏の風物詩として多くの方にご愛顧いただいてきました。今回発
売するかちわりグッズは、そんな「かちわり」をモチーフとしたもので、球場内だけでなく、ご帰宅後もそばに
置いてお使いいただけます。また、夏の新グッズとして、阪神甲子園球場をデザインしたタオルやランチバッグ
などを用意しました。いずれも阪神甲子園球場のオリジナル商品です。
これらの新商品は、球場内や球場外周のグッズショップ及び阪神甲子園球場オフィシャルオンラインショップ
(http://shop.koshien-stadium.jp/koshien/index.html)で販売します。
商品の詳細は、次項以降のとおりです(価格は全て税込み)
。
<「かちわり」販売の歴史>
販売開始は 1957(昭和 32)年の「第 39 回全国高校野球選手権大会」からで、今年で 59 年目となる。
「かちわり」のルーツは、寿司職人が寿司ネタをのせていた「経木の船」に、かき氷をのせて販売を行ったことにある。
この販売手法は非常に好評ではあったが、かき氷の蜜が漏れることが悩みであった。そのような中、1956(昭和 31)年、
高校生の息子さんが「阪神パーク」の金魚すくいの袋を持ち帰り、それを見た寿司職人が「これや!」とひらめき、金魚袋
に蜜なしの純粋氷を入れて販売することを考え「かちわり氷」が誕生した。
「かちわり」には、溶けた水が袋からこぼれ出
ることに問題があったことから、
「金魚袋」→「チャック式袋」→「密閉式袋」と変化しながら、普遍の「夏の球場名物」
としての地位を確立し、現在に至っている。現在の価格は 200 円(税込み)
。
1 かちわりグッズ
(1)かちわり T シャツ
(2)かちわり巾着
保冷機能つき
全 2 種 各 2,000 円(サイズ:身幅約 52cm
650 円(約 25cm×約 18cm、マチ約 5cm)
着丈約 70cm)
(3)かちわりストラップ(販売中)
550 円(サイズ:約 3.5cm
×2.5cm ※ストラップ部除く。
)
2 夏の新グッズ
(1)ジャイアントプリッツ甲子園
たこ焼味の
プリッツです。
1,100 円(1 箱 16 袋入り)
(4)ライン引き修正テープ
(2)阪神甲子園球場亀田の勝ちの種
(3)金属バットボールペン
レモン味の
柿の種です。
900 円(1 箱 9 袋入り)
(5)かっとばし
700 円(約 12.5cm)
(6)クーラーボックス
保冷機能つき
折れたバット(アオダモ)を
リサイクルしたおはしです。
全 6 種 各 600 円(約 5cm
※取手部分除く)
各 1,200 円(約 22cm)
2,500 円(約 22cm×20cm×14cm)
(7)タオルパーカー
(8)フォトハーフタオルハンカチ
2,000 円(約 34cm×110cm)
(10)マスキングテープ
500 円(約 12.5cm×25cm)
(9)マウスパッド
800 円(約 18cm×21cm)
(11)ミニクッション
(12)ランチバッグ
オモテ
ウラ
各 400 円(約 2cm×400cm 巻き)
(13)メガネケース
600 円(約 15cm×15cm)
(14)マグカップ
2,500 円(22cm×33cm、マチ 13cm)
(15)限定オリジナル腕時計
メガネ拭きつき
球場外壁を
デザイン。
1,200 円(約 6cm×18cm、厚み 3.5cm)
650 円(約 8cm、直径 7cm)
34,560 円(CITIZEN 社製)
以
上