グローブライドレポート第61期 中間報告書 平成27年4月1日 ～ 平成27年9月30日 証券コード 7990 トップメッセージ 株主の皆様へ 株主の皆様には、 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。 当社第61期上半期（自平成27年４月１日 至平成27年９月30日） の中間報告書をお届けい たします。 当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策を背 景に、企業収益や雇用環境の改善が進んでおりますが、未だ個人消費の回復に力強さはなく、 先行き不透明な状況で推移しています。 一方海外においては、米国の個人消費や雇用環境が堅調に推移しておりますが、欧州では、 シリア問題やロシア経済の低迷等予断を許さない状況が続いております。 また、 アジア地域にお グローブライド株式会社 代表取締役社長 いても、中国経済を中心に減速感が一段と強まってきております。 このような状況の中、 スポーツ・レジャー用品等の市場は、依然として足取りの重い状況が続い ておりますが、 当社グループは、独自のテクノロジーを搭載した魅力ある新製品の投入や選択集 中の効いた市場密着型プロモーションを積極的に実施した結果、 当第２四半期連結累計期間 においては、 連結売上高は414億６百万円 （前年同四半期比4.8％増） となりました。 利益面におきましては、円安に伴う輸入コストの上昇等を増収効果や生産効率の改善等で 吸収し、営業利益は32億１百万円（前年同四半期比1.3％増） となりましたが、営業外費用の増 加などにより、経常利益は30億７千万円（前年同四半期比2.1％減）、親会社株主に帰属する四 半期純利益は17億７千４百万円（前年同四半期比10.3％減） となりました。 なお、 当中間配当金につきましては、期首の公表通り１株あたり２円（株式併合前） と決めさせ ていただきました。 下期見通しにつきましては、個人消費の動向等、依然として不透明な状況が続くものと予想さ れますが、平成27年11月10日に上方修正いたしました平成28年３月期の通期業績予想、売上 高775億円、営業利益32億円、経常利益28億円、親会社株主に帰属する当期純利益16億円 の達成に向け、 社員一同鋭意努力してまいります。 また、期末配当額については、 １株あたり20円（株式併合後） と公表しておりますが、今後の業 績推移等を見極めた上で、 改めて公表させていただきます。 株主の皆様におかれましては、何卒格別のご理解をいただき、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りま すようお願い申し上げます。 平成27年12月 連結財務ハイライト フィッシング事業 売上高（百万円） 営業利益（百万円） 主力のフィ ッシング用品の販売は、革新的な新機能や新機構を創造するダイワテクノロジーの弛ま 事業別売上高 （単位：百万円） 77,500 ぬ進化によって、 フィッシングギアの新時代をリードしております。 また、 D. Y. F. C（ダイワヤングフィッシン （予想） 80,000 4,000 74,153 グクラブ）や釣ツアー、釣種別競技大会や試釣会、 試投会など、初心者から上級者、老若男女を問わ 67,383 59,460 2,913 3,000 ■ フィッシング事業 61,473 （82.9％） 3,161 ■ その他の事業 ■ 第2四半期累計 ■ 通期 ■ 第2四半期累計 ■ 通期 ず、気軽にご参加いただける多彩で楽しい体感型アクティビティーを全国各地で開催すると共に、潜 2,744 在需要の掘り起こしに繋がる魅力ある店舗開発等にも注力するなど、 新しいフィッシングライフの提案及 41,406 40,000 35,029 39,514 2,000 31,631 び市場の活性化に努めております。 一方、海外においても、生販一体となった世界戦略機種の拡大 や、国や地域の市場特性に適合した事業体制への転換に取り組みました結果、 売上高は614億7千3百万 1,000 278（0.4％） 2,457 2,307 ■ スポーツ事業 7,191（9.7％） 2,825 3,200 3,201（予想） ■ ゴルフ事業 5,210（7.0％） 円 （前期比11.7％増） となりました。 0 第 58 期 第 59 期 第 60 期 0 第 61期 第 58 期 ゴルフ事業 純資産（百万円） 総資産（百万円） ゴルフ用品の販売は、 「ONOFF」 （オノフ）及び 「FOURTEEN」 （フォーティーン） ブランドの訴求と確か ダミー 80,000 20,000 なものづくり、 また、 お客様一人ひとりに最適なクラブを提供するための品揃えとサービスに注力してまい 68,610 68,192 61,534 とから、 りましたが、国内市場が低調に推移したこ 売上高は52億1千万円（前期比1.6％減） となりました。 60,000 15,000 52,917 40,000 スポーツ事業 10,000 9,120 「Prince」 ブランドのラケットスポーツ用品の販売及び 「FOCUS」 （フォーカス） ・ 「Corratec」 5,000 20,000 （プリンス） （コラテック） ブランドを中心としたサイクル用品等の販売でありますが、 日本市場に適合した商品企画を 第 59 期 所在地別売上高 第 61期 （単位：百万円） 17,936 ■ 日本 55,262（74.5％） 13,851 ■ アジア・オセアニア 5,446（7.4％） 19,464 ■ 欧州 9,264（12.5％） ■ 米州 4,181（5.6％） 0 0 柱として、 ブランド戦略に注力したこ とに加えて、 日本人選手の活躍もあって小売業が堅調に推移したこ と58 期 第 58 期 第 59 期 第60 期 第 61期 第 から、売上高は71億9千1百万円（前期比6.3％増） となりました。 第 60 期 第2四半期末 第 59 期 第60 期 第 61期 第2四半期末 連結財務諸表 その他の事業 その他の事業は、 当社グループの福利厚生サービス事業と物流事業でありますが、 売上高は2億7千8百万 四半期連結貸借対照表 円 （前期比11.5％減） となり（要旨） ました。 流動資産 ［80,000 負債の部 ］ 流動負債 固定負債 59,460 67,383 負債合計 40,000 35,029 ［ 純資産の部 31,631］ ●●●● 74,153 （予想） ●●●● 39,514 株主資本 その他の包括利益累計額 非支配株主持分 0 第 58 期 純資産合計 負債純資産合計 当第２四半期 連結会計期間 前連結会計年度 42,752 42,267 平成27年9月30日現在 連結財務ハイ ライト ［ 資産の部 ］ 固定資産 売上高（百万円） 資産合計 ■ 第2四半期累計 ■ 通期 （単位：百万円） 第 59 期 第 60 期 第 61期 25,924 68,192 ●●●● （予想） 4,000 30,807 31,353 ●●●● 3,161 2,744 2,457 49,145 2,307 2,000 18,902 2,825 50,256 16,027 14,448 3,273 3,447 1,000 0 164 第 58 期 19,464 68,610 40 第 59 期 第17,936 60 期 第 61期 68,192 （単位：百万円） 当第２四半期 連結累計期間 平成27年3月31日現在 25,857 営業利益（百万円） 68,610 ■ 第2四半期累計 ■ 通期 2,913 3,000 18,337 四半期連結損益計算書（要旨） 平成27年4月1日〜 平成27年9月30日 売上高 売上原価 売上総利益 総資産 （百万円） 販売費及び一般管理費 前第２四半期 連結累計期間 平成26年4月1日〜 平成26年9月30日 41,406 25,889 15,517 純資産（百万円） 12,315 営業利益 3,201 20,000 80,000 ●●●● 営業外収益 441 68,192 営業外費用 61,534 572 13,851 15,000 60,000 52,917 経常利益 3,070 特別利益 65 40,000 10,000 9,120 特別損失 204 税金等調整前四半期純利益 2,931 5,000 20,000 法人税、住民税及び事業税 1,152 四半期純利益 1,778 0 0 第 58 期 第 59 期 第 60 期 第 61期 第 58 期 第 59 期 非支配株主に帰属する四半期純利益 4 第2四半期末 親会社株主に帰属する四半期純利益 1,774 39,514 24,455 15,059 11,898 3,161 ●●●● 17,936 432 457 3,135 4 10 3,130 1,153 1,977 第 60 期 第 61期 0 第2四半期末 1,977 新任社外取締役 6月26日、高橋智隆氏が当社社外取締役に就任しました。高橋氏は、 株式会社ロボガレージ代表取締役社長、東京大学先端科学技術研究 センター特任准教授、大阪電気通信大学メディアコンピュータシステム 学科客員教授を務め、世界的なロボットクリエーターとして活躍していま す。先日は、企業と共同開発したロボットスマホ「ロボホン」を発表するな ど、常にロボットの新たな可能性と価値を世に提示し、 日本はもとより世 界からも注目を集める人物です。同氏に社外取締役としての意気込み について聞きました。 グローブライド株式会社 社外取締役 高橋 智隆 ■ 目指すのはモノへの 「愛着」 を醸成すること 私は日々、 ロボットクリエーターとして設計・デザイン・部品加工をして この数十年、 コンピュータやインターネットが暮らしのあらゆるシーンに います。 なので、経営者であり、 デザイナーやエンジニアでもあります。私 浸透し、色々な物やサービスがバーチャルへと置き換わりました。 そして、 の専門は人型のコミュニケーションロボット。人間の言葉を理解して持ち 音楽のストリーミングやカーシェアリングなど、 モノを持たない生活が広が 主の情報を集めながら、 その人のライフスタイルに合わせて身の回りの りました。 しかし最近、 その反動で人々は急激にモノが恋しくなってきまし 情報や機械製品をコントロールしてくれる。 そんな、 スマホの次の情報端 た。 モノを購入し、所有し、長く愛着を持って使いたいと思うようになって 末としての個人用ロボットを目指してきたのですが、遂に先日、 ロボットス きたのです。 グローブライドの製品も、 モノであることに特別な意味がある マホ 「ロボホン」 が完成しました。 かなりチャレンジングでイノベーティブな ものばかりです。釣り具にしてもスポーツ用具にしてもそれぞれ果たすべ 製品になったと思います。 き機能はありますが、所有者はその手入れをしたり、眺めたりすることでも よろこびを実感できます。 さて、音声対話から情報収集するためには、人が語りかけたくなる存 釣りは釣れ過ぎてもおもしろくありません。 もし魚を獲ることだけが目的 在でなくてはなりません。 だから人型なのです。人のような形や動作によっ なら、極論、水中に電気を流して感電して浮かんできた魚をすくい集める て親近感が生まれ、 ロボットへの愛着が醸成されていきます。 デザインの 方法すら存在します。常に効率よく釣るための技術だけを追い求めて 美しさや質感、手触りにもこだわり、 用がなくても眺めていたい、触ってい いっても、魅力的な釣りにはなりません。釣り具自体を愛でる。釣り上げる たいと思ってもらえることも大切です。愛用の釣具や文房具、愛車なども までのプロセスを楽しむ。釣りをしている自分を想像する。 いかに自己陶 同じかも知れません。私はロボット製作において、 この 「愛着」 をコミュニ 酔させてくれるツールであるかがユーザーにとって大切なのです。 ケーションの為の本質的な要素として重視しています。 ■ グローブライドのモノづくりにかかわる特別な意味 数年前より、 グローブライドの方々と一緒に釣りに出掛け、釣り具の たいという人が結集している。F1の開発チームなんかに近いものを感じ 開発現場を見学するなど、交流を続けてまいりました。交流を通じて会社 ました。 これはグローブライドの最も大きな魅力であり、強さだと思います。 のビジョンを聞き、 エンジニアたちと技術談義で盛り上がる中で、技術や 18年ほど前、実は、大学生の私は当時のダイワ精工の採用試験を受 釣りをはじめとするスポーツ・レジャーへの情熱に大変感銘を受けてきま けました。幼少から釣りとスキーに熱中し、 ダイワ製品を愛用していた私 した。 このマニアックな技術という資産を、経営にどう生かしていくのか、 は、絶対にダイワ精工でエンジニアとして働きたいと考えました。最終面 社外取締役として客観的視点を持ってその点に注力していきたいと考 接には自作したリールを持参し、個人的には手応えを感じていたものの、 えております。 結果は残念ながら不採用でした。私が在籍していたのは文系学部。 そん な私がリールを作りたいと言っても、現実はやはり厳しいものがありまし ナンバーワンブランドであるダイワは、 いまや市場全体の責任をも担う た。 存在です。 ゴルフやテニス、 自転車の分野でも相応の地位を築いていま 不採用が決まったその日、 エンジニアになるにはやはり理系学部に行 す。私がそんなグローブライドを客観的に見て非常におもしろいと感じる かなければと一念発起し、受験勉強を始めました。翌年、京都大学工学 のは、驚くほど優秀な人材が集まっていることです。生活必需品や救急 部に入学し、 ロボットクリエーターの道を歩むことになったのです。 ダイワ 救命具を作っているわけでもなく、世の中に実はなくても困らないリール 精工に落ちたことが、最大の挫折と転機になり、私の将来を大きく変えた やゴルフクラブを作るために全力を尽くしている。企業としてのネームバ と言っていいでしょう。 それだけに、 このたび社外取締役として経営にか リューや給料の多寡よりも、 自分の好きなモノづくりに持てる力を発揮し かわることは非常に感慨深く、 そして襟を正す思いです。 ■ グローブライドだからこそ実現できるブランディング ファッションや自動車など成熟した分野にはリバイバルのサイクルが グローブライドの次世代のモノづくりに貢献すること。同じ作り手として、 あります。バス釣りブームを体験した人を刺激してあげれば、 ガンダムや 皆様と積極的に情報やアイデアを交換していきたいと思います。 これか スーパーカーがリバイバルしたように、 また釣りに戻ってきてくれる可能性 ら、 どうぞよろしくお願いいたします。 があります。 すると、 かつての愛用品や手に届かなかった憧れの製品を連 想させるものが欲しくなる。最新技術と過去の資産を融合させた製品づ くりは、歴史ある企業にしかできない。 ファッションのハイブランドや高級 自動車メーカーなど世界的な老舗ブランドがおこなっています。 そして、 グ ローブライドもそれができるブランドなのです。 また、釣り、 ゴルフ、 テニス、 自転車を横軸でつなぎ、 レジャーを融合させ ていくのもおもしろいと思います。先週末は釣りに行ったから今週はゴル フ、来週はテニスをしようと、 「趣味はグローブライド」 と言ってくれるファン を増やす道も切り拓いていけるのではないでしょうか。 私の役目はロボットの研究開発を通して培った技術と知見を生かし、 ダイワ ヤング フィッシング クラブ 会社概要 / 株式の状況（平成27年9月30日現在） 会社の概要 役員 社名 グローブライド株式会社（GLOBERIDE, Inc.） 本社 東京都東久留米市前沢3丁目14番16号 株式 東京証券取引所市場第1部上場 設立 昭和33年7月29日 （登記上は昭和20年12月26日） 資本金 41億8,411万円 決算期 3月 （年1回） 従業員 ［連結］4,974名 ［個別］ 642名 事業の内容 釣用品、 ゴルフ用品、 テニス用品、サイクルスポーツ用品 等の製造・販売 事業所 当社本社 東京都東久留米市 国内販売拠点 当社 全国5営業所 札幌、富山、東京、大阪、福岡 ウインザー商事（株） （神奈川県）、 （株） フォーティーン （群馬県） ダイワ・スポーツ・リミテッド（イギリス、製造を兼ねる）、 ダイワ・コリアCo., リミテッド （韓国）、 ダイワ・スポーツ （広州） リミテッド（中国）、 ダイワ・イタリアＳ.ｒｌ .（イタリア）、 ダイワ （ホンコン）Co., リミテッド（中国香港）、 アジアダイワ （ホンコン）Co.,リミテッド（中国香港）、 ダイワ （FT） エンタープライズCo., リミテッド（台湾）、 シンガポール・ダイワPTE. リミテッド （シンガポール） 国内生産拠点 当社 東京工場（東京都）、那須ダイワ （株） （栃木県） 海外生産拠点 ダイワセイコー （タイランド）Co., リミテッド（タイ）、 ゾンサン・ダイワ・スポーティンググッズ・リミテッド （中国）、 ダイワ・ベトナム・リミテッド（ベトナム）、 トンガン・ダイワ・スポーティンググッズ・リミテッド（中国） その他 （株） スポーツライフプラネッツ （東京都）、 （株） デスコ （東京都）、 （株）ロジスポ （東京都） 白 井 徹 夫 常務取締役 藤 掛 進 取締役 寺 田 和 英 取締役 金 子 京 市 取締役 稲 垣 隆 取締役 鈴 木 一 成 取締役 大 竹 有 司 社外取締役 高 橋 智 隆 常勤監査役 山 下 正 作 社外監査役 曽 宮 伸 治 社外監査役 髙 野 利 雄 発行可能株式総数 293,366,000株 発行済株式総数 120,000,000株 11,112名 *株式併合 （10株を１株に併合） に伴い、平成27年10月１日より、発行可能株式総数は 30,000,000株、 発行済株式総数は12,000,000株となっております。 ダイワ・フランスS.A.S.（フランス）、 ダイワ （オーストラリア）Pty. リミテッド （オーストラリア）、 森 川 良 治 常務取締役 株主数 ダイワ・コーポレーション （アメリカ）、 ダイワ・コルモランGmbH（ドイツ）、 岸 明 彦 専務取締役 株式の状況 （株） ワールドスポーツ （東京都）、 海外販売拠点 代表取締役社長 大株主 株主名 持株数 （千株） 持株比率 （％） 日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口） 6,430 5.59 丸紅株式会社 5,793 5.04 株式会社三井住友銀行 5,626 4.89 住友生命保険相互会社 4,573 3.97 グローブライド取引先持株会 4,014 3.49 グローブライド従業員持株会 3,336 2.90 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口） 2,721 2.36 日本生命保険相互会社 2,225 1.93 株式会社みずほ銀行 2,168 1.88 朝日インテック株式会社 2,027 1.76 （注） 当社は自己株式5,050千株を所有しており、 上記大株主から除外しております。 また、持株比率は自己株式を控除して算出しております。 株主メモ 事 業 年 度 株式併合および単元株式数変更に関するお知らせ 毎年4月1日～翌年3月31日 剰 余 金 の 配 当 基 準 日 期末配当 3月31日 中間配当 9月30日 定 時 株 主 総 会 毎年6月下旬 単 元 株 式 数 100株（平成27年10月1日より） 電子公告 ○株式併合 公 告 方 法 株主名簿管理人 当社は平成27年10月1日を効力発生日として、株式併合 （10株を1株に併合） および単元株式数の変更 （1,000株から100株に変更） を行いました。 （http://www.globeride.co.jp/koukoku/index.html） ただし、やむを得ない事由によって、電子公告による公告をするこ とができない場合には、日本経済新聞に掲載して行います。 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 証券会社等に口座を お持ちでない場合 証券会社等に口座を お持ちの場合 （特別口座の場合） 〒168-8507 東京都杉並区和泉2-8-4 みずほ信託銀行 証券代行部 郵 便 物 送 付 先 電話お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-288-324 （土・日・祝日を除く9:00～17:00） お取引の証券会社等になります。 みずほ信託銀行 本店および全国各支店 各種手続お取扱店 みずほ証券 本店、全国各支店 プラネットブース （みずほ銀行 内の店舗）でもお取扱いいた します。 （ 住 所 変 更、 配 当 金 受領方法の変更等） 未払配当金のお支払 みずほ信託銀行およびみずほ銀行の本店および全国各支店 ご 支払明細発行については、 右の 「特別口座の場合」の郵 便物送付先・電話お問い合 わせ先・お取扱店をご利用 ください。 注 意 特別口座では、単元未満株 式の買取・買増以外の株式 売買はできません。証券会社 等に口座を開設し、株式の 振替手続を行っていただく必 要があります。 当社の発行する普通株式について、10株を1株の割合で併合いたしました。 株式併合後のご所有株式数 （平成27年10月1日現在） は、平成27年11月10日 付でお送りいたしました 「株式併合による新株式の割当に関するご通知」 に てご案内申し上げております。 また、株式併合により1株未満の端数が生じた株主様には、端数分を自己 株式として買取り、これに相当する金額をお支払いいたしました。 ○単元株式数の変更 当社普通株式の単元株式数を1,000株から100株に変更いたしました。こ れに伴い、平成27年9月28日より株式会社東京証券取引所における当社株 式の売買単位も1,000株から100株に変更されております。 株式併合による株主様の保有株式数の変更例 9月30日まで 10月1日以降 例① 1,000株 100株 例② 743株 74株 例③ 4株 0株 ・議決権の数に変更はありません。 グローブライド株式会社ホームページ http://www.globeride.co.jp/ ● フィッシング ● ゴルフ ● テニス ● サイクルスポーツ IR情報をはじめ、各種情報を発信しています。 本冊子は、環境保全のため 植物油インキで印刷しています。
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