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7月号
洋友会大東地区だより
第160号
発行 平成27年7月3日
三洋電機洋友会大東地区
発行責任者 水原
勲
編集責任者 中山 良夫
◇三洋労組(三洋直轄・広域連合支部)坂本委員長と懇談を行いました
昨年 12 月に、三洋労組大東地区協議会三田議長と懇談
会を開催させていただきましたが、その後三洋電機全社
員のパナソニックグループ各社への転籍(4 月 1 日付)、守
口本社の売却など大きな動きがありました。社員のパナソ
ニックグループへの転籍については、三洋労組の役員の
皆様のご苦労がありましたが、今後の三洋電機の動き、三
洋労組の今後の方向等お聞きする機会を作っていただき
ました。
坂本委員長からは、現時点でお話出来る範囲で対応をして頂きましたので、以下ご報告いたし
ます。
開催日 : 2015 年 6 月 19 日(金)
場 所 : 大東事業所構内(組合事務所)
出席者 : 三洋労組 三洋直轄・広域連合支部 坂本委員長
洋友会大東地区
水原会長、村上相談役、岩本副会長
(事務局 中山)
主な懇談内容(慨要)
Q.三洋電機(株)の現状と今後の経営方針について
三洋電機(株)は、既にパナソニックの事業と統合され一体運営されている 3 つの事業部門(ア
プライアンス部門、エコソリューションズ部門、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ部門)
と 1 つの直轄部門から構成されています。三洋電機直轄部門は、現在 5 つのセンター制で運営され
ており、それぞれパナソニックへ転籍された社員が出向し業務を行っております。5 つのセンター
は、①人事総務センター、②経営管理センター、③リーガルセンター、④品質業務・推進センター、⑤
知的財産センターで、直轄部門の中には事業部門は有りません。三洋電機直轄部門の今後の主な
業務は、過去に生産・出荷された三洋商品のアフターサービス、関連会社の管理・清算、資産売却な
どで、これらの業務を低コストで行うことでパナソニックグループの業績に貢献することが求めら
れています。したがって、三洋電機法人としては今後も残ることになります。
Q.三洋電機社員のパナソニックグループへの転籍について
今回の社員転籍に当たっては、社員一人一人から転籍同意をとる個別同意方式をとりました。パ
ナソニックとの経営統合以降、労組としても三洋社員のパナソニックグループへの全員転籍を目
指して取り組みを行ってきたことから、転籍拒否者がでないよう組合からも組合員に対し丁寧な
説明を行いました。結果としては、転籍者 7031 人となり転籍拒否者は出ませんでした。特に、転籍
(裏面も御覧ください)
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拒否者が出なかったことは今までにないことです。もちろん三洋労組の役員もパナソニックの社
員となりました。
転籍後約 3 カ月が経ちますが、社員の意見としては制度や社風が異なるという戸惑いはあるも
のの、これからは同一労働条件で同じ目標に向かってともに仕事ができることを前向きに受け止
めています。
Q.海外工場、国内工場について
三洋電機の海外工場については、この間整理を進め縮小を図ってきました。残っている海外工
場・営業拠点については、今後清算をしていきますが、継続する海外工場・営業拠点についてはパ
ナソニック(株)傘下として業務を進めることになります。
主な国内工場については、①岐阜工場では半導体設計部門(半導体事業は外資のオンセミコン
ダクタ―社に事業売却済み)、②滋賀工場ではソーラーパネルのモジュールの製造、③洲本工場で
は小型 2 次電池の製造、④加西工場では車載電地の製造(グリーンエナジーパーク)等となってお
ります。ソーラーパネルや吸収式の大型エアコン等、これまでパナソニックにはなかった商品もパ
ナソニックの事業の中で経営的に貢献しています。
Q.大東事業所は今後どうなるのですか
大東事業所には、現在約 200 人のパナソニック社員が出向し仕事をしております。主には、品質
業務・推進センターでの業務が中心となります。特例子会社としての三洋ハートエコロジー(株)も
事業が継続されております。デジカメの(株)ザクティは既に大阪梅田「スカイビル」に拠点を移し
ました。今後、耐震強度が不足している建屋の取り壊しなど、拠点内の整備を進めていく予定にし
ております。
Q.三洋労組の現状と今後の動向について
三洋労組の組合員のうち、4 月 1 日付けでパナソニックグループに転籍した組合員の中には会社
籍が移ると同時に組合籍をパナソニックの組合に移した組合員もいますが、多くの組合員は 2015
年 7 月~9 月の期間中にパナソニックの労働組合に組合籍を移すことになります。また、パナソニ
ックグループと別資本の会社にも多くの組合員がおられますが、こちらは今後三洋労組から分離
独立して新たな労働組合を結成すべく準備を進めており、今年の 7 月以降、1 年以内を目途にそれ
ぞれの組織が単組化する予定です。三洋労組は全ての組織の単組化を見届けた後、2015 年度中
に解散する方向です。大東事業所を担当している三洋直轄・広域連合支部も 7 月 18 日の大会で解
散を決議することになります。今後は、パナソニックコーポレートユニオンに合流し、組合活動を推
進していくことになります。
以上が、懇談会の慨要です。
坂本委員長からは、現在話せる範囲での説明がありましたが、特に、三洋全社員のパナソニック
グループへの転籍に当たっては労働組合の大きな仕事としてそれをやり遂げたという安ど感と今
後、同一労働条件のもとで同じ目標に向かってパナソニック社員として仕事ができる期待感を感じ
るお話となりました。また、三洋電機としての法人は維持されますが、ここで働く社員もパナソニッ
ク社員です。今後は、パナソニック(株)の中で今まで培ってきた三洋スピリッツを発揮していただき
たいと思います。
改めて、お忙しい中、洋友会大東地区との懇談会に応じて頂いた坂本委員長に御礼を申し上げ
ます。有り難うございました。
(事務局 中山)
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◇水彩画教室で和歌山・湯浅へスケッチ旅行に行きました
5 月15日(金)・16日(土)、一泊二日で醤油の発祥地と
言われる和歌山の湯浅へスケッチ旅行をしてきました。
15日朝、天王寺駅に集合し、9時49分発のJR特急「くろ
しお5号」に乗り、11時6分湯浅に到着。今夜泊まる予定
の国民宿舎「湯浅城」の送迎バスで取りあえず宿舎へ
送ってもらい、早速、昼食に名物「白魚どんぶり」をいた
だきました。国民宿舎「湯浅城」はその名の通り城の形
をした宿舎で、少し小高い所に位置し、部屋は綺麗で温
泉もあり、最近の国民宿舎にしては結構繁盛していまし
た。城の形の外観からするとちょっとした殿様気分です。いつもの通り各自個室が取れました。昼食
を済ませて早速古い醤油中心の街並みへホテルの車で写生に出かけました。「角長」という醤油
屋を中心に散策し描くポイントを探しましたが、結果的には「角長」をそれぞれの角度を変えて描
く人が多かったようです。醤油と味噌を中心の土産物屋が軒を連ね、古い家の町並みが保存され
ています。人は親切で「絵を描くなんていい趣味ですねえ」と声をかけられ、まんざらでもありま
せん。ここにも外国の方が訪れていました。トイレや絵具をとぐ水の心配もなく、天気も良すぎるく
らい、この日は良い条件で絵を描くことが出来ました。ホテルへ帰ってから、部屋を借りて描いた
絵を並べ、互いに好きな事を言い合う講評会です。速く描ける人、ゆっくり丁寧に描く人、どうして
も垂直線が右に傾く人、色々ですが他人の作品を見るのはいい勉強になります。的を得た講評、厳
しい講評も出てきて楽しいひと時です。好きな事を言いながら一種の親睦会にもなっています。そ
の日はゆっくり温泉に入って熟睡。2日目は、昨夜の雨がまだ残っていて小雨模様、絵を描くには
雨は困りものです。水彩画ですから小粒の雨でも絵具がにじんだり流れたりするので、こんな時の
幹事さんは一番気を使います。フロントと交渉して、とりあえず湯浅港まで送迎車で運んでもらう
事にしました。幸い、魚の集荷場を使わしてもらえることになり、そこで雨宿りをして、港に係留中
の漁船を描くことが出来ました。帰るころには雨はすっかりあがり、駅まで歩いて、湯浅駅発16時4
4分の「くろしお92号」に乗って、参加者9人、今回も楽しいスケッチ旅行になりました。
(担当
天田さん)
◇洋友会他地区(北海道地区)の活動を紹介します
シリーズでお届けしている洋友会他地区における活動紹介について今月号では、会員の皆様が
「元気の拠り所」になるような洋友会を目指しておられる北海道地区を紹介します。
[北海道地区の取り組み報告]
北海道地区は平成 11 年 4 月 26 名で発足、平成 27 年 4 月
現在 166 名、役員 14 名で運営しています。健康でありた
い!!楽しくやりたい!!会員の皆さんが「元気の拠り所」
になるような北海道地区洋友会を目指して活動しています。
平成 27 年度活動の 3 本柱をご紹介します。
1.クラブ活動について
12 のクラブ(パークゴルフ、ゴルフ、歩こう会、ボウリング
(裏面も御覧ください)
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パソコン、写真、絵画、カラオケ、麻雀、納涼ビールパーティー、日帰り旅行会、新年温泉旅行会)に
おいて各クラブリーダーの企画立案を基本に年間スケジュールに沿って活動。各クラブともに会員
の奥様やご家族の参加を大歓迎。特に、パークゴルフ・歩こう会・ボウリング・カラオケ・日帰り旅行
会には多くの奥様方に参加していただいております。昨年の日帰り旅行会にも多くの奥様方に参
加いただき楽しい旅行会(旭川上野ファーム:集合写真)になりました。奥様方の参加でクラブ活動
も盛り上がります。麻雀倶楽部は、11 月~3 月積雪でアウトドア活動のできない時期に楽しんでいま
す。
北海道地区の課題として、札幌地区(121 名)中心の活動となり、対策としてパークゴルフクラブ
と連動年 1 回 1 泊 2 日コースで地区(旭川地区・帯広釧路地区)交流会を実施しています。
2.「プルタブ・アルミ缶集めて車椅子を贈ろう」運動について
洋友会社会貢献活動として継続取り組みを展開してまい
りました。参加率・収集状況などマンネリ状態で推移、「全員
の熱い気持ちを結集できないか」を役員で検討、北海道地
区独自展開で車椅子を贈ろうとの結論になりました。プル
タブ・アルミ缶の取引業者の選定、一時保管場所の設置(パ
ナソニック三機システムズ倉庫借用)の問題を解決、収集に
ついてはクラブ活動時に持参いただきクラブリーダーや
役員に手渡しとの段取りで、昨年 11 月より「2 年で 1 台贈呈」
の目標を掲げて展開してまいりました。会員の絶大なるご協力により、北海道独自取り組み第一号
機を 6 月 4 日釧路市社会福祉協議会様へ寄贈できました。釧路市の小中学校での総合学習におい
て車椅子の学習として使用(26 年度 12 回出前授業実施)して頂
くことになりました。HP「洋友ほっかいどう」をご覧ください。こ
の独自の取り組みは、会員の気持ちに変化をもたらしました(身
近な生活圏に貢献できてやる気になった)。北海道地区独自の
取り組み第二号機も今年中には達成見込みです。
3.PCネットワークの活用について
地域が広域、経費削減の狙いもあってPCを活用。会員 166 名
中ネット登録者 110 名に「洋友ほっかいどう」のホームページで
すべての地区活動を素早く情報発信。パソコンクラブが、毎週水曜日を活動日として初心者~上
級者までバックアップ。平成 26 年度 38 回実施しました。(講師はパソコン倶楽部会員です。)ネット
未登録会員向けに地区情報発信誌「洋友ほっかいどう伝言板」を年 5 回発行しています。
(北海道地区 尾田会長様寄稿)
◇大東地区幹事を紹介します
洋友会大東地区幹事紹介の 13 回目です。今月は、歩こう会担当で色々な企画を立案されている
池本 佳市さんの紹介です。
<洋友会会員の皆様へ>
こんにちは、歩こう会担当の池本です。幹事歴2年目の新米ですが、何故か最近の歩こう会は
「雨天」続きです。ひょっとしたら私が「雨男」かと、今から次回の50回記念歩こう会(10月開催予定)
の天候を心配しています。
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実は、腰を悪くしてゴルフを諦めました。その代り、定年の少
し前に友人に誘われて始めた「船釣り」が今一番の楽しみとな
っています。釣りと云えば朝まずめを狙って“夜半”に“マイカー”
でというのが定番ですが、私の場合は“電車”で “昼間”の釣り
です。釣り場は主に和歌山市加太港から友ヶ島周辺で、電車の
最寄り駅まで乗合船の送迎車が迎えに来てくれます。昼間です
から釣果は「今一つ」ですが、のんびり電車に揺られビール片
手に釣り談議しながら行く釣りもなかなかオツなものです。残
念ながら大東地区には「釣りクラブ」はありません。しかし、釣り好きの方は多いのではないかと思
います。「釣りクラブ」とはいかないまでも「釣り同好会」程度の軽いモノでもつくれないかなと思
っています。賛同、興味ある方はご一報ください。お待ちしています。
◇各クラブ活動紹介と行事案内
☆パナソニック社の企業スポーツ紹介
今回は、お待たせしました、ラグビーチーム『パナソニック・ワイルドナイツ』の紹介です。このチ
ームは。洋友会大東地区のオフィシャル応援チームですので、2 か月にわたってお知らせします。
まず、生い立ちについて、創立は 1960 年(昭和 35 年)5 月、群馬県邑楽郡大泉町にあった、米軍の
キャンプ地が返還され地元の工業団地の設立案に、当時の三洋電機の事業拡大・関東進出の方針
に合致し、別会社として東京三洋電機が設立されたのです。同時に社員の士気高揚になるように
と創業者の『鶴の一声』でラグビー部の創立が決まりました。創部には、二人の男が指名されまし
た。当時日本の大学ラグビーのトップに立つ同志社大学卒の、畑 敏郎氏と平尾 孝雄氏です。彼
らは三洋電機入社即東京三洋電機に出向となり群馬県邑楽郡大泉町は田舎も田舎、広大な土地
と米軍兵士用の宿舎があるだけのなんにも無い寂しい場所への赴任でした。そこへもう一人頼も
しい男がいました・大塚 保氏です。彼は大阪守口市にある三洋電機お抱えの造園会社の二男坊
で東京三洋発足と同時に植清園関東営業所の代表として赴任していたのです。175cm・95kgとい
えば当時では巨漢。畑と平尾の誘いに即応じた 3 人でのチームづくりが始まったのです。体育会系
で体付きのいい男を歓誘し、まず 15 人を確保した。その中には、後年日本代表に選ばれた、斉藤
功氏、大平 功氏が入っていたのです。選手たちは、ラグビーは素人でも、寮と会社の間には遊ぶ
場所もなく、ただ毎日楕円形のボールを追っかけるだけでも楽しい時間だったのです。そして 1 年
2 年たつと、近隣の高校から新人が入るようになり、又、チームの強化には、同志社大学から、浅草
春乙、が入部していました。さらに、1963年(昭和38年)、宮地 克実(176cm、82kg)が、同志社か
ら入部してきたのです。後の主将、監督、日本代表の監督も務めたレジェンドです。大阪生まれで地
(裏面も御覧ください)
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元の菫中学でラグビーと出会い、当時ラグビーの名門四条畷高校へ進学、同志社大学へ、卒業と
同時に東京三洋ラグビー部へ入部してきたのです。チームは、この年に『関東社会人リーグ』初登
録・4部からのスタートでした。当時の社会人ラグビーは、八幡製鉄と近鉄が覇を競っていた時代で
すし、同じ関東では、松戸自衛隊や、東芝府中が強敵でした。(次号につづく)
写真は、東京三洋時代の選手(左)たちと 2015 年ジャパントップリーグ優勝時の選手たちです。
(担当 和田)
☆第 57 回洋友会大東地区ゴルフコンペのご案内
開催日 : 平成 27 年 9 月 29 日(月)
場 所 : 加茂カントリークラブ 東コース
集 合 : 9 時、スタート 9 時 30 分
費 用 : プレー費 8,500 円(昼食代含)、コンペ費 2,000 円
申し込み締め切り : 8 月 25 日 必着
尚、ゴルフ会員登録済みの方には案内書を同封しておりますが、未登録の方で参加希望される方
は下記のEメールかFAXでお申し込みください。
Eメール : [email protected]
FAX
: 072-858-5197
(担当 梶原)
◇会員の皆様へのお願
☆ホームページの紹介
洋友会大東地区のホームページには、洋友会各種行事(歩こう会、日帰り旅行、定期総会等)、各
クラブ活動(園芸クラブ、囲碁クラブ、水彩画教室、ゴルフクラブ、ソフトテニスクラブ、カラオケク
ラブ)の様子を写真を織り交ぜながら紹介しています。また、洋友会からのお知らせとして地区だ
より、健康管理情報、活動年間計画、リンク集等も掲載しております。
リンク集では大東地区会員製作のホームページを紹介しています。リンクの希望があれば洋友
会メールアドレスで連絡してください。
☆メールアドレスの登録・変更連絡のお願
洋友会大東地区では最新情報・緊急情報等をお知らせする一環として、メールアドレスを登録頂
いた会員には、メーリング通知を利用しております。メールアドレスをお持ちの会員で未登録の方は
是非登録ください。また、アドレスを変更された場合もご連絡ください。
登録・変更は洋友会大東地区アドレスにて・お名前(会員番号も)・メールアドレス(変更の場合は旧ア
ドレスも記載ください)をお知らせください。
(担当 伊井)
◇新入会員の紹介
平成 27 年6月入会
石田 栄さん <最終所属
AP社CSセンター>
◇在籍会員数
総数 563 名
(平成 27 年 6 月 20 日現在)
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◇健康管理情報(三洋電機連合健康保険組合提供)
今月も三洋電機連合健康保険組合より洋友会会員の皆様へ健康管理情報 6 月号を提供してい
ただきました。(最終ページ)是非読んでいただき、これからの健康管理に活かしていただきたいと
思います。
◇編集後記
いよいよ梅雨本番に入りました。長雨が続きますがくれぐれも健康管理には注意をしてください。
今月号では、過日開催をしました三洋労組(三洋直轄・広域連合支部)坂本委員長との懇談会の報
告を掲載しております。三洋電機・三洋労組の現状と今後の方向についてお聞きしました。特に、こ
の 4 月から三洋電機社員のパナソニックグループへの転籍に当たっては、転籍拒否者が一人も出
なかったそうです。この間の三洋労組のご努力には敬意を表したいと思います。これからは、同一
労働条件の下、同じ目標に向かって仕事ができる期待感を持って頑張っていただきたいと思いま
す。また、洋友会他地区活動紹介として北海道地区の活動を尾田会長様にして頂きました。広域地
区としての工夫と家族を含めた洋友会活動等大いに参考になりました。
(Y・N記)
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TEL・FAX
072-870-3400
Eメール
[email protected]
洋友会大東地区ホームページアドレス
http://yoyu-daitou.daa.jp/
(裏面も御覧ください)
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