●Rtoaster初級ガイドブック case study01 ~流入キーワードによるLPOのメインビジュアルの切り替え~ ルールベースレコメンド Brainwork Success Big Data, for Bigyour Innovation case study001 テーマ 『TOPページのメインビジュアルを 流入キーワードによって関連するコンテンツを 表示させることによりクリック率を向上したい。』 ~流入キーワードによるLPOのメインビジュアルの切り替え~ ルールベースレコメンド Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 1 流入キーワードによるLPOのメインビジュアルの切り替え 『TOPページのメインビジュアルを 流入キーワードによって関連するコンテンツを 表示させることによりクリック率を向上したい。』 作業内容 ステップ STEP0 施策概要 ・施策イメージ 施策実施前後における違いをご確認します STEP1 ご担当者様にてご検討頂く事 ・実施をするページの決定方法 ・キーワード一覧の作り方 ・表示コンテンツの決定方法 STEP2 Rtoaster管理画面の操作 ・Rtoaster管理画面のログイン ・購入完了ページの設定 ・表示コンテンツの登録 ・キーワードの登録 ・レコメンド場所/ルールの登録 STEP3 Rtoaster管理画面における 必要な操作をご確認します HTMLの改修 ・基本コードの挿入 ・レコメンドコードの挿入 STEP4 どのページで どんな訪問者に対して どのコンテンツを 表示するのかを決定します HTMLの改修が必要なページと改修内容を ご確認します その他 ・ユーザー情報の確認・変更 ・レコメンド表示されない時 Big Data, Big Innovation レコメンド表示されない際の確認内容を確認しま す ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 2 施策概要 キーワードによるLPO STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP0 ご担当者様にてご検討頂く事 流入してきたキーワードに関連するコンテンツを表示させることにより クリック率を向上し、注力商品のダウンロード数を増加させます。 ホームページ 施 策 実 施 前 キーワード「ReceReco」検索からアクセス 訪問者全員に 一律で同じ表示 施 策 実 施 後 Big Data, Big Innovation 注力商品 ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 3 STEP1 ご用意頂くもの (ご検討頂く事) ご記入ください STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP1 ご担当者様にてご検討頂く事 ・どの場所で ・誰に対して ・どのコンテンツを 表示させるかを決定します。 ●目的 ●KPI 1.実施するページとそのエリア どの場所で 2.「どのキーワードで流入したときに表示を切り替えるのか」という、 キーワードの一覧 誰に対して 3.「該当のキーワードで流入したときに切り替える表示コンテンツ」のHTMLソース どのコンテンツを Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 4 STEP1 ご用意頂くもの (ご検討頂く事) STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP1 ご担当者様にてご検討頂く事 ・どの場所で ・誰に対して ・どのコンテンツを 表示させるかを決定します。 ●目的 ReceRecoのダウンロード数増加 ●KPI 施策実施箇所のクリック率 1.実施するページとそのエリア どの場所で TOPページメインエリアで 2.「どのキーワードで流入したときに表示を切り替えるのか」という、 キーワードの一覧 誰に対して ReceReco で検索してきた人に対して 3.「該当のキーワードで流入したときに切り替える表示コンテンツ」のHTMLソース どのコンテンツを Big Data, Big Innovation ReceReco コンテンツを表示させます ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 5 STEP1.1 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP1.1 実施をするページ・エリアの決定方法 どの場所で TOPページメインエリアで 各ページによってルールベース・自動のレコメンドを使い分けることで、 回遊性の向上と、ユーザに適切な情報提供(パーソナライズ化)を実現します。 ・PVが多いランディングページ→TOPページ →ユーザーがサイト内で最初に閲覧するページのため、 直帰率の改善、特集・商品ページへの誘導効果が高い Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 6 STEP1.2 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP1.2 「どのキーワードで流入したときに表示を切り替えるのか」 という、キーワードの一覧 誰に対して 「ReceReco」で検索してきた人に対して 今回は、「ReceReco」または「レシレコ」で検索してきた 訪問者にReceRecoのコンテンツを表示させます。 キーワードの決定方法は、大きく2通りあります 方法1:リスティング広告で出稿している主要なキーワード 方法2:アクセス解析における流入キーワード (集計期間は過去1~3ヶ月分程度) 方法2の場合、キーワード一覧からPVもしくは訪問者数の多い順に並び変えて (ソート)主要なキーワードを抜き出します。 この際、表示したいコンテンツが商品の場合は一覧に存在している「社名」「ブラ ンド名」「商品名」「用語」等のうち、該当の「商品名」を抜き出す方法が適切で す。 例)社名 :「ブレインパッド」「brainpad」等 商品名 :「Rtoaster」「ReceReco」等 用語 :「レコメンド」「データマイニング」等 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 7 STEP1.3 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 STEP1.3 表示コンテンツの決定方法 3.「該当のキーワードで流入したときに 切り替える表示コンテンツ」のHTMLソース どのコンテンツを 「ReceReco」コンテンツを 今回の表示コンテンツはReceRecoコンテンツです。 ReceRecoコンテンツ 表示コンテンツの決定方法は、大きく2通りあります ・ 力を入れたい商品・特集のコンテンツ ・ ABテストを行いたいコンテンツ ・ その他(他部署から強烈なプッシュがあるコンテンツ等) Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 8 STEP2STEP2 STEP0 Rtoaster管理画面の操作 Rtoaster管理画面のログイン STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 ●Rtoaster ログイン画面 Rtoaster管理画面 「https://admin.rtoaster.jp/」にアクセスし、 該当のログインIDとパスワードを入力後、 ログインを行います。 ※5回パスワードを間違えた場合、 30分間アカウントがロックされログインできません。 ※お急ぎの場合には、 Rtoasterサポートにご連絡下さい ※推奨環境 • • Windows 7以降 • Google Chrome • Firefox 33.0以降 • Internet Explorer 9.0以降 ディスプレイの推奨解像度 • 1280×768以上 ●Rtoaster サイト選択画面 左側の該当のサイト名を押下します。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 9 STEP2 効果測定を行うためのコンバージョンページ登録 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 左メニューの【サイト管理】⇒【コンバージョンページ設定】を 押下し、コンバージョンページ設定画面を開きます。 ■コンバージョンページ設定画面 【新規登録】ボタンを押下して コンバージョン設定画面を開きます。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 10 STEP2 効果測定を行うためのコンバージョンページ登録 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 ■コンバージョンページ編集画面 プルダウン 【コンバージョンページ名】に「購入完了」または、「申込完了」と入力します。 【コンバージョンページ】に「/thanks.html」等の購入完了または申込完了した際の URLをドメイン以下より入力します。 例)http://www.brainpad.co.jp/thanks.htmlの場合は、 「/thanks.html」と入力します。 プルダウンでは、「を含む」を選択します。 オプションは「最後にクリックされたコンテンツを効果として測定」のまま変更しません。 コンバージョン名とコンバージョンページを入力・選択後、「OK」ボタンを押します。 ※この段階では、まだ設定に反映されず仮設定の状態です。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 11 STEP2 設定内容を変更した際の反映 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 右上のオレンジ色の「設定を反映」ボタンを押下します。 設定に変更を加えた場合は、ボタンがオレンジ色になります。 ■設定の反映画面 ■設定の反映確認画面 設定反映確認画面が開きます。 「全て適用を選択」選択し、「設定の反映」ボタンを押下します。 プルダウン 「適用」に選択し、「設定の反映」ボタンを押下します。 ※この段階では、まだ設定に反映されず仮設定の状態です。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 12 STEP2 表示させるコンテンツの登録 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 ■左カラムのメニュー 「WEBレコメンドコンテンツ設定」を押下し「新規作成」を押下します。 ■レコメンドコンテンツ設定画面 TOPメイン_LPO 「コンテンツの新規作成」ボタンを押下します。 WEBレコメンドコンテンツ編集画面が開きます。 コンテンツ名に「 TOPメイン_LPO 」と入力します。※任意に命名します ※コンテンツ名は実施場所と施策の組み合わせで運用されるケースが多いです。 例)TOPメイン_LPO 等 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 13 STEP2 表示させるコンテンツの登録 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 ■レコメンドコンテンツ設定入力画面 <img src="http://www.brainpad.co.jp/img/topmain20130129.png" width="960" height="298" alt="ReceReco" usemap="#topmain20130129"> コンテンツには、HTMLソースを入力します。 ※任意に入力します 例) <img src="http://www.brainpad.co.jp/img/topmain20130129.png" width="960" height="298" alt="ReceReco" usemap="#topmain20130129"> ※相対パスでも記述できます。 「確定」ボタンを押下します。 「OK」ボタンを押下します。 ※この段階では、まだ設定に反映されず仮設定の状態です。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 14 STEP2 キーワード一覧の登録 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 左カラムのメニュー サイト管理 「テーブル設定」⇒「キーワードテーブル設定」を押下します。 ■キーワードテーブル設定画面 「新規作成」ボタンを押下します。 キーワードテーブル編集画面が開きます。 ■キーワードテーブル編集画面 キーワードテーブル名を入力します。 テーブル名に「ReceReco」と入力後、 決定を押下します。※任意で命名します。 「新規作成」ボタンを押下します。 キーワードに「ReceReco」、 「レシレコ」と入力後、完了を押下します。 ※任意で入力します。 ※参考 設定マニュアル 「キーワードテーブル設定」 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 15 STEP2 実施するエリアの登録 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 左カラムのメニュー「レコメンドルール設定」を押下します。 ■レコメンド場所設定画面 ② ① ■レコメンド場所設定画面 ③ TOPメイン_LPO rt_recommend_lpo ④ 「保存してレコメンドルールの設定へ」ボタンを押下します。 レコメンド場所名に「 TOPメイン_LPO 」と入力します。※任意入力 ※実施場所と施策の組合せで運用しているケースが多いです。 例)TOPメイン_LPO 等 エレメントIDには、「rt_recommend」と入力します。※任意入力 ※rt_実施場所_施策の組合せで運用しているケースが多いです。 例)rt_topmain_lpo 等 効果測定オプションは「ルール不一致な場合の効果測定を行う」にチェックをして、有効にします。 「コントロール群を設定して効果測定を行う」にチェックをして、10%から変更を行いません。 ※レコメンドを行うユーザーの10%に対してはレコメンドを行わず、 HTMLに記述してあるコンテンツが表示され、 レコメンドを行った場合と行わなかった場合とを比較して効果測定が可能です。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 16 STEP2 実施する施策の内容登録 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 ■WEBレコメンドルール一覧トップページ 「新規作成」ボタンを押下します。 ■WEBレコメンドルール設定画面 WEBレコメンドルール設定画面が開きます。 ■レコメンドルール設定画面 WEBレコメンドルール名に 「流入キーワード_ReceReco 」と入力します。 ※任意設定 ※施策名で運用しているケースが多いです。 例)流入キーワード_ReceReco 等 ■レコメンドルール設定画面 レコメンドコンテンツで「流入」タブを選択します。 検索キーワードの「キーワード条件の追加」 ボタンを押下します。 「キーワード条件の追加」を押下後 「ReceReco」を選択します。 「を含む」を選択します。 「完了」ボタンを押下します。 ※設定の反映は忘れずに行ってください。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 17 STEP3 HTMLの改修(1):概要 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 ①Rtoaster基本コードの実装 <head>タグ内に、 次頁以降に記載の、 Rtoaster基本コードの実装を お願いいたします。 ※Rtoaster動作・ユーザーの行動情報の取得のため、 全ページに実装ください。 <html> <head> Rtoaster 基本コード <script type="text/javascript" src="//rt.rtoaster.jp/Rtoaster.js"></script> <script type="text/javascript"> Rtoaster.init("RTA-xxxx-xxxxxxxxxxxx"); Rtoaster.track(); </script> </head> <body> ---------------省略--------------- レコメンド 場所の指定 <div id="rec_area1">...</div> <div id="rec_area2">...</div> <div id="rec_area3">...</div> ---------------省略--------------<script type="text/javascript"> Rtoaster.recommendNow( "rec_area1", "rec_area2", "rec_area3" ); </script> </body> </html> Big Data, Big Innovation レコメンド コード ②Rtoasterレコメンドコードの実装 <body>タグ末尾付近に、 次頁以降に記載の、Rtoasterレコメンドコードの実装を お願いいたします。 ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 18 STEP3 HTMLの改修(2):挿入コードの取得 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 左カラムのメニュー「設定」「Rtoasterコードの取得」を押下します。 ■レコメンドルール設定画面 基本コード レコメンドコード Rtoasterには下記のコードを挿入する必要があります。 コード名 挿入箇所 挿入ページ 機能 基本コード ・HEADタグ内 全ページ ユーザー情報の取得 施策の実施 エレメントID ・施策実施エリア 施策実施ページ 施策の実施 レコメンドコード ・BODYタグの最後 施策実施ページ(全ページでも可) 施策の実施 ※参考 導入手順書 25P参照 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 19 STEP3 HTMLの改修(3):基本コードの挿入 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 Rtoaster基本コードの挿入 下記、Rtoaster基本コードを、サイト内の全ページへ実装をお願いいたします。 ※記載の基本コードは、本番サイト用のコードとなっております。STG環境用は、契約ID部分が異なりますので、 次頁に記載の方法にて、管理画面から基本コードを取得(契約ID部分のみ書き換え)の上、 それぞれのおサイトに実装ください。 基本コードSample <script type="text/javascript" src="//rt.rtoaster.jp/Rtoaster.js"></script> <script type="text/javascript"> Rtoaster.init(“RTA-xxxx-xxxxxxxxxxxx”); Rtoaster.track(); </script> お客様固有の契約番号 ユーザー属性データで、個別のユーザーに紐付け 可能なIDをこちらに挿入してください。 ※実装方法は P.4 ~ 6 を参照 「基本コード」を挿入する場所は、Webページのヘッダ部分(<head></head>で閉じられる部分)と してください。タグは手動で追加するか、テンプレートまたはインクルードを使用して追加してください。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. STEP3 HTMLの改修(4):エレメントIDの挿入 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 施策実施箇所とは、RtoasterでレコメンドするWebサイト コンテンツの一部を指します。 施策実施箇所の指定は、施策を実施したいWebサイトコ ンテンツの一部のコンテンツ(テキスト、バナー、フラッシュな ど)を <div></div> などのHTMLタグで囲うか、既存の タグにid属性を付与することで指定します。 エレメントID付与の例 <div id=“rt_recommend”> <div>デフォルトコンテンツ </div> </div> Webサイトの各ページ コンテンツ差し替え前に一瞬、デフォルトコンテンツが表示されることがございます。 この現象をさけるため、ルールベースでレコメンドするレコメンド場所を指定する際 に以下の 赤枠のJavaScript文 を追加します。(Rtoaster hide コードとい います) <script type="text/javascript"> Rtoaster.hide(); </script> Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 21 STEP3 HTMLの改修(5):レコメンドコード挿入 STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 「レコメンドコード」は対象となるWebページのbodyタグの最後に貼り付けます。 他のWeb ビーコン型のJavaScriptタグやセキュアサイトシール等の取得に 時間がかかるタグが存在する場合、該当タグよりも上部にレコメンドコードを 挿入することを推奨いたします。(レコメンド実行速度に影響します。) レコメンドコードの例 <script type="text/javascript"> Rtoaster.recommendNow(“rt_recommend_lpo”,“エレメントID2 ”,“エレメントID3 “・・・"エレメントIDn"); </script> 注意事項 ※ お客様毎にJavaScript タグの内容は異なります。 ※ 基本コードを挿入せずに、レコメンドコードのみを挿入した場合、JavaScriptエラーが発生します。 ※ 同一ページ内で、レコメンド場所が変更・追加された場合はレコメンドコードを修正する必要があります。 ※ 既存のレコメンドコードにエレメントIDを追加するように変更頂くことも可能です。 ※ レコメンドコードを挿入したページに実施する施策のエレメントIDが記述されていれば実施可能です。 ※ レコメンドコードを挿入したページに実施する施策のエレメントID以外のエレメントIDが 記述されていても動作致します。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 22 その他 サイトにアクセスした担当者様の情報の確認・変更 STEP1 STEP0 STEP2 STEP3 STEP4 左カラムのメニュー 「スコアリング・セグメント管理」⇒「Rtoasterユーザー情報の表示」を押下します。 ■ユーザー情報の表示画面 Cookie名「_rt.uid」のCookie値をメンバ値の項目に入力 ここで流入キーワードを確認することができます。 基本コードを挿入後、RtoasterからCookieが発行されます。 発行されたCookie名「_rt.uid」のCookie値をメンバ値の項目に入力し、実行ボタンを押下します。 操作ブラウザのステータスが表示され、「編集」ボタンを押下する事で、 ステータスの変更が可能です。 【Cookie確認方法】 Cookieを確認したいWebページ上で Webブラウザのアドレス欄に「javascript:document.cookie;」という文字列を入力します。 Enterキー押下後、閲覧Webページで発行されているCookieの一覧が表示されます。 RtoasterのCookieは『_rt.uid』がついているものになります。 例) _rt.uid=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. その他 動作しない場合のチェック項目(1/2) STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 レコメンド表示するブラウザの確認 確認事項 □ 動作確認を行うブラウザのjavascriptとCookieが有効になっていますか? □ 動作確認を行うブラウザの広告ブロックフィルタ等が無効になっていますか? 動作確認を行う端末からrt.rtoaster.jpへアクセス可能ですか? ※接続しているネットワークにプロキシサーバーやフィルタリングソフトウェアが導入されている場合、アクセスで □ きない、 またはアクセスに時間がかかるケースがあります。 □ 設定マニュアルに記載されている対象ブラウザですか? 基本コードの確認 [ □ サイトのドメインが契約ドメイン(または、そのサブドメイン)になっていますか? □ Rtoaster.jsの参照先(src属性)が正しいですか? ※Rtoaster.jsをお客様のサイト(Webサーバー)に配置している場合等。 □ Rtoaster.jsを1ページ内で複数回読み込んでいませんか? ※下記コードがページ内に1つのみ存在する事 <script type="text/javascript" src="//rt.rtoaster.jp/Rtoaster.js"></script> □ Rtoaster基本コードの契約者番号(RTA-xxxx-xxxxxxxxxxxx)が正しいですか? □ headタグ内にbaseタグが存在する場合、基本コードがbaseタグより前、またはbodyタグ内に記述されていますか? ※上記が満たされていない場合、IE6で動作しません。ご注意します。 Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 24 その他 動作しない場合のチェック項目(1/2) STEP0 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 レコメンドするWebページの確認 確認事項 □ □ □ □ □ □ □ レコメンド場所のエレメントIDが設定されているHTMLタグが存在していますか? レコメンド場所の同じエレメントIDがページ内に重複していませんか? Rtoasterレコメンドコードがページ内に1つだけになっていますか? ※レコメンドコード:Rtoaster.recommend() or Rtoaster.recommendNow() レコメンドコードにレコメンド場所のエレメントIDが記述されていますか? レコメンドコードがレコメンド場所のタグより後に記述されていますか? ※Rtoaster.recommendNow()使用時 レコメンドコードが他のトラッキングタグ(Google Analytics等)やセキュアサイトシール(ベリサインシール等)より前 に記 述されていますか? ※Rtoaster.recommendNow()使用時 ※上記が満たされていない場合、レコメンド実行速度が遅くなる場合があります。 レコメンド場所のエレメントIDが設定されているHTMLタグがRead-Only要素になっていませんか? ルールベースレコメンド時の確認 確認事項 □ □ □ 登録されているレコメンドコンテンツがHTMLとして正しいですか? ※特にタグの対応関係、閉じられていないタグに注意します。 レコメンドコンテンツのリンク先にRtoaster基本コードが存在していますか? 訪問者に対してルールに一致するスコア、ユーザー属性が付与されていますか? ※スコアやユーザー属性は、管理画面のユーザー情報表示画面で確認できます Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 25 Rtoasterサポート窓口 Rtoasterに関するお問い合わせは、 以下サポート窓口までご連絡ください。 【Rtoasterサポート窓口】 Tel : 03-6721-7006 Mail : [email protected] (営業時間 : 平日10:00 ~ 18:00) Big Data, Big Innovation ©BrainPad Inc. 2013, All rights reserved. 26
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