情報メディア演習Ⅰ 第15回 プレゼンテーションファイルの作成2 ChemBioDrowによる化学構造式描画ソフトの 基本操作を学び、描画ができるようになる 2015.10.02or09(金) クリック Toolbarの設定を確認 1)選択ツール 1)‐1 なげなわツール(Lasso) 1)‐2 矩形ツール(Marquee) 2)投影ツール(Structure Perspective) 分子を回転して斜め方向からの描画とする。 1)‐1 1)‐2 2) 3)‐1 3)‐2 4) 5) 3)結合ツール 3)‐1 単結合(SoIid Bond) 3)‐2 多重結合(Multiple Bonds):結合の種類を切り替えて使用する。 4)消しゴムツール(Eraser) 描画済みの要素を削除する。 5)消しゴムツール(Text) 原子の種類を変更したり、コメントを入力する。 6)矢印ツール(Arrow Tools) このボタンを押し続けると、反応式、電子の動きなどを表記するさまざまな矢印 が選択できる。電子対の動きを表す矢印と電子1個の動きを表す矢印も区別し て描画可能。 7)軌道ツール(Orbital‐Tools) 原子軌道を示す電子雲を描画する。 6) 7) 8)描画要素ツール(Drawing Tools ) 四角い枠、直線、円弧などを描画する。 9)括弧ツール(Bracket Toots) 括弧の描画に利用する。 10)化学記号ツール(Chemical Symbol Tools) 形式電荷(+、-)の符号、非共有電子対、不対電子などを描画する。 11)配列ツール(Sequence Tools) 11)‐1 1‐letterアミノ酸配列 11)‐2 3‐letterアミノ酸配列 11)‐3 DNA塩基配列 11)‐4 RNA塩基配列 12)炭素鎖ツール(Chain Tools) ドラッグすると炭素鎖を連続して描画できる。 8) 9) 10) 11) 12) 13)さまざまな構造式テンプレート(Templates) 14) アミノ酸などの代表的な分子の骨格や、立体構造、実験器具など を描画する。 14)炭素骨格テンプレート ベンゼンヤシクロヘキサンなどを描画する。 13) 矢印ツール 様々な構造テンプレート Anatomy = 解剖学 Aromatics = 芳香環
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