No.16 クレト・中村神父の私信です聖アントニオ修道院だより釧路市緑ヶ岡５丁目２０ -１５ 2015 年 1 月 28 日発行澄み切った幼子のような心になれたらっている自分の息子が、ある日突然聖書を幼稚園に持っていきたいと願ったとのこと釧路の天気はこのところ荒れ模様で、昨です。理由を聞くと、友達の子が聖書を持日は雪で、今日は深い霧に覆われていましって幼稚園に来ているから、自分も持ってた。先週の週末 23 日， 24 日は猛吹雪で、いきたいというわけです。厚岸教会はＪＲで行くことに。駅から教会までの雪道を転ばないように気を付けなが幼い子供たちは神様のことばをどのようら歩いていると、教会のキーを忘れているに受け入れているのでしょうか。先日、新ことに気づきました。締まりのない話です。川の幼稚園でお話をしたときに、クリスマその日の午後は、久しぶりの晴れ間になスの劇でマリア様の役をした女の子に「あったので名カメラマンの兄弟に案内していなたは神様の子を産むでしょう」と言われただいて修道院の近くの公園に行き「釧路たときに、なんと答えましたかと尋ねると、の夕日」を撮ることにしました。「神様のおことばどおりになりますように」と、もう一か月以上過ぎているのにちゃんところで、 18 日から 25 日はキリスト教一致祈祷週間でした。たまたまですが、 18 と覚えていました。 2015 年１月２８日日の夕方、この春、東京の方に転任される牧師先生の送別会のかたちで、釧路市内の牧師会の先生方とお会いする機会がありました。お互い食事を囲みながら、自己紹介を兼ねた近況報告をし、交わりを深めることができました。長老の牧師さんの話によるとこの牧師会は現在 300 回を数えるキリスト教朝祷会がもとになっており、第一回目はカトリックの教会で開催されたとのことでした。カトリック教会でもう一度ぜひ、共に祈ることができたらと思いました。もう一つ興味深い話は、その長老の牧師さんの孫がハリスト教会の幼稚園に通っているとのことですが、ハリスト正教会の若い牧師さんが話されには、同じ幼稚園に通釧路の冬の夕日