傾斜支保工システム 組み立て手順 ①MU本体を置き、ヒンジA・サポート受・開き止め金具Aを、取り付ける。 ・ヒンジAの取付け A ヒンジA ヒンジA A MU座金 MU座金 六角ボルト (W1/2 L=100) MU MU 六角ボルト (W1/2 L=100) A A - A 断面 80 ・サポート受の取付け φ16 ピン サポート受 Φ16ピン 松葉ピン 小 MU ②MU本体の間隔を決め、60角鋼管を取付け固定する。 ・外管の取付け 86 ・60角鋼管の取付け φ 30 ピ ン 六 角ボルト ( W1/2 L180) 平リブ座金 外管 Φ30ピン 松葉ピン 大 サポート 受け 鋼管60角 -2.3t 角パイプ座金 ③サポート受けに、外管とジャッキ、開き止め用MU本体、を取り付ける。 ・開き止めの取付け 六角ボルト (1/2 L=100) MU座金 開き止め金具A MU 締め付けボルト MUジャッキプレート 外 躯 (TM25ナット) 体 側 側 開き止め金具B フクムラ仮設株式会社 http://www.fic-group.com/ ④上段で使用のMU本体に、ヒンジ金物Bを取り付ける。 ・ヒンジBの取付け 下段と同様に、60角鋼管・サポート受けを取り付ける。 ヒンジB ヒンジB 六角ボルト 六角ボルト MU (M16 L=50) ⑤上段、下段を取り付け、サポートを単管で補強する。 ・ヒンジAとBの連結 86 ヒンジB Φ30ピン 松葉ピン 大 B ヒンジA φ 30 ピ ン A ⑥レッカーで吊り上げ、土台部に設置する。 ・MUとMUの固定 MU座金 六角ボルト MU (W1/2 L=150) 番線等 MU フクムラ仮設株式会社 http://www.fic-group.com/ MU座金 MU ⑦コンクリート打設前に、開き止めセパレートの取付け、単管・チェーン補強を行う。 タイボルト座金+ナット フクムラ仮設株式会社 http://www.fic-group.com/
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