iOS 向け年賀状作成アプリケーション 宛名職人 2016 for iOS 住所録移行マニュアル Windows 1 筆まめ(Ver.18~26) ・・・2 P 2 筆王(ZERO/2008/Ver.15~20) ・・・5 P 3 筆ぐるめ(Ver.15~23) ・・・7 P 4 楽々はがき(2008~2016) ・・・10P 5 宛名職人 Premium(2008〜2016) ・・・13P 6 Excel(CSV 形式ファイル) ・・・1 6 P Mac 7 宛名職人(Ver.15~22) ・・・1 9 P 8 連絡先 ・・・1 9 P ご注意 ※ Windows からのデータ移行には『iTunes』が必要です。 ※ 「連名」は Windows の『アドレス帳』に読み込めません。 お手持ちの住所録のメモ欄に「連名」をコピーしておくと、メモとして読み込んでか ら編集することができます。 ※ 正しく住所録が読み込みできない場合は、アプリケーションの再起動をお試しくださ い。 1 筆まめ(Ver.18~26) ※ Outlook と Outlook Express は異なるアプリケーションです。このマニュアルでは Outlook のみの解 説をしています。 1-1 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11) Outlook を利用して読み込む方法(自動で読み込む) 筆まめを起動し、読み込む筆まめの住所録を開きます。 上部のメニューバーにある[ファイル]-[他の住所録形式で保存]をクリックします。 [他の住所録形式で保存]画面が表示されるので、[Outlook アドレス帳形式]をクリックします。 変換先ファイルまたはデータを指定し、[次へ]をクリックします。 氏名の一致するカードがあった場合の処理を指定し、[次へ]をクリックします。 保存対象カードを選択し、[開始]をクリックすると、Outlook にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ[Outlook]を選択します。 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ ※ 1-2 筆まめの住所録を自動で Outlook に読み込む場合、2人目以降の「連名」が読み込めません。 複数の「連名」を読み込む場合は、CSV 形式での読み込みをお勧めします。 Outlook を利用して読み込む方法(CSV で読み込む) 1) 筆まめを起動し、読み込む筆まめの住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[他の住所録形式で保存]をクリックします。 3) [他の住所録形式で保存]画面が表示されるので、[区切り文字形式ファイル(*.csv,*.txt)]をクリッ クします。 4) 保存するファイルの名前を入力し、[保存]をクリックします。 5) 引用符は[あり]、区切り文字は[カンマ]、文字セットは[シフト JIS]を選択し、[次へ]をクリックし ます。 6) [全ての項目]をクリックします。 7) [追加]をクリックします。 8) [<<フィールド●●>>への割り付け]画面が表示されるので、[姓]と [名]を出力項目に割り付けしま す。 2 ※ 筆まめ Ver.26 では[追加]をクリック後、[割付 1]に[姓]を割り当て、[閉じる]をクリックします。同様に、[割付 1]の項目の項目に[名]を割り当て、[閉じる]をクリックします。 9) [項目名レコードを挿入]にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。 10)保存対象カードを選択し、[開始]をクリックします。 11)CSV 形式ファイルが保存されます。 12)Outlook を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、 [ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 13)[インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 14)[ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 15)11)で保存したインポートするファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 16)インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 17)[フィールドの一致]をクリックすると[フィールドの一致]画面が表示されるので、下記の表を参考 に項目を割り当て、[OK]をクリックします。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(筆まめの CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 姓 姓 名 名 フリガナ 名前フリガナ 敬称 敬称 会社名 会社名 部署 部署 役職 役職 住所 1(会社) 市町村(会社) 住所 2(会社) 番地(会社) 〒(会社) 郵便番号(会社) 住所 1(印刷) 市町村(自宅) 住所 2(印刷) 番地(自宅) 〒(印刷) 郵便番号(自宅) 氏名(連名 1) 配偶者 氏名(連名 2) 子供 18)[完了]をクリックすると、Outlook にデータが読み込まれます。 19)iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 20)メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 21)[設定]内の[情報]をクリックします。 22)[連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 23)画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 3 1 -3 1) 2) 3) 4) 5) 6) アドレス帳を利用して読み込む方法 筆まめを起動し、読み込む筆まめの住所録を開きます。 上部のメニューバーにある[ファイル]-[他社住所録形式で保存]をクリックします。 [他社住所録形式で保存]画面が表示されるので、[vCard 形式ファイル(.vcf)]をクリックします。 [新規作成]をクリックし、vCard 形式ファイル(.vcf)を保存するフォルダを作成します。 フォルダ名を入力後、[OK]をクリックし、[次へ]をクリックします。 氏名の一致するカードがあった場合の処理を指定し、[次へ]をクリックします。 ※ 筆まめ Ver.26 では、6)の氏名の一致するカードがあった場合の処理の指定はありません。 7) 保存対象カードを選択し、[開始]をクリックします。 8) 4)で作成したフォルダにデータが保存されます。 9) アドレス帳を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポート]をクリックします。 10)[vCard(VCF ファイル)]を選択し、[インポート]をクリックします。 11)読み込むファイルを選択し、[開く]をクリックします。 12)アドレス帳にデータが読み込まれます。 ※ 「Ctrl」キーを押しながら「A」キーを押すとフォルダ内のファイルをすべて選択できます。vCard ファイルをす べて選択した状態でアドレス帳にドラッグするとダイアログが表示されます。 ※ 連絡先の件数分、ダイアログの[OK]を押してください。 13)iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 14)メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 15)[設定]内の[情報]をクリックします。 16)[連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 17)画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 ご注意 ※ 「フリガナ」はアドレス帳に読み込めません。 ※ 「連名」はアドレス帳に読み込めません。お手持ちの住所録のメモ欄に「連名」をコピーしておくと、メ モとして残すことができます。 4 2 筆王(ZERO/2008/Ver.15~20) ※ Outlook と Outlook Express は異なるアプリケーションです。このマニュアルでは Outlook のみの解説をし ています。 2 -1 Outlook を利用して読み込む方法(自動で読み込む) 1) 筆王を起動し、読み込む筆王の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[住所録]-[他形式ファイルに書き出し]をクリックします。 ※ 筆王 Ver.16 以前では、[住所録ファイルを書き出し]をクリックします。 3) [書き出しデータの選択]画面が表示されるので、[住所録ファイル中のデータすべて]をクリック し、[次へ]をクリックします。 ※ 筆王 Ver.20 では、[住所録ファイル中の宛先すべて]をクリックし、[次へ]をクリックします。 4) [データの書き出し]画面が表示されるので、[Outlook 連絡先]を選択し、[次へ]をクリックします。 5) Outlook にデータが読み込まれます。 6) iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 7) メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 8) [設定]内の[情報]をクリックします。 9) [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 10)画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ 筆王の住所録を自動で Outlook に読み込む場合、「連名」はすべて[子供]に読み込まれます。 ※ [連名1]を[配偶者]に読み込みたい場合は、CSV 形式での読み込み方法をお勧めします。 2 -2 Outlook を利用して読み込む方法(CSV で読み込む) 1) 筆王を起動し、読み込む筆王の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[住所録]-[他形式ファイルに書き出し]をクリックします。 ※ 筆王 Ver.16 以前では、[住所録ファイルを書き出し]をクリックします。 5 3) [書き出しデータの選択]画面が表示されるので、[住所録ファイル中のデータすべて]をクリック し、[次へ]をクリックします。 ※ 筆王 Ver.20 では、[住所録ファイル中の宛先すべて]をクリックし、[次へ]をクリックします。 4) [データの書き出し]画面が表示されるので、[CSV ファイル(*.csv)]をクリックします。 5) [すべて追加]をクリックし、[次へ]をクリックします。 6) [ファイルの選択]画面が表示されるので、[参照]をクリックし、ファイルの保存先を指定のうえ、 ファイル名を入力して保存します。 7) [次へ]をクリックします。 8) [オプション]画面が表示されるので、項目区切り(F)は[カンマ]、レコード区切りは[CR/LF]を選択 します。 9) [1 行目は項目名]にチェックを入れ、[完了]をクリックします。 10)CSV 形式ファイルが保存されます。 11)Outlook を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、 [ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 12)[インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 13)[ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 14)10)で保存したインポートするファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 15)インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 16)[フィールドの一致]をクリックします。 17)[フィールドの一致]画面が表示されるので、下記の表を参考に項目を割り当て、[OK]をクリックし ます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(筆王の CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 氏名 姓 フリガナ 名前フリガナ 敬称 敬称 会社名 会社名 部署 部署 役職 役職 勤務先 住所 1 市町村(会社) 勤務先 住所 2 番地(会社) 勤務先 7 桁〒 郵便番号(会社) 自宅 住所 1 市町村(自宅) 自宅 住所 2 番地(自宅) 自宅 7 桁〒 郵便番号(自宅) 自宅 連名 1 配偶者 自宅 連名 2 子供 18)[完了]をクリックすると、Outlook にデータが読み込まれます。 6 19)iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 20)メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 21)[設定]内の[情報]をクリックします。 22)[連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 23)画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 2 -3 アドレス帳を利用して読み込む方法 1) 筆王を起動し、読み込む筆王の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[住所録]-[他形式ファイルに書き出し]をクリックします。 ※ 筆王 Ver.16 以前では、[住所録ファイルを書き出し]をクリックします。 3) [書き出しデータの選択]画面が表示されるので、[住所録ファイル中のデータすべて]をクリック し、[次へ]をクリックします。 4) [データの書き出し]画面が表示されるので、[Outlook Express アドレス帳(*.wab)]を選択し、[次 へ]をクリックします。 5) [ファイルの選択]画面が表示されるので、[参照]をクリックし、ファイルの保存場所でアドレス帳 を選択します。 6) ファイル名を入力して[保存]をクリックし、[次へ]をクリックします。 7) アドレス帳にデータが読み込まれます。 8) iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 9) メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 10) [設定]内の[情報]をクリックします。 11) [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 12) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 7 3 筆ぐるめ(Ver.15~23) ※ Outlook と Outlook Express は異なるアプリケーションです。このマニュアルでは Outlook のみの解説をし ています。 3 -1 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11) 12) 13) Outlook を利用して読み込む方法 筆ぐるめを起動し、読み込む筆ぐるめの住所録を開きます。 上部の[おもて(宛て名)]メニューの[住所録](手帳のアイコン)をクリックします。 住所録の名前の下に住所録のメニューが表示されるので、 [住所録データ書出]をクリックします。 [筆ぐるめ-住所録データの別形式保存]画面が表示されるので、[CSV 形式]を選択し、[OK]をクリッ クします。 保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。 データが保存されます。 Outlook を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、 [ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 [インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 [ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 6)で保存したインポートするファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 [フィールドの一致]をクリックします。 [フィールドの一致]画面が表示されるので、下記の表を参考に項目を割り当て、[OK]をクリックし ます。 ※割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(筆ぐるめの CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 名前 姓 氏名読み 名前フリガナ 敬称 敬称 会社名 会社名 8 14) 15) 16) 17) 18) 19) 所属 部署 役職 役職 会社住所 市町村(会社) 会社の郵便番号 郵便番号(会社) 自宅住所 市町村(自宅) 郵便番号(自宅) 郵便番号(自宅) 連名 1 配偶者/パートナー 連名 2 子供 [完了]をクリックすると、Outlook にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ 「連名」はすべて[子供]に読み込まれます。 ※ 「フリガナ」はアドレス帳に読み込めません。 3 -2 アドレス帳を利用して読み込む方法 1) 筆ぐるめを起動し、読み込む筆ぐるめの住所録を開きます。 2) 上部にあるおもて(宛て名)メニューの[住所録](手帳のアイコン)をクリックします。 3) 住所録の名前の下に住所録のメニューが表示されるので、住所録のメニューの[住所録データ書出] をクリックします。 4) [筆ぐるめ-住所録データの別形式保存]画面が表示されるので、[CSV 形式]を選択し、[OK]をクリッ クします。 5) 保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力します。 6) [保存]をクリックすると、データが保存されます。 7) 6)で保存した CSV 形式ファイルをメモ帳で開きます。 8) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[名前をつけて保存]をクリックします。 9) 文字コード(E)に[UTF-8]を選択し、保存します。 10) アドレス帳を起動し、上部のメニューバーにある[インポート]をクリックします。 11) [CSV(カンマ区切り)]を選択し[インポート]をクリックします。 12) [CSV のインポート]画面が表示されるので、8)で保存した CSV 形式ファイルを選択して[開く]をクリ ックします。 13) [次へ]をクリックします。 14) 下記の表を参考に[テキストフィールド]の項目を[アドレス帳フィールド]に割り当てます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 9 15) 16) 17) 18) 19) インポート元(テキストフィールド) エクスポート先(アドレス帳フィール ド) 名前 姓 自宅郵便番号 自宅の郵便番号 自宅住所 自宅の市区町村 会社郵便番号 勤務先の郵便番号 会社住所 勤務先の市区町村 会社名 会社名 所属1 部署名 役職 役職 メモ メモ [完了]をクリックすると、アドレス帳にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の [情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 20) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 10 4 楽々はがき(2008〜2016) ※ Outlook と Outlook Express は異なるアプリケーションです。このマニュアルでは Outlook のみの解説をし ています。 4 -1 Outlook を利用して読み込む方法 1) 楽々はがきを起動し、読み込む楽々はがきの住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[他形式で保存]をクリックします。 3) [他形式で保存]画面が表示されるので、ファイル名を入力し、[CSV 形式]を選択して[OK]をクリック します。 4) [保存項目設定]画面が表示されるので、[全て指定]をクリックし、[項目名を先頭行に出力する]に チェックを入れます。 5) [OK]をクリックすると、CSV ファイルでデータが保存されます。 6) Outlook を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、 [ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 7) [インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 8) [ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 9) 5)で保存したインポートしたファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 10) インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 11) [フィールドの一致]をクリックします。 ご注意 ※ 「フリガナ」はアドレス帳に読み込めません。 ※ 「連名」はアドレス帳に読み込めません。 ※ お手持ちの住所録のメモ欄に「連名」をコピーしておくと、メモとして残すことができます。 11 12) [フィールドの一致]画面が表示されるので、 下記の表を参考に項目を割り当て、[OK]をクリックし ます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(楽々はがきの CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 氏名 姓 フリガナ 名前フリガナ 敬称 敬称 会社名 会社名 部署名 部署 役職 役職 〒(勤務先) 郵便番号(会社) 住所 1(勤務先) 市町村(会社) 住所 2(勤務先) 番地(会社) 〒(自宅) 郵便番号(自宅) 住所 1(自宅) 市区町村(自宅) 住所 2(自宅) 番地(自宅) 連名 1 配偶者・パートナー 連名 2 子供 13) 14) 15) 16) 17) 18) [完了]をクリックすると Outlook にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 4 -2 アドレス帳を利用して読み込む方法 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 楽々はがきを起動し、読み込む楽々はがきの住所録を開きます。 上部のメニューバーにある[ファイル]-[他形式で保存]をクリックします。 [他形式で保存]画面が表示されるので、ファイル名を入力します。 [CSV 形式]を選択し、[OK]をクリックします。 [保存項目設定]画面が表示されるので、[全て指定]をクリックし、[項目名を先頭行に出力する]に チェックを入れます。 [OK]をクリックします。 CSV ファイルでデータが保存されます。 7)で保存した CSV 形式ファイルをメモ帳で開きます。 上部のメニューバーにある[ファイル]-[名前をつけて保存]をクリックします。 12 10) 11) 12) 13) 文字コード(E)に[UTF-8]を選択し、保存します。 アドレス帳を起動し、上部のメニューバーにある[インポート]をクリックします。 [CSV(カンマ区切り)]を選択し[インポート]をクリックします。 [CSV のインポート]画面が表示されるので、10)で保存した CSV 形式ファイルを選択して[開く]をク リックします。 14) [次へ]をクリックします。 15) 下記の表を参考に[テキストフィールド]の項目を[アドレス帳フィールド]に割り当てます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(テキストフィールド) エクスポート先(アドレス帳フィールド) 氏名 姓 会社名 会社名 部署名 部署名 役職 役職 〒(勤務先) 勤務先の郵便番号 住所 1(勤務先) 勤務先の市区町村 住所 2(勤務先) 勤務先の番地 〒(自宅) 自宅の郵便番号 住所 1(自宅) 自宅の市区町村 住所 2(自宅) 自宅の番地 メモ メモ ※「楽々はがき 2015」では[メモ(個人)] 16) 17) 18) 19) 20) [完了]をクリックすると、アドレス帳にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [情報]タブをクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 21) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ 「フリガナ」はアドレス帳に読み込めません。 ※ 「連名」はアドレス帳に読み込めません。 ※ お手持ちの住所録のメモ欄に「連名」をコピーしておくと、メモとして残すことができます。 13 5 宛名職人 Premium(2008〜2016) ※Windows 版です ※ Outlook と Outlook Express は異なるアプリケーションです。このマニュアルでは Outlook のみの解説をし ています。 5 -1 Outlook を利用して読み込む方法(自動で読み込む) 1) 宛名職人を起動し、読み込む宛名職人の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[データ書き出し(W)]をクリックします。 3) [外部ファイルの書き出し]画面が表示されるので、[Outlook 連絡先]を選択し、[次へ]をクリックし ます。 4) [参照]をクリックし、Outlook で読み込む先のフォルダを選択します。 5) 書き出すカードを選択し、[参照]をクリックします。 6) [連絡先の選択]ダイアログが表示されるので、連絡先を指定し、[OK]をクリックします。 7) [次へ]をクリックします。 8) [実行]をクリックします。 9) Outlook にデータが読み込まれます。 10) iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 11) メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 12) [設定]内の[情報]をクリックします。 13) [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 14) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ 宛名職人の住所録を自動で Outlook に読み込む場合、3人目以降の「連名」が読み込めません。 ※ 「連名」を3名以上読み込む場合は、CSV 形式での読み込みをお勧めします。 14 5 -2 Outlook を利用して読み込む方法(CSV で読み込む) 1) 宛名職人を起動し、読み込む宛名職人の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[データ書き出し(W)]をクリックします。 3) [外部ファイルの書き出し]画面が表示されるので、[CSV 形式(*.csv)]を選択し、[次へ]をクリック します。 4) [参照]をクリックします。 5) 保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力します。 6) [設定]をクリックします。 7) 書き出すカードを選択し、[次へ]をクリックします。 8) [補助設定]をクリックし、[項目行を書き出す]にチェックを入れ、[設定]をクリックします。 9) [全追加]をクリックし、[実行]をクリックします。 10) CSV 形式ファイルでデータが保存されます。 11) Outlook を起動し、上部のメニューバーにある[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、 [ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 12) [インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 13) [ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 14) 10)で保存したインポートするファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 15) インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 16) [フィールドの一致]をクリックします。 17) [フィールドの一致]画面が表示されるので、下記の表を参考に項目を割り当て、[OK]をクリックし ます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(宛名職人の CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 氏名 姓 フリガナ 名前フリガナ 敬称 敬称 会社名 会社名 部署 1 部署 役職名 役職 会社〒 郵便番号(会社) 会社住所 1 都道府県(会社) 会社住所 2 住所2(会社) 会社住所 3 住所3(会社) 自宅〒 郵便番号(自宅) 自宅住所 1 都道府県(自宅) 自宅住所 2 住所2(自宅) 15 18) 19) 20) 21) 22) 23) 自宅住所 3 住所3(自宅) 連名 配偶者/パートナー [完了]をクリックすると、Outlook にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 5 -3 アドレス帳を利用して読み込む方法 1) 宛名職人を起動し、読み込む宛名職人の住所録を開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[データ書き出し(W)]をクリックします。 3) [外部ファイルの書き出し]画面が表示されるので、[CSV 形式(*.csv)]を選択し、[参照]をクリック します。 4) 保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力します。 5) [設定]をクリックします。 6) 書き出すカードを選択し、[次へ]をクリックします。 7) [補助設定]をクリックし、[項目行を書き出す]にチェックを入れます。 8) [全追加]をクリックし、[実行]をクリックします。 9) CSV 形式ファイルでデータが保存されます。 10) 9)で保存した CSV 形式ファイルをメモ帳で開きます。 11) 上部のメニューバーにある[ファイル]-[名前をつけて保存]をクリックします。 12) 文字コード(E)に[UTF-8]を選択し、保存します。 13) アドレス帳を起動し、上部のメニューバーにある[インポート]をクリックします。 14) [CSV(カンマ区切り)]を選択し[インポート]をクリックします。 15) [CSV のインポート]画面が表示されるので、12)で保存した CSV 形式ファイルを選択し、[開く]をク リックします。 16) [次へ]をクリックします。 17) 下記の表を参考に[テキストフィールド]の項目を[アドレス帳フィールド]に割り当てます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(テキストフィールド) エクスポート先(アドレス帳フィールド) 氏名 姓 自宅〒 自宅の郵便番号 自宅住所 1 自宅の都道府県 自宅住所 2 自宅の市区町村 自宅住所 3 自宅の番地 会社〒 会社の郵便番号 会社住所 1 会社の都道府県 会社住所 2 会社の市区町村 16 18) 19) 20) 21) 22) 会社住所 3 会社の番地 会社名 会社名 所属1 部署名 役職 役職 メモ メモ [完了]をクリックすると、アドレス帳にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 23) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 ご注意 ※ ※ ※ 「フリガナ」はアドレス帳に読み込めません。 「連名」はアドレス帳に読み込めません。 お手持ちの住所録のメモ欄に「連名」をコピーしておくと、メモとして残すことができます。 6 Excel(CSV 形式ファイル) 6-1 Outlook を利用して読み込む方法 1) Outlook を起動し、上部メニューバーの[ファイル]-[インポートとエクスポート]、または、[ファイ ル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。 2) [インポート/エクスポート ウィザード]が表示されるので、[他のプログラムまたはファイルからの インポート]を選択し、[次へ]をクリックします。 3) [ファイルのインポート]画面が表示されるので、[テキスト ファイル(カンマ区切り)]を選択し、 [次へ]をクリックします。 4) インポートするファイルとして読み込む CSV 形式ファイルを参照し、[次へ]をクリックします。 5) インポート先のフォルダを[連絡先]に指定し、[次へ]をクリックします。 6) [フィールドの一致]をクリックします。 7) [フィールドの一致]画面が表示されるので、下記の表を参考に項目を割り当て、[OK]をクリックし ます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて項目を割り当てしてください。 インポート元(CSV ファイル) エクスポート先(Outlook 連絡先) 氏名 姓 フリガナ 名前フリガナ 17 8) 9) 10) 11) 12) 13) 敬称 敬称 会社名 会社名 部署 1 部署 役職名 役職 会社〒 郵便番号(会社) 会社住所 1 都道府県(会社) 会社住所 2 住所2(会社) 会社住所 3 住所3(会社) 自宅〒 郵便番号(自宅) 自宅住所 1 都道府県(自宅) 自宅住所 2 住所2(自宅) 自宅住所 3 住所3(自宅) 連名 配偶者/パートナー [完了]をクリックすると Outlook にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Outlook]を選択します。 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 6 -2 アドレス帳を利用して読み込む方法 1) CSV 形式ファイルをメモ帳で開きます。 2) 上部のメニューバーにある[ファイル名]-[名前をつけて保存]をクリックし、文字コード(E)に[UTF8]を選択して保存します。 3) アドレス帳を起動し、[インポート]をクリックします。 4) [CSV(カンマ区切り形式)]を選択し、[インポート]をクリックします。 5) [CSV のインポート]画面が表示されるので、2)で保存した CSV 形式ファイルを選択します。 6) [開く]をクリックし、[次へ]をクリックします。 7) 下記の表を参考に[テキストフィールド]の項目を[アドレス帳フィールド]に割り当てます。 ※ 割り当てしていない項目はインポートされません。必要に応じて、項目を割り当てしてください。 インポート元(テキストフィールド) エクスポート先(アドレス帳フィールド) 氏名 姓 自宅〒 自宅の郵便番号 自宅住所 1 自宅の都道府県 自宅住所 2 自宅の市区町村 18 8) 9) 10) 11) 12) 自宅住所 3 自宅の番地 会社〒 会社の郵便番号 会社住所 1 会社の都道府県 会社住所 2 会社の市区町村 会社住所 3 会社の番地 会社名 会社名 所属1 部署名 役職 役職 メモ メモ [完了]をクリックすると、アドレス帳にデータが読み込まれます。 iPad/iPhone を Windows パソコンに接続し、iTunes を起動します。 メニューバーに表示された iPad/iPhone の名前をクリックします。 [設定]内の[情報]をクリックします。 [連絡先を同期]にチェックを入れ、[Windows Contacts]または[Windows Address Book]を選択しま す。 ※ OS によってアドレス帳の表記が異なります。 13) 画面右下の[同期]または[適用]をクリックします。 7 宛名職人(Ver.15〜22) ※Mac 版です 7-1 連絡先を利用して読み込む方法(宛名職人 Ver.19〜Ver.22) 1) 2) 3) 4) 宛名職人を起動し、読み込む宛名職人の住所録を開きます。 アプリケーションメニューの[住所録]-[連絡先とシンクロ]をクリックします。 [連絡先とシンクロ]ダイアログが表示されるので、[実行]をクリックします。 ご利用の OS に合わせて、[8 連絡先]の移行方法に従い、連絡先の住所録を iPad/iPhone に移行しま す。 7-2 連絡先を利用して読み込む方法(宛名職人 Ver.15〜Ver.18) 1) 宛名職人を起動し、読み込む宛名職人の住所録を開きます。 2) アプリケーションメニューの[住所録]-[アドレスブックとシンクロ]をクリックします。 3) [アドレスブックとシンクロ]ダイアログが表示されるので、[宛名職人のデータ]と[アドレスブック のデータ]のどちらを優先するかを選択します。 4) [実行]をクリックすると同期が開始されます。 ※宛名職人 Ver.15 の場合は、確認のメッセージが表示されるので[はい]をクリックしてください。 5) ご利用の OS に合わせて、[8 連絡先]の移行方法に従い、連絡先の住所録を iPad/iPhone に移行しま す。 19 8 連絡先 8-1 連絡先を利用して読み込む方法(OS X Mavericks 10.9 以上) 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11) Mac のシステム環境設定を起動します。 iCloud をクリックします。 iCloud で使用する Apple ID とパスワードを入力します。 iCloud の設定で、連絡先にチェックします。 iPad/iPhone 側で iCloud の設定を行います。 iPad/iPhone の設定をタップします。 iCloud をタップします。 Mac に設定したものと同じ Apple ID とパスワードを入力します。 連絡先の同期を ON にします。 「連絡先を iCloud に結合します。」のメッセージが表示されたら、[結合]をタップします。 Mac の連絡先の情報が iPad/iPhone に同期されます。 ご注意 ※ iCloud などで Mac と iPad/iPhone の連絡先を同期している場合、この作業は不要です。 ※ iCloud で使用する Apple ID のアカウントが必要です。 ※ iCloud 以外で連絡先を同期している場合、連絡先の内容が重複する場合があります。 20
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