平成27年9月 “第50回 京滋合同特別セミナー”のご案内 主催:京滋知的財産権協議会 一般社団法人京都発明協会 標記セミナーを開催いたします。 万障お繰り合わせの上、多数ご参加頂きますようご案内申し上げます。 記 日 会 時 場 平成27年12月11日(金) 14:00~19:00(受付13:30~) 講演会:株式会社ワコール 本社ビル 2階 大会議室 懇親会:株式会社ワコール 本社ビル 8階 食堂 京都市南区吉祥院中島町29 TEL 075-682-1140 ● 交通アクセス ※次ページをご参照ください。 (14:00~14:10) (14:10~15:40) 挨 拶 京滋知的財産権協議会 会長 畑下 眞廣 氏 講演Ⅰ 「知財立国再興のための戦略 ~いま、企業・知財部への提言~」 講 師 日本商工会議所 科学技術・知財専門委員長 東京中小企業投資育成株式会社 相談役 元特許庁長官 知財評論家 荒井 寿光 氏 ※ご講演の概要につきましては、次ページをご参照ください。 (15:40~15:50) 休 憩 (15:50~17:20) 講演Ⅱ 「内側から見た知的財産権訴訟」 講 師 長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士 三村 量一 氏 ※ご講演の概要につきましては、次ページをご参照ください。 (17:40~19:00) 懇親会 定 員 参加費 株式会社ワコール 100 名 京都発明協会会員 4,000 円 本社ビル 8階 食堂 非会員 5,000 円 ※当日、会場受付にて申し受けます。 ※参加費は、講演会のみのご参加、また、前日・当日のキャンセルの場合も必要です。 申込先 11月27日(金)迄に、郵送・FAX 又は E-mailにて下記宛お申し込み下さい。 ※定員となりました時点で受付を終了することがございますので、お早目にお申し込み下さい。 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク内 京都府産業支援センター2階 京都発明協会 宛 FAX:075-321-8374 TEL:075-315-8686 E-mail:[email protected] ・E-mail でお申込の場合は、下記参加申込事項を明記して、 件名に「京滋セミナー申込」とご記入下さい。 ・E-mail でお申込の場合のみ、受信確認の返信をいたします。 幹事会社:株式会社ワコール ヤンマー株式会社 参 加 申 込 書 平成27年 月 日 京都発明協会 宛 第50回 京滋合同特別セミナーに参加を申し込みます。 ふ り が な 企業・団体名 該当する番号を丸印で囲んでください。 ( ①京都発明協会 会員の方 ②幹事会社の方 計 名 ③その他の方 ) ふりがな (1)所属 電話 ( 氏 名 ) ― E-mail FAX ( ) ― ) ― @ ふりがな (2)所属 電話 ( E-mail 氏 名 ) ― FAX ( @ ※必要事項をご記入のうえ、切り取らず、このまま郵送して頂くか、FAXにてご送信下さい。また、E-mailでお申し込み の場合は、この参加申込書の記載事項について明記して下さい。受講証は発行しませんので、当日、直接会場へお越し下さい。 ※この申込書にご記入頂きましたご所属・お名前等をもとに参加者リストを作成し、当日、会場にて参加者にお配りさせて頂きます。 ※参加者の方に講演資料の電子データをご提供することはできませんので、ご了承下さい。 ご講演の概要 (14:10~15:40) 講演Ⅰ 「知財立国再興のための戦略 ~いま、企業・知財部への提言~」 ■「知財立国」の推進から15年が経ったいま、日本の国際競争力が伸び悩む背景にはどのような課題があるのか。 企業の知財を取り巻く、行政(審査)、司法(裁判)の現状と課題について、そのポイントを解説いたします。 そして、「知財立国」を立て直すために、いま、日本の企業に期待される知財戦略とはどのようなものか? 元特許庁長官であり、「知財立国」推進の立役者である講師が提言いたします。 講 師 日本商工会議所 科学技術・知財専門委員長 東京中小企業投資育成株式会社 相談役 元特許庁長官 知財評論家 荒井 寿光 氏 (講師経歴) ■1966年 東京大学法学部卒業 通商産業(現 経済産業)省入省 1996年 特許庁長官(~1998年) 2001年 知的財産国家戦略フォーラム代表 2003年 知的財産国家戦略推進事務局長(~2006年) 2007年 東京中小企業投資育成株式会社 代表取締役社長 <著書> 「知財革命」「知財立国 日本再生の切り札100の提言」「知財立国が危ない」など。 (15:50~17:20) 講演Ⅱ 「内側から見た知的財産権訴訟」 ■講演者は、長年にわたって裁判官として知的財産権訴訟に携わってきましたが、当該経験を踏まえて、裁判所か ら見た訴訟運営の実情を解説致します。具体的には、「裁判所において知財訴訟に携わる裁判官、調査官、専門 委員等が訴訟において果たしている役割の内容」「裁判所が案件につき心証を形成する過程」「裁判所による和 解勧試の実情」「裁判所による損害額算定の実情」「裁判所から見た良い弁護士・弁理士の姿」「裁判所から見 た良い訴状」「良い立証の具体例」などについて、分かりやすく解説致します。 講 (講師経歴) ■1977年 1979~1993年 1993~1998年 1998~2005年 2005~2009年 師 長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士 三村 量一 氏 東京大学法学部卒業 裁判官任官。東京地方裁判所判事補等。 最高裁判所調査官(知的財産事件、一般民事事件) 東京地方裁判所判事(知的財産部裁判長) 知的財産高等裁判所判事等 会場のご案内 【交通機関】 最寄駅:JR「西大路」駅(JR京都線 京都駅より大阪方面へ普通電車で1駅目) ※改札口(1箇所)を出て、線路沿いに右(西)へ徒歩3分。 10階建の白い建物です。 北(線路)側正面玄関よりお入り下さい。
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