著者が語る講座チラシ[PDF:681KB]

平成 26 年度 港区立男女平等参画センター・リーブラ 主催事業
中村安希さん講演
「リオとタケル」
セクシュアリティを超えて
性自認、性指向、民族、体型、障がい・・・
「違い」が社会のマイノリティを生みます。私たちは「違い」への恐れや偏見から、
自分や相手の本当の姿を見失っているかもしれません。
中村安希さんの著書『リオとタケル』は、セクシュアルマイノリティであり、自分自身の
本来の姿に正直に生きる二人を追ったノンフィクション。
そして、著者自身のセクシュアリティと人生に向き合う旅の記録。
セクシュアリティとは、マイノリティとは、私たち自身の本当の欲求と幸せとは・・・
著者のお話を聞きながら考えてみませんか。
2015年
『リオとタケル』中村安希著
集英社インターナショナル発行
2/11
(水・祝)
午後 2~4 時
(開場1 時45 分)
◆会場:港区立男女平等参画センター リーブラ 2 階 学習室C
◆講師:ノンフィクション作家 中村安希(なかむらあき)さん
◆日時:2015 年2月 11日(水・祝)午後 2 時~4 時
◆ 参加費:無料
◆ 定員:40 人(申込順)
◆ 対 象:港区在住・在勤・在学の方、またはこのテーマに関心のある方
◆ 保 育:あり(定員あり。4 カ月以上~未就学児まで、申込順。1 月 30 日(金)申込締切)
◆手話通訳:あり(申込み制・1月28日締切)
◆ 申 込:1 月 11日(日)より、電話・FAX・E メール・リーブラ受付にて。(詳細裏面)
講師:中村安希(なかむら・あき)
1979年京都府生まれ、三重県育ち。カリフォルニア大学アーバイン校演劇学部卒。09年、47カ国
を巡る旅をもとに書いた『インパラの朝』で開高健ノンフィクション賞を受賞。他の著書に、若き政治家
をインタビューした『Be フラット』
、15カ国の食の風景を描いた『食べる。
』
、豚を巡る冒険を記した『愛
と憎しみの豚』
、ゲイの恩師を密着取材した『リオとタケル』がある。
(著者プロフィール撮影:亀井重郎)
◆ お申込方法
 1 月 11 日(日)から 電話・FAX・Eメール・リーブラ受付にて受付けます。
 FAX でのお申込みは 下記申込書にご記入の上、03-3456-1254 まで送信してください。
 Eメールの場合は 標題を「【講座申込】著者が語る講座」とし、[email protected] まで、
FAX と同じ内容を送信してください。
 FAX およびEメールの場合は、当方からお申込み確認のご返信を差し上げ、受付完了といたしま
す。返信に支障のない連絡先をお書きください。5 日程しても確認連絡のない場合はお問い合わ
せください。
 保育は先着順で、締切日前(1 月 30 日)であっても定員になり次第締め切ります。申込み者には
リーブラから託児利用票を郵送いたしますので、郵送先を記入してください。
リーブラ主催講座 2015年 2 月 11 日(水)午後2~4時 ≪著者が語る講座≫
FAX 用
講座申込書
FAX:03-3456-1254
年代
ふりがな
お 名 前
連 絡 先
(いずれか必須)
代
電話
E メール
港区との関係(いずれかに○)
保育をご希望の場合に
ご記入ください
FAX
在住 ・ 在勤 ・ 在学 ・ その他(お住まいの市区町村
お子さんの名前(ふりがな)
ご住所(必須)
〒
)
お子さんの年齢(2/11 時点)
(4ヵ月以上未就学児まで)
(託児利用票を送付に支障の
ない郵送先)
才
ヵ月
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