No.12 - 蔵波中学校

袖ケ浦市立蔵波中学校
学校だより 12 号
~若人は~
君津地方英語スピーチコンテスト入賞者
ネ バーギ ブア ップ ・チ ャレ ンジ ’ 11
H23.10.19
保護者版
文責:校長
3年スピーチの部
1年レクテーションの部
小堀正雄
2位
5位
住友健太
鈴木啓右
吉田萌菜
君津地方科学工夫作品入賞者
PTA連絡協議会長賞 2年 森田佳奈
前期を振り返ってみると、様々な行事があり、それぞれに感動が生
入選
2年 板橋真帆
まれました。その感動の場面は、いいことばかりでなく、悔しさのあ
ふれるもであったり、緊張感の中で味わったものもありました。しか 支部中学校駅伝大会
し 、そ の ど れも が 全 力、 真剣 さ の中 に 生ま れる も ので あり 、「成 功 」
男子の部
第6位 Aチーム 石塚才真 神田賢吾 濱崎康平
ではなかったかもしれませんが、必ず「成長」をもたらすものと言え
加藤 凌 菅谷賢史 渡辺亮太
ます。前期の活動の中から、印象に残ったシーンを思い出してみたい
女子の部
第7位 Aチーム 富田博美 髙橋春香 山口歓奈
と思います。
中村朱里 牧野凪紗
「 反省の涙 」・・いい加減な態度で厳しく叱られることもありました。
ロードレース
1年男子の部 準優勝 後藤瑞貴
そんなときには 、「申し訳ありません」という涙がありました。
4位
宮﨑優偉斗
「 悔し涙 」・・総体など部活動の試合で負けてしまったとき。 そして、 木袖支部新人総体の結果( 入賞関係)
自分のプレーに満足がいかなくて、ふがいない自分に流す涙でした。
野 球
優勝(県大会に出場しましたが、1回戦で惜敗)
「 感激 の 涙 」・ ・ 今 年行 わ れた ソー ラ ン交 流会 は 、3 年生 の 男子 に と
バレーボール
優勝(県大会に出場します)
っては初めての取り組みであり、完成させるのにも3ヶ月を費やすと
卓 球
男子個人3位 国分和城 ベスト8 佐藤空暁
いう時間的にも労力的にも大変な行事でした。教育委員会の軽米先生
(県大会に出場します)
の指導を何度か受けたり、ソーランリーダーが平川中の演舞を見学に
柔 道
男子 50kg 優勝 川越和貴 第3位 和田竜介
行くなど努力を重ね、そのたびごとに上達をして様子が見て取れまし
55kg 3位 武田天斗 第3位 山形文充
た 。最 後 の 練習 が 終 わっ た とき に 、 軽米 先 生 から 「よ く頑 張 った 。 す
(川越君、岩﨑未来さんが県大会出場)
ば らし い 」とい う 評 価を も ら った と きに 、 3 年生 女 子 のリ ー ダー の 目
サッカー
3位
から一筋の涙がこぼれました。
ソフトボール
準優勝(10/29県大会出場)
「感謝の涙」・・体育祭では、応援団・責任者・係のリーダーなど、協
2年生中心の新チームが健闘しました。
力してくれた仲間への「ありがとう」の言葉とともに、感謝の涙が見ら 君津地方読書感想文コンクール
れました。
最優秀賞 3年石田華淑 「絆~再生を信じて~」 県コンクールへ出品
「 緊張 の涙 」・・ 初 めて 試合 に 出て 、「エ ラー をし てしま った 」「一 つ
優秀賞 1年大木虎太朗「コールを変えた無人島での生活」
ア ウト を 取 った 」・ ・な ど 一 つ一 つ のプ レ ー に、 緊 張 のあ ま りの 涙 が
優良賞 2年中村凌雅 「夢をつなぐ山崎直子の4088日」
ありました。
佳作 2年髙橋英佑 「温故知新~今、僕たちにできること~」
きっと、こういう涙は経験とともに自信にな
入選 1年樋口結香 「医師って何だろう?人って何だろう」
っていくものだと思います。そして、確実に成
PTAソフトボール、雨の中頑張りました。
長につながります。ちなみに、私は「ソーラン
10月15日の市PTAソフトボール大会では、1点を争う好ゲーム
交流会」での、3年生全員による最後の場面で
を繰り広げましたが、蔵波小チームに惜敗、平川中チームに引き分け
のパフォーマンス「すきです。蔵波」に感動し
という結果でした。来年のリベンジを誓い合っていました。
ました。
PTA花植え作業(10月22日・9:00)
こ の よ う に 、 4 6 0 名 一 人 ひ と り が 、「 私 に
校庭のプランターに、秋の花を植えてもらうことになりました。役員
は こ ん な 感 動 が あ っ た 」と い う も の を 、 ぜ ひ こ
さんを中心に多くの方々に、ご協力いただきます。よろしくお願いし
れからもつくって欲しいと思います。
ます。参加可能な方は、軍手、タオル等をご持参ください。
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