チルホールX-5取扱説明書

サービスステーション
サービスステーション
札幌サ-ビスステーション
s
rモ
秋田サービスステーション
仙台サービスステーション
s
東京サービスステーション
CI
s鉄
s
モ
s
モ
北関東サービスステーション
s3s
モ
静岡サービスステーション
Y8ネケ
sC#"モ
名古屋サービスステーション
sCc
sCCC
モ
s
京滋サービスステーション
広島サービスステーション
ノ*テ2モ
)*ノ
9m
ssc
gク泚
モ
s畏(鉙
(ヤノ8x點
福岡サービスステーション
s
bモ
北九州サービスステーション
s
"モ
Y
wィ788ウ
r
圷
fクセ8
カy
ケh
レ
H
(
セh
z)*テ
ネセi(hヤノ*テ
リセi=
揵
、イ
0426-67-1296
0276-62-6804
076-442-1174
:
7(8イ
06-6747-6399
Oc2モrモ3b
078-741-8351
纈モ
懽bモ
0776-29-7483
077-582-1489
畏b
087-86ト2623
)ゥm」iMCxリb
fクセi
0564-25-3348
#蔦
)、X
最大能力500kgfタイプ
052-323-2588
モ#2
IMC
UパティX-5
03-3810-4583
靈C鼎
8リb
6s3Xス
y*テ
モ"
LiBE=RTtTJ X・S
054-282-0661
籀8ク埋白
テ))ゥm」
フク點
)ゥm」S
)ゥm」"モB
)ゥm」
棹ハx羡トトィ
モ
025-257-1016
m偉ケ
69(i*テ))ゥm」
3
ss32モ
022-237-2434
i)ゥm」"モ
Xキウ
X゙8
018-824-4800
3))ゥm」#
bモ倅
X鬨ッ
01ト711-6012
)」ズMC(リb
ノOhキh8
(hセi
皐
#
田Y8ノ
scSBモ
高松サービスステーション
y
6
塔YW亥(
iY
sSsふ
神戸サービスステーション
ネセi
Y
#Ikネフ8夊
モ
sS#Bモ
大阪サービスステーション
點
8圷
y
(圷゙育8哩*テ9)ゥm」S儁I&
s
福井サービスステーション
39
電話
iMI&
ユル>テ9)ゥ?」bモ#2
8ラ)
9Jィ唏
マノVテ
冢ネセhキケ
hィ8
F靆yuxァ佛9
モ
テ
富山サービスステーション
ゴY
「
)ゥ?」s迭モ
8
H黜キク
8ネケ
S3Xナ
y
c
Y
bモ
西東京サービスステーション
三河サービスステーション
モ
s塔2モ
新潟サービスステーション
偖ィ
X腦g倡98ネセifウ3X
082-291-7572
モ3r
092-451-0911
9nテ"モ
Rモ
093-531-4784
指定サービス工場
地区
北海道 冲ネフ
関東
kツ
檍
h匯6Hエ
6X4(6ネエ
ヤ鮎h
「
近畿 乘H
檍
Dク4x985x6ィ4
檍
中国,四国
i
九州 冲ネフ
檍
X゙9oク
ィエ
I
"
モcィモ
〒144-0056東京都大田区西六郷3丁目4番4号
株式会社八潮
中部 乘H
住所
〒006-0832札幌而手稲区曙2集3丁目1-55
s
CBモ
8ィ984
SY8ネケ
9
Y68セi(y
ィサモ"モC
〒468-0048名古屋而天白区中坪町262
〒559-0011大阪市住之江区北加賀屋4-7-9
、(ヤ粟
トUルgクソ8エ
シh
2モ3s3
モB
「
3SB
S"モンRモ3
bモcc
モcS
〒742-1500山口県熊毛郡田布施町砂田
〒812-0001福岡而博多区大井2丁目13-15
モ
03-3733-9301
モS"モ3#
モc#
2
モS3Cb
TiR E:⊂IrPl
fJレコ-ポレーション
1、 fl 〒5301)001人駁rFJ-北附糾tFI JJ日2荷2・10m甘 大阪駅耐lJ12LJル10剛TEL06(631Jl)6231 T・'AXO6(6456)2920
人 阪lJ. 〒5788965恥入阪rMLT1円2T日104舟18号TELO6(6747)6399 FAXO6(6748)2039
'、1日J r槻 〒5241)DZl誠frT肘.)'lJJFr)1.lI身町126 TELO77(583川212 FAXO77(583)1216
舶WJJ螺所 〒3701)535部将爪也,Bm大泉町大字布)、j'-字収hj;(948 TELO276(62)6840 I.'AXO276(40)3560
●リバティX-5こ使用の前に、必ずこ熟読ください。
LJT∼l hLIP ′wmVtlreOrPeOH) E・mall lrll0@tlreOrPCOJP
慾おm合せはフリーダイヤルをご利171ドさい8匹(0120-01Ⅰ2日)
●この取扱岩見明啓は大切に保管してください.
'042改FT
1.リバティ×-5をご使用になる
前に
この度は、リバティ(UBERTY) X-5 (最大能力
500kgfタイプ)をご購入いただきまして、まことにあり
がとうございます。厚く御礼申し上げます。
ご購入いただきましたリバティ×-5は、手動式ウイン
チとして、小型軽量(当社比)設計でありながら、強力な
目 次
牽引力(最大能力500k9f)を発揮するため、吊り上げ・横
引き・引き上げなどの種々の用途にご使用いただけます。
1.リバティ×-5をご使用になる前に・-----・・--=--・ P1
2.リバティX-5 (最大能力500kgfタイプ)の
本体各部名称と外形寸法図---I-・-・-・・-・・・・・・・・・--- P2
当製品の安全対策には十分気を付けておりますが、お
客様がより安全に、また製品をフルにご活用いただくた
め、そして末永くご愛用いただくに世)にも、このリバ
ティ×-5(最大能力500k9fタイプ)取扱説明書を熟読され、
3.仕様表と付属品
最大能力や注意事項を守り、正しくご使用ください。
4.使用方法と使用するうえでの注意事項・-・---- P4-P7
5.使用前後の調整方法と保管方法・・-------・H P8-P9
注意事項などの前には
危憐
6.保守点検について
(使用方法を誤った場合、死亡または重傷を受
ける危険性がある。)
く垂直) (使用方法を誤った場合、人体への傷害・物的
損害を受ける危険性がある。)
を表示区分いたしております。
●取扱説明書にない使用方法(特殊条件.環境条件等)でご使用に
なる場合につきましては、使用開始前に、当社・サービスステー
ション・指定サービス工場にこ相談ください。
●リバティX-5本体などの異常、またはお気付きの点がございまし
たら、お気軽にこ相談ください。
て≡碍
表示であっても、ご使用方法によっ
様の結果が発生する恐れがあります
ので、いずれについても必ずお守りください。
2.リバティ×-5 (最大能力500kgfタイプ)の
本体各部名称と夕†形寸法図
3.仕様表と付属品
名称
ィ6
6X4"
型式
最大能力
自重
揚程
簽R
鉄
ク7h齷
鼎3H
使用ワイヤロープ径
ウ肪
擢ウ
488H8リ
寸法
U%E鋳
#
cゅ6ヨメ
ゥw
4X48.(8リ
張力を意味します。
ク7b
Vヨメ
ヨ問汀c
※最大能力とは
ウイやロープにかかる
繝b綰ヨメ
レパ-1往復で動く ワイヤロープの長さ
ハンドルの長さ 鼎
ネ,ノ+x+2
※樗比39: 1とはヨ
vヨメ
パイプハンドル取手部
の操作力が、張力の
梓比
謄
ウイやロープ破断強度
B
安全ピン耐力 冩
テ
・車・
1/39で操作ができる
エ
ことを意味します。
ウ肪
当製品は、最大能力500k9fより大きな荷重をかけての使用はしないでくだ
さい。また最大能力には、振動などによる偏荷重も考慮に入れてください。
最大能力の2倍以上の張力がJパティX-5本体に作用した場合には、安全ピンの耐力
を上回り安全ピンが切断することにより、本磯の安全装置が働きます。これにより、
牽引操作が不能になるとともに、お客様に作業が危険であることを警告します。
甲虚t ・
ウイやロープに34.3kN以上の荷重がかかりますと、破断強度を超える力
となり、ワイヤロープが破断することがあります。
≪付属品≫
ll UJtlティ×-5専用ワイヤロープ 標準10mx 1本
く垂亘)ワイヤロープにつきましては、 P ・8を参照のうえ、号の注意事項をお守
りください。
ウイやロープを取扱寸つれる場合には手袋を着用してください。
■ナイロンスリング 1本
1
危隈、
当ナイロンスリンクは破断強度29.4kNで、リバティX-5の台付けに用い
てください。
ナイロンスリンク
決してリバティ×-5の台付け以外でのご使用はしないでください。
-3-
血、二一二㌦∴.--∴∴ニー∴一、.
4.使用方法と使用するうえでの注意事項
尼.::i・
リバティ×-5が届きましたう、ケースの表示 保証馨および銘板
が、ご注文されました内容と一致しているか、また輸送中の事故などで
製品に変形や損傷がないかを、必ず確認してください。
①製品が、リバティ×一5であることを
ご確認いただきましたら、アンカー
フックを石の写真の要領で、台付け
してから、リバティ×-5専用のワイヤロ
ープ先端を、右の写真の要領にてロー
. _ ダ ー 仙 川 u ・ _
㊨ LJ,ごてティ×15を取扱う場合は・より安全のために手新着臥てくださ
③前進レバーを矢印方向に一杯まで倒
プガイド側より入れてください。
・㊥,
力\を確認してください。
もし、ワイヤロープに異常
がある場合には、そのまま使用されますと危険であるうえに、リバティ
×-5の故障の原因となりますので、必ず×-5専用ワイヤロープの新しい
ものと交換してください。
してください。
惜ド1こ
台付けをされる時は、石の園
のようにアンカーフックにト
正しく付属ナイロンスリン
必ず、ワイヤロープ挿人前に
キンウ・索緑切れなどがない
(:垂) A ZZ詣表諾}<5諾L',5t発雷LI約300mm長さ)が真っ直ぐである
グま拙、台付ワイヤロープ藍ii
※反りや曲がり癖がある場合には手で修正してください。
をかけてください。
正常でない場合には、フックおよび本体の
故障や事故の原因となります0
Bロープガイドよリワイヤロープを真っ直ぐに挿入してください。
ウイヤロープ先端が当たって挿入できなかったU、挿入が重い(強く
押し込まないと入らない状態)場合は絶対に無理やり挿入せず、ワイ
ヤロープ先端を上下 左石に少し移動させ、何度か差し戻しながら
軽く入れる所を探してください。
台付けをする場合は、最大能力の2倍以上の
・㊥ 耐力が必要です。また、途中で滑車を使用
Cワイヤロープ先端がアンカーフ、ソクから出るまで頁っ直くりに挿入
してください。
する場合には、 D/d≧20の式に従って用い
てください。
(Dは滑車のピッチ円直径、 dはワイヤロープ
の外径を示しています。 )
※通常は手で軽く押し込む程度で挿入できますかく.還中てワイヤロープが当たっ
て挿入できなかったU、挿入が重い(強く押し込まないと入らない状態)場合
は、必ず挿入を中止し、再度A、 Bの川副こ従って挿入し直してくださいo
ワイヤD-プの取扱い方法は、 P,8を参照のうえ、よくご理解いただいてからご使
用ください。
㈲・ワイヤロープのたるみがなくなるまで、
ァンカ-フック側に引っ張LJ出してくだ賢、
さいo
(蛋)諾豊だlBRx751諾L-言
真っ直く、に引いてください。
無理な引き出しは、ワイヤ
肺.1■_-
②保証善用ビニール袋の中にある解放用押えパットを、バックレバーに差し込ん
ロープの損傷や本体の損傷
で力\らバックレバーを操作します。
まず、バックレバーを、矢Er]④の方向へ一杯に倒し、次に、フック側矢印⑧の
方向へ一杯に押してから,矢印⑥の方向に押し上げて、解放用掛金異に固定し,
バックレバーを解放してください。
-4-
につながります。
尼rgtl
引っ張り出したワイヤロープ(アンカーフック側)は、キンク 損傷防止
のため、ワイヤロープリールに巻き取るなどして管理してください0
-5一
⑤八、ソクレバーを、矢印壌ノの方向に押して、パックレハ-を口、ンウしてくださいo
ロ、ソウされますと、バツクレバーは、矢印魯の方向に戻ります。
≪注意事項≫
・㊥
最大能力500k9fより大きい
荷重をかけないでください。
安全装置としての安全ピンは、付属の解
放用押え八、ソトの中に2本入っています
ので、写真の要領にて交換をしてくださ
い。
危隈・
ノ(、ソクレバーを勢いよく操作しますと、指つめ・指にかすり傷をするな
リバティ×-5操作中以外に一時操作を中止する場合には、必ずパイプハ
どの危険がありますので、ゆっくりと行ってください。
ンドルを前進レバーI I(、ソウレバ-から取り外してください。
⑥①∼⑤までの操作で、リバティX-5の牽引準備ができましたのでパイプハンドル
リバティ×-5のケースが押し付けられるような台イ引ナはしないでくださ
を前進またはパックのレバーに差し込んでくださいo
い。ケースが変形し、正常に作動しません。台イ訓ナ用具から本体、ウイ
ヤロープ、牽引物または滑車が-直糠になるようにしてください。
@パイプハンドルは、前進またはバツ-ハ一穴部に・パイプハンドルの
スブリンクが入るまで確実に差し込んでから固定してくださいo
⑪解放用押え八、ソトを紛失しな
いように、パイプハンドルの
危杖
スブリンクにひもで固定して
リバティ×-5の牽引操作中は、荷の下やヤーの周辺に近づかないでくださ
い。
おいてください。
危険
パイプハンドルは、必ず×-5専用のものを使用してください。
⑦前進操作およびハック操作は、下の写真のように行ってください。
斜線部④の位置には、
ワイヤロープが外れたりすると、事故になり危険です。
⑪リバティ×-5の便相前後には、 P8の≪注油方法〉に従って
注さ由してください。
竺隈
(前進操作)
(バック操作)
(塞)前進レノトとハックレバーを、同8削こ操作しないでください。
冠儲
リバティ×-5を連続操作しますと、内部つかみ装置およびウイヤロープ
が熟を持ち、いくら操作しても荷が牽引されない現象が発生する場合が
あります。この場合は、直ちに操作をやめ、内部つかみ装置を冷却す香
ために、 P8(注油方法)に従ってモーターオイル♯30(TIR Mlグリース/
微動作業以外は、パイプハンドルをできる限り大きく動かしてくださ
別売)を注さ由してください。その後で牽引作業に入ってください。
い。
リバティ×-5は決して分解点検をしないでください。
実際の作業では、前述の注意事項と右記の注意事項とを必ず守り、常に安全な作業
リバティ×-5の使用中には.ノてツクレバーを解放しないでください。
を心かけてください。
-6-
-7-
5.使用前後の調整方法と保管方法
≪ワイヤロープの取付方法≫
≪使用後および、保管の注意事項≫
(二重二)保管には・リバティX-5の八、ンウL/バーを元に戻してくT:・さいoスプリ
ングが低下して機能が十分発揮できないことにつながりますo
ウイヤロープは、石の写真のように、
正しく丁寧に解いてください。
⑪当製品および使用されますワイヤロープは、汚れ・水分をよく取。、必
・京 子∴二一一㌦ミ∴
ず注油しておいてください。
危険
とキンク等の原因になりま`
すので、石の写真のように、
のゆるみ、模作等に支障が生じるおそれがありますo
転がしながら自然に解いて
(二重D当製品の保管には.雨露・湿気化学薬品から遠ざけて保管してくださ
ください。
・@
本体の投げ捨てや下積みはしないでください。ケース等の変形、ボルト
い。屋外の場合には、必ずシートをかけてください。
ワイヤロープを鋭利な角部に当てて作業しますと、大きな強度低下が
みられますので、しないでください。
・㊥ ウイやローブは消耗品ですので、必ず廃棄基準(6.保守点検について
の・、2参照)を守るとともに.キンウ・素線切れなどがないかを点検して
ください。
=…♂
ワイヤスリング(台付けワイヤロープ)は、各種用意いたしておりますので.必要に
応じて購入店にご下命ください。
・血∴‥∴二、・. \㌦ ∴- ∴ 「 ・ _ 、
玉掛作業(荷重を吊る作業)などは、有資格者が行うように定められて
おりますので、厳守してください。
6・保守点検について㊥
最低でも1カ月に1度は下記の事項と、前述の注意事項を点検してください。
i製品本体(パイプハンドル含む)の腐食・亀裂・変形・操作異常の肩掛こついて
の点検。
≪注油方法≫
・,嘉.・二十∴.1:":'・一し ∴∴::二・∴
且ワイヤD-ブは、キンつ等の異常以外に、ワイヤロープ外径
が7.7mm以下になりますと使用できまt2んので、こ使用前に
につながります。
必ず点検してくださいo ロープ外径の測。方/
3リハティ×-5本体のボルト固定状態の点検。
4安全ピンの切断・亀裂等の有無について、正常状態かどうかの点検.
上記の保守・点検で、異常がございましたら直ちに補修してくださいo
作動不良まには補修不可の場合には、必ず当社・サービスステーション 指定サー
(前進レバ-中心ピン部) (前つかみ装置部) (後つかみ装置部)
ビス=場にご相談ください0
1年に1回以上は・当社・サ-ビスステ-シヨン指定サ-ビス=場にて、オ-ハー
く垂二)這雷雲芸孟㌫"tL'!"<3fLeFL-,Ro M lグリース/別売)がなじむまで
-I
8 -
ホールまたは保守点検を、受けていただきますようお願いいたします0
-9-